とある科学の力学支配(オーバーフロー)   作:甘党もどき

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どうも、甘党もどきです。

昨日買っていなかった超電磁砲と一方通行を買おうと思い本屋に行ったのはいいものの、一方通行だけは何故か全然置いてなくって結局9巻しか買えなかったんですよね。ショック。
ただ超電磁砲は全部買えたので12〜14まで一気に読んじゃいました。
フレンダと佐天さんのところはなかなか来るものがありましたね。

それと先日初めて誤字報告を受けまして。やっぱり間違いって自分じゃ気づきにくいこともあるんだなーって思いました。なので今回は結構念入りに確認してたので少し遅くなってしまいました。それでも誤字等がありましたらまた報告お願いします。

というわけで第5話どうぞ。


絶対能力進化(レベル6シフト)

「ミサカの検体番号(シリアルナンバー)は19999号です、とミサカは懇切丁寧に教えます」

 

目の前の少女はそう言った。19999号、確か超電磁砲(レールガン)のクローンは全部で2万体。つまり彼女は最後の1つ手前ということになる。

 

「19999号ね……てかお前は何であそこに居たんだよ」

 

「研究所の外に興味が出たのでこっそり出てきたのですが、研修前で未調整のせいか体が動かなくなったのですてへぺろ、とミサカはお茶目にアピールします」

 

培養機の中でそんなぎこちないポージングをされても、正直反応に困ってしまう。

 

「なるほどね。で、確か量産型能力者(レディオノイズ)計画は失敗に終わったんじゃなかったか?」

 

「はい、そちらの実験は失敗しています、とミサカはあなたの豊富な知識に感心します」

 

「なら何で研修なんかするんだ?」

 

「それについては詳しく話すことが出来ません、とミサカはしっかり機密情報を守ります」

 

機密情報とか言っている時点で半分程守れていないようなものなのだが、彼女はそんな事を一々気にすることは無い。

 

「そうかよ、ならこっちで勝手に調べるわ」

 

「それはご自由にどうぞ、とミサカは心の広いお姉さんを演じます」

 

「演じるのかよ」

 

時間にしてはそれほど長くはない、大体10分くらいで必要な会話を済ませ、霧嶺はお土産の入ったビニール袋を近くのテーブルに置いて病室を出ようとする。

 

「あの」

 

「あ?」

 

「ありがとうございました、とミサカはもう一度お礼を言います」

 

「気にすんな、好きでした事だ」

 

どうやら自分は、自分が思っている以上に感謝され慣れていないらしい。

 

 

 

「もういいのかい?」

 

診察室に戻って早々冥土帰し(ヘブンキャンセラー)にそう聞かれた。

恐らくもう少し掛かるとでも思っていたのだろう。

 

「構わねぇよ、機密情報までは聞き出せねーからな。後は自分で調べる」

 

「何を調べるのかは知らないけど、くれぐれも気をつけるんだね?君はまだ僕の患者なんだ、無理はしないでくれよ?」

 

「はいはい、分かってるっての」

 

お前は何度同じ事を言うのか、と心の中で突っ込んでから霧嶺は病院を後にする。

 

 

 

アジトに戻ってきた霧嶺は、和菓子タイムに勤しんでいた。

いつもほど楽しさは感じていないが。

 

(あのクローンが言ってた『研修』の意味、つまり量産型能力者(レディオノイズ)ではない別の計画があるってことか。んで、アイツはそれに起用されている、と……)

 

先程病院で面会したクローンの少女との会話を思い出しながら検索する資料を絞る。

 

(確か妹達(シスターズ)は元々軍用クローンのはず、てことは何かの戦闘訓練の可能性もあるか……)

 

気づいたら羊羹を15個ほど食べ終わってしまった。確か冷蔵庫にはもうストックが無い、仕方なく買いに行こうかと思いソファから立ち上がる。

 

「霧嶺、超どこか行くつもりですか?」

 

