歪んだ正義は正義のヒーローになれるのか   作:暗愚魯鈍

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さて今回は銀色の怪獣様のキャラが登場しますよ…ただ…焦って書いたから少々雑……最後の所が特に…まあ後から修正するかもですが…新年丁度に送りたかったんです!

後怪獣 ナナシの名前はここではカインロッグとなっております、カインロッグの名前は実際に第二形態の仮名だったらしいですよ?そしてオリジナル怪獣も登場、不遇だったヂリバーさんにスポットライトを!


特別話 元・旦 交わる世界

ーーーヴァアアヴェェエエ!!ーーー

 

街中に突如として現れたのは不細工な深海ザメのような顔つきの癖にサメの歯のように尖っておらず丸みを帯びた平らな歯という迫力に欠け、色はピンクと肌色を混ぜたような体色に胴体は薄緑と薄ピンクで彩られている…しかも首が傾いており生物というよりぬいぐるみの様な怪獣…その名も鎧袖一触怪獣 カインロッグである

 

ーーーヴァアアヴェェエエ!ーーー

 

カインロッグは口から緑色の電撃を放ち、街を破壊する…カインロッグはその不気味な外形からは信じられない程の動きで破壊の限りを尽くし愉快そうな鳴き声をあげる

 

ーーーヴァアアヴェェエエ!ーーー

 

だが、そんな暴虐の限りを尽くすカインロッグにこの街を守るヒーローが現れる

 

「超電導キック!」

 

ーーーヴァアアヴェェエエ!?ーーー

 

そのヒーロー…グリッドマンが超電導キックをカインロッグにぶつけカインロッグは吹き飛ばされる、グリッドマンは地面に着地するとカインロッグの方を向き拳を構える、対して起き上がったカインロッグは口を開け紫色の破壊光線を放つ、グリッドマンはそれをジャンプで避けるもカインロッグは鈍重な見た目からは想像できない速さでグリッドマンを驚かせる

 

「…早いな…」

 

ーーーヴァアアヴェェエエ!ーーー

 

その着ぐるみのような見た目からは想像つかない速さでグリッドマンを翻弄している…ように見えるがグリッドマンはこの怪獣の動きを目で目視しており、アンチのスピードに慣れているため目で追える…そしてカインロッグがグリッドマンの背後に突撃し攻撃しようとしたところでグリッドマンはカインロッグの顔面に拳を突きつける

 

ーーーヴァアアヴェェエエ!!?ーーー

 

「…動きは複雑怪奇だが私を狙う時の動きは単調だな…これなら力押しで勝てる…キャリバー!」

 

「り、了解した、アクセスコード!グリッドマンソード!」

 

殴り倒されたカインロッグは地面をバウンドしながら倒れ、グリッドマンがカインロッグの強さを見極めるとキャリバーに出撃命令を出しキャリバーはグリッドマンソードとなって現れ、グリッドマンは剣を握る

 

『グラインドロックス!』

 

「ダイナマイトスラッシュ!」

 

ーーーヴァアアヴェェエエ!?ーーー

 

グリッドマンソードを地面に突き刺し砂煙を巻き上げてカインロッグに纏わりつかせ、更にグリッドマンソードから高熱光線を纏わりつかせた土に放ち縄文土器の様にカインロッグの動きを停止させる、そしてグリッドマンはそのまま剣を両手で持ちカインロッグに高速で接近する

 

「『『グリッドォ…キャリバーエンドォォォォォ!』』」

 

ーーーヴァアアヴェェエエ!!?ヴァ……ア……ェ………ーーー

 

カインロッグは土塊に固められたまま、グリッドマンソードにより一刀両断され爆発する…そしてグリッドマンは勝利を確信するが…

 

ーーーバガファファファファファ!ーーー

 

「『な!?』」

 

何と倒されたカインロッグの中からシャコガイににた豆のサヤの様な胴体に管の様な細い手足で構成された宇宙人の様な怪獣が現れる…これぞカインロッグの真の姿であり第二形態でもある…カインロッグ 第二形態は瞬間移動と見間違える様なスピードかつ予測不能な動きでグリッドマンを第一形態よりも翻弄し鋭い頭部でグリッドマンを斬りつける

 

「がぁ……!」

 

ーーーバガファファファファファ!ーーー

 

カインロッグは自分が有利だと笑い、貝の中にある真珠の如き真っ赤なコアから強烈な紫色の破壊光線を放ち、グリッドマンソードでそれを防ぐ…その余波で街が倒壊しグリッドマン以外がボロボロに破壊される…そんな炎上する街中をブラブラとカインロッグがグリッドマンに歩み寄る

 

ーーーバガファファファファファ!ーーー

 

「……中々やるな…だがこれで終わりではない!マックス!」

 

「了解した!アクセスコード!ゴットタンク!」

 

ーーーバガファファファファファ!?ーーー

 

グリッドマンはマックスの名を叫ぶと幾何学的な紋章からゴットタンクが登場し、カインロッグに突撃しカインロッグが蹌踉る…その隙にグリッドマンは上空へと飛びゴットタンクと変形合体し剛力合体超人 マックスグリッドマンへと変形しカインロッグに立ち塞がる

 

ーーーバガファファファファファ!ーーー

 

「ふん!」

 

グリッドマンソードを地面に突き刺し、カインロッグと腕を取っ組み合ってお互いを押し合う…地面にヒビが入り暫く押し合いか続くがグリッドマンは右腕を離してカインロッグの頬を思い切りぶん殴る

 

ーーーバガファ!?バガファファファファファ!!!ーーー

 

「マックスグリッド……ビーム!!!」

 

カインロッグは吹き飛ばされても地面に倒れることはなくそのままコアからエネルギーを溜め強力な紫色の光線を放ち、グリッドマンは両腕を組みマックスグリッドビームを放ち、二つの光線がぶつかり合う…その時は誰も気づかなかったがこの二つの光線がぶつかり合った際に生じたエネルギーが小型のワームホールを上空に形成したのだが…誰も気づくことはなくカインロッグとグリッドマンの光線のぶつかり合いを見ていた…

 

「『『『はぁぁぁぁ!!!』』』」

 

ーーーバガファファ!?……フ……ァファ………フ…ーーー

 

だが、マックスグリッドビームがカインロッグの光線を押し返し、カインロッグにマックスグリッドビームが命中しカインロッグの全身にヒビが入りカインロッグは断末魔をあげて爆散する…それを確認したグリッドマンはそのまま空へと飛翔し姿を消した

 

 

「〜〜〜♪」

 

「あれぇ?ブラック司令何してるの?」

 

「あ、蛾のお嬢ちゃんじゃない、いやこの水晶玉を磨いてるのよ…いつでも【円盤生物】を作り出せる様にね」

 

ここは将達がいる世界とは別の世界…並行世界、パラレルワールドといった世界線、その世界のとある場所にて黒い水晶玉を磨く色白…とかそういうレベルではなく死体の如き蒼白の肌に黒髪ロングの少女…全身は黒を基準とした服装に黒いマントを着た少女が鼻歌を歌いながらその黒い水晶玉を磨いていた…とそんな彼女にブラック司令と声をかけて現れた肩まで伸びた純白の髪に青い宝石の如き双眸に色鮮やかな虹色の民族衣装の様な服を着た14歳くらいのアホ毛が特徴的な少女が話しかける

