歪んだ正義は正義のヒーローになれるのか   作:暗愚魯鈍

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前話にて歌詞を乗せたら運営に注意され急いで消しました……僕の注意ミスですね…ちゃんと消したけど…大丈夫かなぁ…該当部分を消して他にミスがないか確認したけど不安だ…もし小説が消えたらこの小説を楽しみにしてる読者に申し訳が立たないんだよな…

まあバックアップがちゃんとあるからもう一度作品を作り直して送る事も出来ますが…もしこの作品に何かあっても再び載せるのでご安心してくださいね。

さて今回はギドラ編の続き…あのマグマ野郎が出てきます…が、はっきり言います、奴はかませです、これだけは忘れないでください…そして…ギドラさん…あんた凄い生命力だな…


第二十三話 贋・作レプリカ

森の中…くねくねと動く尻尾の切断部分の細胞が活発に動きだんだんと膨れ上がっていきゆっくりと…だが確実に再生していき…何時間…いや何日も時間をかけて再生を続けた…グリッドマン達にバレない様に…そして文化祭から三日が過ぎた頃、漸く尻尾は全ての部分の再生を終えた

 

《…無事再生出来たはいいが…駄目だ…力が…弱過ぎる…姿も元に戻り…折角手に入れたナノメタルも全て失った…》

 

完全復活したギドラだが…その姿は龍の皇帝(カイザーギドラ)ではなく最初の姿…崇高な龍(グラントギドラ)となっていた…まあデストロイド・カイザーやデストロイド・サンダー、虚空の神の力は無事だが…あの姿の方が格闘戦が得意だった…だがないもの強請りは仕方ない、ギドラは自分の同胞…宇宙怪獣 キングギドラIII世の能力である翼を振動させることで透明になる能力を使い自身を透明化させ隠密活動を開始する

 

《この私が隠れる羽目になるとは…おのれ…だが見縊ったな、この私は強力な再生能力があるのだよ…》

 

このギドラはほぼ全てのギドラ族の力があるといっても過言ではない、虚空の神の力に加え、独自に調べたギドラ族の能力を独学で覚え龍の皇帝だけに留まらず異国の龍(ハリウッドキングギドラ)の再生能力や千年竜王(キングギドラ)などの力を擬似的に再現できる様になった…唯一ギドラの名を語るマグマ生命体の力は再現できないが…あれはギドラ族ではないのでは仕方ないだろう

 

《……ふん、私の姿をコピーした忌々しい彼奴の事を思い出してしまったわ…だが奴はレオがエリアスの盾で封印した…くくく、未来永劫生き続けるのだろうな…封印されたまま…愉快だ…》

 

ギドラがそう言って自分の嫌いな怪獣の事を思い出すとそいつの今の顛末を思い出し愉悦に浸る…が、すぐに笑いを止めこれからどうするか考えた…

 

(しねえよ…そんな事したって…誰も喜ばねえ…人間も怪獣も…死んだら…甦れないんだ…)

 

《……ふん、くだらん…英雄の言う事はいつも綺麗事だ…だが…何故だ?…奴の言葉が…胸に刺さる…ええい!必ず喰らってやる…内海 将!》

 

ギドラはそう叫ぶと、ふっと空を見上げる…今…この世界に…自分が知っている様な気配を感じたが…気の所為なのか?…ギドラが感じ取った気配は二つ…悍ましい気配と…懐かしい気配…それだけだった…

 

 

「いやぁ、文化祭楽しかったな!俺達の芸も大盛り上がりだったし!」

 

「その代わり俺はバスケットボールに叩かれて痛かったけどね…」

 

「私は単なる手伝いばかりで…申し訳ないな」

 

「お、俺とガイガンのライブも大盛り上がりだった……」

 

「やはりキャリバー殿と組んで正解だったのである」

 

「…じぇじぇじぇは古かったか…やはりダメよぉ〜ダメダメ…が正解だったのか?いやラッスンゴレライも…」

 

「だからぁ〜、リーダーは古臭いんだって!まあそれでお客さんが古臭!て笑ってたんだけどさぁ!」

 

「……モノマネだからセーフだったな…」

 