後ろから絹旗に声を掛けられた。

振り返って顔を見てみると、何故か凄く不思議そうな表情だった。

 

「あ?あぁ、羊羹切れたから買いに行こうと思ってな」

 

「これから超仕事ですけど」

 

「え…?あ、そうだっけか」

 

そう言えば、と霧嶺は先程まで麦野が何か言っていた事を思い出す。

 

(あれ仕事の話だったのか……全く聞いてなかった)

 

「そういうことなので、超早く行きましょう。麦野達はもう出ましたから」

 

「あぁ」

 

一応ジャケットの中にある拳銃の調子を確かめてから、絹旗に着いてアジトを出る。

 

 

霧嶺は『アイテム』がよく使うキャンピングカーの中にいた。

彼の周りには当然他の『アイテム』のメンバー。

今回は『電話相手』ではなく、事前に仕事の情報を貰っていた麦野が仕事内容について他のメンバーに報告する。

 

「簡単に言えば、機密の奪取。まーた内部のモノを外部に持ってこうとしてる奴がいるって事ね」

 

「またかよ、飽きねーもんだな」

 

「ま、仕方ないわね。それなりの金にはなるんでしょ」

 

「運んでいる人達は超始末してもいいんでしょうか」

 

「別にいいんじゃない?余計に仕事増やされても面倒だし」

 

確かにその通りだ、自分たちにとって邪魔()なのだからわざわざ容赦する必要は無い。こういう仕事はすぐに始末さてしまう方が早く終わるというものだ。

 

「結局、やること単純だから早く終わりそうな訳よ」

 

「そう言ってヘマすんのがお前だけどな」

 

「酷い!」

 

「大丈夫だよ、ふれんだ。私はそんなふれんだを応援してる。」

 

結局フレンダは、どうあってもいじられてしまうらしい。

 

 

 

第十一学区の路地裏に、黒いスーツの男はいた。

その周りにも同じ格好の男が15人程いる。彼らは現在、学園都市上層部に関わる情報と学園都市の科学技術、その2つの入った20個ほどのメモリースティックをジュラルミンケースに入れて運んでいた。

 

「おい、トラックの準備はどうなってる」

 

「もうすぐ到着します」

 

「よし、到着次第ケースを運び出すぞ」

 

ここ第十一学区は物資の搬入が盛んな学区で、玄関口としては学園都市の中で最も大きい。

その為、搬入を済ませて再度外部に出るトラックに偽装してケースを運び出そうとしているのだ。

 

待つこと数分、路地裏の先にトラックが止まった。

間違いなく偽装した運搬用のトラックだ。

多少の焦りと共にトラックに走り出した男だったが、足を止めてしまった。

 

ゴバァ!!という轟音と共に、トラックが吹き飛ばされたからだ。

 

トラックはボールの用にゴロゴロと転がされてしまう。

トラックに当たった衝撃の余波でスーツの男達も纏めて路地裏の奥に吹き飛ばされてしまった。

 

「クソつまらねぇ偽装工作ゴクローさん。まあ。全部無意味だったがな」

 

霧嶺冬璃が路地裏へと足を踏み入れる。

その顔には、つまらない一発芸を見せられたような表情が浮かんでいた。

 

「くっ……逃げるぞ!」

 

こんな芸当を軽々と行えるとなれば、相手は恐らく超能力者(レベル5)

学園都市の超能力者(レベル5)、彼らはたった1人で軍隊と渡り合えるほどの力を持っている。そんな化け物に挑む勇気も力も、彼らには存在しない。

逃げる、と言っても全員ではない。

それこそ後ろの超能力者(化け物)が追ってきてしまう。だからこそ何人かを囮にする以外に選択肢はない。

ケースを持っている男とリーダー格の男、その他10名程が霧嶺冬璃に背を向けて走り出す。

囮となったのは5人、だが一々気にしている暇はない。

 

「意外と人数いるんだな。それと、無意味って言ったはずなんだけどな」

 

