蒼空が導く異世界道中~2度目の人生は異世界転生!?   作:暁 蒼

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今回は原作開始前のお話です。

うまく書けるかわかりませんがよろしくお願いします。




第1話 転生完了!これからどうする?

目を覚ますと知らない天井が目に入ってきた。どうらや無事転生できたようだ。そう思っていると携帯から着信音が鳴り出す。画面を見ると『月読命(ツクヨミノミコト)』と表示されている。

 

ピッ!

 

「はい。月影です」

 

『おぉ、繋がりました。無事転生できたようで良かったです』

 

「おかげさまで…それでここはいったい?」

 

『今貴方がいるのはその世界に用意した貴方の家です。そして転生した世界はハイスクールD×Dの世界ですね』

 

「ハイスクールD×D?それって悪魔、天使、堕天使がいる下手したら死亡直行の?」

 

『大丈夫ですよ。頑張って鍛えれば貴方は誰にも負けませんから。そもそも不老不死でしょ?』

 

「あっ、そうでしたね。それなら大丈夫か」

 

『それでは新しい人生、頑張って下さい。後の事は別の方にお任せしてますので。また連絡しますね』

 

「わかりました。ありがとうございます、月読」

 

そう言って蒼は通話を切った。しかし蒼は思った。別の方って誰だ?と。すると…

 

「お話は終わったかな?それなら今後の事を話したいから聞いてくれるかな?」

 

「え?…誰かいる…」

 

声がしたので振り向いてみると数人の男女が蒼を見ていた。

 

「あの…大丈夫ですか?」

 

「どうやら少し混乱しているようだな」

 

栗色のロングヘアーの高校生位の女の子に同じく高校生位の黒髪ロングの女の子と整った顔立ちの男の子。

 

「しつかりして下さい、兄さん」

 

「ちょっと!聞いてるの?」

 

中学生だろうか、黒髪の真面目そうな女の子に茶髪のポニーテールの高校生位の女の子

 

「紗矢華姉さん落ち着いて、兄さんが余計驚いちゃうよ」

 

「それはそうと兄様のきょとんとした顔、可愛らしいですわ」

 

「はい!レムもそう思います、夜架ちゃん」

 

「…皆、そろそろ本題入って平気かな?お兄ちゃんも大丈夫?」

 

突然の事で驚いていたのから立ち直った蒼に最初に話しかけてきた女の子がそう聞いてくる。

 

「あ…あぁ、大丈夫だ、ありがとう。それでこれからって?それにお兄ちゃんって?」

 

「これからっていうのは原作に関わっていくかって事で呼び方については私や他の皆はお兄ちゃんの家族だから…かな。ちなみにお兄ちゃんが1番上だよ!」

 

(原作にって事はあの胸の事で頭いっぱいの主人公や魔王の妹とかと関わるのか…てか、家族って……うん、1人じゃないのは嬉しいな。というか俺って惚れやすいからこんな可愛い子や美人が家族とか…嬉しいけど困る)

 

「そんな~、お世辞でも可愛いなんて照れちゃうよ~」///

 

「いや、お世辞じゃない……あれ?俺今、口に出してたっけ?」

 

「ん?これくらいは女の子の嗜みみたいな物だから、気にしないで大丈夫だよ」

 

へぇ~、最近の女の子は嗜みで読心術が使えるのか~……って!凄いけど恐いわっ!