 

「え?でも…円盤生物てロベルガーしか活躍してなくない?」

 

「うぐ…痛い所をつくわね…でもね私だって円盤生物を思い切り暴れさせたい時があるのよ」

 

「そんな事したらえーいち達に怒られるよ?」

 

「そうなのよね〜、お姉様にお仕置きされるのはいいんだけど…ああ〜、好きなだけ円盤生物を大暴れさせられて、なおかつお姉様達に怒られない場所があったらいいのに」

 

「えぇー?そんな場所あるわけないよ…あれ?なんだろこのヒビ?」

 

蛾のお嬢ちゃんと呼ばれた少女がブラック司令と呼んだ少女の愚痴を頷きながら聞いていた…そしてブラック司令が「円盤生物を思い切り暴れさせたいなぁ〜」と言い白髪の少女がないよと否定しかけた時、まるでブラック司令の願いを叶えるかのように空間にヒビが入り……ワームホールを形成し二人の少女はそこへ吸い込まれ始める

 

「え!?ちょ何よこれ!?お、お姉様!?」

 

「ええ!?す、吸い込まれる!?ゆ、ゆーいち!助け…」

 

彼女達が助けを求める声を上げるより先に二人はワームホールに吸い込まれ、ワームホールは二人を吸い込んだ後すぐに消えてしまった

 

 

「はぁ、カインロッグを囮にしたグリッドマンの新形態の解析…ダメだったか…まあ本当の姿に戻ったグリッドマンの力はだいぶ解析できたけど…」

 

「計画は失敗というわけかアカネ?」

 

「カインロッグを容易く倒すとは…くくく!流石だなグリッドマン!それこそ我らが超える壁よ!」

 

「……はぁ、まあいいや…帰るよアンチ君、ギラレス…ん?何あれ?」

 

街の河原にてグリッドマンとカインロッグの戦いを見ていたアカネ達は本来の姿に戻ったグリッドマンの実力を分析する為に作り出したカインロッグがパソコンに送ってきたデータを見てアカネが溜息をつくと、撤収だと帰ろうとした矢先、ふと空から何か聞こえた気がし上を見ると…

 

「「きゃあぁぁぁぁ!!?」」

 

「…誰か落ちてきたねぇ…ギラレス」

 

「……うむ…この姿で触手を出すのは気持ち悪いんだけどなぁ…まあ仕方ない…我がクトゥルフの悍ましき触手で解決してやろう」

 

叫びながら空から落ちる少女二人…このままいけばトマトの様に潰れてしまうだろう…そう思ったアカネはギラレスに命じてギラレスは仕方なくといった表情で背中から触手を二本生やし彼女らを受け止める

 

「きゃあ…て、何この気持ち悪い触手?」

 

「うわぁ…本当だ…気持ち悪ぃ…あの緑の雨を降らせる、変な鳴き声の怪獣みたい…」

 

「ちょ、それはディーンツの事か!?そこまで気持ち悪いのか…ショックだ」

 

触手で彼女達を地面に優しく下ろしたのだが、二人の少女に気持ち悪いと言われギラレスは顔を青くして体育座りをする…

 

「…さて、質問するけど君達はどうして空から落ちてきたのかな?私の世界の人間じゃないし…人間ですらないよね君達…あ、自己紹介でもしておこうか、私は新条 アカネ…まあ信ずるかは分からないけどこの世界…コンピュータワールドの神様だよ、でこの体育座りの少女がギラレス、こっちの男の子がアンチ君ね」

 

「へぇ!お姉ちゃん凄いね!私達が人間じゃない事を1発で見抜くなんて!あ!私は【モスラ】!よろしくね!」

 

「…まあ助けてくれて感謝するわ、私は三代目【ブラック司令】のシュヴァルツ・レガトゥス…まあ神様を自称してるのか本当なのかは分からないけど…」

 

「…ブラック司令…?あの円盤生物の……」

 

アカネがギラレスを無視してかけていた眼鏡を外し、この少女達が人間でないことを見破り軽く自分達のことを紹介する、すると白髪の少女は自分の事をモスラといい、黒髪の少女の方はシュヴァルツと名乗った…別にあのオダブツ…オーブダークは関係ない、アカネはブラック司令という単語を聞いてシュヴァルツに近づいていく

 

「ブラック司令と言うとあの円盤生物を操るブラック司令の事だよね?…へぇ…」

 

「へぇ?お嬢ちゃん詳しいのね?」

 

「勿論だよ、円盤生物はスペースビーストと同じくらい好きな怪獣なんだ…だっていっぱい人を殺してるいい悪役怪獣じゃん、それに強くて独特な姿で魅力があるよね」

 

「……!?そう…本当そうなの!お嬢ちゃん見る目あるわね!私の円盤生物の魅力がわかるなんて!」

 

アカネがブラック司令と名乗ったシュヴァルツに目を輝かせて近づく…実はアカネは円盤生物、スペースビースト等の人を殺す怪獣が大好きであり、シルバーブルーメやノスフェルの様なトラウマ怪獣でも可愛がれる趣味がある…故に円盤生物が好きと断言したのだが…シュヴァルツはその言葉に反応し嬉しそうにアカネに話しかける

 

「いやね、以前仲間のおっぱいちゃんて子にね三体目の相棒が欲しいて言ってたから円盤生物をあげようかて言ったら「キモいから」て言われて泣いちゃって…こんなに可愛い円盤生物達なのに…あのバカ地球人にしてもキモいキモい…!こんなに可愛いのに!」

 

「そうだよ!サタンモアとノーバは愛嬌あるし、ブラックドームはアホの子で可愛いし、シルバーブルーメは綺麗だし、ブラックエンドとロベルガーはカッコいいし、ブニョはさておき他の子は特徴的でいいと思うよ!」

 

「(なんでブニョは除いたのかしら?)そうよ!何に最近はロベルガーしか活躍してないしその活躍も単なる円盤…移動手段として!一回でもいいから円盤生物を一暴れさせたい!」

 

「……ふぅん?」

 

シュヴァルツとアカネが円盤生物に熱く語り合っているのを見てアンチとモスラは若干引き、ギラレスはブツブツと地面に向かって会話している…そんな中シュヴァルツが言った円盤生物を活躍させたいと言う言葉にアカネは怪しげな笑みを浮かべる…まるでいい事を考えついたように…

 

「じゃあさぁ…暴れさせてみる?私のこの世界で…?」

 

「「え?」」

 

 

「つ、疲れた…」

 

「うむ…まさか変身形態があるとはな…」

 

「ミルドラースかよて感じたよな、ドラクエのラスボスかよ」

 

「でもグリッドマンが本当の力に目覚めたおかげで大分怪獣を倒すのが楽になったね〜」

 

「お疲れ様です、ここ置いてきますね…あ、裕太も何か飲む…」

 

ジャンクから吐き出されたキャリバーとマックスが疲れたと言いながら席に座ると、お疲れ様ですとでも言う風に将がキャリバーとマックスにコーヒーを置き裕太にも何か飲むかと尋ねようとすると…

 

「裕太お疲れ…これ飲む?」

 

「ありがと六花……でも何でペットボトルのお茶なんでしょうか?」

 

「私が半分飲んだやつだから」

 

「ぷふぅ!?そ、それってか、関節キ…」

 

「……さてと、ボラーさん達も何か飲みます?」

 

