僕の亀仙流アカデミア   作:怪獣馬鹿

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第一回戦と第二回戦を書きました。
意外にすんなりと出来て納得のいく文量になって良かったです。
ではどうぞ!


激動!雄英体育祭!!

レクリエーションがすんなりと終わり、それまでの間、トーナメント参加者の16人は精神をそれぞれの方法で養っていた。

 

全員、トーナメントに勝ち上がる為に死力を尽くす。

その為に集中して自分のモチベーションを最大に上げていた。

 

『それでは皆さん!お待たせしました。本日最後にしてメインイベント!第三種目一対一のトーナメント戦です!』

 

観客が司会者の言葉に熱狂で答える。

何だかんだ言って観客もすぐにこの司会者の実況に慣れた。

プロゆえにである。

因みに実況を取られたプレゼント・マイクは先生方の席に座りながら、実況席に恨みがましい視線を送っていた。

 

『ルールは簡単です。武舞台の上で戦い、相手を降参させるか場外に出すと言った戦闘不能にさせれば勝ちです。また故意に急所を狙った攻撃は禁止とさせて頂きます!』

 

司会者の十八番の実況は観客を盛り上げていく。

 

『それでは第一回戦を始めます!選手の人は入場をお願いします!』

 

勝己と人使が違うゲートから入場する。

 

『爆豪勝己選手は先程の騎馬戦で物間寧人選手率いる騎馬と激戦を潜り抜けた実力も個性も充分素晴らしい選手です!』

 

『対する心操人使選手は緑谷選手、轟選手、爆豪選手以外の騎馬から全てのポイントを取った騎馬を率いておりました!』

 

両者が対面する。

互いに体育祭前から因縁があるためか非常に緊迫した雰囲気になる。

 

『それでは第一回戦始め!』

 

解説役のクリリンが何処からか持ってきた銅鑼を叩く。

武舞台では勝己と人使が始まりの合図があったのに睨みあっているだけで何も仕掛けない。

互いに出方を伺っている。

 

「随分とパットしない成績だな。体育祭前に偵察は無駄だって言ってはわりには」

 

人使の煽りに勝己は何も答えないし、動かない。

人使の個性が人を操る類いの個性なのかはわかるが一体それがどうやって発動されるのか全く分からないのだ。

 

触れたらアウトか?

 

話し合ったらアウトか?

 

どうやったら解除されるのか具体的な情報が一切無いために勝己は動けなかった。

 

「次の試合はあの黒目か金髪のどっちかか、まぁこの試合よりも楽勝だがな」

 

勝己はその煽りを聞いて、即座に人使に向かって突っ込んだ。

一番言われて嫌な煽りは自分が何の障害にもなっていないと言われる煽りを勝己は一番嫌う。

出久に今までやって来たのに凄いダブルスタンダードではあるが、一番言われて腹が立つのだ。

勝己は無口のまま、人使の鳩尾に爆破をぶつける。

やられた人使はそのまま後方に吹き飛ばされる。

 

『爆豪選手の強烈な攻撃が決まった!心操選手はもろに喰らい後方に吹き飛ばされた!』

 

人使はそのまま耐えて前を見るが怒りでブーストした勝己が鬼の形相で向かってくる。

 

「やるなぁ」

 

膝が笑っているが人使は立ち上がる。

しかし、亀仙人を始めとするZ戦士達の修業を受けてきた勝己の攻撃はかなり上がっており、人使が一発喰らって立ち上がれただけでも奇跡と言えるレベルだ。

 

「キレたか・・・やべ、想像以上にキツイ」

 

鳩尾を押さえながら勝己を睨む。

 

「どうした!?随分と弱いなへっぽこ!」

 

勝己は今度は人使の顔面に爆破を当ててまた吹き飛ばす。

武舞台に落ちるギリギリで何とか武舞台にしがみついてもう一度立ち上がる。

 

「死ねぇ!!」

 

勝己が勝利を確信して叫びながら、突っ込んでくる。

人使は漸く待っていた状況に嗤う。

 

