歪んだ正義は正義のヒーローになれるのか   作:暗愚魯鈍

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投稿が遅れてすみませんでした!今回でオーブダーク編は決着…さて最後ら辺にある怪獣が出てきますが…誰か分かるかな?

後修行ですが…意外と生温かった…作者もこれ以上の修行が思いつかず申し訳ない…一部ヒロインにこんなことしていいの?とか全く活かされて無いじゃんとかのツッコミ所満載です…馬鹿な作者にはこれが限界なのです…本当にすみません

後…最後にGODZILLAのヒロイン達の声をしていた人達が今回で揃いました…


第十七話 本・物ワンフォーオール

ーーーキィオォオォン!ーーー

 

「喰らえ!オーブダークインフェルノカリバー!」

 

ギャラクトロンは右腕から電撃を放ち、オーブダークはそれをバックジャンプで避け炎のエレメントを解放しオーブダークインフェルノカリバーをギャラクトロンに放つがギャラクトロンは足元に小型の魔法陣を展開し爆発させその爆発の威力で自分を吹き飛ばしギャラクトロンシャフトに複数の魔法陣を展開し空へ飛ぶ

 

「中々やるようだな!ならこれならどうだ!ダークオリジウム光線!」

 

ーーーキィオォオォン!ーーー

 

オーブダークはダークオリジウム光線を放ち、ギャラクトロンはギャラクトロンスパークを放ち相殺する…今度はギャラクトロンがギャラクトロンブレードを展開して斬りかかり、オーブダークはオーブダークカリバーでそれを防ぎ何度も斬り合うがギャラクトロンが右腕をあげ電撃を放ちオーブダークがそれを避けるとロケットパンチを放ち縦横無尽にオーブダークを攻撃する

 

【リセットする】

 

「ふん!オーブダークアイスカリバー!」

 

オーブダークは剣を振るって冷気を飛ばすがギャラクトロンは魔法陣を出して魔法陣が凍結しその隙に頭上に飛び、右腕を再接続、目から閃光光線を放つがオーブダークはバックジャンプでそれを避ける

 

「甘い!オーブダークロックカリ…!な!?」

 

オーブダークはオーブダークロックカリバーを放とうとするが、突如オーブダークのカラータイマーが点滅し始める…流石にグリッドマンとキングオブモンスからのギャラクトロンとの戦いを続けてエネルギーが切れかけているのかオーブダークは地団駄を踏む

 

「くそ!時間切れか!ここは戦略的に撤退だ!だがウルトラマンのお約束!次に戦う時には必ず勝つ!」

 

オーブダークはそう言うと闇の粒子となっえその場から消え、ギャラクトロンは敵を逃してしまったことに不満だったのか暫く立ったままだったがそのまま光の粒子となって消える…恐らくは将のバトルナイザーに戻っていったのだろう

 

「(くそ…逃げたか…)何だったんだ今の奴…?」

 

「ウルトラマン…?ギンガみたいなセブンダークとかみたいな感じの…」

 

「ええ…確かにそれに似てた……あれ?武史さんは?」

 

「…本当だ…いない」

 

将はギャラクトロンがアカネに気付かれずバトルナイザーに回収されたの見るとオーブダークが逃げた事を内心憤りながら平静を装ってアカネに話しかけるが武史とシノビラーが消えている事に気づく…二人は辺りを見渡すが何処にも姿は見えなかった

 

 

「…手も足も…でなかった…」

 

「…うん…」

 

「裕太…六花…」

 

裕太と六花はギャラクトロンとオーブダークの戦いが終わった後、自分達がオーブダークに手も足も出ないまま負けた事にショックを受けていた…マックスは励ましの言葉をかけようとするが…

 

「いやぁ〜呆気なく負けちまったなぁ〜?」

 

「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」

 

突如聞こえた声に全員が振り向くとスーツを着た男と学生服の様な服を着た少女が喫茶テーブルに座りながらコーヒーを飲んでいた

 

「俺か?俺はジャグラスジャグラー…単なる光に憧れる闇の戦士さ…で、こっちが」

 

「はぁい〜、星を喰らう大魔王獣ことマガオロチです〜よろよろ〜」

 

「ジャグラスジャグラー…前に俺とグリッドマンと戦った怪獣か!」

 

「それは怪獣の力を借りてただけ…まあお前らの力を試すための遊びだよ…で、はっきり言わせてもらうと…情けねえなぁお前ら二人」

 

「「!?」」

 

二人は頭を下げて自己紹介すると裕太がジャグラーが以前戦ったゼッパンドンが名乗っていた名前と思い出し警戒するがジャグラーはあれは遊びだと切り捨て、裕太と六花を鋭い目で見る

 

「なんか…カッコ悪いよ…マジでカッコ悪い…お前ら本気で誰かを守る気があるのか?」

 

「おいテメェ!何いきなり出てきて偉そうな口聞いてん「黙ってなさい」!」

 

「今はジャグラーが喋ってるの…野郎が口を挟むのなら…殺すわよ?」

 

ジャグラーの容赦無い言葉にボラーが反論しようとするがマガオロチはボラーの前に立ち邪魔すると殺すぞと脅す

 

