俺らは此の世界で生きて行く   作:岐阜の人

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盃の重み 中編

個の盃に注がれし物はワインである・・そう此の世界のイタリア半島に相当をするロマリア半島に自生をするブドウの木から造られるのだ私はワインが日本酒と同じ位好きだ

 

そう故に私はワインを飲んでいる此の世界のイタリアのワインを盃でまあ其の飲んで居て其の飲んで居る場所は此の世界のスイスに相当をするオルレアン大公国連邦の国で飲んでいる・・そう普段私はワイングラスで飲んで居るが今日に限り盃で飲んで居る

 

何故盃で飲んで居るのかは「兄弟の契り」そう一昔前の任侠物の映画とかで其の組と組み同士が兄弟の様に強固な関係を築く際に「兄弟の盃」見たいなシーンが出てくるだろう

 

だからこそ其の同盟を結ぶ為に「我々ゴート諸国連合そして此の世界でのアイルランドやスコットランド領域を統治をする予定の国会や国家群のレンヌ国家連邦と兄弟の盃」を交わしたのだ

 

まあ因みにだが此の場所を仕切るオルレアン大公国連邦と我々の関係は「任侠物の映画で出てくるようなシーンで親子の関係を結ぶ」と言う感じだ・・そう今此の世界での欧州地域の社会情勢や勢力図と言う物を変化を起こした張本人は紛れも無く「オルレアン大公国連邦否オルレアン大公国」と言う国家だ

 

そう彼の国無くしては我がゴート諸国連合は立ち上げる事も出来なかったし先程述べた様にレンヌ国家連邦の全身に成るであろうヒルべニア・カレドニア国は此の世界のイングランド地域を支配をするアルビオン王国への分離独立戦争と言う手段を踏み込む行為を選ばなかっただろう

 

そう私達から見ればオルレアン大公国こそが「此の世界線における現代独立国家の父」そして「エウロパ帝国再統一を掲げるエウロパ国家連合の議長国」でも有るのだ

 

まあ名誉議長国の方はビザンチニア皇国連邦と言うある意味では正当な継承者なのだが彼の国は先程のオルレアン大公国の最初の協力者で有りある意味では先程述べた「エウロパの再興を一番望む存在」である

 

さて話を戻すが個の盃のワインはマチルダ大使と私事牧田啓二の間で飲んで居る最初にマチルダ大使が盃の半分を飲みそして残り半分を私が飲んだのだそう之から新たな国家の門出を祝う為にそして二か国の両方の発展の為と言う意味で私はワインを飲みほした

 

だが今現在オルレアン大公国と先程述べた我らがゴート諸国連邦とレンヌ国家連邦との間には先程の同盟の証としての「親子の盃と言う物」は残念ながら交わしていない否交事が出来ないのだ

 

そう躱す事が出来ない理由は「ランドリア条約又はランドリア憲章」と言う物が結ばれて居て其の規則の一部には「オルレアン大公国・トリスティン王国そしてゲルマニア帝国との間で此の三国の内に独断で此の条約又は宣言を確定をした後に先程の三国以外の国と軍事同盟を結ぶのであれば他の二か国は其の条約を破った国に懲罰戦争をしてもいい」と言う風に書かれて居て故にオルレアン大公国単体で同盟を結ぶ事は出来ないのだ

 

そうそうなれば「此の世界でのベルギーそしてオランダに相当をするトリスティン王国は兎も角此の世界でのドイツの大半そしてポーランド並びにウクライナ、ベラルーシ、リトアニア、ラトビア、エストニア、カレリア地域を含んだフィンランドを有するゲルマニア五重帝国が軍事侵攻をされたらオルレアン大公国の崩壊を招く」と言う事をガストン・フィリップ・オルレアン先々代大公は述べて居た

 

だからこそ我々は「3つの大公国から成る国家の連邦体」と言う事を盾に「我がオルレアン大公国以外の特にヘルヴェティア大公国との間での同盟関係の樹立」と言う事にしてくれ

 

そう我々は今まで中央と言う糞見たいな存在に因って散々な目に有ったからこそ・・そう其の様な手段を我々が択んでも良いだろう」そう先々代大公は述べて居た

 

そして先々代大公は「まあ此処で有ったのも何かの縁だ故に今から約370年か390年前の所謂タタール・キタイ二重帝国の旧エウロパ帝国支配地域の再統一運動又の名は「夜明け作戦」の際に東方に齎されたと記されている所謂オデンと呼ばれる料理を振舞うつもりだ

 

そうオデンと言うのはこの様な少し冷えた季節で同じくタタール・キタイ二重帝国の様なエウロパ帝国より東の地にと言うか東の島国が発祥とされる酒そう記述に由れば「瑞穂酒」と名の付く透明な酒を片手に先程のオデンと言う鍋物を食すのが粋だと記述に乗って居るそうだ

 

其れでな儂と言う存在もその様なオデンと言うのと瑞穂酒と言う物に出会った際に何故だろうな懐かしさと言う物を感じてしまったのだ・・そう所謂タタール・キタイの思想哲学における輪廻転生と言う概念で述べれば其の前世とやらで儂自身は食したのだろう

 

まあ折角祝いの席故に出す料理に見栄えが悪いかも知れないが・・だが味と言う物は奥が深い故に食わず嫌いに成らずに一度食して見よ」と言う事を返して来たので

 

そして私は其の出された料理とやらに感動のあまり涙と言う物を流してしまったのだまさか此の異世界で日本食と言う物に本格的にめぐり合わせる事が出来るとはなあ・・そして先程先々代の大公はやたらオデンと日本酒に対して詳しく解説をして居て

 

まあ此の世界には私の様な存在が此の世界に流れ着いてそして此の世界でも自生をするコメと言う日本人には非常な重要な物を栽培を居て居てそして一から日本酒を造ったのだろう故に其の文献が書かれた本とかを先々代大公は所持をしていたが故に理解して居たのだろう

 

だからこそオルレアン大公国の其情報収集能力が高いと言う事が此の事から理解する事が十分に出来たのだそう故にオルレアン大公国連邦と言う国を味方に付けて良かったと思う

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