(よし!喋った)

 

「強烈なのをお見舞いしろよ!?またへっぽこだったら直ぐに立ち上がるからな、俺は!!」

 

「上等だ!」

 

(単細胞のバカが)

 

勝己が人使の煽りに答えると勝己は急に止まった。

人使が大きなため息を吐く。

 

『あぁーと!これはどうしたことだ!?猛攻で心操選手を攻めていた爆豪選手が突然止まってしまった!?』

 

『えぇ恐らく心操選手の個性“洗脳“を受けたのでしょう。爆豪選手はさっきまで心操選手の煽りに対して何も答えていませんでしたが、最後に自分の勝利を確信した気の緩みから煽りに答えてしまい洗脳されたようです』

 

クリリンが丁寧に解説する。

 

言葉で受け答えすると洗脳できる個性持ちの人使はこうやって煽って冷静さを欠かせていかないとまともに洗脳出来ない。

特に勝己のような人間は・・・

始まりの勝己に油断はなかった。

しかし、二回も爆破を諸に喰らい、膝が笑っていた人使がどうやって洗脳しようとも爆破の相討ちで吹っ飛ばせると見た目で判断したのだ。

決して観察が甘かった訳ではない。

寧ろ確りやり過ぎて自分よりも下だと確信してしまったのだ。

結果は見事に洗脳されて、相討ち狙いさえも無にされた。

 

「悪いな・・確かに無茶苦茶強い化け物だ、まともに戦闘をやったら逆立ちしても勝てないがそれで勝てるほど甘くない、足元を疎かにすると掬うって言っただろ?」

 

人使は地面に膝を着く。

予想以上にダメージが体に来たのだ。

寧ろ良く耐えた方である。

 

人使もヒーローを目指してる人間であるが故の根性か?

それともヒーロー科への下剋上をする為か?

 

何にせよ、この状態から洗脳が解けるのは強い衝撃を喰らわないといけない。

生憎と戦場なら兎も角、この武舞台ではそんなのはありえない。

 

「武舞台から降りろ」

 

人使は勝己にそう命令する。

洗脳された勝己はそのまま武舞台を降りた。

 

「爆豪選手、場外!心操選手の勝ち!」

 

ミッドナイトの判定が下されるが観客はその結果に熱狂しなかった。

あまりにも予想外すぎてあっけなさ過ぎたのだ。

 

『これは何と言う結末でしょうか!?とんでもない逆転劇です!』

 

『爆豪選手も決して悪くはありませんでしたが、最後まで粘って一瞬のチャンスを物にした心操選手を称賛するべきでしょう』

 

(解除)

 

「なっ!?」

 

人使が洗脳を解除すると勝己は自分が武舞台から降りてることに困惑した。

そして結果的に見下げた状態で見ている人使を勝己は睨んだ。

 

「てめぇ・・・」

 

「悪いな・・・試合の勝ちは貰う」

 

人使はそのまま来たゲートに向かっていく。

勝己は悔し声も上げれないほど悔しく地面を叩く。

観客はこの結末にどんな反応をすれば良いか困惑する。

その時、突如として拍手が会場に鳴り響く。

 

「誰だ?」

 

「拍手なんて今できる状況じゃねぇだろ?」

 

「何処のバカだ?」

 

会場で拍手をしていたのは各宇宙から来た神々や人間たち、そしてプロのヒーロー達だった。

悟空たちも人使に拍手を送っていた。(べジータはやってないが)

 

全員、圧倒的格上の勝己に粘って自分の得意状況に持ち込んで勝った人使を純粋に称賛したのだ。

そしてそれに続くように普通科の生徒達も同級生の人使に拍手を送る。

 

人使はその反応を噛み締めながら、武舞台を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●●●

まさかの勝己の一回戦敗退にヒーロー科は言葉を喪っていた。

侮りも無くなり持ち前の戦闘センスでドンドン力を上げていっていた勝己がこんなにあっさりやられるとは思っていなかったのだ。

 

「何て、タフな精神力だ」

 

