俺らは此の世界で生きて行く   作:岐阜の人

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亡きがら 中編

今俺が居るトリスティン王国は非常に危機的な状況下に置かれて居るんだ・・そう嘗て同盟関係を結んで居た「アルビオン王国の陥落」と言うのが現実的に起きた

 

アルビオン王国の陥落は俺らがルイズに召還をされた日から家族へと78日の月日が流れた時だ基本的にアルビオン王国を滅ぼそうとした連中は圧倒的な武力そして兵力を使用をして崩壊させると言う事はしなかった

 

そう確かレンヌ国家連合否今はオルレアン大公国の指導国を盟主とするエウロパ国家連邦国の構成国に成ったと浩二は手紙をよこして居た

 

そう全て俺の様に此の世界に呼び込まれた存在が否俺と同じ様に此の世界に述べて居た「憑依者や転生者の類」が此の地に根を降ろして生きて居たのだろう

 

              前世の夢をかなえる

 

       前世で出来なかったことを此の世界で成し遂げる

 

  人間の本性は有るが儘に生き有るが儘に良きそして自分の欲望に忠実に生きる

 

 

人が欲望を持つことは仕方が無い事だ人は欲望を持つからこそ「変わり映えのしないつまらない人生」に色を付ける事が出来るし華が生まれる物だ

 

・・そして其れが原因で口論になり乱闘に成り対立と成り戦争に成る物だ俺の前世の世界での並行世界での戦国時代でも御互いの憎しみだとか自尊心だとか国内や国人衆や家臣等を纏める為に戦争をしたんだよな

 

まあ最終的に俺自身も其の戦争で武功を挙げる存在に成ったんだよな・・そして同族そして同胞が暴れた結果俺が最初にルイズと有った世界線とは大分違う流れに成って居た

 

そうあの世界線では俺に世話をしてくれたコルベール先生が俺と同じ様に憑依者みたいな上に先生がアルビオン王国で然も其れの打倒をした組織のお偉いさんに成って居る

 

そしてあの世界線ではお姫様を守って居たアニエスもアルビオンの大地に居る・・だからこそ大きな違いが生まれた

 

だが何もかもあの時の条件式が適用される世界じゃない以上は慎重に行動を起こすしかない・・そう兄弟からも大将からも言われたんだよな

 

俺は此のトリスティン王国は少しでも良くするしかない・・だが前世以上に活動的な行動をする者では無いと思う

 

「トリスティン打つべし」という志向を持つ国家は存在するその際たる存在は「オルレアン大公国連邦のスイス領域を支配をするヘルヴェティナ家」がそうだと大将は述べた

 

オルレアン大公国連邦と言う国が出来た切っ掛けに成ったのは間違いなくヘルヴェティア大公国の当主の否先代大公の次男坊を殺した事が原因と述べた

 

先代大公の次男坊はオルレアン大公国の外交を司る全権大使を殺したそうだ・・そしてオルレアン大公国にもトリスティン王国は宣戦布告をしずに軍事侵攻をした

 

そして其の結果国内に暮らすトリスティン王国人の人口は開戦前より人口の激減をした上に貴族の家系では御家断絶と言う憂き目に有ったりもした

 

其の結果トリスティン王国では北側地域の分離独立所謂「ブランデンブルク独立戦争」と言う事態に成り最終的に「ランドリア憲章」と言う事実上の対外軍事侵攻作戦の禁止を認めざる得ない事態へとトリスティン王国は了承をしてしまったんだよな

 

だからこそトリスティン王国は革命騒ぎ・・否アルビオンを亡ぼしたくて仕方が無い勢力たちに抗うアルビオン王国を軍事的援助をする事が出来ずに只何も出来なかったんだよな

 

其の事に関してアンリエッタの御姫様は其の愛しのウェールズ王子を助けられない事に悔し涙を流してたんだ

 

まあ大将は泣きもしなかったし其の時冷静に次の起こり得る打算を組んで居たんだよね・・まあ大将からすれば国も繋がりもその気に成れば平気で切れる人だからなあ

 

そして大将は只淡々と「御姫様貴方の従兄弟のウエールズ王子は自身の国の成り立つの犠牲者に因って復讐の為に殺されるだろうと申しておりました

 

そしてもし貴方が王子の遺志を汲み取るなら空中諸島群への軍事侵攻と言う手段を択ばない事を是としてください」そう述べたんだ

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