さて前回張り切って登場した怪獣達ですが…呆気なく倒されます…まあグアもですが…グアは特撮やエックスの時のように「相手が強すぎるから負けたんだ、決して弱くない」て感じを出すのにと手こずりました
合体怪獣達とウルトラマン達が戦闘を繰り広げる中、ガメラは顎に手を当てて独り言を呟く
「ほほおー、やりますねぇー、あれだけの強さ…やはりガタノゾーアが言っていた通りウルトラマンとは強いですねー」
「「「がはっ……!」」」
ガメラはパチパチと手を叩き2対1という不利な状況でも互角に戦えているウルトラマン達に賞賛を送る後ろではモルド、ジュダ、ギナが口から血を吐きて倒れていた…彼等の体には酷い火傷の痕がありもう瀕死の重体である事が分かる…そうガメラはたった一人でグアの子息と言われる三兄弟を破ったのだ
「やれやれー、この程度の力で粋がるなど恥ずかしいですねー…複数で怪獣を倒すウルトラマン達の方が清々しいですよー、さて私はこれにておいとましましょう」
ガメラはそう言って立ち去ると、その場には未だ生きている三兄妹のみ残った
ーーーグアハハガハハハハハハッ!ーーー
ーーーカラアッッ!ーーー
ーーーグオオオオオ!ーーー
「アヒャヒャヒャ!死ね!死ね!死ねぇぇ!」
「ウルトラ戦士如きがこのタイラント様に勝てると思ったか!」
タイラント達はウルトラマン達を取り囲み火炎を放ったりして
「く……!流石に多過ぎる…!」
ウルトラマン達は六体の怪獣に苦戦していた、ジードはタイラントとゴークシルバゴンの二体と相手取り、ギンガもファイブキングとゴークドラコの二体に苦戦し、ビクトリーはジャンボキングの鉄壁のバリヤーを破れず、エックスもザイゴーグの棍棒を必死に避ける…どう見てもウルトラマン達の方が不利だった…それを遠くから見ていた将とアカネは立ち止まってウルトラマン達を見る
「ウルトラマンギンガにビクトリー、エックス…それにベリアルに似てる…ウルトラマン?」
「と、等々ウルトラマンまで来ちゃったかぁ…」
将はテレビで見ていたウルトラマンが現実に現れたこととベリアルに似てるウルトラマン…ジードを見て驚き、アカネは自分の世界にウルトラマンが来たことに喜びつつも冷や汗をかきはじめる…将はバックの中に入れていたバトルナイザーに触れる
(頼むぞギャラクトロン、イリス)
【…ウルトラマンか…分かった…】
(それが命令なら従うわ)
ギャラクトロンはウルトラマン達の姿を見てオーブを連想するが二体は将の支持に頷きアカネにバレないように召喚される
「これで死ねぇぇぇぇ!」
ファイブキング達は光線を放とうとしギンガ達はそれを防ごうとする…その瞬間、四つの超音波メスがファイブキング達に当たる
ーーークウウウゥゥゥゥ!ーーー
「「「ギィヤアアア!?」」」
ーーーグアハハガハハハハハハッ!?ーーー
「何!今のは…!」
ファイブキング達は無様に吹き飛ばされ、ギンガが頭上を見るとイリスが空に制止して四本の触手を向けてファイブキング達を睨みつけていた…そしてギンガ達の後ろに光が射しギンガ達が振り向くとギャラクトロンが現れた
「ギャラクトロン!?くそ新手か!」
「おいジード、ギャラクトロンてゼロを消滅させたことがあるロボットか?」
「不味いな…エクセラー達だけでなくこいつも…」
【邪魔だ、退け】
ジードはギャラクトロンを見て驚きギンガ達もゼロが消滅されられたことがあると聞いているため身構えるがギャラクトロンは退けというと右腕から電撃を放ち近寄って来たゴークシルバゴンとゴークドラコを吹き飛ばす
「な…!?」
【我々は一応は味方…となる…シルバゴンとドラコは任せろ】
(あなた達は目の前の敵に集中しなさい)
『喋れる怪獣か…エックス、皆!取り敢えず信じて俺達はファイブキング達を!』
「そうだな…行くぜお前ら!後ギャラクトロン…と…えっと触手の…(イリスよ)イリスか!頼んだぜ!」
ギャラクトロン達が自分は敵ではないと言うとギンガはそれを信じて怪獣達にサムズアップし、四人はファイブキング達に挑む…ギャラクトロンはゴークシルバゴンに、イリスはゴークドラコに空中戦で挑む
ーーークウウウゥゥゥゥ!ーーー
ーーーカラアッ!ーーー
ゴークドラコは空中を飛び回りイリスから逃げる、イリスはオーバーブースト・プラズマや超音波メス、硫酸ミストを放つも一回転されて避けられてしまうマッハ9のイリスの速度より速いゴークドラコの空中飛行にイリスは苛立つ
ーーーカラアッ!ーーー