新世紀中学生とガイガン達が文化祭について語り合い、ボラーは笑顔で楽しかったな〜と呟くがヴィットは散々ボコボコにされた挙句冷蔵庫を改造したボックスから脱出芸をされ脱出しようとするがマックスが手違いを起こし脱出出来なくなりそのまま火炙りにされた…もうヴィットは文化祭に出たくない、マックスも自分があまり活躍できなかった事を呟き、ガイガンとキャリバーはライブの話をし、メカゴジラはどのギャグなら正解だったのかと悩み、デアボリックとギルバリスはメカゴジラの余りの時代の古さに溜息を吐く…まあ文化祭ではその古臭さに笑って貰えたが

 

「てか、ガイガンさん殆どの楽器を一人で弾いてましたけど…凄いですね、練習したんですか?」

 

「いやほぼ一発勝負である、1日前に軽く触れた程度…殆どキャリバー殿の歌の練習をしていたのである」

 

「1日でプロ級の腕に!?しかも複数の楽器を…ガイガンさん怪獣やめませんか?多分どんな仕事でも出来ますよ?」

 

「お、俺も頑張って歌の練習をした…」

 

裕太と六花もキャリバーとガイガンの話に入り込み、ほぼ一日で楽器を完璧にマスターし複数同時に演奏出来る様になったガイガンに二人は驚き、キャリバーはドヤ顔で歌える様になった事を自慢する

 

「なぁ内海はどう思う…て、おぉい?内海?話聞いてんのか?」

 

「……あぁ…すみません…考え事してて…」

 

「また悩み事かい?裕太君と六花ちゃんの何で付き合ってないのこいつら?て雰囲気に耐えきれなくなった?」

 

「「いや、それどう言う意味ですか?」」

 

ボラーが将に話しかけるが将はボ〜として話を聞いてなさそうだったのでボラーが軽く肩を叩いて言葉をかけると将がハッとしてボラー達を見て話を聞いていなかったと素直に謝り、ヴィットが心配する…がそのヘンテコな理由に六花と裕太がジト目でヴィットを見る

 

「…いや…この二馬鹿の事じゃなくて…ギドラのことで悩んでて…本当に倒すしか方法がなかったのかな?て思って…」

 

「あ?…はぁ、あのな内海…あいつは敵なんだよ…確かに同情の余地はあるが…世界を喰らうとか言ってる時点で俺達の敵なんだよ…そんなの二馬鹿でも分かってる筈だ…なぁ二馬鹿」

 

「…そうすね…二馬鹿でも理解してるのに…女々しいすね俺…」

 

「「ねぇ、さっきから二馬鹿、二馬鹿て…喧嘩売ってるの?」」

 

将がギドラを本当に倒すしかなかったのか?和解はできなかったのかと悩んでいる事を話すと全員が顔を苦々しく変えるが、ボラーが諭す様に倒すしかなかったんだと将に言い聞かせると将は重々しい顔で頷く…二馬鹿扱いされて裕太と六花は怒っていたが

 

「…そういえば…問川…いやチェレーザだったか?最近絡んでこないけど…大丈夫なのか?」

 

「それがですね…ボラーさん…幸か不幸か分からないんですが…チェレーザはもういないみたいです」

 

「何?それはどう言う意味だ?」

 

「実は…此間問川さんに会ったんですが…チェレーザの気配がなくて…で、話しかけて見たんですが…最近の記憶が曖昧とか自分の部屋に怪獣が描かれたコインがあったとか…明らかにチェレーザが取り憑いてた時の記憶がないみたいです」

 

ボラーがチェレーザの事は大丈夫なのかと呟くが六花がもうチェレーザがいないと呟くとマックスが何故だと聞く…すると裕太が問川が記憶が曖昧になり、怪獣クリスタルの存在も忘れている様だった…勿論演技の可能性もあるが…それは限りなくゼロに近い、もうチェレーザの脅威は去ったのだ

 

「なら安心だな!あのにわかオタクと戦わずに済む!これだけはギドラに感謝だな!」

 

「だよねぇ〜!あいつがオダブツ倒したからもう消えちゃったんだね!ラッキー!」

 

「……本当ならいいんですがねぇ」

 

ボラーとデアボリックが喜ぶ中、将のみ本当に消えたのかと疑うが…ギドラの事で頭が一杯でその考えも消えた…もし、この時問川をちゃんと調べていたら、何か変わったかもしれない…だがこれで良かったのかもしれない…詳しく調べなかったお陰でチェレーザは…これはほんの些細の出来事、チェレーザにとっては分水嶺となった

 

 

「……さて、今日はここまでにしておくか…この怪獣は私にとっての生命線だからね…ギリギリまで工夫して作らないと…」

 

