グランブルーファンタジー 〜伝説の蛇〜 作:JOKER1011
「な!?正気か!グラン!こいつはスネークに攻撃したんだぞ!」
「大丈夫だって!ね?」とカリオストロに聞く。
「まあね☆カリオストロは〜とってもいい子で〜可愛いから〜きっと役に立てるよ〜」
「ヘッヘッヘ!だからお前ら!これからよろしく頼むぜ!」と急に口調を変えた。
みんなは‥スネークも例外なくビクッとしたが、仲間に迎え入れる事となった。
どうやらカリオストロは錬金術とかいうものの開祖らしい。
錬金術か。そんなオカルトチックなものはパラメディックが聞いたら喜びそうだな。
そして洞窟を出て、街に到着する。
適当に入った店で腹ごしらえをした俺たちは今シェロカルテとかいう奴の目の前にいる。
どうやらザンクティンゼルに一度来ていたらしいが、俺はその時、狩りに出てたから会えなかったらしい。
俺は試しにハンドガンとアサルトライフルの弾を見せた。
「うーん、見たことないですねー普通に流通してる銃弾とも違いますし。」
元軍人のカタリナはもちろんグラン達も知らないと言っている。
聞いたのだが、この世界はフリントロック銃が主流なようだ。
フリントロックなんて18世紀、1701年から1800年くらいまでの時代によく使われてた銃だぞ。
そりゃ、そうだな。あるわけないか。
諦め、しまおうとすると助言をくれた。
「多分ですけどね〜?ここより鉄鋼業が盛んなバルツなら何か分かるかもしれませんよ〜?」
バルツ?鉄鋼業に精通か。なら見たことなくても似たものは作れるかもしれんな。
「なら、すぐに操縦士を見つけてバルツに行くぞ。」
「実はですね〜?これは他で聞いたんですけどね〜?風がおかしいから飛べないらしいですよ?」
「風が?確かにだんだん強くなっているな。」と横からカタリナが口を挟む。
すると他の商人が話しかけてきた。
「おや?あんたら操縦士探してんのか?だったら‥一番腕がいいのはラカムかな?」
「ラカム?誰ですか?」とグランが聞く。
「アンガド高原のデカイ艇の辺りにいると思うぜ?でもあいつは‥」
「どうしたんですか?」とルリアが聞く。
「あいつは‥首縦に振んないと思うぞ?でも行ってみるだけ行ってみたらどうだろう?」
「アンガド高原か。行ってみようか!」ということでアンガド高原に到着した。
「デ、デカイ‥」
そこにはとても大きな艇があった。
戦艦並みにデカイ艇だ。それが打ち捨てられてあった。
ピースウォーカー並みか?
スネークは一人そう考えていた。
するとひとりの男が‥
「俺の艇に何の用だ?」
「えっと‥ラカムさんを探しにこの高原に来たんですが‥あまりにも立派な艇で。」
「ラカムは俺だ。」とタバコに火をつけながら言った。
「その艇はグランサイファー。良い艇だろ?」
「確かにそうですね!でもいいな〜こんな立派な艇に乗れて。」
「勘違いすんな、小僧。俺はその艇を飛ばせられねえ。俺は空に見捨てられちまったんだ。」と悲しげに笑いながら言う。
「大方、街の奴らに勧められてきたんだろ?あいにくだが、他を当たんな。俺はもう飛べねえ。あばよ。」と去っていった。