ゴークドラコは自分の後ろにいるイリスに自分の両腕の鎌をぶつけて挑発するがイリスは冷静に何発もオーバーブースト・プラズマを放ち即座にバーナーや超音波メスを放ちゴークドラコは先程とは余りに量が違う攻撃に驚きそれを必死に身体を上下左右に動かして避ける…が
ーーーカラアッ!?ーーー
ーーークウウウゥゥゥゥ…ーーー
避けたはずのオーバーブースト・プラズマがゴークドラコに命中し羽根を焼き尽くしゴークドラコは地面に落下する…実は先程撃ったプラズマ火球はホーミング機能をつけていたので避けても追尾して当たるようになっていたのだ
ーーーカラアッ…カラアッ!!ーーー
ゴークドラコは自分の自慢の羽根が破壊されたことに怒り白眼である自分の眼ををイリスに向けて両腕の鎌を振りかざしてイリスに襲いかかるが
ーーークウウウゥゥゥゥ!ーーー
ーーーカラアッ!?カラ…アッ…ーーー
超音波メスでゴークドラコの体を真っ二つにしてゴークドラコは二つに分かれながら地面に倒れ爆散した…恐るべき超音波メスの切れ味の前にはゴークドラコは敗れてしまった…
ーーーグオオオオオ!ーーー
ゴークシルバゴンはギャラクトロンに持ち前の三百万馬力の怪力で殴りかかるがギャラクトロンはそれをギャラクトロンブレードで相殺しゴークシルバゴンと互角の戦いを繰り広げる…がギャラクトロンは眼や胸のコアから閃光光線を放ちゴークシルバゴンを吹き飛ばしゴークシルバゴンは遠距離攻撃を持たないため不利かと思ったが
ーーーグオオオオオ!ーーー
ーーーキィオォオォン!?ーーー
ゴークシルバゴンは体を丸めてギャラクトロンに向かって飛び跳ねながらぶつかりギャラクトロンを吹き飛ばしビルにぶつかり倒壊する…これがゴークシルバゴンの体を球体の様にしてぶつかる技であり三百万馬力の突撃にはギャラクトロンも流石に堪えたようでゴークシルバゴンはそれを調子に乗って更にギャラクトロンを攻撃しようと頭上へと飛び跳ねるが…
ーーーキィオォオォン!ーーー
ーーーグオオオオオ!?ーーー
ギャラクトロンが右腕を切り離しシルバゴンに向かってパンチを食らわしゴークシルバゴンは体勢を崩し地面に落ちる…ゴークシルバゴンは体をフラフラさせながらも立ち上がりならばと自分の腕をギャラクトロンの様に切り離してやる!と右腕を突き上げるが当然ギャラクトロンの様には切り離せず、何でだよ!と地団駄を踏みながらもギャラクトロンに向かって行くが…
ーーーキィオォオォン!ーーー
ーーーグオオオオオ!?ーーー
ギャラクトロンはギャラクトロンシャフトをゴークシルバゴンに叩きつけてゴークシルバゴンを吹き飛ばし、怯んだ隙にギャラクトロンシャフトでゴークシルバゴンの首を掴み持ち上げる
ーーーグオオオオオ!?ーーー
ーーーキィオォオォン!ーーー
ーーーグオオオオオ!!?…グオ……オオ…ーーー
ギャラクトロンブレードにエネルギーを溜めてゴークシルバゴンの腹部に刺してゴークシルバゴンは苦しげな悲鳴をあげるがそのまま体が動かなくなりギャラクトロンはゴークシルバゴンの死骸を投げ捨てると地面にぶつかった瞬間、マグマの様にドロドロの液体になって消滅した
「はぁぁ!」
「ぬう…このタイラント様に勝てるとでも!?」
ジードはタイラントに飛び蹴りを食らわしタイラントは角から光線を放ちジードはそれを避けタイラントに向かってレッキングリッパーを放つもタイラントはそれを腹部で吸収する、だがジードはそれを知っていたので回し蹴りを放ちタイラントを吹き飛ばす
「ぬうう……ち!悪の息子の癖に正義のヒーロー面しおって…お前も俺達と同じだろうが!」
「……否定はしないよ…この体に流れる遺伝子は…父さんと同じだからね」
「…?父さん?」
タイラントが憎々しげに言うとジードは皮肉げに言う…アカネは父さんの遺伝子と言う単語に反応しタイラントはイカルスの耳でその声が聞こえたらしくいやらしく笑う
「そうだ!お前はウルトラマンベリアルの息子!しかもクローンだ!」
「「べ、ベリアルの息子!?」
「……………………」
タイラントは将達に聞こえる様に言うと将達はジードがベリアルの息子と知り驚く…ジードは黙ったままでタイラントを睨んでいた
「滑稽だなぁ!?悪に堕ちたウルトラマンのクローンが正義のヒーローになるなんてな!本当に面白い茶番だぜ!ベリアルみたいな悪党からこんなのが生ま「黙れ」げぼ!?」
タイラントは汚らわしい笑い声をあげて大笑いするがジードはタイラントを殴りつけて吹き飛ばす