「「((露骨にスルーしたな))あ、じゃあほうじ茶ラテで」」

 

「「俺/私もそれで」」

 

甘い空気を出しているバカップル(裕太と六花)をジト目でスルーした将はボラーとヴィットに何か飲むか尋ね、二人はそのスルーした理由はわかると頷きながらほうじ茶ラテを頼みキャリバーとマックスもコーヒーを飲み終えたのか所望し、将が絢の商品を自分で作って四人に出し将も飲みたかったのか自分の分も作りマックス達が飲む…すると

 

「「「「不味!?」」」」

 

「え!?…うわマジだ!宝多!このほうじ茶ラテ腐った匂いするんだけど!」

 

「えぇ〜?何それ…そんな訳ないじゃん…うわ臭!…ちょっとママ〜!これ臭いんですけど!」

 

「…うわ本当だ…何これ臭い…商品としてあり得ない…」

 

新世紀中学生は全身ほうじ茶ラテを吐き出し、将も飲んでみると不味い、店に出せるレベルではない、裕太も顔を歪め六花は店の奥にいる母を呼び出す

 

「呼んだぁ?私これから忘年会行くんだけど?」

 

「いやまだ12月じゃないんですけど…」

 

「いいのいいの、作者の世界だと新年だし、私だって忘れたいことはいっぱいあるんだから…」

 

「「「「メタいですよママさん」」」」

 

母は何処か外へ出かけるのか鞄を持って現れ、忘年会に行くと言うと裕太がまだ時期は早くないですかと尋ねるが母はメタ発言をしてメカゴジラ達がメタいと突っ込む

 

「おい六花ぁ〜ママさんにほうじ茶ラテのことを言ってくれよ…」

 

「(ボラーさんが言えばいいのに…)わかりました…ねぇママ〜」

 

「き、綺麗ですねママさん」

 

「え〜!?もうキャリちゃんたら!誰がオードリー・ヘプバーンじゃい!」

 

「ローマの休日て有名なハリウッド黄金期の女優かぁ…」

 

「いや知らんがな…ねぇママ、このほうじ茶ラテなんだけど…」

 

ボラーが六花にほうじ茶ラテのことを言うように指示すると六花が嫌そうな顔をするが母にほうじ茶ラテのことを伝えようとする…が、母はキャリバーに褒められて浮かれて話を聞いていない

 

「ねえママ!」

 

「忘年会の場所はギョーザモーターズて場所でね、私の知り合いがそこの店長なの」

 

「ねぇママたら!」

 

「お兄ちゃんも来るって言っててね、実はこのジャンクて呼ばれてる古いパソコンもお兄ちゃんから貰ってさぁ」

 

「ねえママ!話聞いてる!?このほうじ茶ラテなんだけど」

 

「何でも友人との思い出の品らしくてね、このパソコンを使っていろんな敵と戦ったとか」

 

六花は何度も母を呼びかけるが母はキャリバー達と話しているせいで聞こえない…ついに耳元で六花が叫ぶが母には届かず、六花はムカっとなる

 

「聞けよババア!」

 

「あ"?なんて言った六花?」

 

「だ、か、ら!聞けよババアて言ったん「誰がババアだ!」痛ぁ!?」

 

「「「「な、殴った!?」」」」

 

「「「「実の娘を!?」」」」

 

「「流石ママさん!そこに痺れないし憧れない!」」

 

母親に向かってババアと叫ぶと烈火の如き拳骨が六花の脳天に直撃し、六花にたんこぶが出来る…キャリバー、ヴィット、マックス、将が殴ったことに驚き、メカゴジラ、ガイガン、ギルバリス、裕太が実の娘を殴った事に対しツッコミ、ボラーとデアボリックはおぉ〜と母を凝視する

 

「いったぁ…何するの!」

 

「誰がババアじゃい!」

 

「ババアだからババアて言ったんだよ!四十過ぎてる癖に!」

 

「オードリー・ヘプバーンはババアじゃありませぇん!」

 

「ママはオードリー・ヘプバーンじゃありませぇん!」

 

「何でそう言えるんですかぁ?」

 

「オードリー・ヘプバーンは腐ってドブみたいな匂いがするほうじ茶ラテ出さないからだよ!」

 

六花と母がお互いを睨みながらメンチをきっている…裕太は完全に萎縮している…そこで六花がほうじ茶ラテを突き出す

 

「いやほうじ茶ラテが腐ってる訳ないじゃない……て、くっさ!?何この亀虫みたいな匂い!…捨てよ」

 

((((((((普通に排水口に捨てた…))))))))

 

「さてと私は忘年会に…」

 

「…ちょと待ってよ、実の可愛くて彼氏がいる娘に謝らないの?」

 

「自分で可愛いとか言うとか…私急いでるから…」

 

母は匂いを嗅いでみると臭っ!と鼻を押さえてそのままほうじ茶ラテを排水口に捨てると、何事もなかったかのように忘年会に行こうとするが六花が肩を掴む…が、母はそのまま行こうとするが将が母の前に立って眼鏡をクイッとあげて口を開く

 

「……お願いします、山口百恵さん」

 

「殴ってすみません、反省します、反省しました」

 

「……あ、うん(え、内海君めちゃイケボ)」

 

「じゃあ私は行くね!ギョーザのお持ち帰りを期待しててねキャリちゃん!」

 

「かたじけない」

 

将がイケボで山口百恵と六花の母に言うと、態度を百八十度変えて六花に謝り、六花は将のイケボに驚きつつも自分も頭を下げ、母はそのまま忘年会へ行ってしまった

 

「…内海…お前…声優さんになれるぞ、それもかっこいい主人公系の」

 

「?ありがとうございますボラーさん」

 

「じゃあボラーはヒロインだね!だって女声だ足痛ぁ!?」

 

「黙れデアボリック、蹴るぞゴラ」

 

ボラーが将に声優さんになれるぞと感心したように言うと、将は首を傾げながらの頷き巫山戯たことを抜かすデアボリックにボラーは制裁を加えた

 

「あ〜、お雑煮美味しいわぁ…」

 

「美味いな」

 

「何で正月じゃないのにこいつら(イリス、キングギドラ)は雑煮食べてんだ?」

 

イリスとキングギドラはお雑煮に食べながら、パソコン(店の売り物)で笑ってはいけない二十四時を見て笑っており、のほほんとした空気の中、外から無数の咆哮が轟く、それと同時にプライマルアクセプターが鳴り響く

 

「!?な!怪獣!?」

 

「またかよ…神様て奴もせっか…」

 

「?どうしたのボラー…て!なにあの数!?」

 

裕太が怪獣が現れたのかと叫ぶと、ボラーがまたかと溜息を吐き、外へどんな怪獣が現れたか見ようと外へ向かい、せっかちだな…と言おうとしたのであろう…だが、その言葉を言う事なく固まりヴィットも外へ出ると…絶句した…何故ならその現れた怪獣は…12体もの怪獣が暴れ回っていたのだ

 

「え、円盤生物だ!シルバーブルーメにブラックドーム、アブソーバ、デモス、ブラックガロン、ブリザード、ハングラー、ブラックテリナ、サタンモア、ノーバ、ブラックエンド、ロベルガーII世!?」

 

 

遡る事数秒前、見晴らしの良い高台の上に現れたアカネ達は街を見渡す

 