ゴキィ!!という鈍い音と悲鳴を上げながら先頭を走っていた男が倒れた。

 

音のした方を注意深く見てみると、そこには4人の少女が立っている。

先頭にはフード付きパーカーを着た少女が拳を振り切っていた。

 

「あなた達の行動は超筒抜けですので、潔く超諦めてください」

 

「結局、もう打つ手無しって訳よ」

 

「ケースの方は壊さないようにねー、後処理が面倒だから。霧嶺もよ」

 

「超了解です」

 

「分かってるって」

 

「く……このっ!」

 

男は懐から拳銃を取り出して、目の前のフードの少女に向けて発砲する。

発砲音は3発。それだけで目の前の少女は体に風穴が空き、息絶えるはずだった。

 

甲高い音を響かせながら、少女の手前で弾丸が潰れていなければ。

無残に潰れた弾丸はそのままコロコロと地面に落ちた。

 

チッ、と男は舌打ちした。

念の為後方を確認してみると、

 

囮となった5人の男は血塗れで地に伏せ、先程の少年がこちらにゆっくりと歩いて来ていた。

 

「この期に及んで抵抗するとは見上げた根性だが……テメェに一々無駄な時間取られる訳にはいかねーんだよ」

 

さらに周りを見てみれば、他の男達も金髪の少女や茶髪ロングの少女に沈められていた。

 

後頭部に蹴りを入れられる。持っていたケースが腕から飛び出てしまった。

先程後ろから近づいて来ていた少年が直ぐに目の前に回り込み、ケースを持ってから男を壁に叩きつける。

 

「ほれ、滝壺パス」

 

目の前の少年は後ろにいたジャージの少女にケースを投げ渡す。

そこで彼の意識は途絶えてしまった。

 

 

結局、今回の仕事もまたあっさりと終わってしまった。

もしかしたら仕事よりも移動の方が長かったのでは、と思うくらいに。

暇を持て余した『アイテム』は麦野以外が駄弁っている。

麦野は積み上げられたビンのケースに寄りかかって通話をしている。大方いつもの『電話相手』と仕事についての話だろう。

 

「でもさー、結局水着って人に見せつけるのが目的な訳だから、誰もいないプライベートプールじゃ高いヤツ買った意味がないっていうか」

 

確か麦野がプライベートプールを借りたままとか言っていたはずだ。

フレンダの言う通り、個人で借りたプールとなれば身内以外は水着を見ないのは当たり前だ。

 

「でも市民プールや海水浴場は混んでて、泳ぐスペースが超ありませんが」

 

「んー、確かにそれもあるのよねー。滝壺はどう思う?」

 

「……浮いて漂うスペースがあればどっちでもいいよ?」

 

「そ、そお……」

 

滝壺はプールや水着にそこまで興味は無いようだ。浮いて漂うというのがプールの楽しみ方か、と言われると何とも言えないが。

 

「それに、水着を見せる相手というならウチには霧嶺が超いるじゃないですか」

 

「確かに!結局、霧嶺的にはどんな水着が好みな訳?」

 

『アイテム』の中で唯一の男の意見、2人としてはやはり気になるようだ。

 

「はぁ?別にそいつに似合ってりゃ何でもいいんじゃねーの?いくら金かけて高いヤツ買っても、似合ってなけりゃ意味ねーだろ」

 

「くぅ……確かに。結局似合ってないと見せても残念な結果になる訳よ」

 

「ちなみに、お前はどんな水着を買ったんだよ」

 

「ふっふっふ。去年を思い出せば分かるって訳よ」

 

「お前、まさか────!」

 

霧嶺は戦慄した。去年の悪夢が甦ってくる。

 

「あの赤のスリングショットって訳よ!」

 

「お前バカだろ!なんで去年却下したヤツ選ぶんだよ」

 

「そうですよフレンダ。フレンダのスタイルであんなセクシーな水着を超着こなせるわけないでしょう」

 