アカネは怪獣の模型を作っていた…その怪獣は四つ脚の龍、そして背中には天使の如き羽が右に三本、左に四本生えてその怪獣は神々しく見える…アカネはカッターナイフで余計な部分を削っていたがふっと腕を止め途中で製作をやめてカッターを置く…するとアカネが怪獣を製作していたリビングの部屋の扉が開く

 

「…アカネ…昼食を作ってきた…食べるか?」

 

「ふ!我が弟が料理(アルケミー)した食事(フルコース)是非食してくれ!私はこの赤き血(葡萄ジュース)があれば事足りる」

 

「じゃあ、ギラレスは食事抜きね」

 

「え!?ちょっと待ってくれ!私もお腹空いた!アンチのご飯は食べたい!葡萄ジュースで腹が膨れるか!だからお願いします!ご飯を下さい!」

 

「…なら最初からそう言え…めんどくさいなギラレスは…」

 

「むぅ…私はお姉ちゃんなんだぞ!」

 

アンチとギラレスが昼食を持ってきてアカネが嬉しそうな顔をする…ギラレスは厨二くさいセリフを吐き自分は食べないと嘯くがアカネが飯抜きと言うと素の口調に戻り食べると言い切り、アンチが溜息を吐きながらギラレスのご飯を差し出しギラレスが涎を垂らしながら受け取り三人がテーブルについて手を合わせた後、ご飯を食べ始める

 

「美味い!かかか、流石は我が弟よ!料理人(アルケミスト)並だな!」

 

「…料理人と書いてアルケミストと言うな…黙って食え」

 

「……美味し…さて…グリッドマン達と戦う日程はこの怪獣の製作が終わり次第だね…」

 

ギラレスがアンチが作ったハンバーグを食べて喜んで厨二臭いセリフを吐き、アンチが普通に喋れと横目でいいアカネは自分が先程まで作っていた怪獣を真剣な顔で見る…その瞳が怪獣を見る眼は今までとはどこか違う…今のアカネからはそんな雰囲気を感じられる

 

「ふ、主人は早速次の怪獣を作っているのか?メカグールギラスを作ったばかりだと言うのに性が出るな」

 

「メカグールギラスは所詮は当て馬だよ…本命はアンチ君とギラレス…二人だけだよ」

 

「そうか」

 

「…ふふ、そんなに褒めても何も出ないぞアカネ〜、別に嬉しくもないんだからな〜」

 

ギラレスがまた新しい怪獣を作るのかと笑うが、アカネはメカグールギラスの事は当て馬…勝てたらいいな、負けてもいいや程度しか思っておらず本当にグリッドマン達を倒すのはアンチとギラレスと言うとアンチは頷き、ギラレスは照れ臭そうににやけた顔になり素の口調になって体をくねくねさせる…

 

「……まあ、私が今一番気になってるのはギドラなんだけどね」

 

「…俺がアップデートしていた時に現れた怪獣か…だが奴は死んだと思うが」

 

「ん〜?如何だろうね?多分生きてるよ…直感だけど…それに私あの怪獣にシンパシーを感じてるからねぇ」

 

「む?それはどう言う事だアカネ?」

 

アカネはふっと遠くを見る目でギドラの事が気になると言いだし、アンチがもう死んだ筈と言うがアカネは首を振る…そして自分と似ていると突拍子も無いことを言い出すとギラレスが首を傾げる

 

「私も同じ神様だから何となく分かるんだよ、身勝手な人間に振り回されて、大切な物を失って…あれ?私て大切な物を失ったことあったけ?…まあいいか、何となく気持ちが分かるんだよね、同じ神様同士」

 

「…成る程…神しか分からない事か…俺達には理解できない…だが安心しろ、例え生きていても俺達が倒す」

 

「神同士にしか分かり合えぬ事か…ふ!だが恐怖と凶気と狂乱の王である私には理解する事など容易い「まあ本当に死んでるならいいけどね」ちょ!?無視しないでよ!」

 

「あはは、ギラレスは揶揄いがいがあるなぁ……ん?」

 

アカネがギドラとは同じ神同士何となく気持ちが分かると言うとアンチが例え生きていても俺達が倒すと簡潔に言い、ギラレスはカッコをつけてワイングラスを持って台詞を言うとするがアカネに無視され涙目になる…笑っていたアカネだがふっとアカネが窓を見る