「僕の事は馬鹿にしてもいい、だが父さんの事は汚すな、いくら悪人であれ…僕の父親だ、僕はウルトラマン ジード、ウルトラマンベリアルの息子だ、それを隠す気は無い。僕は僕だ!それにお前みたいな三下が父さんを…ベリアルを語るな!」
「さ、三下だとぉぉぉ!?このタイラント様がか!?ぬおお!舐めおって!ぶち殺してやる!」
タイラントはそう言うとデスファイヤーや冷凍ガスを放ちジードを攻撃するがジードはそれを空中に飛び回避しジードクローを取り出してタイラントを斬りつける、タイラントは両腕で攻撃しようとするがジードクローに弾かれ攻撃できずジードは至近距離からのレッキングリッパーやレッキングロアーなどでタイラントが追い込まれていく
「く…このタイラント様が…こんな所で…!」
タイラントはこの自分が負けるはずがないと焦り始め冷静な判断が出来なず角から光線を放とうとするがジードクローによって折られアロー光線も耳を引き千切られ使用できず、両腕の武器もクローカッティングで切り落とされる
「ば、馬鹿なこのタイラント様が!?」
「……はっきり言うよ、あなたは弱い、四体の怪獣の中でも…一番弱い!」
「ぬ…おおお!小僧!キサマぁぁぁ!」
タイラントはデスファイヤーと冷凍ガスを融合させた攻撃「ハイブリッドサイクロン」を放つがジードはコークスクリュージャミングで弾き、ジードクローを投げつけタイラントの体に火花が散りタイラントが怯んだ隙にジードは両腕に赤黒いエネルギーと青白いエネルギーを全身に纏わせてチャージした後、両腕を十字に組んでエネルギーをスパークさせて放つ「レッキングバースト」を放ちタイラントはそれをベムスターの腹で吸収しようとする…が、タイラントの腹が膨らみ体がひび割れ光が漏れる
「な、容量オーバー…?!あ、あり得ない!このタイラント様がこんな所で…」
ジードのレッキングバーストは月面からその反動を利用して地球に帰ってきたり父親を倒すのに使った必殺技である。その威力は凄まじくタイラントの吸収でさえ一気に容量オーバーとなる程の威力でタイラントは体が耐えきれずに爆散する、ジードはタイラントが倒されたのを見ると今だ戦っている先輩ウルトラマンの所へ急ぐ
「な!タイラント!馬鹿な…タイラントが!」
「マザロン!そちらに気を散らす場合ではないぞ!」
ジャンボキングは仲間がやられたことに驚いていたがファイブキングはギンガとビクトリーの方を向きファイブキングは光弾を放ちジャンボキングは口からミサイルを吐いて攻撃するが二人はそれを避ける
「やったなジード!俺達も行こうぜショウ!」
「ああ!行くぞシェパードン!」
【ウルトランス!シェパードンセイバー!】
ギンガはギンガスパークランスを取り出し、ビクトリーはクリスタルスパークドールズをビクトリーランサーでリードしシェパードンセイバーを召喚する、それを見たファイブキングとジャンボキングは火炎放射や光弾を放つが二人はそれを武器で破壊して接近し、ジャンボキングはバリヤーを張るがシェパードンセイバーとギンガスパークランスをぶつけるとヒビが入ったかと思うと一気にバリヤーが砕け、二人はジャンボキングを蹴り倒すとファイブキングに迫り、ファイブキングの背中のビクトリウムを破壊しガンQの腕をシェパードンセイバーで切り落とす
「なぁぁぁ!?私の腕がぁぁぁ!?おのれぇぇぇぇぇ!死ね!死ね!死ねぇぇぇぇ!」
ファイブキングは怒り狂い超コッヴの胸部から光弾を放つがギンガがギンガエスペシャリーを放って相殺し、ビクトリーがビクトリウムシュートを放って胸部を破壊する、今度はジャンボキングが火炎を吐こうとするがギンガがギンガシュートを放ちジャンボキングを怯ませる
「おい!マザロン!この役立たずめが!」
「何だとエクセラー!お前こそ役に立っていないではないか!」
エクセラーとマザロンはお互い役に立っていないではないかと言い争う…そんなファイブキングにイリスが接近しスピア・アブソーバをファイブキングに突き刺す
「ぎゃぁぁぁぁあ!?」
ーーークウウウゥゥゥゥ!ーーー
「よし!ショウ!今の内に決めるぜ!」
「ああ!行くぞ!」
イリスがファイブキングの右腕を貫き遺伝子を奪い取って離れるとファイブキングが狂ったように声をあげ、ジャンボキングが驚いている内に二人はギンガスパークランスとシェパードンセイバーを重ね合わせ合体光線「ギンガビクトリーアルティメイタム」を放ちファイブキングはそれを見て慌ててジャンボキングを前に突き飛ばし自分の身代わりに攻撃を防ぐ