「なぁ…はっきり聞いてやる、お前らは何のために戦う?単に選ばれたからか?ならやめちまえ、あんな偽者に負ける様な弱い奴は要らねえ…まあ素人が強い力を持って暴れるのなんてよくある話だ」

 

「…俺は…」

 

「…私は…」

 

「うん?」

 

ジャグラーがそう厳しい言葉を投げかけると裕太と六花は同時に口を開きジャグラーに向かって叫ぶ

 

「「俺(私)達はこの街を…皆を守る為に戦っている!選べれたからじゃない…!この力は…誰かを守る為にある!」」

 

「……へぇ〜?言うじゃねえか餓鬼共が…!いいぜ…ここで折れるようなら首をはねてたが…マガオロチ、始めようぜ」

 

「はいな〜!」

 

「それでは10名様を凍った時間の中にご案内」

 

【グラルファン!】

 

二人がジャグラーに向かってそう叫ぶと、ジャグラーは二人の目を見る…その目には未だ折れない心が見えて気がしジャグラーは笑い、ダークリングにカードをスキャンすると世界が止まった

 

「……寒っ!?何これ寒い」

 

「グラルファンの思い出の世界は冷たい…だがこれで思う存分特訓出来るぞ?何せ時間が停止してるからな」

 

「と、特訓?」

 

「そうだ、あいつも言ってただろう?お前らに足りないのは覚悟じゃねえ…基礎体力、剣などの扱い方…まだまだある…だから俺はお前らを鍛えてやる、そっちの嬢ちゃんは怪獣だから同じく怪獣のマガオロチが教えてくれる」

 

「やったぁ!こんな可愛い子を教えられるなんて最高!はぁ…ちょっと興奮してきちゃった…」

 

六花が寒いと言って体を震えさせる…そうこの思い出の世界は真冬の様に寒い…そんな中裕太はジャグラーの言った特訓という言葉に反応しジャグラーは二人に足りないのは基礎体力などだと言う、マガオロチは涎を垂らしながら笑みを向けて六花を見ていたがジャグラーが蛇心剣でマガオロチを斬る…勿論峰打ちだが

 

「あはぁ〜!これよこれ!やっぱり切断技ていいわぁ〜!オーブのサンブレに尻尾切られた時にこの趣味に目覚めたのよねぇ〜!ジャグラー、貴方についてきて良かったわ!あはぁ〜!エクスタシィ!」

 

「うわぁ…えっと…つまり…貴方達が鍛えてくれると?」

 

「そうだ、まあ強くなるかわお前ら次第だが…このままあのにわかに負けるのも癪だろ?俺が剣術や体術、戦闘について教えてやる」

 

「私は怪獣としての戦い方ね!私も一応頭いいから大丈夫よ〜…所で…貴方の皮膚を少し舐めさせても…」

 

「……(静かに後ろに下がりドン引く)」

 

「ほ、本当にそれだけなんですか?」

 

「マックス…これ絶対罠だぜ…?しかも一人変態がいるしよ…」

 

「だが私には嘘には見えない…それにこのままではあのオーブダーク…オダブツには勝てない」

 

マガオロチがジャグラーに斬られて興奮する中、ジャグラーが怪しく笑い、マガオロチは涎を垂らしながら特訓すると言うとボラーは絶対罠だと断定するがマックスは信じるようだ…ヴィットはそれに従い、キャリバーも頷く…メカゴジラ達も同意のようでボラーも周りの雰囲気に押し切られ渋々ながら頷く

 

「よし、じゃあまずこの鉄球を二人共はめろ、でお互いの足を紐で結ぶ…つまり二人三脚で走れて事だな」

 

「…何だ…案外まともじゃねえか」

 

ジャグラーは足枷がついた鎖に繋がれた鉄球を取り出し二人の足にはめるも二人の足を紐で結ぶ…ボラーは「ああ、そうやってお互い協力する特訓をするんだな〜」と考えたところで

 

「で、このペーパードライバーことマガオロチがジープでお前らを踏み潰そうと運転するから必死に逃げろ」

 

「「嘘ぉぉぉぉぉぉ!!?」」

 

「まともじゃなかったぁぁ!?」

 

「はい〜!免許取ってないけど運転ならできるわよ!…えっとブレーキ…あ、アクセル踏んじゃった」

 

((((((((ブレーキとアクセルの違いが分かってない!?こんな奴に運転させたらダメだろ!?))))))))