「ほ、本当にいいの?てか、どうやってここまでテレポートしたの?お嬢ちゃん人間じゃないの?」

 

「だから私は神様…いや怪獣かな?まあさっさと円盤生物を出して暴れさせちゃいなよ」

 

「わ、分かったわ…ええいままよ!いでよ円盤生物達!思う存分暴れなさい!」

 

シュヴァルツは戸惑いながらも黒い水晶玉を掲げる…すると黒い水晶玉から黒い靄が漏れ出し、赤い渦が激しく光る…そして空から無数の円盤や怪獣が地上に現れる…円盤生物シルバーブルーメ、ノーバ等の円盤生物が街に突如として現れるとノーバ、ブラックテリナ以外の円盤生物達は街を破壊し始める…そしてノーバはブラックテリナから何かを貰うと街にそれをばらまき口から赤いガスを漏らす

 

「あはは!見て見てアンチ君!デモスがあそこの人達の血を吸ってるよ!あっちだとリトルモアが映画の鳥みたいに人間に襲いかかってる!いやぁ!円盤生物は生で見ると素敵だね!」

 

「こ、怖いよブラック司令…この人…今までの人達とある意味でベクトルが違うけど怖い…」

 

「安心して蛾のお嬢ちゃん…私でも引いてるから…自分が作った街を壊して自分が生み出した人間を殺す神様とかまじで悪趣味過ぎるでしょ…」

 

「そうかなぁ?キリストの神様でもたくさん人を殺すし、キリストの教徒でも異教徒なら殺してたし、ゼウスやオーディンは性犯罪者だし神様なんて碌でもない奴ばっかりだよ?あ!シルバーブルーメが触手を使って人を食べてる!可愛い!」

 

アカネはデモスが人間の血を吸血している姿や、サタンモアが生み出したリトルモア達が人間を串刺しにしている光景やその他の円盤生物が人間を踏み潰したや捕食する光景をまるで映画館や遊園地に遊びに来た女の子の様な表情で笑っており、モスラとシュヴァルツは完全にドン引きを通り越して恐怖していた…まあ円盤生物を生み出したのはシュヴァルツなのだがその円盤生物達もアカネの笑いに若干怯えていた…その事にアカネは人間が考えた神様も同じと花の様に笑う

 

「…お姉ちゃんて人間が嫌いなの?」

 

「うん!大嫌いだよ!人の趣味を勝手に悪く言って虐めや差別の対象にする同級生、私の事を見向きもしない両親、助けてくれない大人…みんな大嫌い!家族なんて所詮は赤の他人!信じられるのは自分と自分が作った怪獣だけ!」

 

「…可哀想だねお姉ちゃんて…」

 

「安心して、自覚はあるから!いやぁ円盤生物はやっぱり最高だね!人が死ぬシーンがもうグロくてグロくて…」

 

「…褒められてるのは分かるんだけど…喜べないわね…」

 

モスラが人間は嫌いなのかとアカネに問いかけると、アカネは笑顔で肯定する、それにアカネは笑ってはいるが瞳は全く笑っておらずその目からは二人でも分かる様な憎しみと憎悪で溢れているのを理解し、アカネはハングラーが触覚で車を引き寄せて中にいる人間ごと食らっていたり、ブラックドームが人を溶かして悶える姿を見たしている姿を見て興奮しているのを見て、シュヴァルツでさえ円盤生物を褒められても嬉しくないと思う程の恐怖を感じていた…

 

ーーーフォオオオオオウ!ーーー

 

ーーーフョンフョンフョン!ーーー

 

「な、何だあれ!?」

 

所変わって絢にいた将達が店の外に出て街中まで走ると、外には包丁を持った男の人が辺り構わず包丁を振り回して暴れていたり、男女が殴り合ったりしているのだ…しかも親子同士で殺し合いや殴り合いをしている者も多く、正気な者は必死で止めようとするが殴られてそのまま地面に倒れる…しかも暴れ回っている者達には奇妙な共通点があり、目が赤く染まっているか、桜貝を身につけている者がいるか……そしてその近くには赤いてるてる坊主に似た怪獣が無数に飛行しているのだ…しかもその近くにはムール貝の様な怪獣ブラックテリナが飛行していた

 

「成る程…マケットノーバが赤い毒ガス レッドクレイジーガスで町の人達を凶暴化させてブラックテリナのテリナQで操ってるのか!」

 

「流石ウルトラシリーズファン!展開を理解しやすい!…て!そんな場合じゃないよ!ほら!街中なんてここからでも見えるぐらいガスで覆われてるし!デッカいてるてる坊主が貝殻ばら撒いてるんだよ!」

 

「円盤生物は知能が高いからな…このままじゃあ人間同士で殺し合いが始まるぞ…」

 

「円盤生物賢過ぎるでしょ!早くジャンクに戻らない「いやその必要はないよ!」裕太?」

 

将が何が起こっているのかを理解し、ボラーがナイスと叫ぶ、六花と裕太はこのままじゃあ町が!と慌て六花がジャンクがある店に戻ろうとするが裕太大丈夫だと叫ぶ

 

「グリッドマンが元の姿に戻ったし、ここがコンピュータワールドでもあるからて理由でジャンクに行かなくても変身できるてグリッドマンが言ってた!」

 

「便利になったなお前の変身!これで態々ジャンクを持ち歩く必要はないんだな!」

 

「いやマックスさん達はジャンクを通さないと実体化できないて」

 

「俺らだけ不便じゃねえか!くそが!俺達は店に戻るからあの気持ち悪い怪獣なんとかしろよ!」

 

グリッドマンがこの世界でなら何処でも変身できると言っていたと裕太が言うと、おおー!と将が驚く中、ボラー達はジャンクを通じないと変身出来ないと告げ、ボラー達はちくしょー!と叫びながら店に戻る…そんな新世紀中学生を尻目に裕太はプライマルアクセプターを翳し、六花はジャイロを持ち、将はバトルナイザーを掲げる

 

「アクセス・フラッシュ!」

 

「セレクト!クリスタル!」

 

ーーーバトルナイザー・モンスロード!ーーー

 

 

「いやぁ…やっぱり円盤生物は知能が高くていいねぇ…ノーバがブラックテリナに貰ったテリナQで人々を暴徒と化し、更にノーバのレッドクレイジーガスで凶暴化させる…ぷくく…円盤生物は本当にウルトラマン殺しだねぇ…人間を縦にすれば攻撃できないし、空に浮いてるから物理攻撃が通用しない…それにレオの弱ってる場所を攻撃する知能…ブラック司令は本当にいい怪獣を使役してたよ」

 

「…うわぁ…私よりも円盤生物に詳しいんじゃないこの子…しかもやる事エゲツないし…」

 

「…あれぇ?あれ何かな?」

 

アカネが円盤生物の活躍を見て、キラキラと目を輝かせているのを見てシュヴァルツがドン引きしている…それを他所にモスラがふと頭上を見ると空から何かやってきたことに気づく…勿論それは…

 

「たぁぁ!」

 

ーーーグルルオオオォォォ!ヴェエエェェッ!ーーー

 

ーーーキィオォオォン!ーーー

 

ーーーフョンフョンフョン!?ーーー

 

「で、デモス!?」

 