「お前が代わりに喰らえ!」
「な!?エクセラー!?貴さ…ぎゃぁぁぁぁ!?」
「アヒャヒャヒャ!この宇宙最高の頭脳を持つエクセラーがこんな所で死ぬわけにはいかないですからね…ここは戦略的撤退です!」
「あいつ!仲間を盾にした挙句逃げるのか!」
ジャンボキングはギンガビクトリーアルティメイタムを喰らい爆散し、ファイブキングは自分は死ぬわけにはいかないと叫び、翼を広げ逃げようとするが…突如光線が右翼を貫き右翼が爆発しファイブキングは空に落ちる…そしてグリッドマンが音を立てて地面に着地する
「待たせたなギャラクトロン!」
「え…?ミラーナイトさん?」
ジードがグリッドマンの声が自分の知り合いに声が似ているのでうっかり間違えてしまった…これでファイブキングはもう逃げられずファイブキングは歯軋りしてどうやって逃げようかと必死に考える
ーーーグアハハガハハハハハハッ!ーーー
「ゴモラ振動波!」
ザイゴーグはヘルズレリーブを放つがゴモラアーマーを纏ったエックスはそれを防ぎゴモラ振動波を放ちザイゴーグが地面に倒れエックスは馬乗りになりザイゴーグを攻撃する
ーーーグアハハガハハハハハハッ!ーーー
ザイゴーグは何とかエックスを振り払って立ち上がり背中の棘を肥大化させ再び閻魔分身獣達を生み出そうとするが…
ーーーキィオォオォン!ーーー
ーーーグアハハガハハハハハハッ!?ーーー
ギャラクトロンがギャラクトロンスパークを放ちザイゴーグの背中の棘を全て破壊する…ザイゴーグは怒った目でギャラクトロンを睨みつけヘルズレリーブを放とうとするが…
ーーーキィオォオォン!ーーー
ーーーグアハハガハハハハハハッ!?ーーー
ギャラクトロンは眼から閃光光線を放ちザイゴーグを怯ませるとザイゴーグに接近し、ギャラクトロンブレードを振りかざして右腕の金棒を切り落とす、その隙にエックスがザイゴーグにXクロスキックを放ちザイゴーグを吹き飛ばそうとするもザイゴーグは胸を開きその胸の中にエックスの脚を入れ触手を出してエックスのエネルギーを吸収しようとする
「な!?しまった!」
『エックス!?…くそこれを忘れてた…』
ーーーグアハハガハハハハハハッ!ーーー
ザイゴーグはニヤリと笑いそのままエックスのエネルギーを搾り取ろうとするがギャラクトロンが右腕を切り離し電撃を縦横無尽に放ちザイゴーグの触手を破壊しエックスを拘束から解かす…だがザイゴーグがヘルズレリーブをエックスに放とうとするが…
ーーーキィオォオォン!ーーー
ーーーグアハハガハハハハハハッ!?ーーー
ギャラクトロンが右腕をザイゴーグの顎の下にぶつけて、ヘルズレリーブを放つのと同時だった為、ヘルズレリーブが口の中に炸裂しザイゴーグの歯が全て砕け口から煙が漏れ自分の技で大きなダメージを喰らう
『エックス!決めるぞ!』
「分かった大地!」
エックスは両腕を左へ振りかぶり、腕をX状にクロスさせる…それと同時に足の裏から周囲の地面や建造物、空中にエネルギーの余波が放射され幾何学的な紋章を描きエックスは自身の技「ザナディウム光線」を放とうとするがザイゴーグは口から光線を吐き血の池地獄のような溶岩の湖に地面に変え逃げようとするが…
ーーーキィオォオォン!ーーー
ーーーグアハハガハハハハハハッ!?ーーー
ギャラクトロンが胸のコアから閃光光線を放ってザイゴーグに直撃してザイゴーグは動きを止めてしまい、ザナディウム光線を無防備な体に喰らい暫く耐え続けるも身体から火花が散りそのまま爆散する
「よし!ザイゴーグは倒したな!」
『ありがとうギャラクトロン!お陰で大した傷を負うことがなく倒せた!』
【………………動きを止めるために放っただけだ…】
そんな会話をしている中瀕死のグア兄妹は立ち上がり己の部下達の醜態を見て苛立ちながらも叫ぶ
「ええい!こうなったらジュダ!ギナ!我らが魂をグア様に捧げ復活させねばならぬようだ!」
「…仕方ありませんね兄上…これだけはしたくなかったのですが…我等はグア様より生み出されし分身…ジュダ!行くぞ!」
「は!こうなれば我らが命!グア様に捧げましょうぞ!」
モルド達はそう叫ぶと自分の武器で自分達の胸を刺し自害してその魂をグアが封印されし空間に捧げる…すると空間の奥にいた存在が胎動しだした
「く…このエクセラーがこんな虫ケラどもに…」
(その虫ケラに負ける気分はどうだ?)