 

無免許でジープを運転してやってきたマガオロチを見せてこれから必死に逃げろよと軽く言うが裕太と六花は叫んでしまう…それはそうだろう、無免許かつ下手くそな運転をするマガオロチなら二人に本当にぶつかってしまう可能性もある…正に命懸け、ウルトラマンレオのオオトリ ゲンこと真夏 竜氏も真っ青の過酷な修行だ

 

「さて〜この次には滝の流れを断ち切る、かなり鋭い丸太の振り子を避ける…まだまだあるぜぇ〜」

 

「「鬼畜!変態紳士!悪魔!人でなし!」」

 

「「宇宙人(怪獣)ですが何か?」」

 

「……マジで大丈夫なんだよなマックス?」

 

「…………」

 

ジャグラーは二人にまだまだ色んな修行があるぞと微笑むと二人はジープから必死に逃げ、泣きながらジャグラーに罵言を放つがジャグラーとマガオロチは気にしない…ボラーは本当に大丈夫なのかとマックスに聞くがマックスは冷や汗をかき目を逸らした…

 

〜〜〜冷たい滝に打たれながら滝を断ち切れ〜〜〜

 

「ほらほら、滝に打たれながら滝の流れを断ち切るんだ!」

 

「早くしないと凍死しちゃうわよ〜!」

 

「「………(白目で口から何か出ている)」」

 

「いや死にかけてるから!」

 

真冬のように冷たい滝に打たれながら二人に滝の流れを見極め断ち切る修行を行うが裕太と六花はもう死にかけていた、ボラーが死にかけていると叫び、二人は修行が終わった後グールギラス達が川の向こうで手を振っていたと証言していた

 

〜〜〜尖った丸太を避けろ〜〜〜

 

「ほらほら!頑張って避けなきゃ体に穴が空くぞ〜」

 

「死ぬ死ぬ死ぬ!これは絶対死ぬ!」

 

「絶対女の子にする修行じゃないと思うんですけど!?」

 

「甘怠れるな!怪我をするのが嫌なら戦場に出てくるな!戦場なら誰でも戦士だ!女も男も関係ねぇ!」

 

「フレイザードかよ!?」

 

丸太の振り子を避ける簡単な修行…ではなく、先っぽが鋭く尖っており当たれば即死…完全に殺す気な修行に裕太と六花は涙目で訴えるがジャグラーは名言らしい言葉を言うだけで止めもしない…ボラーのツッコミは続く

 

〜〜〜目にからしを塗り込み、その状態でボールを避けろ〜〜〜

 

「「目がぁぁ!目がぁぁ!それに痛い!ボールがボコボコ体に当たる!」」

 

「避けろよ〜このボール痛いからな!避ける為に心眼を身につけろ!レオみたいにな!」

 

「どうだ見たかい!?僕のファインプレー〜!まだだ!もっと避けて避けて避けまくろうぜ!」

 

「確か…ウルトラフォークだったかな…ナノメタルでもウルトラフォークを再現できないとは…不甲斐ない」

 

「…ガトリングガンにボールを入れて打てば効率がいいな」

 

「ストレート…いや…変化球の方がいいのであるか…?」

 

「いや何お前らも修行に参加してんだよ!しかも痛めつける側!?お前ら鬼か!?」

 

六花と裕太の目にからしを塗って痛みを与えつつ視覚を奪い、ガイガン達に協力してもらい野球ボールを投げられる…もはや拷問、更にその後金属製のブーメランを投げられ、それをキャッチした裕太は投げ返すがそれがマガオロチに当たりボコボコにされた、男には厳しい

 

〜〜〜命綱無し、二人で崖を登れ〜〜〜

 

「ギンガやビクトリーみたいに頑張って登れよ」

 

「声を合わせるぞ!よし!左に…て六花違うて!そっちじゃない!?」

 

「いや右の方が効率的だって!なんで分からないの!」

 

「だから無理に引っ張らないでよ!馬鹿!」

 

「はあ!?馬鹿て言った方が馬鹿でしょ!」

 

「言い合ってる場合じゃねえだろ!?落ちるぞ!?」

 

断崖絶景に裕太と六花は手錠をかけられて登っていく…が呼吸が合わず中々上手く登れない…そんなと二人が上を見ると…崖の上でマガオロチが両手で岩を待って裕太達に投げようとしていた

 

「「なんかデッカい岩を持ってる!?」」

 

「じゃあ岩を投げるから落ちないように気をつけな」

 

「いや死ぬからねそれ!?」

 

マガオロチが岩を投げて二人を妨害しようとし、ヴィットが珍しく声をあげて今すぐやめるように叫ぶがジャグラーは聞こえないふりをする鬼畜ぷり…そんな中裕太と六花に岩が転がり落ちてくる

 

「く…六花!俺達が息を合わせないと死ぬ!岩が降ってきたら1、2の3で飛ぶよ!」

 

「…分かった…行くよ1、2の…」

 

「「3!」」

 

二人がジャンプして岩を避け、おお〜!とジャグラーとマガオロチはパチパチと拍手する、そして二人は岩に手を伸ばし掴むが六花の岩がかけて落ちそうになるが必死に踏ん張り、裕太が六花に頷くと六花も頷き返し崖を登りきる

 

「おお〜!よく登りきったな…あ、でも修行はまだまだあるぞ」

 

「「え……?」」

 

「これで終わりじゃねえの!?もういいだろ!?マジで鬼畜だな!?」

 

ジャグラーはとりあえず褒めるがまだあるぞと言って二人は固まる…もう二人は泣いていい…二人は新世紀中学生とガイガン達に助けを求めるように目を向けるが

 

「「「「ごめん、仕事があるから」」」」

 

「「おいコラ無職!」」

 

「「「「我々も用事があるから」」」」

 