グリッドマンがブラックテリナに超電導キックを食らわし、ブラックテリナは地面に大激突、更にキングオブモンスとギャラクトロンは現れるなりクレメイトビームと閃光光線を放ち、デモスにそれが命中する

 

ーーーヒョヨヨヨヨ!?ーーー

 

ーーーフォオオオオオウ!ーーー

 

ーーーギシェエエエエエエエエェェェェェェ!ーーー

 

ーーーマッサツ、マッサツーーー

 

デモスがやられた事によりノーバ、ブラックエンド、ロベルガーII世は各円盤生物達に指示を送り、円盤生物達がグリッドマン達に襲いかかる、アブソーバが触手から火炎放射 コスモファイヤーを放ちグリッドマンはそれを避け、アブソーバがいる上空へと飛び出し、ブラックドームがペプシン溶解液の泡を吐いてキングオブモンスを攻撃しキングオブモンスはボーンウイングを広げ空へと逃げ、ブラックドームも円盤形態になって追いかける。ハングラーは触覚でギャラクトロンの身体を引き寄せてダイヤモンドすら砕く自慢の牙で噛み付くマウスアタックを行おうと企み、ブラックテリナが蜘蛛の足の様な触手を伸ばし斬り裂こうとする

 

「な、キングオブモンス…?それに何あの巨人とロボット?」

 

「わぁ〜!ティガみたいだね〜!あのロボットさんもかっこいい〜!」

 

「あれが私の敵、まあヒーローなんだけどさ、アレを殺すために日夜怪獣を作ってるんだよねぇ〜!まだ一回も勝ったことないけど!」

 

シュヴァルツが以前自分の仲間達が戦った怪獣 キングオブモンスがいる事と自分の知らない敵…グリッドマンとギャラクトロンを見て何あれと呟く中、モスラは以前古代の世界で出会ったティガみたいな巨人だと息を吐く…アカネは自慢げに自分の敵のことを話す

 

「で、でも貴方の敵でも私の円盤生物には勝てない…」

 

シュヴァルツが円盤生物が勝てないと言おうとした…その矢先、ガッシャン!と大きな音が響き、何事かとシュヴァルツがその音が聞こえた場所を見ると墜落したブラックドームとアブソーバが重なり合って倒れていた

 

「アブソーバ!?ブラックドーム!?」

 

『あのヘンテコな円盤…スパークビームを吸収するなんて…まあ物理攻撃は吸収できなかったみたいだけど』

 

『あの蟹分厚い装甲…ハサミも痛いし…まあそれがどうしたて感じたけど』

 

ーーーブロロロロ…ブロロロロ!ーーー

 

『『うおおお!?』』

 

シュヴァルツが驚く中、裕太と六花が軽口を言い合っているとアブソーバが怒ったかのように地震を発生させる…これぞアブソーバの生命エネルギー等の吸収以外の力であり他の仲間(円盤生物)は空を飛んだいる為影響を受けない…まあブラックエンドとロベルガー2世は影響を喰らうが…その隙にブラックドームがハサミをカチカチと鳴らして襲いかかるが空から何かが降ってきてブラックドームにぶつかりブラックドームを吹き飛ばす

 

ーーーキュッ!?ーーー

 

『グリッドマン俺を使え!』

 

「け、剣が喋った!?」

 

キャリバー改めグリッドマンソードが空から飛来しグリッドマンは剣を握る、シュヴァルツは剣が喋った事に驚くがグリッドマンは剣を構えブラックドームに突進する、ブラックドームはペプシン溶解液の泡を吐き出すがグリッドマンの突進は止まらない、グリッドマンは剣を上に翳しブラックドームを切り裂こうとするがブラックドームは白刃取りの様にハサミで剣を受け止めようとするが

 

「『『グリッドキャリバーエンド!』』」

 

ーーーキュッ!?キュッ……キュッ……ュ…ーーー

 

ーーーブロロロロ!?ーーー

 

哀れブラックドーム、そのまま縦ではなく横に斬られ、胴体がバッサリと地面に落ちる…アブソーバはそれを見て激しく驚き、アブソーバは空に浮かび一旦距離を離そうとするが

 

【キングオブモンス! ディムルッド!】

 

『クワトロカッター!』

 

ーーーブロロロロ!?……ブ……ロ…ロ……ーーー

 

「きゃああああ!?アブソーバとブラックドームがーー?!」

 

シュヴァルツは呆気なく自分の円盤生物がやられた事とグリッドマンの喋る剣とキングオブモンスの姿が変わった事の板挟みで喚く…一方ハングラーに引き寄せられているギャラクトロンはハングラーを見つめ、ハングラーは「この自慢の牙で噛み砕いてやるよ!」と言わんばかりにガチガチと歯を鳴らしていた…ブラックテリナも不気味な鳴き声を出していたのだが…

 

『生憎であるがそれはさせんである』

 

ーーーピギャアァァァ!?ーーー

 

ーーーフョンフョンフョン!?ーーー

 

【来たかガイガン】

 

『うむ、早速始めるであるな』

 

ガイガンがハングラーの横腹に蹴りを入れ、ハングラーをブラックテリナの方に吹き飛ばしブラックテリナごと地面に激突させ、ガイガンは即座にギャラクトロンと融合しギャラクトロン ツインチェーンソーとなりギャラクトロンはチェーンソーを回転し始める、怒り狂ったハングラーはギャラクトロンに突進して自慢の歯で噛み砕こうとするが、バキンと音がしてハングラーがん?と自分の歯を覗くと

 

ーーーピギャアァァァ!?ーーー

 

【愚か、私のボディがその程度で傷が付くと?】

 

ハングラーの牙は全て折れてしまい、歯無しといっても過言ではない程牙が全滅したハングラーに呆れた声を出すギャラクトロン…だがギャラクトロンは容赦せずチェーンソーをハングラーの口の中に入れる

 

ーーーキィオォオォン!ーーー

 

ーーーピギャアァァァ!?……ピ……ャ…ァァ…ーーー

 

ーーーフョンフョンフョン!?フョンフョンフョン!!ーーー

 

ハングラーはそのまま口の中でチェーンソーに切り刻まれ、バサリと左側からチェーンソーが飛び出すと、ハングラーは地面に倒れピクピクと力無く震えた後動かなくなった…それを見たブラックテリナは復讐のつもりかギャラクトロンに火花状の光線 ファイヤーレインを放つがギャラクトロンは無傷、ならばと攻撃してくる触手もチェーンソーによって切り裂かれる、だがブラックテリナは自分には鉄壁の貝があるとガチンと貝殻の蓋を閉じ閉じ込める…これで攻撃は届かないだろうとタカをくくっていると…

 

ーーーキィオォオォン!ーーー

 

ーーーフョンフョンフョン!?ーーー

 

貝の閉まった僅かな隙間からチェーンソーが入り込み、ブラックテリナの本体には当たらなかったが貝が蓋を閉じる為の貝柱を切られブランと貝殻が開き、中のグロテスクな脳味噌と本体が丸見えになってしまう…そのままギャラクトロンは義眼となっているゴーグルから光線を発射しブラックテリナの脳を焼き尽くす

 

ーーーフョンフョンフョン!?フョ………ン…フョン……ーーー

 

「嘘…ブラックテリナとハングラーが…あのロボット無茶苦茶じゃない…こうなったらブラックガロン!サタンモア!ブリザード!行きなさい!」

 