「裕太!一気に決めるぞ!」
『待ってくれグリッドマン…あのさっきは助けてくれてありがとうございます…この人はグリッドマンて言ってこの世界のウルトラマンみたいな感じのあれです』
「ああ、さっきの少年か!よろしくなグリッドマン!俺はギンガ、ウルトラマンギンガだ!」
「…ウルトラマンビクトリーだ…さっきは逃げようとしていたエクセラーを止めてくれて礼を言う」
「おい貴様ら!私を無視するな!」
ファイブキングをウルトラマンとグリッドマン達が取り囲み、グリッドマンが優先して倒そうとするが裕太が先にお礼を言っておく…するとギンガが前に出て親しげに握手をする…もう完全にファイブキングが除け者にされておりエクセラーはそれに怒る
「ええい!折角あの時ビクトルギエルから逃げ延びてグア軍団に入りグアの体を乗っ取ろうと考えたのに…この宇宙最高の頭脳を持つエクセラーには宇宙最高の肉体ことグアの「ほう?我の体を狙っていたのか」…ふぇ?」
エクセラーがグア軍団に入ったのはグアの肉体が欲しかった為と呟くと頭上から何かが落ちてきてファイブキングの体が固まり震えながらファイブキングが自分の後ろを振り向くと重厚な武装に身を包んだロボットの様な怪獣が立っていた…そうその怪獣こそグアが生み出したグアの肉体となった怪獣…超合体怪獣 グランドキングである
ーーーグゥエエエエエ!ーーー
「グ、グア!?蘇ったのか!?」
「我の身体を奪おうとするとは…万死に値する…死ね」
「ま、待ちたまえ!暴力はいけない!や、やめてぇぇ…」
ファイブキングは慌てて弁解するがグランドキングが頭部から放ったグランレーザーを喰らいファイブキングは爆散する…因果応報とは言えあまりの威力に全員が絶句する
『い、一撃…嘘だろ…』
「これがグア…帝王グアか!」
「初めまして、我が名は合身大魔帝 グア…改め超合体怪獣 グランドキングである!さあ!今こそ我の世界を作り出そうぞ!」
裕太がファイブキングを一撃で倒したことに驚き、全員がグア…グランドキングの恐ろしさを知り後退り、グランドキングがそう笑うと空に向かって光線を放ちその光線が上空で弾けるとそれが煙の様にツツジ台を覆い空が赤く染めていく…そして空間が歪み始めギャラクトロン達は力が失われていく感覚に襲われる
「ねえこれって…もしかして…」
「これは…多分新条さんが考えている通り…アンドロメロスのグアの能力…グアの世界だ…!」
そう、これこそがグアの恐ろしき力「グアの世界」…自身の力を倍増し、相手の力を3分の1以下にしてしまう自分に有利な亜空間を作り出す力だ…それによりグリッドマン達は本来の力が発揮できなくなり逆にグランドキングの力が倍増する
「フハハハハハハ!この世界は特別な条件のある我だけの世界となるのだ!」
グランドキングはそう叫ぶと全身から電撃を放ち、更に宇宙嵐を起こすストーム攻撃を行いギャラクトロン達を吹き飛ばす
「「「「「ぐああ!?」」」」」
ーーーキィオォオォン!?ーーー
ーーークウウウゥゥゥゥ!?ーーー
たった一発でグリッドマン達を吹き飛ばしたグランドキングは更に目潰し光線 サンダースパークや熱線 グランビームを放ちギャラクトロン達の地面が爆発し吹き飛ばされていく
「くそ!セヤァ!」
「無駄無駄無駄!そんな攻撃など通用せぬわ!」
ビクトリーはグランドキングにシェパードンセイバーで斬りかかるがグランドキングはノーガードで自分の装甲で防ぎグランビームを吐いてビクトリーを吹き飛ばす、エックスもゼットンアーマーを纏いゼットントルネードを放つがグランドキングの装甲には傷一つつかず、グランドキングは尻尾から光線を放ちエックスを吹き飛ばす
「痛快痛快!地獄へ落ちて身の程を知れ!」
「く…裕太…こいつは今までの敵と一味違うぞ!」
(む……それだとアンチとかグールギラスが弱いみたいじゃん!)
グランドキングは愉快そうに叫びグリッドマンはグランドキングの強さに驚いていた…一方でアカネはグリッドマンの発言に自分の怪獣が弱かったのかとムッとする
「ギンガサンシャイン!」
「ザナディウム光線!」
「コークスクリュージャミング!」
「シェパードンセイバーフラッシュ!」
「グリッド…ビーム!」
ーーーキィオォオォン!ーーー
ーーークウウウゥゥゥゥ!ーーー
ギンガは両手を合わせ先端から悪に対して威力が上がる破壊光線を放ち、エックスもザナディウム光線を放ちグランドキングに当たるがグランドキングはノーガードでそれを喰らうも傷一つつかずビクトリーがシェパードンセイバーでV字に切り裂きジードがコークスクリュージャミングで突撃するも装甲にはやはり傷一つつかず、グリッドマン達はそれぞれの必殺光線を重ねて放つもグランレーザーを放たれそれに押し負けてグリッドマン達は吹き飛ばされる
「嘘だろ…あれだけの数を圧倒してる…?」
将はギャラクトロンやイリスだけでなくグリッドマンやウルトラマン達がいるのにグランドキングが優勢であるのを見て驚愕する…確かにグアの世界でグアの力が倍増されギャラクトロン達の力が下がっていることは分かる…だがそれでもそれほどの差とは思わず勝てるのかと考えてしまう…アカネもこれでは自分の世界がグアの物になると確信した時、赤い光が現れそこからアンチが現れる
「あの怪獣…また出てきやがったのか!こんな面倒な時に…」
(アンチ!?何で…あ、確かグリッドマンかギャラクトロンが現れたら変身できるように設定してたんだ!)