 

「…どうしたアカネ?」

 

「……また私の世界に誰か来た…」

 

アカネが言った通り、新たな邪悪がツツジ台に顕現した

 

 

「何だあれ?」

 

将が店の外に出ると空に怪獣が翼を広げ地面に降り立とうとしていた…その怪獣の姿はギドラを思い出す三つ首の黒い身体に赤い翼…顔つきもギドラに似ていた…だが決定的に違う点は…その雰囲気だ、全ての生き物を見下し愉快そうに口元を歪めている…ギドラとは違う完全な悪だと分かる

 

《ここかぁ、ギドラさぁんが倒されたのは…おんやぁ?でもまだ生きちゃってるぽい?しぶといなぁ…まあいいや人間を嬲り殺そ!》

 

その怪獣…デスギドラはいやらしく笑うと口から火砕流を溶岩流をエネルギーにした光線 火砕流撃弾を放ち街を破壊し始める…しかもわざと人に当たらないように…そして人々が悲鳴を上げ始め、それを聴いたデスギドラはウットリする…彼は身体一杯に人間の悲鳴を聞いて喜んでいるのだ

 

《ははは!泣き叫べ!それが俺様にとっての最高のファンファーレだ!くひゃひゃひゃひゃ!》

 

「あいつ…街を壊してやがる…!しかも人を痛めつけて楽しんでいるのか!?」

 

「ギドラになんとなくにてるが…性格は最悪じゃねえか!」

 

「とにかくあいつを倒さないと!行くよ六花!内海!」

 

「分かった!」

 

デスギドラが逃げ惑う人間達の恐怖の叫びに大笑いする…それを見た将がデスギドラの醜悪な表情を見ると怒りの眼差しでデスギドラを睨み、ボラーはギドラに似ているがギドラとは違い性格が歪んでいると叫ぶ、裕太は冷静にプライマルアクセプターをジャンクに向けて掲げ六花もジャイロにクリスタルをセットし将もバトルナイザーを構える

 

「アクセス・フラッシュ!」

 

「セレクト!クリスタル!」

 

ーーーバトルナイザー・モンスロードーーー

 

ーーーキィオォオォン!ーーー

 

火砕流撃弾や灼熱の火炎 火龍重撃波を三つ首から吐き出し街を炎上させるデスギドラの前にグリッドマン、キングオブモンス、ギャラクトロンが現れデスギドラは三人を見て大袈裟に驚く

 

《おろろ?ギドラさぁんを倒したお方しないですか!?あ!会えて嬉しいなぁ〜てな訳でさっさと死ねよゴラァ!ファクユー!》

 

『何こいつ…キチガイなの…?気持ち悪ぃ…』

 

【実に不快になる言動や顔だな】

 

『ギドラと違って埃もプライドも目的もなさそうな…下劣な奴に見えるね』

 

「やはりギドラに酷似している…貴様は何者だ答えろ!」

 

デスギドラは表情を和らげたと思うといきなり憤激の顔になり四つ脚の前脚を頭上に構え挑発する、その行為に六花でさえキチガイと蔑みギャラクトロンも不快だと感じ、裕太もギドラと比べると小物臭いと判断し、グリッドマンは何が目的なのかと問いかける

 

《なんだチミは!?てか?そうです!俺様がかつてギドラさぁんの姿をコピーしてその姿で粋がるデスギドラ様です!あ!変なギドラだから変なギドラ〜♪変なギドラだから変なギドラ〜♪だふんだ!》

 

「…あいつ巫山戯過ぎだろ…舐めやがって…おい、キャリバー!あいつを細切れにしてやれ!ガイガンもお前のチェーンソーで切り刻んでやれ!」

 

(ボラーさん挑発に弱いなぁ…まあ確かにムカつくけど)

 

「り、了解した…アクセスコード!グリッドマンキャリバー!」

 

「了解である、認証コード「ガイガン」【ギャラクトロンツインチェーンソー】起動!」

 

デスギドラは小躍りしながら巫山戯た挨拶をし、グリッドマン達はイラっとしボラーが完全に挑発にのってキャリバーとガイガンに出撃する様指示し二人はグリッドマンとギャラクトロンの応援に向かう…将はそんなボラーを見て挑発に弱いなと呟く

 

『グリッドマン!応援に来た!』

 

『ギャラクトロン!今すぐ合体だ!』

 

「キャリバー!分かった!」

 