「一瞬の隙を上手く突いたな。喋ったとたんにやられたぞ」

 

「かっちゃんは元々ヒートアップすると喋る癖があったから・・・けど今の爆破を二回も受けて立ち上がった心操君が凄い。どんな精神力で耐えたんだ?けど間違いなく相性は最悪だった。個性も性格も・・・』

 

出久と電気は冷や汗を掻きながら、生唾を飲む。

それほどまでに人使がやったことは衝撃的なのだ。

戦闘に向かない個性でバリバリ戦闘向きの個性に勝ったのだ。

内容がどうであれ驚嘆に値する。

 

「くそっ!」

 

猿夫が歯軋りする。

彼は勝己に人使の個性を教えようと言いに言ったのだが、勝己から要らないと言われたのだ。

 

「向こうが一人で勝負しに来てるのにこっちが二人じゃ不公平だろうが、敵相手なら勝つことが前提だから全然良いがトーナメントは自分だけの力で勝たないと意味ねぇだろうが」

 

と言われて助言できなかった。

 

地面を叩いていた勝己が立ち上がる。悔しさはあるが、向こうが頭を使って自分の個性をキチンと使っただけで不正は一切して来なかった。

始まりの合図がなってから煽り始めたし、勝己は負けたのは油断した己のせいだと感じて、自分の頭の中で反省会を始めながら会場を後にした。

 

「爆豪、もっと暴れるかと思ったけど意外だな」

 

「まぁ不正はやってないし、向こうの作戦勝ちだから何も言えないしね」

 

出久は中学生のチンピラだった勝己から成長してる事に感慨深い思いを抱いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●●●

ー各宇宙の神々と人間達ー

 

「中々、良い試合をしたな」

 

「見事な煽りじゃねぇか、見てて腹は立ったが終われば結構面白かったぜ」

 

「しかし、素晴らしいがあの煽りの連発は美しくないぞよ」

 

「ピコピコピコ」

 

「モスコ様曰く『あれはしょうがない』との事です」

 

「俺達、神とは存在自体が違うから効かないがもしも同じ存在であれをやられたらと思うと冷や汗が出る」

 

「うむ、望んでいた肉体の極限戦いとは違ったが良い試合じゃった」

 

破壊神の評価が高い。

全員、格上の存在に身一つで文字通りジャイアントキリングをやった人使のやり方には称賛していた。

それに心操の個性に腕っぷしは関係ないのだ。

こんな反応になっても不思議ではない。

 

「これはシンプルな戦いかと思いましたがこの個性のバラエティーさは知力がそうとうないと勝てませんね」

 

「何を言う、確かに見事であったが最後は己の肉体じゃ」

 

「何ですって?」

 

ペルとエアがまた言い争いを始める。

 

「心操選手も良かったが素直に敗北を受け止めた爆豪選手の精神も素晴らしい」

 

「心操選手も爆豪選手を称賛していた為に根は良い人なのでしょう」

 

「しかし、あの個性では偏見も強いでしょう。これからが少し心配でもあります」

 

界王神達もそれぞれ思った事を口にする。

ゴワスはかつてザマスが人の暗さに暴走した経験を通じて人使の個性に対する一般の偏見を感じていた。

 

「それこそ時が経ってどうなるかでしょう」

 

「フワ様・・・」

 

「焦ってサポートしても拗れますから気楽に待ちましょう。少なくとも同級の方々には受け入れられてます」

 

「・・・そうですね、ザマスの件があって少々気負いすぎました」

 

ゴワスにフワはアドバイスする。

流石は界王神と言える存在だ。

人間の捉え方は千差万別だが、見る目はある。

 

「ひゃ~、あいつ良く勝己に勝てたな」

 

「フン!あんなしょうもない手に引っ掛かりやがって」

 

「べジータ、お前も引っ掛かりそうだな」

 

「言えてる」

 

べジータが挑発するピッコロと天津飯を睨む。

 

「しかし、腕っぷしの強さに関係のない個性は厄介じゃな」

 

