巻末で、週刊少年サンデーで連載中の「トニカクカワイイ」の考察をやってますが、単行本未収録のネタバレ満載のなので、単行本波は気を付けて下さい。
出ているのはスタプリと某5歳児とカラスです。
ちなみに、公式のぜんねずより、ぎゆねず推し
1944年5月25日
ハワイ真珠湾
「よし、全員午前の作業を終了する。午後1時まで各自昼食を採れ」
戦闘から既に30日が経過した、真珠湾基地では復旧作業が本格的に始まっていた。軍港では転覆していた駆逐艦がサルベージされ、別の駆逐艦が沖合に曳航して行く。
やがて、大きな爆発音が聞こえその駆逐艦は波間に消えた。浮揚したが損傷が酷い為に、沖まで曳航し爆破処理されたのだ。陸上でも多くの重機が投入され、破壊された建造物の残骸が運び出されていく。飛行場の滑走路も、10日前に修理が完了した。
「新司令官は、戦争が無ければそろそろ定年だったんじゃないかな?」
「そうらしいね。前の職は海軍航海局長だった筈だ」
航海局は海軍の人事を扱う部署で、新司令長官は数年間航海局長を務めていた。彼は公正な人事査定で大統領も高く評価していた。もし、戦争が無ければ航海局長を最後に定年になっていただろう。だが太平洋戦争と真珠湾壊滅で、前任者のキンメル大将が更迭された為に、太平洋艦隊総司令長官の就任を打診された。
5月10日に家族を伴い真珠湾に到着し、通例なら戦艦艦上で行う就任式典も、多くの戦艦が海の底か修理工廠だった為に、潜水艦の上で行われた。(1)
さらに同日付けで、中将を飛ばして大将に昇進している。
「司令官は、何処で人事鑑定眼みたいな能力を身に着けたんでしょう?」
「故郷のテキサス州で、家族がホテルを経営しているそうだ。学校が長期休みの時とかに、ホテルの仕事を手伝っていたらしい」
「つまりその経験が生かされているんですね」
「ホテルってテキサスの何処です? サンアントニオ? ヒューストン? ダラス? ニューオリンズ?」
「いや、そんな大都市では無いらしい。そもそも、ニューオリンズはルイジアナ州だぞ。テキサス州の中部の方だったと思う」(2)
「そういえば、新司令官が海軍に入隊したのは、海軍だと新鮮な海老がいつでも食べられるからと、思ったかららしいね」
「テキサス州なら海に……内陸北部だと海の海老は直ぐには無理か。でも、川や沼にも淡水の海老や蟹がいるんじゃ?」
「それはいかんぞ」
「ど、毒でもあるんですか?」
「君らはハワイ州生まれだったな。では食べる機会は無かったかもしれんなあ。いいか、川や沼の海老や蟹は絶対に生で食べてはならんぞ。寄生虫がいるからな」(3)
「では、必ず火を通してから食べないとダメなんですね」
「何匹か纏めてフライにしたり、茹でたのをスープの具にしたりだな」
「とれたての新鮮な海老と言う事になると、川の海老では無理ですね」
実際の所、本当は陸軍士官になりたかった。しかしウェストポイント陸軍士官学校の試験を受けるには、地元議員の推薦が必要で、その年の推薦枠
はすべて埋まっていた。しかし、海軍ならまだ枠があると言われアナポリスの海軍学校の試験を受けて合格した。
彼らのチームは、破壊された標的艦《ユタ》の解体作業に従事している。標的艦は、演習や新兵器の実験の時に標的として利用され、最終的に実験などで沈められることもある。
「しかし、プリキュアはこの船を戦艦と勘違いして攻撃して行ったが、意外にまぬけなのか?」
「日本人は近眼だと言う噂は、案外正しいのかも」