「「これは本当だから怒れない…」」

 

全員思い出の世界から出て行き、八人に見捨てられた裕太と六花にポンとジャグラーが手を当てる…まるで逃がさないぞと言わんばかりに…二人は涙を流しながら頷いた

 

「さて…俺は剣術を教えてやる、そこの嬢ちゃんはマガオロチな」

 

「えへへ〜」

 

「目が怖いんですけど!?」

 

ジャグラーが木刀を持ち裕太に木刀を投げ渡し、六花はマガオロチに怪獣としての戦い方を教えてもらう…ジャグラーは木刀で裕太に剣術を教えマガオロチは意外にちゃんと怪獣としての戦い方をレクチャーしていた(それが普通だが)

 

 

翌日、問川ことチェレーザは問川家で腕立て伏せを100回やっていた…そしてジトと汗ばんだシャツを脱ぎ新しいシャツを着るとにこやかな顔でジャイロを取り出す

 

「ふふふ…いやぁついに私も念願のウルトラマンか!よし!ここからが私の出発点だ!はい!皆様ご待望!「ウルトラマンオーブダーク ノワールブラックシュバルツ」第2話「現れる悪魔!」あ〜ご期待下さい!」

 

【ベゼルブ!】

 

ーーーピギャイイイイ!ーーー

 

ジャイロにベゼルブのクリスタルをセットし、空から宇宙悪魔 ベゼルブが降臨しベゼルブは火炎弾 ボンバーインフェルノを放ち街を炎上させる…それを見た問川…いなチェレーザは満足げに頷きオーブ オリジンのクリスタルをジャイロにセットする

 

【ウルトラマンオーブ!オーブオリジン!】

 

「絆の力…お借りします!」

 

【ウルトラマンオーブダーク!】

 

「銀河の光が我も呼ぶ!我が名はウルトラマンオーブダーク ノワールブラックシュバルツ!」

 

ーーーピギャイイイイ!ーーー

 

オーブダークはカッコつけた決めポーズをした後、剣を構えてベゼルブに立ち向かう、その姿は正義のヒーローに見えなくもない…だが忘れてはいけない、ベゼルブはチェレーザが呼び出したのだ…つまりこれはヒーローごっこ、チェレーザが自己満足の為にベゼルブを呼び出し街を破壊しているに相違ない

 

「見たまえ人間達よ!これがヒーローだ!」

 

ーーーピギャイイイイ!?ーーー

 

オーブダークはベゼルブの顔面を蹴り飛ばしベゼルブは後退し、翅を広げ空を飛び口からボンバーインフェルノを飛行しながら放ち、オーブダークはオーブダークカリバーを盾にして攻撃を防ぐ

 

「(チ…ベゼルブめ…思ったように動かないな…)まあいい、偽物がいない今この私こそがヒーローなのだから!さあ民衆に私の姿を見せつけてやる!」

 

同時刻、新世紀中学生達は思い出の世界へと通じるジャグラーが作った扉を開けて裕太と六花にオーブダークが現れた事を言おうとする

 

「おい!あの巨人が現れ…た…ぞ…?」

 

「……え?これどう言う状況?」

 

ボラーが裕太と六花を見つけ何かオーブダークが現れたと言おうとするが…固まる、ヴィットもそれを見て動きを停止してしまう…裕太はジャグラーと木刀で試合をしており以前より扱いが上手くなっている、先程もジャグラーの頭部に木刀が当たりかけたほどだ…問題は六花…六花の体は返り血で染まりら血塗れで倒れているマガオロチを見下ろしていた

 

「「あ!ボラーさん、ヴィットさん!修行終わりましたよ!」」

 

「そっか〜良かったなぁ〜…じゃねえだろ!?なにがあった!?特に六花!?」

 

「いや〜…マガオロチさんて女の子好きだからスカートの中が見えそうで見えないて感じにしたら勝てるかなぁ〜て軽い気持ちでやって見たら鼻血出して気絶しちゃて…」

 

「それ鼻血!?出血多量で死ぬでしょ!?」

 

二人はボラーとヴィットを見て手を振って近寄ってくるが二人は怒涛のツッコミを入れる、因みに返り血も血溜まりも鼻血だから問題はない

 

「……は!娘達(魔王獣)が川の向こうで「ママはこっちに来ないで!」て叫んでるのが見えた…!いやぁ…あれは不味かったわね…まだ手が青くてぼ〜とするわぁ…」

 

「いやそれもう死にかけですよね!?」

 

「ボラーさん聞いて下さい!漸く蹴りで岩を壊せるようになったんですよ!」

 

「私も頑張って色々覚えました!後目を瞑っても攻撃が避けれるようになりました!」

 

「そうか!凄いな裕太!」

 

「し、心眼か…努力したんだな…」

 

「いやまだ1日しか経ってないだろ!?おかしいだろ!?」

 

マガオロチは三途の川を見たと呟き、ヴィットがマガオロチの体の状態を見て死にかけだと叫ぶ…裕太と六花は修行を頑張ったとキャリバーとマックスに言い、二人が褒める中ボラーのみがこんな短時間で覚えられるのかと叫ぶがジャグラーがボラーの肩を持つ