「な!またお前か!こんな時に構っている時間など…」
将はアンチが現れまた邪魔する気だと考え、アカネも命令していないのに変身したことに驚く、グリッドマンはアンチに構っている暇はないと叫ぼうとするがアンチは収束したレーザーをグランドキングに放つ
ーーーグゥエエエエエ?ーーー
「チ…この空間だと威力が弱いな…力も出ない…」
「お前……」
「勘違いするなグリッドマン、お前とギャラクトロンを殺すのは俺だ、それ以外の奴には殺させない」
アンチは自分の力が完全に発揮できないのに気づき、舌打ちしグランドキングは攻撃を食らっても「何かしたか?」とでも言いたげに無表情だった…グリッドマンはアンチがグランドキングに攻撃したことに驚くがアンチはお前らを殺すのは俺だと言ってグリッドマン達から遠く離れてグランドキングを見る
「今回は敵対しないのか…共通の敵(グランドキング)がいるからなのか…」
(アンチ…)
将はアンチの行動に納得し、アカネはアンチの行動に驚いていた…アンチは叫び声をあげて超高速スピードで接近するがその自慢のスピードさえもこの世界では三分の一になってしまう…グランドキングはそのまま自分の両腕を動かし接近したアンチに両腕の爪で連続攻撃を行うグランクラッシュを放ちアンチを吹き飛ばす
「雑魚が一匹増えたぐらいで我に勝てるものか!」
「くぅ…まだだ!」
アンチはヘドラの毒を腹部を口の様に開かせ毒を吐くがグランドキングには全く効かず、グランドキングは爆破性のあるガスを振り撒きグランビームを放ち引火させ大爆発を起こす、それにより吹き飛ばされるグリッドマン達だがグランドキングは全くの無傷…ギンガはギンガファイヤボールを放つとグランドキングはそれを全て防ぐ
「私達の攻撃が全て効かない…一体どうすれば『グリッドマン!』!キャリバー!」
グリッドマンはどうやればグランドキングを倒せるのかと考えているとグリッドマンキャリバーが飛んで来てグリッドマンはそれを掴む
『り、六花に頼まれて急いで来た…』
「そうか…だがどうすれば…まずはこの空間をどうにかしなければ…」
『だけどこの空間をどうすればいいかなんてわから…ん?』
裕太はどうすれば勝てるのかと思考していると自分のポケットが光っているとこに気づき何かと思って触れると…あの少女…アノシラスに貰ったルーブクリスタルが光り輝いており、突如そのクリスタル達が裕太のポケットから飛び出し裕太がいる空間の中を裕太を中心としてクリスタルが回転し始め、そしてグリッドマンの中から飛び出しグリッドマンキャリバーの中に入っていく
『ゆ、裕太…これは何だ?』
『いや自分も分からないす…でも…悪いものじゃないと思います…』
「これは…キャリバーが光っている?」
ーーーグゥエエエエエ!?ーーー
「な、何だその光は…このグアの世界に何故そんなエネルギーが…!?」
グランドキングがキャリバーが突如として光っているのに気づき後退りし他もキャリバーを見て呆然と来ている…そして裕太が何かに築いた様に自分の手を見ると自分の手に小型化したようなグリッドマンキャリバーが現れる
『こ、これは……?……いや…分かる…なんでか分からないけど…どうするべきなのか…分かる!グリッドマン!行くぞ!』
「どう言うことなのか私には分からない…だが裕太を信じよう!」
裕太はそれを見て瞬時に何をするか理解し小型キャリバーを握り頭上に掲げグリッドマンもそれに連動して動く
『ワイドショットスラッガー!』
グリッドマンが剣を振るうと巨大なアイスラッガーの形をした光刃が放たれグランドキングに飛んでいきグランドキングは自分は傷つかないと踏んでノーガードだったがワイドショットスラッガーが命中するとグランドキングが吹き飛ばされグランドキングの胸に大きな傷が出来上がる
「な!?我の肉体が!?馬鹿な、お前達の能力は下がっているはず!?何故だ!?」
「これは…キャリバーの力が上がっている…これは先程の力か!」
キャリバーはルーブクリスタルの力を取り込みパワーアップしてこの空間の三分の一になる筈の力を超える力を持ってグランドキングに攻撃を与えたのだ…それを知ったグリッドマンはグランドキングに接近しキャリバーでグランドキングの装甲を斬りつけダメージを与える
「力が減るのなら…その分強くなればいい…そうか!それだ!俺達もパワーアップすればいいんだ!」
「そうか!俺達も強くなればいいんだ!ジードもエックスも行くぞ!」
ギンガはパワーアップすればこの世界の法則から逃れられると言い全員が頷きヒカルは自分の左腕につけたタロウから授かったストリウムブレスにギンガスパークでリードし、ビクトリーはウルトラマンヒカリのスパークドールズをリードしナイトティンバーを召喚し、エックスはエクスラッガーを取り出しスライドさせ、ジードは装着ナックルにベリアルカプセルとキングカプセルを装填させる
【今こそ一つになる時!ギンガに力を!】
【ウルトランス! ウルトラマンヒカリ!】
【ウルトラマンエックス、パワーアップ!】
