俺らは此の世界で生きて行く   作:岐阜の人

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今日から我らは勤め人 前編

今日と言う日が来た異世界始まって以来の朝日を見た・・そう私事相川美紀は楓ちゃんと浩二さんと一緒に学園の厨房で料理をして居るのだ

 

そう浩二さんは秀平さんや緑姉さんと同じ様にラテン語を喋れるそう・・そう以前と言うか此の世界に着いた最初の夜に秀平さんに「明日俺自身は念の為にルイズ嬢の護衛役みたいなのをする、そして平の字と緑さんは此の学園の図書館に行き此の世界の歴史とか世界情勢みたいなのを詳しく乗ってある本を探し出し

 

まあ其れをする理由は端的に言えば俺ら様な存在が以前からこの世界に活動をしているのがあのルイズ嬢やグレナダ嬢を見れば俺ら以外の人間が好き勝手やって居る事は明白だ

 

だからこそ平の字は此の世界の言語を理解をしてるのなら緑さんと二人で其の此の世界で同族の下手したら同胞の遣らかした事象を見る事が出来る

 

まあ一番遣らかしてそうな連中が沢山居そうなのは「ゲルマニア帝国とオルレアン大公国連邦の2か国」が此処最近での政治的な変革により「此のエウロパ帝国に置ける政治的なパワーバランス又はグレートゲームと言う物」が変化をしたのだ 

 

そう此の2か国の動き特にオルレアン大公国連邦と言う国に関りの有る又は関りが深そうな記述の有る記事を見つけて纏めといてくれよ

 

そしてオスマン校長から以前も述べた様に図書館を日が昇って日が沈むまで其の図書館への入館を認めて貰って居て・・そして此の図書館内で所謂貴族の倅や娘が俺等に対して難癖を付けて来た場合

 

そう最悪な話相手が魔法で攻撃をした際に反撃の許可を認めてくれると述べたのだ・・そうそだからこそ相手が死ぬ様な事が起きなければ大怪我負わせても良いと言う事だ

 

さて一応の事俺らは食料に成る物とテントの類そして植物の種などを持参をしては居るが・・流石に労働をして賃金を貰わない限り食料を買う事すら最悪の場合儘ならなく成るだろう

 

だからこそ一応の事オスマン校長が料理の経験が有れば学園内の厨房で働いて貰う仕事・・そして貴族の来ている服の類や所謂シーツ類を洗う仕事そして学園内の木々の手入れをする仕事

 

そして門番を務める仕事・・そして儂事オールドオスマンの話し相手に成りそして書類の整理整頓をする仕事が提案をされたが

 

まあ一番無難なのが料理を作る仕事だろうなあ、そう此の世界には食品衛生管理法と言う法律のへったくれも無い世界だからなあ・・そして厨房で働ければ上手く行けば只で賄いの飯を頂戴する事も出来なくは無い

 

まあ其れにどうせ貴族の倅や娘の連中は未だ食べ物を一切手を付けづに残飯に出す行為をする事もある、だからこそ此のトリスティン王国国民の大半から見れば世間から「糞見たいな貴族の連中はこんなに良い物を食っているのに・・糞忌々しい」そう思うだろう

 

だからこそ食べて飽きて棄てた物を上手く畑に植える作物の肥料に使えれば良いんだがな、だからこそ一応俺は寸胴鍋を此方の世界に持って来たんだけどな」と言う様な事を昨日の夜に述べて居たから私は今厨房に居る

 

そして私は厨房で前日振りに料理を作って居る・・そう此の厨房を任せられているマルトーさんを始めとする人達は異邦人とも言うべき私達を受け入れてくれた

 

そして私や浩二さんそして楓ちゃんは料理を造って居る、そう現世でも前世でもテレビの中だけでしか見た事が無い様な・・そう御伽噺の世界で出る様な立派な料理を今作って居る

 

そう昨日秀平さんが言って居た様に厨房の奥の立派な食堂に当たる所が所謂此の世界のオランダとベルギーとドイツの一部を足した地域を支配をするトリスティン王国の貴族の子女達に成るのだろう

 

そして私達が一生懸命作った料理を普通の顔で食べていた人がかなりの数で居る・・そう貴族の子供達から見れば目の前に出される立派な料理を食べる事が当然の様な感覚なんでしょうね

 

そして有る子供は朝食を一部の料理を捨てるまでは行かないけれど・・だけど其の料理を一向に食べずに他の子供達と会話をして居るのを見ると憎しみや怒りまで行かないけど

 

だけど私はこの光景を見ると余り良い感情や思いを芽生える事が出来ないで居る・・だからこそ此の世界でも何時か本格的に行われる可能性の有る「フランス革命」見たいな者が此の世界でも起こると思うのよね

 

そう此の光景を見た楓ちゃんは「ねえ私達はさ目の前に居る皆の為に料理を造って居るんだよね?食べれる芸術作品を造って居るじゃないよね?・・あれじゃあ立派な大人になる事は出来ないね」と少し怒りの感情をはらませ乍ら楓ちゃんは先程の様な事を述べた

 

そして浩二さんは「まあ落ち着け楓ちゃんよ・・まあ之で判っただろ如何に絶対王政化の身分が固定されている世界では上の人間の胸三寸そして気紛れや感情だけで多くの下級階層の人間が死に追いやられると言う行為は決して珍しくはないんだよ

 

だからこそ古代からこの様な体制や世界と言う物を恨む人達は世間と言うべき存在に対して反逆的な活動所謂一揆や反乱活動と言うのが起きて

 

そして今まで良い思いをしてきた人達そう所謂特権階級と言うべき存在は先程の騒乱の渦中で処刑されるか暗殺されるか最後に国外に逃亡をしてみ運や地位そして人に寄るが戸籍や経歴と言う物全てを捨てると言う人も居た

 

だからこそ今の僕らの立ち位置からしても・・そうどうしても今は目の前の理不尽な事を己の感情と言う存在を耐え忍んで

 

そして御金を貯めて異国の大地を購入をして最終的に自分達の国を創ろう・・だからこそ今は耐え忍ぼうよ」そう浩二さんは述べた

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