「2人共甘いって訳よ。私の成長力なら1年もあれば余裕って訳」

 

「そ、んな……」

 

絹旗は何故か絶望している。絹旗はどう見てもアレだが、確かにフレンダは前に比べて少し膨らみが……と考えた所で霧嶺は頭を振る。

別に霧嶺が変態と言うわけではない、たまたま目に入ってくるので仕方がないのだ。

 

「きりみね」

 

と後ろの滝壺が服を引っ張ってくる。霧嶺が振り向くと。

 

「競泳水着は、どう?」

 

どう、というのは似合うかどうかなのか、いきなりの質問に対して霧嶺は少し適当に、

 

「え、あー、いいんじゃねーの?」

 

「わかった」

 

すると滝壺はまた後ろに下がる。一体何がわかったのか霧嶺には全く分からなかったが、いつもの様に気にしないことにする。

 

と一見、仲睦まじい友達同士の会話だが、周りの状況はほぼ真逆。

周りには血に塗れ倒れた男達。絹旗は男の頭を壁に押さえつけているし、フレンダは体格差がかなりある男を地面に組み伏せている。霧嶺に至ってはその周囲にボロボロの男達、壁に減り込んでいるものもいる。

ただ一人、滝壺だけはジュラルミンケースを抱き抱えているだけだが。

 

「はーい、お仕事中に駄弁らない。新しい仕事が来たわよ」

 

通話を終えた麦野が手を叩きながら全員に声を掛ける。

 

「不明瞭な依頼だけどギャラは悪くないしやる事も単純かな」

 

「やる事って?」

 

単純な疑問を投げかけたフレンダ。それに対し麦野はニヤつきながら告げる。

 

「謎の侵略者(インベーダー)からの施設防衛戦」

 

 

 

霧嶺冬璃はまたも自宅のパソコンに張り付いていた。

結局先程麦野が言っていた仕事は3日後の事らしい。いつもはその日その日の依頼が多いため少しばかり怪しく思えたが、今までもいくつか似たようなパターンもあったのでとりあえずは保留にしておく。

今彼が最も重視すべき問題は、

 

「クローンが現在何に使われているのか。訓練なのか実験なのかは知らねーが、何らかの活動が行われているのは事実」

 

霧嶺は相変わらず研究所のデータにハッキングして、様々な資料を読み漁る。

 

「キーワードは、クローンってくらいか?他に何か……いや、超電磁砲(レールガン)ってのも案外キーワードになるかもな」

 

とうとう霧嶺は、恐らくビンゴと思われる資料に辿り着いた。

実験名は、

 

絶対能力進化(レベル6シフト)計画……?『絶対能力者(レベル6)』って確か、『神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの』とか何とかってやつか」

 

少しずつ内容を読み進める。そして予想外の文章を目にする。

 

量産型能力者(レディオノイズ)計画で開発されたクローン技術を流用し、超能力者(レベル5)第三位超電磁砲(レールガン)のクローン2万体を用意。特定のシナリオ通りに戦闘を進める事で超能力者(レベル5)のその先、『絶対能力者(レベル6)』へ進化(シフト)する」

 

これだけでは終わらない、霧嶺は目を疑った。

 

「具体的には……2万通りの戦場を用意し、2万体の『妹達(シスターズ)』を殺害することで『絶対能力者(レベル6)』への進化(シフト)を達成する」

 

それだけでも十分狂気に満ちた内容だった。2万体のクローンを殺害、つまりあの少女と同じ顔をした少女が2万体死ぬということ。

さらにもう1つ、霧嶺にとって無視できない言葉が出てきた。

それは実験の対象者の項目。

何せ、

 

「実験、対象は────」

 

その人物とは、

 

「学園都市の超能力者(レベル5)第一位────」

 

研究所時代の知り合いだったのだから。

 

一方通行(アクセラレータ)

 