「いや、彼女達が勘違いしたのも当然かもしれんぞ」
「誰だおま……け、敬礼!」
「《ユタ》は元は戦艦だったのだから、勘違いしてもおかしくは無いだろう」
戦艦から標的艦に改造された際に、主砲はすべて撤去されたが船体の全長は、戦艦時と変わらない為に勘違いしても、おかしくは無い。むしろ、《ユタ》が攻撃されたことで他への攻撃が多少減ったという見方も出来る。新司令長官は、副官や参謀達と共に去って行った。
「それと、淡水の海老や蟹を使った名物料理は多い。君達も機会が有ったら食べてみてくれ」
「参謀長、例の海底火山の活動は沈静化しているとみてよさそうだね」
「あの爆発の4日後と、更に10日後に更に小規模の爆発が発生しましたが、それ以降は沈静化しています。被害は直接的にはありません」
海底火山の爆発に巻き込まれた、魚の残骸が一部漂着し、風評被害で魚の売れ行きが多少減っただけですと、新太平洋艦隊参謀長レイモンド・スプールアンス少将が海底火山の状況を報告した。
スプールアンスは、残存艦艇をサンディエゴに退避させた後そのまま残務処理に従事していたが、5月15日にパールハーバーの司令部に来るように命令文が来た。
彼は、軍服を新品の物と交換し飛行艇に搭乗しハワイに向かった。彼は軍法会議と予備役行きを覚悟していたのだが……
「君には、太平洋艦隊参謀長に就任してサポートして欲しい」
「私は敗軍の将ですが」
「君は冷静な判断で、残存艦の大半を無事に避難させた。その冷静な判断力が必要だ。既にキング作戦部長と大統領の内諾は得ている」
こうして、スプールアンスは太平洋艦隊参謀長に栄転した。
次に新しい重油タンク群の視察に訪れた。タンクは既に完成して、後は重油を入れるだけだ。
同日日本 海軍軍令部
マナ「やっぱり、あの重油タンクは偽物だったんですか?」
参謀「君達や、他の搭乗員の目撃情報から考えると、そう結論付けざるを得ない」
六花「でも、私達が攻撃した際に小規模な爆発は起きていました」
ありす「それに、確かに重油のようなにおいもありました」
参謀「いや、ダミーのタンクでも全く放置していたら怪しまれる。ハワイには領事館員や商社員もいるからね。だから、
少量の重油を出し入れして、ごまかしていたのだとだろう」
真琴「本物の重油タンクは、地下にあると言う説は正しかったのですね」
再び真珠湾
「プリキュアや帝国海軍も、騙されているかもしれないですね」
「別に騙したわけではないのだがね。そもそもその時は私は未だ航海局長だった」
確かにマナ達が攻撃した時には、重油タンクは空に近い状態だった。しかし、タンク自体は本物だった。重油を運び出したのは前任者のキンメル元大将だ。
何故そうしたか……それについては、キンメルの前任者、つまり新司令長官の二代前の太平洋艦隊司令長官に原因があった。
1939年6月……第三帝国がポーランドに侵攻する3か月前、ジェームズ・オットー・リチャードソン少将は航海局長から、太平洋艦隊司令長官に栄転した。
同時に大将に昇進している。その時未だ太平洋艦隊の司令部は、パールハーバーでは無く西海岸のサンディエゴに有った。
翌年5月に、ハワイ沖で大規模な演習を行ったのだが、その際にルーズベルト大統領は、リチャードソン大将に「この機会に司令部を真珠湾に移せ」と命令した。
しかし、
1 真珠湾は、合衆国艦隊の主力を駐留させるには施設・防御力が貧弱である
2 米本土から2000マイル以上も離れた洋上の孤島で、補給が困難