 

「説明してやろう、この思い出の世界では時間の流れが違う…お前らにとって外の世界の時間は一日でもこの世界では何日も立つ…因みにこいつら一週間以上は修行してたぜ…まあまだ荒削りだが…ないよりはマシだ」

 

「それどこの精神と時の部屋!?もしかしてお前神様と知り合い!?…て、そんなボケやってる暇じゃねえんだよ!あのオダブツ…?が出てきたぞ!」

 

「そうそう、あのノワールブラックシュバルツ?…ああ言いにくい!日本語に直すと黒黒黒とかネーミングセンスゼロか!」

 

ヴィットとボラーが裕太と六花にオーブダークが現れたと伝えると二人は気を引き締める

 

「おい裕太、六花…負けんじゃねえぞ、あの偽物にわかをぶっ倒してこい」

 

「「はい!師匠!」」

 

(いつの間にか師匠呼び…)

 

ボラーはいつの間にはジャグラーの事を師匠と呼ぶようになっていた裕太と六花に本当にこの短期間(ボラー達にとってだが)になにがあったとのだと頭を抱える…するとジャグラーがグラルファンの力を解除し思い出の世界から絢に戻る…そして裕太はジャンクの前に立ち六花はジャイロを手にしキャリバーもジャンクの前に立つ

 

「アクセス・フラッシュ!」

 

「セレクト!クリスタル!」

 

【変身!キングオブモンス!】

 

「アクセスコード!グリッドマンキャリバー!」

 

 

「はいよぉ!」

 

ーーーピギャイイイイ!?ーーー

 

「よし!結構苦戦した風に見せたからこれで私の印象はついた!必殺技で華麗に倒そう!喰らうがいいダークオリジウム光…」

 

オーブダークはベゼルブにダークオリジウムソーサーを放ち、ベゼルブは空から墜落する…そして街はチェレーザのヒーローごっこの所為で建物が崩れ炎上していた…だがオーブダークはそんな事知るかとダークオリジウム光線を放とうとするが…

 

「グリッドビーム!」

 

ーーーヴェエエェェッ!ーーー

 

ーーーピギャイイイイ!?ピ…ギャ……イ…ーーー

 

「なぁ!?ベゼルブ!?誰だぁぁぁ!?私の倒す怪獣を倒したのは!?」

 

突如空から二つの光線が放たれ、ベゼルブに命中しベゼルブはそのまま爆散し、自分が倒すはずだった怪獣を殺されオーブダークは憤りながら上を見るとグリッドマンキャリバーを装備したグリッドマンに超電導キックを、キングオブモンスからはバジョックを喰らいオーブダークは吹き飛ばされ、ビルに激突しオーブダークカリバーを杖代わりにして何とか起き上がる

 

「なぁ!?貴様ら…!私の邪魔をする気か!?許さんぞ!」

 

『許さないのはこっちだ!街をまた壊して…』

 

「煩ぁい!私が倒したかったのにぃぃぃ!もう怒った!私のヒーローになった記念の初めて倒す怪獣にしてやる!」

 

『今度は負けない!あれから死ぬ程の修行をしてきたから!』

 

「ほざけ!たかが素人の修行などたかが知れているのだよ!」

 

オーブダークは地団駄を踏みながら剣を振るってビルをなぎ倒す…通信簿で街を壊すなと言っておいて壊すとは…流石自己中心的なチェレーザらしい

 

『ウルトラマン…オダノブシ?…いやオーブダーク!何故こんな事をするんだ!先の怪獣もお前が呼び出したんだろ!』

 

「おい!勝手に省略するな!私の名前はウルトラマンオーブダーク ノワールブラックシュバルツだ!勝手に省略することは許さん!」

 

『そんな事はどうでもいい!何でそんな自作自演するの!如何してそんな下らない事に町の人達を危険に晒すの!』

 

「煩い!人々にはヒーローが必要なんだよ!闇を砕き、光を齎すヒーローが!私はそれを人々に与えてやっているだけだ!それにヒーローの戦いに犠牲は付き物だ!それを乗り越えてこそヒーロー!そんな事で私は悩まない!…と、長話で油断させて…」

 

オーブダークは自分の名前を省略した裕太に怒るが六花はどうでもいいとばかりに遮り何でこんな自作自演をするのかと問うとオーブダークは開き直って自分は悪くないとでも言うかの様に…そして嵐のエレメントを解放しオーブダークタイフーンカリバーを放つが二人は左右に避けて攻撃を防ぐ

 

「ほう?少しはマシになった様だな…まあいい再びお前らを倒さなければ!問題は次はどんな話にするかだな…そうだな〜次は怪獣に子供を襲わせてその子を助ける話にしよう!」

 

それを聞いた裕太と六花のこめかみからプチと音が聞こえた

 

『『はぁ…?巫山戯るな!この街は…お前のごっこ遊びの為に存在してるんじゃない!』』

 

「ご、ごっこ遊びだとぉぉぉ!?ぐぬぬ!怒ったぞ!今度こそ完膚なきまで倒してやる!」

 

「……裕太!六花!行くぞ!」

 

