プリキュアDOOMSDAY   作:宇宙とまと

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 艦これ夏イベと、大航海時代5(コーエー)の投資イベント終了したので再会します。今回のドロップレア艦 磯風とグリーレ(イタリア駆逐艦)
ジョンストンは出なかった。

本日は久々にプリキュア登場します



41話 シアトル防空戦 アニマル軍団VS野生馬

 

 

 

 

 

 1944年 4月21日 午前7時10分

 ワシントン州シアトル

 

 

 シアトル市内に空襲警報のサイレンが鳴り響き、同時に朝のニュースを伝えていたラジオ放送は中断し、アナウンサーが緊急事態を告げた。

日本機がシアトルに向かっている事を伝え、これは訓練や演習では無いと付け加えた。

航空基地からは、急ぎ《P-40ウォーホーク》《P-38ライトニング》各20機と《P-51》20機が急遽迎撃に発進した。

 

 

 

 マスタング戦闘機は、第二次世界大戦で最も有名な航空機とされる。ある日ノースアメリカン社は、軍当局から《P-40》のライセンス生産を打診された。しかしノースアメリカン社はもっと性能の良い戦闘機を、150日以内に開発すると宣言した。

 

そして120日後本当に開発して初飛行に成功した。しかし初期型は《P-40》と同じアリソンエンジンを搭載していたので、低高度では高性能を発揮するも、

高高度では、性能が大きく低下してしまった。最初は、北アフリカや、フランス上空で戦闘機では無く、強行偵察機や爆弾を搭載しての戦闘爆撃機として運用された。

 

 

ある日、試しに輸入した英国製のマーリンエンジンを搭載してみたら、速力は40km以上上昇し航続距離は大きく伸び、高高度での性能も飛躍的に上昇した。米陸軍航空隊は《P-51B》として採用を決めた。

 

最新型のD型は英国に優先配備されているが、B型も高度9000mで時速700kmでの戦闘が可能だ。

 

 

 

 

「俺達はプリキュアをやるぞ。 海軍の戦闘機では勝てなかったらしいが《マスタング》の敵では無いぞ!」《マスタング》戦闘機隊の小隊長トーマス・マクガイヤー少佐は、やがて、敵戦闘機に交じって空を飛んでくるプリキュアを視認した。

 

 

 

「日本海軍は女の子に、戦争させているんですかい? それは少し酷い話じゃ?」

「かもしれんがプリキュアは海軍さんの軍艦を何隻を沈めているらしい。手加減は無用だ。海軍さんの敵討ちだと思え」

 

 

「敵発見! 2時の方向にプリキュア数6!」

2番機のヴィルギル・マーリン兵曹が、プリキュアの小隊を発見する。

 

マクガイヤー少佐は、部下に6人のプリキュアに向かう様に命じた。少佐は、髪が青くライオンの尻尾らしい物体が付いているプリキュアに狙いを定める。

(本当に女の子が空を飛んでいるぞ。可哀想だが死んでもらうぞ)

 

 

 

マクガイヤーは、ブローニング12.7ミリ機銃6丁の銃弾がプリキュアを貫いたのが見え……

 

「馬鹿な!」

マクガイヤーは、驚愕の叫びをあげた。銃弾が通過した時には、もうそこには誰もいなかった。慌てて下を見るとライオンプリキュアことキュアジェラートが、《マスタング》を見て不敵な笑みを浮かべる。

 

 

「瞬時に真下に垂直移動したのか? なんて野郎だ(野郎じゃないっつーの BYバケニャーンの正体に、全く気付かなかった宇宙人)」

 

 

キュアジェラート

「次はこっちから行くぜ!」

 

 

 

キュアジェラートの攻撃を《マスタング》が辛うじて回避し、逃走に移る。数度攻撃されるが、上手く他の日本機を盾にして何とか逃れた。

 

 

 

 

 味方の高射砲弾の黒煙の間を抜けて来た、《ジーク》(零戦)が不意に少佐の《マスタング》』の前に躍り出る。一瞬だけ少佐の反応が勝り、《ジーク》は多数の12.7ミリ機銃弾を喰らって爆発した。一息ついた少佐は無線で、味方の状況を探る。

 

 

「エンジンをやられた……ザアアアーーー」

 

「熱い!脱出できない! ……ザアアアアアーーーー」

 

「戦闘不能! 脱出する!」

 

 

 

 

残存機の報告を纏めると数分で小隊は、半数以下にまで減らされてしまった様だ。無論プリキュアは一人も仕留める事も出来なかった。

プリキュアの勇戦に勢いを得た、攻撃隊は迎撃機に対し優位に戦闘を進めている様だ。

 

とにかく敵を探そうと動き出した瞬間、また謎の物体がマクガイヤー機を掠めて飛び去る。後ろを見ると、今度は小さなリスの耳と、尻尾が付いたプリキュアがこっちを睨んでいる。

 

 

キュアカスタード

「敵討ちです(今マクガイヤーが撃墜した、《零戦》搭乗員の事)!」

 

 

 

「来い! リス野郎!(だから、野郎じゃ無いルン! BYサマーンのオヨルン)」

再び12.7ミリ機銃で射撃したが、今度はふわりと上に避けられてしまった。

 

 

キュアカスタード

「リスの身軽さをバカにしないでください!」

 

 

謎のクリーム状の物体が飛んできて、《マスタング》のエンジンに突き刺さり破壊した。少佐は急いで脱出しパラシュートを開いた。機体はファン・デ・フカ海峡の水面に墜落して、一回転して海の中に消えた。

 

 

キュアカスタードは、パラシュート降下中のマクガイヤーに近付いたが攻撃はして来なかった。飛び去るキュアカスタードに向け、一瞬にやりと笑うマクガイヤー。彼は護身用の拳銃を取り出そうとした。しかし、強い力で腕を押さえつけられる。

 

 

後ろを見ると、今度はペガサス様な姿をした、虹色のプリキュアがマクガイヤーに、笑みを浮かべる。

 

キュアパルフェ

「拳銃を少しでも動かそうとしたら、即座に貴方の愛機の後を追わせるわ」

観念したマクガイヤーは、拳銃をキュアパルフェに渡す。直ぐに拳銃は海峡に捨てられてしまった。

 






 野生馬=ムスタングつまり、《P-51戦闘機》の事
 アニマル軍団=プリキュアアラモードチーム


戦後作成された戦争映画に登場するドイツ空軍の戦闘機は大半が、《P-51》戦闘機の塗装や、識別マークをドイツ軍仕様に塗装して撮影されている。



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