【ウルトラマンベリアル!ウルトラマンキング!我王の名の下に!】
「変えるぜ運命!」
【ウルトラマンジード!ロイヤルメガマスター!】
四人は新たな姿に変身しその姿をグランドキングの目の前に現す…ギンガはウルトラマンギンガストリウムへと、ビクトリーはウルトラマンビクトリーナイトへと、エックスはウルトラマンエクシードXへと、ジードはウルトラマンジードロイヤルメガマスターへとパワーアップしその圧倒的な力を前にグランドキングは後退る、更にギルバリスが姿を現しギャラクトロンの目の前に立つ
『ギャラクトロン…融合だ』
【了解した】
ギルバリスはそう言うと半透明化しギャラクトロンと融合しギャラクトロンは両肩から両腕にかけて巨大なガトリングガンや砲塔が付属された装甲を纏ったギャラクトロンバリステンプルに変身しガトリングガンを回転させて弾丸を放ち砲塔から光弾を放ちグランドキングを攻撃する
「何ィィ!?このグアの世界でも全く弱まらない力だと…そんな馬鹿な…あり得ぬ!」
「先ずはこの空間をぶち壊す!ウルトラバリーヤ!」
グランドキングは全く弱まっていないギャラクトロンの攻撃を喰らい驚くが、その隙にギンガはウルトラバリーヤを放ちグアの世界をもう一つの空間を作って破壊する、それにより全員の力が戻り倍増していたグアの力が抜けていく…それを見た全員が頷きグランドキングに近寄り攻撃する
「ウルトラマンの力よ!スペシウム光線!」
「ナイトビクトリウムフラッシュ!」
「エクシードイリュージョン!」
「バルカンスパークル!」
ーーーグゥエエエエエ!?ーーー
四人のウルトラマンはグランドキングに怒涛の乱撃を喰らわしグランドキングは激しく火花を散らしイリスも自分の触手をぶつけ振動を起こしグランドキングの装甲を振動で破壊し、アンチも鉤爪を使ってグランドキングの装甲を斬り裂く、ギャラクトロンも閃光光線を発射しグランドキングの内部を魔法陣を爆発させる
「おのれ…!舐めるな!」
「させない、ブラザーズシールド!」
グランドキングは頭部から地球・火星・木星をまとめて貫き破壊できる最大の威力で放つがジードがキングソードを前方に出し杖から光が放たれそこからウルトラ6兄弟の姿が現れ、ウルトラサインとウルトラ文字で描かれた円形の魔法陣バリアを展開しグランレーザーを防ぐ
「く!ならばもう一発…」
グランドキングは頭部からグランレーザーを放とうとするが…
「ウルトラマンセブンの力よ!エメリウム光線!」
「スウィングスパークル!」
『破砕電磁光線 ギャラクトロデストルツ発射』
「何!?」
グランレーザー発射器官をジードとギンガが破壊しグランドキングは後退し全身から電撃を放つが全員が避け、そして電撃が止むとアンチが光弾を飛ばしグランドキングはその弾幕に撃ち続けられ更にジードが87フラッシャーを放ち、最後にはギャラクトロンがガトリングガンからチャージして放つギャラクトロデストルツを喰らい、グランドキングは更にボロボロになっていく
「クロススパークシュート!」
ーーークウウウゥゥゥゥ!ーーー
「エクスラッガーショット!」
グリッドマンがキャリバーの刀身から冷凍光線を放ちイリスがバーナーを放って温度差によって装甲にヒビを入れてそのヒビにエックスが攻撃を入れて完全にグランドキングの装甲に穴を空けてグリッドマンはヨロヨロと交代し始めこのままでは不味いと思って足首を曲げて宙に浮かぶ
「今回は撤退だ!だが今度は貴様らを殺してやる!手始めに貴様らの絆から壊してやるぞ!」
『あいつ!逃げる気か!』
裕太はグランドキングが逃げる気と知って焦るがギンガとジード、ギャラクトロンが前に立つ
「お前に次なんかねぇ!ウルトラマンタロウの力よストリウム光線!」
「スラッガースパーク!」
『破砕電磁光弾 ギャラクトロチオーネ発射』
ーーーグゥエエエエエ!?ーーー
ギンガはストリウム光線を、ジードはスラッガースパークを放ちグランドキングに命中させて墜落させギャラクトロンが放ったギャラクトロチトーネを喰らいグランドキングは装甲が更にボロボロになっていく…
「ナイトビクトリウムブレイク!」
「エクシードスラッシュ!」
「これでも喰らえ!」
「ぬがぁぁぁ!?まだだぁぁぁぁ!」
ビクトリーのナイトティンバーがグランドキングを切り裂きエックスが七色の斬撃を無数に切り刻みアンチがグランドキングの左腕を切り落とすもグランドキングは右腕のスーパーハンドでアンチを拘束する
「く…!」
「このまま死ぬがい…」
「グリッドキャリバーエンド!」
ーーーグゥエエエエエ!?ーーー
アンチを掴んだまま自分の腕ごとグランビームを放とうと口を開け炎を溜めるがグリッドマンが右腕を切り裂き、破壊することで拘束を解く、アンチはスーパーハンドを振り払い投げ捨てるとグリッドマンを見た後グランドキングに向けて光弾を放つ
「メタリウム光線!」
「ぬおお!?…おのれぇ…これでも喰らうがいい!」
グランドキングはメタリウム光線を食らいつつもグランビームを放つがギャラクトロンが防御障壁「ギャラクトロルーチェ」を展開してグランビームから全員を守る