ーーーグルルオオオォォォ!ヴェエエェェッ!ーーー

 

オーブダークは逆ギレして剣を持って襲いかかり、グリッドマンはキャリバーを強く握りしめオーブダークカリバーでの攻撃を防ぎ、キングオブモンスは尻尾でオーブダークの腹に当てオーブダークを吹き飛ばす

 

「痛ぁ!?おのれ!」

 

ーーーグルルオオオォォォ!ヴェエエェェッ!ーーー

 

オーブダークは蹌踉めきその隙にキングオブモンスは両足で飛び跳ね前方にいるオーブダークに己の尻尾をオーブダークの頭部にぶつけ、オーブダークは首からゴキと音を立てながら地面に倒れこみ、キングオブモンスは倒れたオーブダークに馬乗りになりアームパワーで顔面を殴る、更に口からスキューウォーターブレスやバルバリボールを放つことも忘れない

 

「ウゲゴボガァアボ!?や、やめろぉぉぉ!?」

 

『六花交代だ!』

 

『オッケー!』

 

「グフゥ…おのれよくもやってくれたな!」

 

裕太は六花に交代と叫ぶとキングオブモンスは転がってオーブダークから馬乗りをやめ、オーブダークは立ち上がるとオーブダークカリバーを横薙ぎに放つがキングオブモンスはそれをしゃがんで避け、そればかりかキングオブモンスがしゃがんだ瞬間グリッドマンが超電導キックをオーブダークに放ちオーブダークは吹き飛ばされる

 

「ゴボゲフゥ!?」

 

「よし!いいぞ二人共!」

 

ーーーグルルオオオォォォ!ヴェエエェェッ!ーーー

 

グリッドマンはグリッドマンキャリバーを動かしオーブダークを何度も斬る、オーブダークも負けじとオーブダークカリバーで斬りかかるが裕太はジャグラーとの修行のお陰でその動きを把握し剣撃を避けたり、キャリバーを当てて弾いたり、その攻撃を避けてオーブダークを斬り裂く

 

『ここだ!』

 

「な!?ウヌォ!?」

 

グリッドマンはオーブダークカリバーを下からの攻撃で弾くとグリッドマンキャリバーを素早く動かしオーブダークの腹に叩き入れオーブダークは後退しその瞬間、グリッドマンが高速で何度もグリッドマンキャリバーで斬り裂きオーブダークは地面に倒れる

 

『よし!師匠のお陰だ!』

 

『ありがとう師匠!オロチさん!』

 

「グヌヌ…この私が…だがまだ負けるわけにはいかん!私にはヒーローに…オーブさんの様なヒーローになるんだ!」

 

オーブダークはまだ諦めずオーブダークカリバーを持って氷のエレメントを解放、オーブダークアイスカリバーを放つが二人はそれをバックジャンプで避ける…がチェレーザがニヤリと笑い、オーブダークインフェルノカリバーをオーブダークアイスカリバーで凍った地面にぶつけ…水蒸気爆発を起こす

 

『『な!?』』

 

「「「な!?二人共無事か!?」」」

 

そうオーブダークが水蒸気爆発を起こしたのは街中…幸い避難のおかげで誰もいなかったがグリッドマンとキングオブモンスは水蒸気爆発に巻き込まれ二人がいた場所は煙で覆われ見えなくなる…キャリバー以外の新世紀中学生は二人の名前を叫ぶ

 

「ははは!これで私の勝ちだな!街も壊れてしまったが…まあいいだろう」

 

オーブダークは二人には街を壊すなと言っておいて自分が壊したら知らんぷりし、二人を倒したと思うが煙が晴れていくと無傷でその場に立つグリッドマンとキングオブモンスが現れる、キングオブモンスが水蒸気爆発が起こる前にボールシールドを展開して攻撃から守ったのだ

 

「何!?」

 

『お前…そこまでして勝ちたいのか…?街をめちゃくちゃにして…絶対に許さない!』

 

『…絶対に…私逹は貴方を許さない!』

 

裕太と六花がオーブダークにそう言って叫ぶと六花の空間に四つのクリスタルが現れる…アノシラスがくれた四つの怪獣クリスタルだ

 

『これは……そっか…貴方逹も一緒に戦ってくれるんだね…ありがとう…』

 

六花は怪獣クリスタルを見た後、優しく笑うとクリスタルから個々の怪獣逹の鳴き声が聞こえた気がした…そして六花はジャイロを取り出しキングオブモンスのクリスタルを外し四つのクリスタルのうち一つを手に取りジャイロにはめる

 

『セレクト!クリスタル!』

 

【カミソリデマーガ!】

 

そのクリスタルをジャイロにはめると六花の背後にメカニカルな青い体に背中に鋭い四本の突起物が生え両腕は刀の様な突起物が生えている怪獣が現れる

 

『抱くは劔!万物を斬り裂く千剣!』

 

【キングオブモンス ディルムッド!】

 

六花がジャイロを前に突き出して三回レバーを引くとその怪獣…カミソリデマーガの姿が消え青い粒子となりキングオブモンスの周りを浮遊しキングオブモンスに吸い込まれる…そして光が消えるとキングオブモンスは両腕に剣に似た突起物が生えた姿…双剣合体獣 キングオブモンス ディルムッドとなりゆっくりと体を動かす