【了解】

 

『抱くは劔!万物を斬り裂く千剣!』

 

【キングオブモンス ディルムッド!】

 

グリッドマンはグリッドマンキャリバーを掴み、ギャラクトロンもガイガンと融合しギャラクトロン ツインチェーンソーとなり、キングオブモンスはカミソリデマーガのクリスタルの力でディルムッドに変身し全員がデスギドラに斬りかかる

 

「『『グリッド…キャリバーエンド!』』」

 

【『ダブルクロスインパクト!』】

 

『クロスエッジ!』

 

《うおおお!?切り裂く気!?待ってたんま!やめておいた方が…やめてくりぃ!?》

 

デスギドラは悲鳴をあげるがグリッドマンキャリバーで真っ二つに切り裂かれ、更にギャラクトロンのチェーンソーを振り下ろしグルジオボーンの体をX状に斬り裂き、更に振り下ろしたチェーンソーをその上に十字状に斬り裂き、キングオブモンスがトドメとして両腕の剣でデスギドラを切り裂きデスギドラの身体はバラバラになった

 

「よっしゃ!これで終わりか!あっけねえな!」

 

「でもまぁさっさと死んでよか《これで死んだと思ったぁ!?》え!?」

 

《あひゃひゃひゃひゃ!その顔だよぉ〜!今お前らはこう思っているはず!『え!?死んだはずなのに!?』とな!?バァァァァァァァカ!俺様は不死身なんだよ!》

 

ボラーが倒したと叫び、デアボリックが笑っているとデスギドラの声が聞こえ、バラバラになった身体が動き始め全身が再生を始め元々の身体に戻る…それを見てグリッドマン達が驚き、デスギドラは大笑いする…更にそれだけでなく

 

『ぐあぁぁぁぁ!?身体が…熱い!?』

 

『ぬぅぅぅ……!?身体が…焼け付く…!』

 

『あぁぁぁ!?腕が…痛い!?』

 

「な!?き、キャリバー!?それにガイガンも六花も…どうして刀身が溶けてるんだ!?」

 

《あ〜あ〜、だからやめておいた方がいいて言ったのに…自業自得だブァァァカ!間抜け!ギャハハハ!》

 

そう、グリッドマンキャリバーもツインチェーンソーもキングオブモンスの両腕の剣もまるで高熱の炎に炙られたかのように焼け爛れて刀身が使い物にならなくなっていた…よく見るとデスギドラの再生している部分にはマグマの様な液体が流れ出ている…あれに焼かれたのだろう…だから言ったのにとデスギドラは愉快そうに嘲笑う

 

『す、すまないグリッドマン…俺はもう限界だ…』

 

『…私もだ…すまんである』

 

ーーーグルルオオオォォォ…ヴェエエェェッ…ーーー

 

「おい!キャリバー!?」

 

グリッドマンキャリバーとツインチェーンソーは光の粒子となりキャリバーはジャンクから吐き出されガイガンも絢に戻って来る、更にディムルッドも解除されてしまう…しかもキャリバーとガイガンは身体中に火傷を負い痛みに悶える…突然の自体にグリッドマン達は驚くが次の行動に出る

 

「アクセルコード!バスターボラー!」

 

「認証コード「ギルバリス」【ギャラクトロンバリステンプル】起動!」

 

『纏うは鎧!いかなる攻撃を通さぬ鎧装!』

 

グリッドマンはバスターボラーと合体しバスターグリッドマンとなり、ギャラクトロンもギルバリスと合体しギャラクトロン バリステンプルとなりキングオブモンスもキングオブモンス アキレウスとなり、グリッドマンはミサイルやガトリング砲を連射しツインバスターグリッドビームを発射し、キングオブモンスは突起物を切り離しそこからレーザーを放ち、ギャラクトロンも全砲門から光線を連射速射を行う ギャラクトロダルフィティーを行い弾丸の雨あられを発射しデスギドラの身体に命中させる

 

《無駄無駄無駄無駄無駄!!俺様の身体はマグマなんだよぉぉぉ!?そんなの効くわけねえだろボケナス!》

 

『ぐわぁぁぁぁ!?』

 

『ぬうううう!?』

 

ーーーヴェエエェェッ!?ーーー

 