3 艦隊をこれだけ進出させると日本を刺激して米日戦争の引き金となる
4 本土から遠く離れている為に、兵員の士気が下がる
5 地下などに重油タンクを建造する事が難しく、攻撃されて壊滅した場合大量の重油が漏れて長期間に渡り、基地が使用不可能になる危険が大きい
と反対意見を述べて抵抗した。結局折り合いが付かず、翌年1月末に大統領によりリチャードン大将は解任され、少将に降格となった。その後後任のキンメル大将
のより7月までに、司令部は真珠湾に移動している。(4)
キンメルは、日本側が攻撃の兆候を見せた直後前任者の意見を思い出した。反対意見も多かったが、強引にタンカーに移してハワイ島方面に避退させた。最後のタンカーが安全圏に出たのは、
最初の戦闘が始まる僅か3時間前だった。
重油タンクは、ほぼ空に近くなったがタンクの底にはわずかに重油が残っていた。それがマナ達の攻撃を受けた時に炎上した。僅かな重油でも、後日除去する際に作業員等から、何人かの健康被害者が出た。
風下の住民からは、
「重油の匂いが酷い」
「洗濯物が外に干せない」
との苦情も来た。
数日前に、
「もし450万バレルの重油が、プリキュアの攻撃で全部炎上していた場合」を想定した、被害予測レポートが提出された。
大量の重油が、真珠湾軍港に流れ込み軍港は重油漬けになって機能は完全喪失。重油の除去には最低でも数年は必要で、太平洋艦隊司令部は、本土への撤退を余儀なくされただろう。更に、オアフ島の住民全員の本土への避難が必要となり、オアフ島の自然環境は回復不可能となった可能性が高い」
このレポートを見た参謀達は、「現実にならなくて良かった」と一応に胸をなでおろした。流石に、新しいタンクは軍港より少し離れた場所に建造されている。
翌日
「ミッドウェーからの撤退は、完全に成功だな」
「被害皆無です。やはりバーク大佐は将来の合衆国海軍を担う逸材でしょう」
ミッドウェー島は、オアフ島より2000キロ以上離れている。太平洋艦隊は当面の間真珠湾の復旧に全力を傾ける必要があり、ミッドウェー島への補給は大きな負担となるので、一時的に放棄する事になった。
場合によっては、勢いに乗る連合艦隊が占領を計画するかもしれない。
速度の遅い輸送船では、最悪の事態となったら間に合わないかもしれないので、駆逐艦と旧式駆逐艦を改造した高速輸送船を用意し、夜間に乗じてミッドウェー島に入港。兵員のみを収容して撤収する事になった。
空母機動艦隊や、プリキュアの攻撃は無かったが潜水艦の攻撃は有った。しかし、バーク大佐は被害を0に抑えたばかりか、逆に潜水艦3隻撃沈・2隻撃破の戦果を挙げた。
「大佐には、いずれ主力艦隊の参謀長等の職務を経験させるべきだろう」
「ミッドウェーに日本軍が進駐した場合、航空隊によりオアフ島が空襲される危険があるのでは」
と言う懸念があった。ミッドウェーとオアフ島との距離は片道2100キロ。《一式陸上攻撃機》の初期型なら、往復できるのだが……
「だが、護衛戦闘機の同行は無理だ。流石に護衛無しで爆撃機だけを飛ばすほど無謀では無いだろう」
「しかし、プリキュアは敵爆撃機の護衛に付く可能性も指摘されていますが」
スプールアンス少将の様な懸念を述べて、ミッドウェー島一時放棄に慎重な意見も少なくなかった。
「確かに、その危険性は皆無では無い。確かに先月プリキュア達は、ワシントン州沖からロッキー山脈を迂回し、山沿いに長躯してニューメキシコ州の原爆工場を攻撃した。しかし、陸上は山や川などを目印にできる」