ーーービギャァァァ!ーーー

 

ーーーピキィィィィ!ーーー

 

ーーーブアギャアァァァァ!ーーー

 

シュヴァルツはギャラクトロンの強さに驚くが、即座にブラックガロンとサタンモア、ブリザードに命令し、三体がギャラクトロンに向かう…彼等も仲間が殺された事に怒り、ギャラクトロンをスクラップにしてやると息巻いていたが…

 

『そうはさせないぜ!』

 

ーーーグルルオオオォォォ!ヴェエエェェッ!ーーー

 

ーーービギャァァァ!?ーーー

 

ーーーピキィィィィ!?ーーー

 

ーーーブアギャアァァァァ!?ーーー

 

ツインドリラーとディムルッドからアキレウスになったキングオブモンスの砲撃により、円盤生物達の足が止まり、グリッドマンはバスターグリッドマンへと変身し、グリッドマンはブラックガロンへ、キングオブモンスはサタンモアへ、ブリザードはギャラクトロンが相手をする

 

ーーービギャァァァ!ーーー

 

ブラックガロンは両腕から熱線を放つもバスターグリッドマンの装甲の前には全く攻撃が通用せず、ならばと舌を伸ばしグリッドマンを拘束しようとするが

 

『ワイドショットスラッガー!』

 

ーーービギャァァァ!?ーーー

 

光刃をグリッドマンソードから放ち、ブラックガロンの舌を切断し、ブラックガロンは痛みに悶えるも顔と手足を甲羅に引っ込め円盤形態となって突撃しようとするが、突如と来て飛んで来たサタンモアと激突し二体は地面に倒れる…グリッドマンが上を向くとキングオブモンスの突起物が宙に浮いていた為、突起物から放つレーザーで攻撃したのかとグリッドマンは理解する

 

『六花!ここは一緒に!』

 

『うん!』

 

するとツインドリらーのドリルがバスターモードに展開されそこにエネルギーが集まっていく、更にキングオブモンスも腹部の装甲にエネルギーをチャージし始める…不味いと理解したサタンモアは体内に仕込んでいた無数のリトルモアを放ち、グリッドマン達を攻撃しようとするがもう光線の準備が整ったとサタンモアは悟ると空へと飛翔して逃げる

 

「『『ツインバスターグリッドビーム!』』」

 

ーーービギャァァァ!!!?ーーー

 

二つの光線に飲み込まれたブラックガロンは断末魔を叫ぶ間も無く光線に飲み込まれ塵と化し、リトルモア達も飲み込まれ消えゆくがサタンモアは上空へと飛んで無事であった…が、二人が逃すわけもなく、ミサイルや光線をサタンモアにぶつけていく…だがサタンモアの防御力は凄まじく、耐え抜いていき目から破壊光線や口からのミサイルでグリッドマン達に攻撃を仕掛けていたが…

 

【ふん】

 

ーーーピキィィィィ!?ピ…キィ……ィィ…ーーー

 

「!助かったギャラクトロン!」

 

ギャラクトロンが上空にギャラクトロンスパークを放ち、サタンモアはそれに命中し魔法陣がサタンモアの体に現れたかと思うと爆散しサタンモアはバラバラの死体へと変わり果てる…

 

ーーーブアギャアァァァァ!!ーーー

 

ブリザードは青色の顔を向け、噴射口から冷凍ガスをギャラクトロンに放つがギャラクトロンはその攻撃にビクともせずドシンドシンと近づいていき、ガイガンとの融合を解除するとギャラクトロンブレードを展開し斬りつけようとする

 

ーーーブアギャアァァァァ!ーーー

 

ーーーキィオォオォンーーー

 

だが即座にブリザードは顔を変えて反対側の赤い顔にすると高熱火炎 烈怒火炎地獄を放ちギャラクトロンを焼き尽くしてやると言わんばかりにギャラクトロンの姿が見えなくなるまで火炎を放ち、ブリザードは安心した顔を見せるがザクッとブリザードの噴射口にギャラクトロンブレードが刺さり、噴射口が使えなくなる

 

ーーーブアギャアァァァァ!!?ーーー

 

慌ててブリザードは青い顔の噴射口を向けて冷凍ガスを放とうとするが、ギャラクトロンの右腕を砲塔に変えて電撃を放ち青い顔の噴射口も破壊する…そしてそのままギャラクトロンスパークを放ち、ブリザードは消し飛ばされる

 

ーーーブアギ……ァ………ーーー

 

「いやあぁぁぁ!?ブリザードにブラックガロン、サタンモアがぁ!?」

 

ーーーマッサツ、マッサツーーー

 

ーーーフォオオオオオウ!ーーー

 

ーーーギシェエエエエエエエエェェェェェェ!ーーー

 

シュヴァルツがまた円盤生物がやられた事に叫ぶと、今度はノーバがグリッドマンに、ブラックエンドがキングオブモンスに、ロベルガーII世がギャラクトロンに挑みかかる…それぞれ円盤生物最強と呼べる存在であり先程の円盤生物とは比較にならない力を秘めている

 

「ヴィット!」

 

『はいはい!呼ばれたから来ました!ボラーそこどいて』

 

『チェ…もうお終いかよ…』

 

ボラーはもう出番が終わりかと言うと分離し、グリッドマンはサンダージェットと合体しスカイグリッドマンに変身し上空にいるノーバに向かって飛んでいき、ノーバはマントの下から二万本の触手を伸ばしグリッドマンは急停止してそれを避ける

 

『うわマジかあれ?!気持ち悪!』

 

「マントの下には触手があるのか!」

 

ーーーフォオオオオオウ!ーーー

 

グリッドマンはノーバの触手を避け、ノーバは目からノーバレーザーを放ちグリッドマンを攻撃する、グリッドマンはノーバに接近するがノーバはそれをするりするりと避けてしまう…そして右腕の鞭でグリッドマンの首を絞める

 

「がぁ!?」

 

ーーーフォオオオオオウ!!ーーー

 

ノーバが苦しそうに喚くグリッドマンを見てニヤリと笑い、左腕の鎌と切り裂こうとするが…

 

『甘いね!』

 

ーーーフォオオオオオウ!?ーーー

 

サンダージェットが合体を解きノーバに体当たりをし、ノーバは上空から落下していく

 

ーーーギシェエエエエエエエエェェェェェェ!ーーー

 

ーーーグルルオオオォォォ!ヴェエエェェッ!ーーー

 

ブラックエンドはデスマグマを吐きキングオブモンスはそれをボーンシールドで防御、尻尾での殴打もキングオブモンスの尻尾と相殺し、キングオブモンスはクレメイトビームを放つがブラックエンドは角で吸収する

 

『備えるは弩!遠方より放ちし砲撃』

 

【キングオブモンス ゲオルギオス!】

 

キングオブモンスはゲオルギオスへと姿を変え、両肩と胸部の砲塔から光線を放ちブラックエンドは角で吸収…せずにデスマグマで相殺する…ブラックエンドは光弾を吸収して自分のキャバーオーバーを狙っていると考え、その手は食わないと薄ら笑いし自分の自慢の角で突き刺してやろうと突進するが

 

ーーーフォオオオオオウ!?ーーー

 

ーーーギシェエエエエエエエエェェェェェェ!!?ーーー

 

