俺らは此の世界で生きて行く   作:岐阜の人

54 / 62
亡きがら 前編

形を保つには其れなりに材料なしには維持する事すら儘ならなくなる其れは古くから言われる事だ

 

さて俺は笹川浩二と言う名でゲルマニアに居る全ては大将から「此の世界でのブリテン諸島に根を下ろす思想を胸に現体制の崩壊を望む反攻勢力のスパイに成れ」そう言う事を命令されたんだよな

 

因みに大将は今はゲルマニア五重帝国の帰属に一度なりすぐに緑姉さんに渡したんだよな・・そして今俺は此の世界でのブリテン諸島の統一を掲げる「レンヌ国家連邦」では如何やら同族が居た

 

そして同族と有る意味意気投合をして・・そして此のレンヌ国家連邦の在り方をどの様に導くかを只話し合って居る

 

因みに此のブリテン諸島群に居るのは俺一人だ大将は今オルレアン大公国連邦に居て兄弟はもちろんの事自身の将来の奥さんに成るであろうルイズ嬢の所に居る

 

さて今住んでいる此の国には根深い問題が横たわって居る所謂二つの問題だ・・其の一つが「地方と首都との格差」そして「民族的対立」此の二つが此の一連の革命譚の根底に有る物だ

 

因みにだが何故この様な状況下に置かれたのかは先程述べた様に此の世界でのブリテン諸島では俺の前世の世界同様に「イングランド王国が他のイギリス連合王国の結う事を聞くように下知を出している状態」が出されて居る現状が存在して居る

 

そして此の世界でのアイルランドそしてスコットランドでは数十年前まで約6000年前否6600年前此の体制のだはっを望む重い意志が代々と続いて居た

 

そして其の状況に転機を訪れる慶喜に成ったのが「オルレアン大公領のガリア王国からの独立戦争通称名ではオルレアン独立戦争又はエウロパ戦争」が行われた

 

そして此の戦争の顛末は「現代兵器そして専門の暗部を使いゲリラ戦術の使う」此の二つの先方に因りオルレアン大公側の陣営は戦士者合わせて確か2000人以下で済んだが

 

だがオルレアン大公と敵対関係に有った「オルレアン大公国を良く思わないガリア王国の王族関係を始めとした打倒オルレアン大公派閥+トリスティン王国+ロマリア連合国+アルビオン王国」のトータルの死傷者数と言うのは約だが50万人は超すだろうと言われて居る

 

その様な「地方の盟主的存在が本国どころか周辺国に喧嘩を売る様な事をして自殺まがいな状況下に置かれてもなお逆に相手の人員を尽く戦場の露と化す状況下を築き上げた上に

 

さらに特筆すべき点として自身の本土を灰燼に帰す事も無い状況に成らなかった」と言う状況下は如何に中央の圧政に暮らす人々からすれば「神の福音否始祖の福音」と捉えざる得ない状況が造られても仕方が無いだろう

 

     「今こそオルレアン大公国に続け」そして「方言万歳」

 

之が所謂中央から地方の独立戦争を行う際の標語に成りつつあるスローガンだそして地方の独立戦争は加速をしたのだ

 

そう最初に狼煙を挙げた場所が「トリスティン王国領であったグランデンブルク大公領の独立戦争」そして「ロマリア連合国のゴート諸国連邦に因る独立戦争」そして最後に此の場所で今現在起きている「レンヌ国家連邦樹立戦争」が起きた

 

だが此の世界でのゲルマニア5重帝国がこの様な事態に起きないのは其々が緩やかな国家連邦制を維持して居るのと其れにやはり「俺達の様な既存の文化や伝統に縛られない存在がそれぞれの国家の緩衝材として役割を果たして居る」此の事が大きい点として挙げる事が出来るだろう

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。