それに、途中で地上に降りて休息する事も可能だ。新司令官の言う通りみらい達は、途中数回地上に降りて休息していた。
「それに、内陸部の州は夜間の住宅等の灯火が、そのままになっていました」
「だが、ミッドウェーとハワイの間は目印は何も無い。海しかない」
「プリキュアは敵の戦闘記よりは速いですが、ミッドウェーとオアフ島を往復となると、戦闘を含めて2時間はかかるでしょう。流石にそんな無理はさせないとは考えます」
「先月の攻撃でも、ロスアラモスを攻撃したプリキュア達は、どうやらかなり長時間飛行の疲れで、かなり警戒力が落ちていたそうじゃないか」
「接近して来る戦闘機に、攻撃されるまで気付かなかったようです。あと数分攻撃が早ければ大金星でした」
残念ながら、その寸前に空母から発進した《零戦》隊と、いちか達アラモードチームが救援に来たので、中隊長は大金星では無く天空の星になった。
新司令官は潜水艦の知識も豊富なので、もしミッドウェーが占領されたら、潜水艦を投入し補給の輸送船を沈めて兵糧攻めにする計画だ。
数時間後新司令官は、視察を終え太平洋艦隊総司令部に戻る。直ぐに視察に出ていた数時間の間に分析された、情報が報告された。参謀やスタッフの表情は一か月前に、建国して以来最悪の敗北を喫したとは思えないほど、活気に満ちていた。いや、2週間前最初に参謀達が招集された時は、まるでお通夜のような状態だった。参謀達の目は死んだ魚みたいで、「左遷」「更迭」といった囁きが聞こえた。キンメル前長官に対する厳罰は、新聞などで大きく報じられていた。参謀達は自分達も大敗の責任を取らされ、左遷や更迭もしくは軍法会議に掛けられるのではないかと恐れていた。
「私は諸君たちを誰一人として、処罰するつもりは無い」
参謀達は、あっけにとられ誰も何も言わない。
「無論私だけの考えでは無く、上層部の許可は得ている。誰が司令官でも、同じ結果になった可能性は高い。私がキンメル前長官のお立場でもそうなった可能性は高い。君達は、身近でプリキュアとの戦闘を目撃した。その体験を生かしてほしい。レイトン大佐君は、巡洋艦か空母の艦長へ転属し、前線に出る事を望んでいる様だね」
確かに作戦主任参謀のレイトン大佐は、自発的に巡洋艦か空母の艦長に転属し、最前線に身を投じたいと考えていた。
「責任を取りたい気持ちは理解できる。しかし、君のプリキュアに対する分析は的確だ。君が前線の空母の艦長に転属するより、現職に留まる方が遥かに国益をもたらすと考えるが……」
「転属願いは取り下げます」(5)
「さて、私は噂では聞いているだろうが釣りをするのが趣味の一つだ。釣りで獲物が釣れない時はどうするべきだと思うか?」
「釣る場所を変えます」
「餌を変えてみます」
「なるほど、確かにそれらは有効だ。だが、最も大事な事がある。それは、……くよくよせずに気持ちを切り替える事だ。我々は、前向きに気持ちを切り替えて、勝利という極上の獲物を釣り上げよう」
その時、既に最初のお通夜の雰囲気は消え、全員の目に光が宿っていた。レイトン大佐が立ち上がり、全員がそれに続く。
「新司令長官、チェスター・ニミッツ大将閣下に敬礼!」
外務省より報告
アメリカ合衆国のイベント
太平洋艦隊司令長官の後任
において
航海局長の、ニミッツ少将が適任だ
を
選択したとの事です
プルンス
「ここからおまけプルンス。予告通りネタバレ満載なのでコミックス派は、気を付けるでプルンス」
チコ