その瞬間、霧嶺は自宅であるマンションを文字通り飛び出していた。

行き先はあのカエル医者のいる病院。

 

 

 

夜の病院。診療時間などとうに過ぎ、カエル顔の医者、冥土帰し(ヘブンキャンセラー)はカルテを纏めていた。

 

轟音と共に診察室のドアが勢いよく開け放たれる。

飛び込むように入ってきたのはよく知る少年。

 

「全く、もう少しマナーというのをだね────」

 

「アイツは……アイツはどこにいる」

 

最早冥土帰し(ヘブンキャンセラー)の言葉など聞く耳を持たず、霧嶺は真剣な表情で問いかける。

 

「あぁ、彼女の事かい?それならお昼頃に保護者を名乗る研究員が来たから、一緒に帰って行ったんだね?」

 

「な、に……」

 

しまった、と霧嶺は後悔した。

もう少し早く気づいていれば、先に彼女に確認が取れたのかもしれない。

 

(いや……それでどうする?確認をとって俺は、一体どうするつもりだったんだ……?)

 

霧嶺の思考が一瞬停止する。

疑問、そして困惑。何故彼は家を飛び出したのか。

 

(確かに実験については色々と思う所がある。でも違う、実験を止めようだとか、妹達を助けようだとかそんなに大層なモンじゃねぇ)

 

そして思い出す。

 

(そうか、俺はアイツへの……)

 

「それで、彼女がどうかしたのかい?」

 

突然押しかけたにも関わらず、勝手に1人で思考している霧嶺を冥土帰し(ヘブンキャンセラー)が問いによって引き戻す。

 

「いや、何でもない。引き取られたなら問題はねぇ」

 

「やっぱり一応君にも連絡しておくべきだったかな?」

 

「そうだな、そういうことくらいは連絡してくれても良かっただろぉが。まあいい、用は済んだ」

 

「次からは、もっと穏便に来て欲しいんだね」

 

「気が向いたらな」

 

そのまま開けっ放しのドアから霧嶺は出ていった。

冥土帰し(ヘブンキャンセラー)は呆れたように息を吐くしかできなかった。

 

 

 

霧嶺冬璃は夜の第七学区の公園にいた。公園のベンチに座り絶対能力進化(レベル6シフト)について考え込んでいた。その手に普段ほとんど飲むことはない、ブラックコーヒーを持って。

 

絶対能力者(レベル6)、絶対的な力……無敵か……」

 

資料の内容を口に出しながら反復する。

 

「無敵……敵が無くなる、か……お前、もしかして……」

 

資料の内容と同時に、一方通行(あの知り合い)について推測する。

彼が何を求めてこの実験に参加しているのか、実験の先に何を見るのか。

 

一方通行(アクセラレータ)、ベクトル変換……反射、それに無敵……可能性は高い、か」

 

きっと幼い頃に一緒に居たからなのだろう、何となくではあるが一方通行(アクセラレータ)の行動が少しだけ理解出来る。

でもそれは、

 

「上手くいかないと思うぞ、一方通行(アクセラレータ)

 

ハァ、と霧嶺は息を吐く。

きっとこれは彼がケジメを付けなければいけない問題かもしれないからだ。

 

「ったく、あの時の負債(・・)をまさかここで払うことになるなんてな……」

 

ふと手の中を見てみるといつの間にか缶コーヒーを握りつぶしていた、幸いもう飲み干していたので零れることはなかった。

潰れた缶をゴミ箱に投げ入れ、マンションに帰る。

きっと明日も仕事が入るだろう。

 

 




いかかでしたか?
とうとう主人公が実験について知ってしまいましたね。

負債って何なのかーとか、一方通行との関係性はーとかはまた後々に。
そして今回は戦闘ではなく蹂躙。描写はほとんど出していませんけどね。
施設防衛戦ということで、直ぐにわかった人もいるかと思いますが、恐らく次回はそこです。

ということで、第5話ありがとうございました。
また次回お楽しみに。
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