「エクシードエクスラッシュ!」
ーーーグゥエエエエエ!!!?ーーー
エックスがエクスラッガーを地面に突き刺して自らと相手を虹色のオーラで包み、高速ですれ違いながら二回も連続して斬り付けグランドキング…いなグアの闇の力を封印する…これによりグアはもう2度と復活出来ない…そして全員が並び立ちそれぞれの必殺技を放つ
「コスモミラクル光線!」
「ナイトビクトリウムシュート!」
「エクスラッガーショット!」
「ロイヤル……エェェンド!」
「グリッド……ビィィィム!」
「これで……終わりだぁぁぁ!」
ーーークウウウゥゥゥゥ!ーーー
ーーーキィオォオォン!ーーー
ーーーグゥエエエエエ!!!?ーーー
ギンガはかつてタロウが兄弟達と合体して放った最強の技 コスモミラクル光線を放ち、ビクトリーとエックスも自分の最強の光線を放ち、ジードはキングソードから黄金の光の様な光線が無数に振り注がせるロイヤルエンドを、イリスはオーバーブースト・ウルティメイトを、グリッドマンはグリッドビームを、アンチは収束させた光線を、ギャラクトロンは全砲門から光線を連射速射するギャラクトロダルフィティーを放ちグランドキングはそれを食らい装甲が少しずつ砕け散っていく…
「ば…莫迦な…このグアが……だが…後悔するがいい!このグア様がいたら…この世界に…迫る…化け物から救ってやった…ものを…覚えておけ…黄金の終焉は…すぐそこに迫っているぞ…精々束の間の…勝利を味わっておけ…!」
グランドキングはそう呟くと全身が砕け爆散する…アンチはそれを見ると姿を消してその場から去り、ウルトラマン達もすっかり夕暮れになった空に向かって飛び去っていく
「助かったぜ、グリッドマン!…いや…裕太だったな」
「グアを倒せたのはお前達のお陰だ…感謝する」
「俺達は元の世界に戻るけど何かあったら呼んでくれ…例え世界が違ってもすぐに駆けつける」
「じゃあ僕達はそろそろ失礼するよ」
「「はい!さようなら」」
ヒカル達は絢に訪れ、裕太達にお礼を言い裕太と六花も笑って手を振る…その前にヒカルがガイガン達…正確に言えばギルバリスとデアボリックを見る
『まさかデアボリックがこんな所にいるとは…また宝石化させないか不安だな…』
「やめてくれよエックス…俺とショウはアレのトラウマなんだぜ?」
「僕もギルバリスがいることには驚いたけど…まあ何も悪さしなそうだからいいか」
ヒカル達は死んだと思っていたギルバリスとデアボリックが生きていたことに驚くが別段悪さはしてないので放置することにした…大地がエクスデバイザーにウルトラマンゼロのカードをスキャンして空間に穴を開ける
「じゃあ俺とエックスやヒカルさん達は帰る…あ、僕達は会ってなかったけどギャラクトロンを操る少年にギャラクトロン達のお陰で助かったて言っておいてくれないかな?」
「…分かった…伝えておくのである」
「内海の奴絶対泣いて喜ぶぞ」
ガイガンが頷くとボラーは将がその言葉を聞いたら喜ぶなと笑う…そして四人はワームホールに入る
「じゃあな、また会おうぜ」
ヒカルが代表してそう言うとワームホールは閉じ、裕太と六花はワームホールがあった部分を暫く見ていたが、ふっと将が遅いことに気づく
「いやぁ…今日は凄かったすね…まさか現実にウルトラマンがいるなんて」
「そうだね…まああの戦いはウルトラリンチに見えなくもないけど…まあグランドキングだしね…てかギンガ達の攻撃を何発も喰らったのに動けるとか凄い防御力だよね!」
将とアカネは今日起こった戦いについて話し合っており、将は明日になればアカネの記憶から今日の戦いが消えるだろうと思い今の内に話そうと夢中で喋っていた…そんな二人の後ろに問川が立っていた
「あぁ、何たる酷い戦いだ!建物は壊れるし!何よりあれはリンチじゃないか!あぁ全く嘆かわしい!どいつもこいつもヒーロー失格だ!そもそも怪獣なんかと一緒に戦う時点でアウトなのに怪獣の力を使うウルトラマンなど言語道断!怪獣は成る可く殺すものなんだよ!それにウルトラマンは自分一人の力で勝つものだ!それを他のウルトラマンの力を借りたり…それにウルトラマンじゃない奴がウルトラマンの力を使うな!全く…やはり私こそが真のウルトラマンに相応しいようだな!ならばこそAZ計画を早く進めなければ!」
問川は長ったらしいセリフを吐くとその場から消え去る…二人はそれに気づかずにただ楽しげに会話を弾ませていた
長かった…長くてすみません…テストの時に遅れた分書こうと思って張り切りすぎて…つい…キャリバーさんは二話以来大した活躍がないので大幅に強化しました、ロッソとブルの技を使えるようにしただけですが…なんかショボいな
さて次回はオリジナル回…六花さんがメインにしたいですね…そしてあのゴジラ細胞が変異した宇宙生物も襲来…バトルナイザーもジャンクも使用不可…そして新たな怪獣登場!オリキャラの先生も出るよ!六花さん大活躍(にしたい)ではまた次回です!