「あんなもの受け答えしなければ一発だ」

 

「へぇー、じゃあべジータじゃ無理ね」

 

「何だと!?」

 

「今の煽りで受け答えをキチンとしてる内はね」

 

べジータが隣に座っているブルマの軽い煽りに律儀に反応してしまったことに気づいて黙った。

ブルマは夫相手に一本取れた事に笑った。

ブラも一緒にである。

 

「ははは、べジータ形無しだな」

 

「悟空さも無理だべな、働かねぇから」

 

「チチ、それは今関係ねぇだろ?」

 

「ホレ見ろ」

 

「あっ」

 

悟空もチチの安い挑発に引っ掛かりサイヤ人の夫二人はそれぞれの妻に形無しだった。

他の宇宙の人間もそれぞれ思った事を口にするがどれも二人を称賛していた。

少なくともここにいる戦士達で戦った人間を貶す者などいない(べジータは称賛をしないだけで貶しはしない)

 

 

 

 

 

 

 

 

●●●

 

『さぁ皆さん!続きまして第二試合を始めます!選手の人は入場をお願いします!』

 

三奈と優雅が武舞台に上がる。

 

『芦戸三奈選手は多くの男性達が出場したトーナメントで数少ない女性選手です!どのような戦いをするのでしょうか!』

 

『対する青山優雅選手はこれまた堂々した風格で観客に向かって余裕のように手を振っています!サービス精神が旺盛だ!』

 

「青山余裕こき過ぎじゃない?」

 

「僕の眩さをアピールしないとね」

 

こんな状況になっても自分らしさを強調する優雅の大物さに三奈は素直に感服した。

と言うか完全に心臓に毛が生えてるとしか思えない。

 

「よっしゃ!青山、服をビームで破れ!」

 

「頼んだぞ優雅!この老い先短い老人の目に祝福を!」

 

観客席からエロ魔人二人のヤジが飛んでくるが、そんなのは二人とも綺麗さっぱり無視する。

 

『それでは第二回戦始め!』

 

銅鑼が鳴り響く。

先程の試合とは売って変わって直ぐに両者が動いた。

 

「先手必勝」

 

優雅は三奈に向かってレーザーを放つ。

しかし、三奈はそれを避ける。

 

「流石にもう読めてるよ!」

 

「それは僕もだよ!」

 

優雅はなんとビームを小出ししまくり、まるで気弾のように大量に武舞台にばら蒔く。

 

「げっ!」

 

三奈はそれを何とか頑張って避けていく。

 

右に左に上に下に

 

酸を出して地面を滑りやすくしてより避けやすくする。

全然、ビームが当たらない。

 

『芦戸選手、青山選手の攻撃を華麗に避けていく!凄い身のこなしです!』

 

しかし、ドンドンとビームが擦ってくる。

それに三奈は冷や汗を流し始める。

 

『芦戸選手、ドンドンとビームが擦ってきました!これはどういう事なのでしょうか!?』

 

『青山選手のビームは常に同じ速度で攻撃して細かく小出しをしているためか青山選手はあまり苦しい表情をしてませんが、対する芦戸選手は万が一でも当たらないように大きく避けてます。結果的に無駄に動いている事になりより体力の減りが激しいんです』

 

『解説のクリリンさん、ありがとうございます!これは芦戸選手にはやや不利か!?』

 

しかし、三奈の顔は笑っていた。

そして地面を滑って避けようとした瞬間、足を滑らせて転んだ。

 

「隙あり!最大出力!!」

 

極太のビームが転んでる三奈に向かう。

誰もが当たると思ったその時、三奈はドロドロと粘土のような物を出してビームの軌道を反らした。

 

『芦戸選手、まさかの危機を回避した。これは一体何だ!?』

 

「新必殺技 アシッドベール粘土100%」

 

そう自身の個性の酸の溶解度を上げてほぼ粘土のような物を作り、その酸が太陽の光に屈折して軌道を無理矢理変えたのだ。

勿論、本人は反らすつもりはなく完全に防ぐつもりであったが、反らしたと言う事実は優雅に衝撃を与える。

 