「コンチコワー。今日はとある少年サンデー連載中の、「トニカクカワイイ」ヒロイン。可愛いお嫁さん司を考察してみます」
ひかる・まどか
「こんばんわ―」
ララ
「こんばんわルン」
ユニ
「こんばんわニャン」
チコ
「とうとう司の正体が明らかになってまいりました。かなり驚いた読者も多いのじゃないかしら」
まどか
「元は普通の人間だったと言うのは、予想していませんでした」
ララ
「月に帰らなかった輝夜姫じゃ無かったルン」(6)
チコ
「まあ考察しているサイトでは、その線が一番多かったわね」
ひかる
「後、神話とかの女神様という説もあったよ」
ユニ
「私は異星人じゃないかと思ったニャン」
チコ
「キュアフォーチュン……ララ・サタリン・デビルークや、キュアマジカル……ハィ=リューン・イェアソムール・ジェダとかね」(7)
キョエ
「その本名じゃわかりにくい。バカー」
ひかる
「司ちゃんと、輝夜姫とは全く面識が無かったんだね」
まどか
「それも驚きました。友人関係だと思っていました」
チコ
「面識無しでございます。都で騒動が起きている間も、薬師の娘である司は薬草を煎じ薬を作ってました」
ララ
「近所の少年から、輝夜姫の噂はいろいろ聞いてはいたみたいルン」
チコ
「竹取物語では、輝夜姫が月きの都に帰った後……」
ララ
「帝はたいへん悲しんで、水の底にある別の都に……」
ひかる
「それは平家物語だよ。平家一門滅亡だよ」
チコ
「帝は、不老不死になれる薬もを貰っていたんだけど、もう二度と輝夜姫に会えないのに、こんな薬要らないよと言ったのね」
まどか
「せめて月に一番近い山……一番高い山で……」
キョエ
「蓬莱の薬を不法投棄する様に、薬師の岩笠に命じました。バカー」
ユニ
「不法投棄じゃ無いニャン。燃やさせたのよ」
ララ
「まあ、どちらも同じようなものルン」
まどか
「帝は家臣に、何処の山が良いかお尋ねになったみたいです」
ララ
「エベレストルン」
ひかる
「いや、確かに一番お月様に近いけど」
チコ
「当時ネパールまで行くのは無理です。駿河の国の山が一番高いと言う事になり、岩笠にその山の頂で薬を燃やさせたのね。そうしたらいつまでもその煙が消えず、
その山不死の山と言われ、のちに富士山となったそうな」
ひかる
「当時富士山は何度か噴火しているから、その事を暗示しているらしいよ」
チコ
「岩笠は瀕死の娘司に、蓬莱の薬を飲ませて助けました」
まどか
「どうやってその薬を手に入れたのでしょう?」
チコ
「平和的、もしくは非平和的の二通りがあり得ます」
ララ
「司は、薬師として多くの人を助けていたから、その噂が帝の耳に達していたルン。だから帝が可哀想だから、蓬莱の薬で娘さんを助けなさいと、薬を渡したルン」
ユニ
「反対に、燃やすように言われた蓬莱の薬を奪うか、偽者とすり替えて奪った可能性があるニャン」
チコ
「最新号では、まだ不明です。しかし、過去編冒頭で返り血を浴びた司が、剣を持って立っているシーンがありますので、後者である可能性が極めて高いかと」(8)
チコ
「元は普通の人間である事が判明した司。あれっ誰か似たような境遇で、不老不死になった平安時代のがいましたね」
まどか
「桂ヒナギクさんですね」
キョエ
「違います。バカー」
ユニ
「髪の色と、外見は確かに似ているニャン」
チコ
「元は普通の人間だった、鬼の始祖……鬼滅の刃のラスボス鬼舞辻無惨……司と無惨その共通点を探って……今気づいたけど、そっち一人足りないじゃなーい」
ララ