 

「落ち着いた?ならそろそろ自己紹介でもしようか」

 

「わかった。なら俺からするよ。皆も大丈夫…かな?」

 

蒼が他の皆にそう聞くと皆は蒼の方を見ておとなしくなる。そして…

 

「俺は月影 蒼。趣味は料理と読書にバイクかな。さっき聞いたんだけど俺が1番上らしい。皆、これからよろしく頼む」

 

「なら次は私!月影 明日奈です。趣味は料理かな。よろしくねお兄ちゃん!」

 

「次は俺だな。月影 達也だ。機械いじりが趣味の様なものだ。よろしく頼む、兄さん」

 

「私は月影 深雪です。達也お兄様同様よろしくお願いしますね蒼お兄様!」

 

「月影 雪菜です。よろしくお願いします、兄さん」

 

「月影 紗矢華よ。よろしくね。」

 

「月影 一輝。趣味はトレーニング…かな。よろしく兄さん」

 

「次はレムです!月影 レムです。よろしくお願いしますね蒼兄様!」

 

「最後は私ですわ。月影 夜架。末永くよろしくお願いしますわ蒼兄様」

 

「ああ、皆これからよろしく頼む」

 

こうして順番で自己紹介していった蒼達。だがここで蒼にまた疑問が生まれた。それは…

 

「ん~…明日奈、ちょっといいか?」

 

「何、お兄ちゃん?」

 

「自己紹介して今更なんだが……何で皆はここにいるんだ?」

 

「えっ!…もしかして私達…いたら迷惑…だった?」ウルッ

 

蒼の質問で涙目になる明日奈。それを見た蒼は…

 

「いやっ!違うんだ!迷惑とかじゃない。起きて1人は寂しかっただろうし、いてくれて助かった!ただ何でかなって思っただけで!」

 

「ふ、ふふっ!わかってる。冗談よ、お兄ちゃん」

 

「えっ!?…冗談?」

 

「うん。冗談!…私達がいるのは月読様からのお願いでここにいるの」

 

「月読のお願い?」

 

何故月読が明日奈達にお願いするのかわからなかった蒼は余計にわからなくなった。そこに深雪が入ってきて…

 

「蒼お兄様が月読様に言った事を覚えていらっしゃいますか?」

 

「月読に言った事?何か言ったっけ?」

 

「こちらに来て家族や友人が出来るか不安になられたそうですね」

 

深雪にそう言われ蒼は思い出した。

 

「あぁ~、言った言った。確かに言ったな」

 

「それを聞いた月読様が蒼お兄様が寂しくないようにと私達をこちらに送って下さったのです。ちなみにまだ家族は増えるそうですよ?」

 

深雪がそう言って楽しそうに笑っている。

 

「そうだったのか……てかっまだ増えるのか!?」

 

「どうした、何か問題でもあるのか?」

 

達也が蒼が驚いた事に疑問を持ったのかそう聞いてくる。

 

「いや、今も大所帯になりつつあるのに増えたら生活資金とかたりるかなって…」

 

「その事なら心配ありません。これを見て下さい」

 

スッ

 

そう言ってレムが銀行の通帳とカードを見せてきた。蒼はそれを開いて中を確認する。

 

「わぁ~、0がいっぱい……てか、やべぇなこの金額」

 

「はい。月読様が、『最初は色々大変だろうからい~っぱい入れといたからね♪』って仰っていました」

 

確かにい~っぱい入っていた。一生遊んでも使いきれるかわからない金額が…

 

「ならせっかく用意してくれたんだ。これから皆で買い物に行こう。日用品とか家具とか家電とか。食事は食材を買ってきて家で食べよう」

 

「「さんせーい!」」

 

そうして皆で買い物に出掛けた。調べると大型のショッピングモールや商店街があったので色々見て回り買い物をしていった。帰って来てからは家の探索や部屋割りをしてから蒼が買ってきた道具や食材を使って晩御飯を作った。皆が美味しそうに食べているのを見て頬を緩める蒼であった。

 

「蒼兄さんおかわりー!」

 

「俺も頼むよ、兄さん」

 

「おお~、まだまだあるからたくさん食べてくれ!」

 

その日、蒼は自室に戻って眠りにつく前に1日を振り返った。

 

「あぁ、やっぱり誰かと食べる食事や一緒にいる時間って良いもんだな。明日も楽しみだ」

 

そんな事を考えながら蒼は眠りについたのであった。

 




どうでしょう?

次の話も頑張って書くのでよろしくです!
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