だがやはりデスギドラには全く効かず、傷口からマグマが溢れ出て再生し、三つの首から火砕流撃弾を同時に放ち、更に回転や増幅させて重ねて放つ 三重渦撃砲を放ちバスターボラーの装甲を灼け爛れさせ焼け崩れ落ち、ギャラクトロンのガトリングガンを焼き尽くし、キングオブモンス アキレウスの鎧もドロドロに変える…そしてジャンクからボラーが吐き出されギルバリスが身体を抑えて店の中に帰って来る…ボラーもギルバリスもキャリバー達と同じ様に火傷を負っていた…

 

「アクセスコード!スカイヴィッター!」

 

「認証コード「デアボリック」【ギャラクトロンジュエリックアサルト】起動!」

 

『率いるは軍勢!個を凌駕する大群!』

 

グリッドマンはスカイヴィッターと合体しスカイグリッドマンに変身し、ギャラクトロンはデアボリックと合体しジュエリックアサルトに変化し、六花はホロボロスクリスタルをセットしキングオブモンスは軍隊合体獣キングオブモンス シグムンドに変身する、そしてグリッドマンは空を飛び空中からアンプレーザーサーカスを発射し、ギャラクトロンは全身を宝石化させて復活できない様にしようとジュエリックショットを放ち、キングオブモンスは両手にホロボロクローをぶつけ合い、高速スピードでデスギドラの周りを駆け巡りホロボロスの嗅覚で弱点を探す、更に咆哮を上げキングオブモンスの影から小型のバジリスやスキューラが現れキングオブモンスが鳴き声でデスギドラに襲いかかる様命令する

 

《甘い!甘ちゃんだぜ!俺様にはそんな攻撃全然響かねえんだよぉぉぉ!》

 

『『ぐああああぁぁぁぁ!!!?』』

 

「『うわぁっっ!!』」

 

『きゃぁぁぁぁぁ!!』

 

ーーーキィオォオォン!ーーー

 

デスギドラは剛烈駆雷震と言うマグマを操る力で地割れを起こし、地下のマグマを噴出させキングオブモンスとギャラクトロンをマグマの柱に飲み込み、飛んでいたグリッドマンは灼熱の火炎 火龍重撃波で焼き落とす…それだけでスカイヴィッターとジュエリックアサルトは解除され火傷を負った状態でヴィットとデアボリックが戻ってきて、小型のバジリスとスキューラも火達磨になって死亡する…更に頼みの綱のジュエリックショットも宝石化した部分を切り離して全身宝石化から防ぐ…シグムントも解除された

 

「キャリバー!ボラー!ヴィット!くそ!アクセルコード!バトルトラクトマックス!」

 

「よくも皆を!許さない!認証コード「メカゴジラ」【ギャラクトロンアルマトゥーラ】機動!」

 

『まだ…終わってない!備えるは弩!遠方より放ちし砲撃』

 

マックスとメカゴジラは仲間を傷つけられたことに怒り、グリッドマンとギャラクトロンと合体し、六花は諦めずキングオブモンス ゲオルギウスに変化してデスギドラに攻撃を仕掛けるがデスギドラはニヤニヤと笑って全身の身体を爆発させる天怒爆突で接近してきたグリッドマン達を攻撃するがグリッドマンはそれをジャンプで避け超電撃キックを食らわし吹き飛ばす

 

《ぐおお!?痛え!?痛えよ!?お前ら許さねえ!ぶち殺してヤラァ!》

 

『許さないのはこっちだ!私の仲間を…ナノメタルと化すがいい!』

 

「『『マックスグリッド…ビーム!』』」

 

『トリムールティブラフマーストラ!』

 

《あははは!轟砲一閃!そんな攻撃!効きましぇぇぇぇん!》

 

デスギドラが自分に蹴りを入れたグリッドマンに怒り狂い、三人は自身達の必殺光線を放つがデスギドラが高熱エネルギーバリアを張って攻撃を防ぐ…そして先程から大技の連発をし過ぎたせいでグリッドマンとキングオブモンスのカラータイマーと結晶が点滅を開始する…それを見たデスギドラはニヤリと笑い、先程の三重渦撃砲とは比べ物にならないスピードと回転になった火炎光線 炎龍旋風撃波を放ちグリッドマンとキングオブモンスの身体を焼き尽くさんばかりに燃え滾る、一部ギャラクトロンにも当たるがメカゴジラ…アルマトゥーラが全力で守りギャラクトロンは無事で済んだ

 

「ぐわぁぁぁぁ!!」

 

ーーーグルルオオオォォォ!ヴェエエェェッ!ーーー

 