 

「なにぃ!?す、姿が変わっただと!?」

 

「六花その姿は!?」

 

『……村正斬り!』

 

六花はグリッドマンの質問にあえて答えず、右腕にエネルギーを溜めて赤紫の斬撃 村正斬りをオーブダークに放ちオーブダークは剣を盾にして攻撃を防ぐがキングオブモンスはその隙に接近しエネルギーを溜めて至近距離で放つ正宗斬りでオーブダークを斬り裂く

 

「ぬおおお!!?」

 

『響君!私に合わせて!』

 

『六花…分かった!いくぞグリッドマン!』

 

「分かった!」

 

グリッドマンは空高く飛び落下する速度をキャリバーに乗せてオーブダークを斬り裂きオーブダークの体から火花が散る…オーブダークは後ろへ下がるがキングオブモンスはボーンウイングを光らせそこから四つのエネルギー状の剣を作り出す

 

『クワトロカッター!』

 

『ゼロツインスライサー!』

 

グリッドマンはキャリバーから二本の光の刃を放ち、キングオブモンスは四本のエネルギー状の剣 クワトロカッターをオーブダークに放ちオーブダークを切り刻む、クワトロカッターがボーンウイングに戻る、そしてグリッドマンは剣から光の刃を放ちオーブダークはそれを避けるが背後にキングオブモンスが立ちそれを両腕の刃を使って跳ね返す燕返しを行い、自分の斬撃も上乗せしてオーブダークはそれをダークオリジウムソーサーを放ち相殺する

 

「ダークゼットシウム光線!」

 

「グリッドビーム!」

 

ーーーヴェエエェェッ!ーーー

 

オーブダークはダークゼットシウム光線を放つもグリッドビームとクレメイトビームで押し返され、オーブダークは自分に二つの光線が当たる直前でジャンプして空へ逃れる事で回避するが…

 

『グラビティスラッシャー!』

 

「な!?くそ!ダークスペリオン光線!」

 

グリッドマンは刀身でV字を描き、出現したV字型の岩をオーブダークに飛ばし、オーブダークは剣を地面に向かって投げダークスペリオン光線を放ち相殺する、だが光線を発射して無防備になった隙を狙ってキングオブモンスがボーンウイングからクワトロカッターを作り出しそれを自分の両腕に集め七回連続で攻撃を放つ七星剣を放ちオーブダークを墜落させる

 

「これは…いけるんじゃねえか!?」

 

「いけ!グリッドマン!」

 

ボラーとマックスはグリッドマンを応援し、ヴィットは声援はしないものの腕を強く握って笑う…全員がグリッドマンとキングオブモンスの勝利を信じ、オーブダークは自分が不利なのを認めずダークオリジウム光線を放とうとするがグリッドマンがスパークアタッカーを放ちオーブダークは火花を散らしながら地に落ちるが、すぐに立ち上がりオーブダークエクセレントカリバーを放とうとするがキングオブモンスは額の赤い結晶から破壊光線 キングバリオンを発射してオーブダークを妨害する

 

「痛あぁぁ!?くそ!これでも喰らえ!ダークストビュームダイナマイト!」

 

『させない!布都御魂剣!』

 

オーブダークは剣を投げ捨て空へと逃げ、全身に炎を纏い前回と同じ様に二人を倒そうとするが…同じ手は食わないとばかりにキングオブモンスは両腕の剣をスパークさせ地面に突き刺し地面からエネルギーが迸り地面から無数の銀の刀の形をしたエネルギー状の剣が飛び出しオーブダークに向かい飛んでいくと、オーブダークに当たりオーブダークは地面に落ちる

 

「ぐはぁ!?ば、馬鹿な…」

 

『今だよ響君!』

 

『ああ!』

 

グリッドマンとキングオブモンスは頷くとキングオブモンスは両腕を激しくぶつけそこからエネルギーを溜め青いエネルギーを纏い斬撃を放つクロスエッジを放ち、グリッドマンはグリッドマンキャリバーの刀身から複数の刃を重ねて放つブリンガーフラッシュをオーブダークに放ちオーブダークは二人の斬撃技を防ぐことなく体に命中させる

 

「ぐああああぁぁぁぁぁ!!?馬鹿な…この私が!偽物如きに…敗北だと!?あり得ない!?」

 

『偽物だとか本物だとか…俺達はそんなのどうでもいい!俺は響 裕太!記憶喪失なだけの一般男子だ!』

 

『私も本物になんかなりたくない!私は中古屋の怪獣に変身できる普通の高校生の女子だから!』

 

「こ、こんな奴らに…ヒーローの資格もない奴らに私は…俺は負けたのかぁぁぁぁ!?残念無念!柿八年んんんん!!!?」

 

オーブダークはそう言って叫ぶと大爆発を起こしクルクルとオーブダークカリバーが宙を舞い地面に突き刺さり霧散して消えていく…そして爆発した中心地に問川が倒れていた

 