「鬼滅の刃と聞いたえれなは、最初から逃げたルン」
キョエ
「越前国金ヶ崎で、浅井長政と朝倉義景に挟み撃ちにされそうになって、逃げだした織田信長みたいな速度で逃げて行きました。人間とは思えない速度……もしかして、キョエのお母さん?」
ひかる
「違うよ」
チコ
「無惨も、もともとは普通の人間だったけど、医者が変な薬を飲ませたら、鬼になりました」
まどか
「無惨も病弱だった……彼は生まれつきですが、司さんは健康だったけど、突然重病になったところは違いますね」(9)
ひかる
「二人とも、自分から望んで謎の薬や、蓬莱の薬を飲んだわけではないよ」
チコ
「その通り、あくまでも受け身だったわね。ちなみに司が飲まされた蓬莱の薬は、その直後かなり苦しかったみたい。その記憶だけ一時的に飛んだから、相当苦しんだみたい。えれなが、コンビニでサンデーを手に取り、そのページを開いたら間違いなく床に落とします」
ユニ
「二人は、どっちが年長?」
ララ
「無惨は1000年程生きている筈ルン」
ひかる
「司ちゃんは、1400歳と言ってるよ」
チコ
「16歳を、1400回繰り返しただけだと言ってます」
まどか
「司さんの方が年長ですね」
ララ
「どっちも不死身ルン。どっちの回復力が凄いルン?」
ユニ
「司は大型トラックと激突したけど、大きなけがも無く出血もすぐに完治していたニャン」
チコ
「最新号見ると回復速度は、無惨に匹敵すると思われます」(10)
まどか
「無惨の血を与えられた鬼は、強くなるんでしたっけ。(耐えられない鬼は死ぬ)」
チコ
「司も血を与えて、相手を活性化できます……」
全員
「これ拙い予感が……」
チコ
「まあ何も起きてないので大丈夫でしょう」
ひかる
「キョエちゃんも、司ちゃんに血を貰ったら強くなれるよ多分」
キョエ
「キョエは美女の血よりも、そこらの生ごみの方が良いです。カラスなので! バカー」
ひかる
「攻撃能力はどうだろう」
まどか
「それは無惨の方が圧倒的に上だと思います」
ララ
「行動力は、司の方が上ルン。無惨は昼間は動けないルン」
チコ
「無惨は昼間は焦げます」
ひかる
「いやいや即死だよ」
ユニ
「でも二人ともかなり孤独ニャン」
チコ
「無惨も孤独だけど、司も孤独よねー。アニメのオープニング見ると一目瞭然よ」
まどか
「でも、司さんは歴史上有名な人物とか知人は多そうですね」
ララ
「聖徳太子とか徳川吉宗と面識があったような、事を言っていたルン」
ひかる
「単行本のおまけに、もう一度食べたい料理はありますか? と言う質問に、細川君のウナギ料理って書いてあったけど」
ユニ
「ウナギ食べたいニャン」
チコ
「残念ですが無理なの。その細川君って芸術家や美食家としても当代随一だった、細川藤孝の事だから無理」
まどか
「麒麟がくるの最終回で、怪しげな動きをしていた人ですね」
ララ
「子供はヤンデレらしいルン」
チコ
「息子の細川越中守忠興は、珍しい男のヤンデレでございます」(11)
趣味とか有るの?
ひかる
「司ちゃんは、映画やゲームやアニメとかに詳しいみたい」
まどか
「逆に歴史遺産とかは興味が無いみたいですね」
チコ
「まあ生で関ケ原とか本能寺とか見てそうだし」(12)
ユニ
「無惨は趣味はあるのかしら?」
ひかる
「特に描写は無かったと思うよ」
キョエ
「趣味殺戮」
ララ
「怖い話止めるルン!」
チコ
「実は井伊直弼みたいな多彩な趣味が有ってもおかしく無さそうな」
お金はどうしていた?