偶然落下していたノーバがブラックエンドにぶつかり、ブラックエンドの動きが止まる…その隙にキングオブモンスが接近し角を掴みバキンと角を折る、これによりブラックエンドの力が半減し力が弱まっていく…サンダージェットに乗ったグリッドマンがキングオブモンスの横に立つとグリッドマンはグリッドビームを放ち、キングオブモンスはクレメイトビームを放ち二体は爆散する

 

ーーーマッサツ、マッサツ!ーーー

 

【煩い】

 

ロベルガーII世は拳を突き上げ手裏剣状の光弾を無数に放ち、スピーディな動きでギャラクトロンを攻める、がギャラクトロンは軽くいなしギャラクトロンブレードで斬りつけ右腕の雷撃でロベルガーII世を吹き飛ばす、ロベルガーII世は地面を回転して目から青い光線を放つがギャラクトロンは魔法陣でそれを防ぐ

 

【終わりだ】

 

ーーーマッサツ!マッサツ……マッ……サ…ツゥ……ーーー

 

ロベルガーII世はギャラクトロンの懐に迫り殴りかかろうとするが、ギャラクトロンは胸のコアにエネルギーを溜めており、懐に入り込んだ瞬間にギャラクトロンスパークを放ちロベルガーII世を破壊する

 

「え、円盤生物がぁ!?てか!この流れはもう経験済みなんですけど!?」

 

「あ、私は多分瞬殺されるて分かってたよ」

 

「じゃあさせないでくれる!?私の可愛い円盤生物が……」

 

「司令……「でも大丈夫」え?」

 

「円盤生物達の怨念はこのヂリバーと融合して仇を討ってくれます!はいギラレス用意はいいかなぁ!」

 

「いいとも!」

 

シュヴァルツが円盤生物が全員倒されて落ち込みモスラが慰める中、アカネは不気味に笑うとギラレスに声をかけ、ギラレスはパソコンのエンターキーを押す

 

《フージョンライズ!》

 

《ヂリバー!》

 

《円盤生物!》

 

《ブラックヂリバー!》

 

ーーーヴオ"オ"オ"オ"オ"ォォォ!ーーー

 

「『『な…あいつは!?』』」

 

突如空に響いた怨嗟の声の如き咆哮…それは菱の実のような形の黒色のヂリバーの顔が浮き出ている円盤で、円盤の中央には黒い炎の様なエネルギー核があり上部に大型の円錐、下部に小型の円錐の足を4つ持っている…これが傀儡政権怪獣 ブラックヂリバーであり円盤の円錐の足から糸を出し糸が地面にまとわりつくと地面から倒したはずの円盤生物がゾンビの如く地面から這い出てきた

 

『ぞ、ゾンビ……?』

 

六花の言う通り、円盤生物達の動きは生前と異なり生物的な動きはなく、目には赤紫の炎が宿り、シルバーブルーメやアブソーバの様な目を持たない怪獣は体の中心に青紫の炎が宿っている…そしてキングオブモンスはブラックガロンにクレメイトビームを当てて爆散させるがすぐにブラックガロンは再生してしまう…ヂリバーの時と同様にブラックヂリバーを倒さない限り何度でも蘇るのだ

 

ーーーヴオ"オ"オ"オ"オ"ォォォ!ーーー

 

「…あいつを倒すしかないのか…だが円盤生物がそれを邪魔をするだろう…ならばそれを打ち破る!皆!全合体だ!」

 

『『『『おう!』』』』

 

「やっぱりそうくるよね…信じてたよ、さて解析始め」

 

グリッドマンはブラックヂリバーを眺めると、アシストウェポン達と全合体し合体超神 サンダーグリッドマンとなり、キングオブモンスも超最強合体怪獣キングオブモンス ヴァハグンに変身し、ギャラクトロンもギャラクトロンMK2となる、それを見たアカネはウンウンと頷くとパソコンを操作してサンダーグリッドマンの力を解析しようとする…そんな彼女らに…

 

「ここにいたのか新条 アカネ」

 

「また悪巧みして…ぶち殺しちゃうわよ?」

 

「…え?誰よあんたら」

 

現れたのはキングギドラにイリスの人間体、当然ながらもシュヴァルツやモスラは知らないので首を傾げるがアカネは指を鳴らして二人の前にアンチとギラレスが立ち塞がる

 

「お前達の相手は俺達だ」

 

「ふ!私が奏でる交響曲(シンフォニー)の舞踏(ダンス)に付き合ってもらうぞ」

 

「邪魔だ、小童が」

 

「邪魔よ、厨二病」

 

「「…え?」」

 

アンチ達は睨み合うと、そのまま怪獣の姿に変貌し、シュヴァルツとモスラは呆然となる…それもそうだろう、何せ怪獣の姿はイリスとグランドギドライリスとキングギドラはシュヴァルツ達の世界でもやりあって…イリスには完全敗北し、キングギドラはそのイリスと互角にやりあったグランドギドラの姿を連想させ思わず冷や汗をかいてしまう…そしてアンチとギラレスも圧倒的存在感に蹴落とされてしまう…そして四体はそのまま戦いに持ち込み、アカネ達を尻目に戦いを始めてシュヴァルツ達は被害がこっちに来ないかなぁ…と考えながらもブラックヂリバーの戦いを見る

 

ーーーヴオ"オ"オ"オ"オ"ォォォ!ーーー

 

「ドリルブレイク!サンダーグリッドファイヤー!ゴッドキャノン!サンダーパンチ!」

 

『ブリュナークキャノン!ゲイボルグバレット!フラガラッハブレイド!』

 

ーーーキィオォオォン!ーーー

 

ツインドリルを発射してブラックガロンとブラックテリナを蹴散らし、サンダーグリッドファイヤーでサタンモアやアブソーバを焼き払い、切り離したツインドリルを展開してそこからゴッドキャノンでブラックドームとデモスを爆発させ、サンダーパンチでハングラーを殴り倒し、ブリュナークキャノンでノーバが爆散し、ゲイボルグバレットでブリザードが吹き飛ばされフラガラッハブレイドでブラックエンドとロベルガーII世が切り刻まれる…がどの個体も全て再生して蘇る…ギャラクトロンは空を飛びギャラクトロンベイルとギャラクトロンカリバーを装備してブラックヂリバーを攻撃するがブラックヂリバーは高速で動き、攻撃を全て避けてしまう

 

【シュトゥルムキャリバーン!】

 

ーーーヴオ"オ"オ"オ"オ"ォォォ!ーーー

 

ギャラクトロンは剣のホイールを回転させ嵐のエレメントを解放、剣を回転させながら振り回し、電撃を纏った暴風を放ちブラックヂリバーに放たれるがブラックヂリバーはそれを高速軌道で避け、ギャラクトロンに鋭い頭部で激突しギャラクトロンを墜落させる

 

ーーーキィオォオォン!?ーーー

 

「ギャラクトロン!く!こいつら…倒される前より強くなっている!」

 

『倒してもキリがないのに、倒される度に強くなってる!』

 

「ふふふ、ブラックヂリバーの操る円盤生物達は倒される度にグリッドマン達の怨念で強くなる…早くブラックヂリバーを倒さないと手遅れになっちゃうよ?」

 