「わ、私のオーブリングNEO…」

 

問川はオーブリングNEOに手を伸ばすがそれより先にガイガンがオーブリングNEOを取る

 

「…これは貰っていくである…チェレーザ、お前は確かに天才であるが…宣言しよう、その心を悔い改めることがない限り…貴様は正義のヒーローにはなれぬ」

 

「な…?…それを返…せ…」

 

問川はガイガンからオーブリングNEOを奪い返そうとするがその場に倒れ気絶する…そしてガイガンは問川を一瞥した後その場から立ち去った

 

 

「やったぁぁぁぁ!勝ったね響君!」

 

「うん!師匠のお陰だ!」

 

「……もうその師匠呼びには突っ込まねえぞ…て肝心の変人逹は何処だよ?」

 

六花と裕太がハイタッチしている中、ボラーはジャグラーは何処だと聞くが二人は首を傾けて知らないと言わんばかりに首を振る…そのジャグラー逹だが遠く離れた場所で二人の活躍を見ていた

 

「は…まあ…いいんじゃねえの?カッコよかったぞお前ら…帰るぞマガオロチ」

 

「はいなぁ〜♪またねぇ六花ちゃん、裕太君」

 

二人は闇の中に消えてその場から消えていくが誰もそれに気づかない…そして六花と裕太がオーブダークに勝って喜んでいる中店に将が駆け寄ってくる

 

「………………!」

 

「え…内海の目が怖いんだけど…」

 

「…あ、そういえば昨日お前らのこと心配してきてたけど…いなかったから帰って行ったんだよな…」

 

「ちょ!?ボラーさんそれを先に教えて下さいよ!?」

 

将は下を向いたまま裕太と六花に近づき、二人は怒られると思って後退るが将が二人の前に立つと頭を下げる

 

「ごめん!」

 

「「…え?」」

 

「……お前らが俺に隠し事をしてるからて冷たい態度をとってごめん!大人気なかった!それにお前らが苦戦してる時に助けに出さなくてごめん!俺は親友として…失格だ…」

 

将はそう言って深く頭を下げる…二人はそれを見て自分達も頭を下げる

 

「俺も内海に隠し事しててごめん!どうせ信じないと思って話さなくて……本当にごめん!」

 

「私も内海君が信じないと思っててずっと隠し事しててごめん!それにギャラクトロンを出して私達を助けてくれたのに…本当にごめんなさい!」

 

「お前ら……」

 

二人も隠し事をしていた事を誤ると将は頭をあげて二人を見る…二人も顔をあげて将の顔を見て…三人で笑った

 

「ははは…なんだお前ら…お前らが謝るとか…笑わすなよ…」

 

「それはこっちのセリフだよ…内海君とか絶対謝らなそうじゃん」

 

「確かに内海て頑固そうだもんね…」

 

「おい、お前ら俺馬鹿にしてる?」

 

三人がそう笑い合う…そんな様子を遠くから覗いていた武史とシノビラーはそれを見るとその場から立ち去っていく…

 

 

同時刻、アカネとアンチがいないアカネの家にてアレクシスが家の上に立ちながらツツジ台を見下ろしていた

 

「……全く邪魔なグリッドマンとギャラクトロンといい、その弟のシグマといい、こそこそ隠れるヤプールといい、守護神共といい…邪魔な奴らが多いねぇ…ねぇ克伐怨欲怪獣 ジエンドラ、雲蒸竜変怪獣 バガン?」

 

「「………………………」」

 

アレクシスはそう自分の思い通りにならない連中の名前を言うと後ろに立っている赤い和服を着た長い黒髪を二つに結い深紅の目の少女と金色に輝く長髪に右側のみサイドテールにした目が血の様に赤く染まっている少女にそう言うと少女達…ジエンドラとバガンは無言で頷いた

 

「さあジエンドラ、バガン…邪魔なグリッドマンとギャラクトロンを殺してくるんだ…出来るね?」

 

「「………………はい」」

 

少女は頷くと闇の中に消えていく…アレクシスはそれを聞くと満足気に頷きその場から消えた

 

 

 




オーブダーク撃破…でもまた出てくるんだろうなぁ〜因みにキンクオブモンスの新形態であるディルムッドの由来はケルト神話のディルムッド・オディナより、攻撃は日本の刀から名付けました…因みにカミソリデマーガのこの小説での属性は劔…他のクリスタルの属性は軍や弩、鎧です…誰が出てくるかお楽しみに〜

最後に出てきた怪獣はグリッドマン(特撮)のラスボス…予定だった合体怪獣ジエンドラより、声はGODZILLAのミアナの声のCV小澤亜李さんで姿は文ストの泉 鏡花…そしてバガンはゴジラに出る予定だった怪獣バガンから…擬人化姿はデート・ア・ライブの万由里に声はGODZILLAのユウコこと花澤香菜…つまり彼女らはアンチ君の妹的ポジ…まあ作ったのはアカネさんではなくアレクシスですが…因みにアンチ(シノビラー)の後に出て来た(スーツを作り変えた)と言う点では彼女らはグリッドマンの怪獣の亜武丸ですね

では次回もお楽しみに
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