「う、嘘?」

 

驚く優雅。

その時、腹が下る音がなる。

 

「しまったお腹の具合が・・・」

 

「隙あり!」

 

腹を両手で抑える優雅に三奈はすかさず彼のベルトに酸をぶち当てる。

酸はベルト処か下にあった服まで溶かした。

ブリーフが見える。

 

「ひぇぇぇ、ズボンが!?」

 

「これで終わり!」

 

慌てて冷静な判断が出来なくなった優雅の顎にアッパーを入れる三奈。

クリーンヒットである。

優雅はその一撃で倒れて気絶した。

 

「青山選手、気絶!芦戸選手の勝ち!」

 

「やった!」

 

『芦戸選手、見事に新技を披露して青山選手に勝ちました!一瞬の隙を上手く突いた強烈なアッパーには誰も耐えられないでしょう!』

 

観客がこの試合結果に熱狂で答える。

三奈も観客席に手を振る。

やられた優雅は担架に乗せられて武舞台を後にし、三奈はいくら試合とは言え、思いっきりアッパーを入れて気絶してる優雅にごめんと手を合わせていた。

 

こうして第二回戦も終わった。

 

第三回戦の選手である電気と柔造がそれぞれ違う待機場所でストレッチをする。

 

「さて、次は俺の番だ!」

 

電気はそう言って武舞台に向かった。




えー、感想に行く前に各宇宙の神々の名前を書きます。
自分で書いてて混乱しかけたので、

第二宇宙 破壊神ヘレス

界王神ペル

第三宇宙 破壊神モスコ

界王神エア

第六宇宙 破壊神シャンパ

界王神フワ

第七宇宙 破壊神ビルス

界王神は登場してないので除外します。

第十宇宙 破壊神ラムーシ

界王神ゴワス

第十一宇宙 破壊神ベルモット

界王神カイ

すみません、今回神の視点を書いて無茶苦茶名前を把握するのに疲れると思ったのでやりました。
絶対に雄英体育祭以降はもしも出しても一章で二人だけにしよう。


さて爆豪勝己ファンの皆様、申し訳ありません。
まさかのかませ犬になってしまいました。
いやぁ、トーナメントを考えてると勝己だけ邪魔になって正直何処に入れてもめんどくさくなって序盤で消えて貰いました。
人使に神々やZ戦士達が拍手してるのは明らかに格上の勝己に対して文字通り策略を使って勝ったからです。
後、意外に気にいってる試合をしたのに称賛しなかった他の観客に対するブーイングも兼ねてます。

ラムーシと第十宇宙の天使クスは望んでた展開と違ったのでちょったショックを受けてます。
決勝では第十宇宙の神と天使がビデオカメラを回してるシーンを書きたい。(しょうもないネタバレ)

そして三奈ちゃんが原作通り勝ちました!
優雅もパワーアップしたのにすまないな、普通に三奈ちゃんの身体能力が高すぎて勝てるイメージが思い浮かばなかった。


次回は先ずは電気の一回戦ですので楽しみにしてください。

批判感想質問は次回のネタバレが答えになる物以外全て早く必ず返信しますので気軽にお送りください。
またこのキャラでこれをやってほしいと言う方がいらっしゃればメッセージボックスに送って下さい。
この物語を全て書き直してしまいそうな要望は流石に却下させて頂きますが例えば試合の合図は銅鑼ですか?とかそういう細かくて重要だと思い私がやっていないものは送って下さい。
出来るか確認をしてやっても以降の展開に問題なければ採用します。
今回の話の銅鑼はフレスベルグ様が言って下さり私はそれを忘れていたので書きました。

今この場でもう一度、フレスベルグ様ありがとうございます。

では本当に気軽にお送りください。
全てのメッセージ、全ての感想に私は必ず答えます(次回やこれからの展開のネタバレになるもの以外は)


次回は二日後に出来ればと思います。
少しペースダウンをして更新を安定させたいのですみません。

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