ひかる
「生活に必要なお金はどうやって確保していたのかな?」
チコ
「そこらは未だトニカワでは明らかにはされていません」
まどか
「無惨は、お金持ちを殺害してすり替わっていたと、ファンブックに書いてありました」
ララ
「お駒さん(麒麟がくる)みたいに薬を作って売っていたルン」
ユニ
「基本はそのあたりだと思うニャン」
1 ユニ方式 謎の怪盗として悪党や悪徳商人からお金を盗み、困っている人を助ける
2 伊呂波太夫(麒麟がくる)方式 朝廷や公家の保護を受ける。その代わりに地方などに赴き情報収集
3 竈門禰豆子方式 不老不死なら食べなくても問題ないんじゃない。で、彼女みたいに年単位で眠る。
4 墜姫方式
チコ
「お駒さん、+2番じゃないかしらね。4は洒落にならないって」
ユニ
「司は最後人間に戻れるのかしら」
ひかる
「きっと戻れるよ」
まどか
「でもその為には、月に行って輝夜姫に会う必要があるとか原作で」
ララ
「今の司には、ありすみたいな助けてくれる大富豪はい無さそうだから、無理かもしれないルン」
ひかる
「輝夜姫もいなかったルン」
チコ
「まあ戻れるか、結局戻る事は出来ず姿を消す。で、ついでに周囲の人の自分への記憶や婚姻届けなどは何らかの力で消去して去る、のどちらかと思うわね」
キョエ
「第三の可能性」
ララ
「オヨー」
キョエ
「司は、実は自己回復機能を持ったアンドロイド説」
まどか
「過去の記憶はどうなるんですか?」
キョエ
「人工的に作られたに過ぎない」
ユニ
「ストップニャン」
キョエ
「と言う怖い可能性を適当に述べてみたー。バカー」
チコ
「どうやら冗談みたいね」
ひかる
「漫画家さんの作品にそんな怖い人いないよー」
チコ
(いや、前作「ハヤテのごとく!」まで含めるといるよいるよ。マッドサイエンテイストとか、金で協力しそうな歴史教師とか、悪の大金持ちの爺さんとか)(13)
最後に
キョエ
「キョエも毎回トロピカル〜ジュ!プリキュアに出ています」
ひかる
「きらやばー?」
キョエ
「本編が終わった後、勝手にまなつ達の町の上を飛んでます。探してくださいバカー」
チコ
「キョエちゃんの冗談なので、探さないでください」
1 史実でも潜水艦【グレイリング】の艦上で行われた。同艦は、1943年9月にフィリピン方面で喪失。
2 フレデリックスバーグと言う小都市。ご実家のホテルは日本で言うと民宿レベルらしい。ちなみに、ご先祖はドイツのザクセン地方の男爵だったけど、没落してお金も浪費で亡くなったので、アメリカに移住。
3 美味しんぼと翔太の寿司より
4 真珠湾陰謀論の一つ 大日本帝国を挑発する為に、太平洋艦隊司令部を本土からハワイに移動させた。
5 レイトン大佐は最近リメイクされたミッドウェー海戦の映画でも大活躍。
6 輝夜姫ぽい人物は他に出ている。
7 羽入の本当の名前の筈
8 やっぱり後者でした。
9 急激に死にかけていたので、天然痘ではないかと思います。後弓を命中させた兵士は、炭次郎に斬られるべき(中の人的に)
10 無惨よりも上かも知れない(最新号)
11 妻(細川ガラシャ)と目が有った庭師を即斬殺。
12 むしろ本能寺は彼女が黒幕でも驚かないw
13 後者は中の人はキュアハート。妹はシンドイーネ
キョエちゃんの冗談は、去年麒麟がくるに出ている発言より
チコ
「彼女が無惨の立場だったら、鬼殺隊に勝ち目は無さそうな気がするわねー」
キョエ
「無惨みたいにバカじゃないから、粛清とか無暗にやらない。400億の男煉獄さんを討ち取った猗窩座にはご褒美をあげます。炭次郎の妹の声を完コピ出来るので、
炭次郎に勝ち目はない。バカー」
チコ
「でもうざい玉壺と童磨は、司にたびたびお仕置きされていそう」
キョエ
「二人とも喜んでお仕置きされてます多分。バカー」
最新号を読んだ感想
司ちゃん完全に暗黒面に墜ちてる。鬼になる寸前の狛治(後のあかざっち)みたいな目になってる。
来週辺り……
某剣士
「私はこの女を倒す為に、生まれて来たのだとわかった」てな事にならないと良いのですが。