ギャラクトロンの心配をしつつも、倒せば倒す度に強くなる円盤生物達に戸惑いを隠せないグリッドマン達…しかも円盤生物達は命に無頓着でありノーバがグリッドマンに張り付いてノーバごと攻撃すると言う戦法も取れるのだ…怖ろしき再生円盤生物達にグリッドマンとキングオブモンスの活動限界が迫る

 

ーーーヴオ"オ"オ"オ"オ"ォォォ!ーーー

 

「ねえ…これなら円盤生物達勝てるんじゃないブラック司令!」

 

「…いやあれは…円盤生物…なの?」

 

モスラは円盤生物が勝てるかもとシュヴァルツに言うが、シュヴァルツはあれは円盤生物と呼べるのかと項垂れる…アカネはパソコンでグリッドマンの動きを記録し、何かを解析している…ブラックヂリバーは大型の円錐から鋼を両断出来る糸を噴射しそれでグリッドマン達の体を切り裂く

 

「ぐあぁぁぁぁ!?」

 

ーーーグルルオオオォォォ!?ヴェエエェェッ!?ーーー

 

【機体損傷率…67%…】

 

「くそ!あの時とは比べられないほど強い…あんな奴に勝てるのか!?」

 

追い詰められていくグリッドマン達…ブラックヂリバーは上空にて傲慢にも浮かび続ける…円盤生物達も幽鬼の如くグリッドマン達に迫り来る…将が諦めかけたその時、パリンと何か割れる音が聞こえ、全員がその方を見る…そこにいたのは

 

ーーーグオオオオオォォォォ!ーーー

 

「ご、剛力怪獣 シルバゴン?」

 

「お、お兄ちゃん!?」

 

モスラがお兄ちゃんと呼んだ怪獣は銀色の怪獣…まさしく強者たる怪獣…その名も剛力怪獣 シルバゴンである、シルバゴンはのしのしと歩き出す…それを見たブラックドームが新しい獲物を見つけたと言わんばかりにシルバゴンに突進していく…が

 

ーーーグオオオオオォォォォ!ーーー

 

ーーーキュッ!?!ーーー

 

シルバゴンはたった1発拳をブラックドームに入れるだけでブラックドームはバギィと顔面が崩壊し、絶命する…全員が「はぁ?」と顔をするが円盤生物達は次々に襲いかかる…がシルバゴンは足でブラックテリナを踏み潰し、尻尾でブラックガロンとデモスの押し潰し、シルバーブルーメとアブソーバを殴り殺し、ブリザード、ハングラーは頭突きで頭部を凹ませ泡を吐き絶命、飛んできたサタンモアは両腕で掴み取ると接近してきたノーバに突き刺してノーバを殺すとサタンモアの体をへし折って両者共殺す

 

ーーーグオオオオオォォォォ!ーーー

 

ーーーマッサツ!マッサツ!ーーー

 

ーーーギシェエエエエエエエエェェェェェェ!ーーー

 

ロベルガーII世とブラックエンドがシルバゴンな迫るがシルバゴンはブラックエンドの角をへし折ってロベルガーにぶん投げ、ロベルガーII世がブラックエンドをぶつけられて倒されると二体の頭部にある糸を引っ張ってブラックヂリバーを引き寄せて地面に叩きつける、そしてそのままブラックヂリバーのエネルギー核を掴み取るとブチと握りつぶす…それだけで全ての円盤生物が消滅する

 

『『……え?死んだの?』』

 

ーーーグオオオオオォォォォ!ーーー

 

呆ける裕太と六花を他所にシルバゴンはシュヴァルツに近づくとシュヴァルツ達に腕を伸ばし、手に乗るように顔をくいくいと動かす…そしてシルバゴンの後ろにワームホールが出来上がる

 

「え?親切な異次元人が元の世界に戻してくれる?」

 

「通訳ありがとう蛾のお嬢ちゃん…」

 

シルバゴンの言葉を通訳するモスラに頷くシュヴァルツ…そしてシルバゴンが二人を掌に乗せるとそのままワームホールに向かっていく、

 

「ありがとう二人共!グリッドマンの力が解析できたから二人のおかげでグリッドマンを殺せるよ!」

 

「…え、まあ…円盤生物が暴れれたから…まあ私としてもお礼を言うわ…」

 

「さよならお姉ちゃん!」

 

ーーーグオオオオオォォォォ!ーーー

 

シルバゴンはワームホールに消えて行き、アカネはパソコンの解析結果を見てニヤリと笑う…そしてアンチは地面に光弾を当ててイリスとキングギドラの目をくらますとその場からアカネとアンチ達は消えていた…

 

 

「そういえばお兄ちゃんはどうしてここに来れたの?」

 

ーーーグオオオオオォォォォ?グオオオオオォォォォ!ーーー

 

モスラが異次元空間でシルバゴンにどうしてここに来れのかと尋ねるとシルバゴンは咆哮をあげる…まるで誰かを呼ぶかの様に

 

「あぁ呼んだかねシルバゴン君?」

 

「うわ!?……誰?」

 

「おお、済まないなブラック司令の孫娘殿…私はヤプ…おっと、神宮寺 ゴウキと言う人間ではない何かだ」

 

現れたのはセミロングの赤髪の青年…ゴウキ…彼がシルバゴンをこの世界に呼んでシュヴァルツ達をこの世界から元の世界に戻そうとしているのだ

 

「オジちゃんがお兄ちゃんを呼んだくれたの?」

 

「お、オジちゃん!?…まあいいか、そうだ…これ以上すると人が死んでしまうからな!私は人間が好きだから人が死ぬのは苦手だ…だから彼を呼んだ…全くバトルナイザーの中にいる怪獣を呼び出すのは一苦労だ…まあ別の世界に来たお前らには不幸だとしかいえんがね」

 

「…怪しいわねぇ…なんかラスボスみたいなイメージがあるわよ」

 

モスラにオジちゃんと呼ばれガクッとなったゴウキ、更にシュヴァルツに疑い深い目を向けられるがゴウキはニヤリと笑う

 

「安心しろ、自覚しているし、よく言われる…お、もう少しで元の世界に戻れるぞ」

 

「はぁ…疲れた…お姉様に癒してもらいたい」

 

「私もゆーいちにナデナデされたいなぁ!」

 

「……さて、私はもうお暇するが最後にこれだけは言わせてほしい」

 

「「何?/グオオオオオォォォォ?」

 

ゴウキは元の世界に着くぞと言うと、何か言うことがあるのかシルバゴンもゴウキの話を聞こうとする…そしてゴウキが言った言葉は…

 

「新年明けましておめでとうだな」

 

「なんの話!?」

 

「?」

 

ーーーグオオオオオォォォォ……ーーー

 

シュヴァルツはガクリと転け、モスラは意味がわからず首を傾げ、シルバゴンははぁ〜と息を吐く……そしてゴウキはニヤリと笑って何処からか取り出したのかお雑煮を食べ始めた

 

 

 




…シルバゴン強い、因みに銀色の怪獣様のシルバゴンはこの作品だとかなり上位…サンダーグリッドマンとほぼ互角のパワーです…え?強い?…銀色の怪獣様のシルバゴンは強いから…ヤマタノオロチもガメラと共闘とはいえ倒しましたし…これくらいは普通かと…

銀色の怪獣様の作品はどれも大好き…だから皆様も是非見てくださいね!怪獣がウルトラマン殺す作品が特に好き…では……新年明けましておめでとうございます!良いお年であります様に!
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