【グリッドマン!キングオブモンス!】

 

「裕太!宝多!……お前ぇぇ!」

 

二人は光の粒子になって絢の中に戻って来る…マックスもメカゴジラもキャリバー達とは比較にならない大火傷を負い、裕太も六花も軽い火傷を負っていた…ジャンクも機体から火花を散らし発熱していた…それを見た将がギリッと歯を噛み、バトルナイザーからイリスを召喚する

 

《キャキャキャキャ!こんな奴らにギドラ負けたん?ザッコ!ギドラザッコ!ぶひゃひゃひゃ!まあいいや…さっさと死ねやゴラァァァ!》

 

(く…こいつ…頭のネジを地獄に置き忘れたんじゃない?!凄い狂った量の攻撃…!)

 

【…案外的を射ているかもしれない…不死身のこいつは何回も常人なら死ぬ傷を受けてもなんともない…故に狂っているのか】

 

《ごちゃごちゃウルセェんだよ!くたばれやぁぁ《それはお前だ!》げぼぉ!?》

 

デスギドラは口から無数の火炎や光線を放ち、イリスとギャラクトロンがデスギドラに対し考察しているとデスギドラはさっさと死ねと叫ぶが背後から黄金の光線が三条放たれデスギドラが吹き飛ばされる…そしてデスギドラの背後にいたのは…ギドラだった

 

「!?あいつ…やっぱり生きてやがったのか!」

 

《…ギドラさぁん?なんで邪魔したんすかすか?》

 

《…ふん!こいつらを殺すのは私だけだ!》

 

ギドラが生きていたの事に驚く将、そしてデスギドラはギラリとギドラを睨みつけ、それを見てギドラはデスギドラを鼻で笑う

 

《おい、ギャラクトロン、イリス…こいつを殺すのを手伝ってやる…私と共闘しろ》

 

(…は?頭沸いてんの?此間戦ったばかりの敵を信じろと?)

 

【理解不能】

 

「……いや、二人共…そいつと手を組むんだ…あいつ…強い…というより厄介だ…頼む…共闘してくれ…」

 

(…はぁ、将の頼みなら…仕方ないわ、協力してあげる)

 

【…マスターの指示だ…一度だけだ】

 

《は!素直に言えばいいものを…まあいい…私の昔の姿を騙るこのマグマ野郎を殺すぞ》

 

《…チィ…雑魚共が調子に乗りやがって…まあいい。この姿にも飽き飽きしてきた所だ…なら思い切って新しい姿にフォルムチェンジだ!》

 

ギドラは共闘するようにギャラクトロン達に言うと二人は嫌そうな顔をするが、将が状況を判断し二人に共闘する様指示を送ると二体は渋々協力し、ギドラはふんと鼻息を出す…するとデスギドラの身体が膨らみ姿が変わっていく

 

「…あいつ…姿を変える気か?」

 

《オフコース!この姿では…電光超魔人 デスグリッドマン…とでも呼べぇい!》

 

デスギドラは姿を作り変え、グリッドマンに酷似…いや、グリッドマンの目つきを悪くし全身を赤と黒の二色に限定させデスギドラの顔とグリッドマンの顔を合わせたような醜悪な顔をしてグリッドマンの体に酷似した化け物と言うべき怪獣…いな怪人…電光超魔人 デスグリッドマンが三体の怪獣に襲いかかる

 

 




……あえて言いましょう、デスギドラはかませです、アシストウェポンやガイガン達を倒し火傷という傷を合わせたり、キングオブモンスの各変身形態を解除しましたが…こいつはかませです(重要な事なので二度言いました)

さて最後にはデスギドラの姿をなくしてグリッドマンをコピーした姿、電光超魔人 デスグリッドマンになりました…詳しいデータは下にあります。

身長 72メートル
体重 75,000トン
必殺技 ラヴァグリッドビーム

顔つきはデスギドラとグリッドマンの顔を合成したような顔で、前半は赤と黒の二色だけ、顔以外は完璧にグリッドマンに酷似しており、体を変形させアシストウェポン装着時の形態にもなれる。

……え?強い?…まあ…かませですから(3回目)安心してください、ちなみにCVはウルトラ怪女子にてウルトラマンベリアルの声をやった藤原啓治さん…次回 ギャラクトロン、イリス、グランドギドラの怪獣同盟がデスグリッドマンに立ち向かう!
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