歪んだ正義は正義のヒーローになれるのか   作:暗愚魯鈍

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皆さん特撮版のグリッドマンの主題歌夢のヒーローに誰もがヒーローになれるよ、という歌詞があるのはご存知でしょうか?…え?何故こんな話をするのか?…だって…それが今回に深く関わるからです…意外な奴がメインな今回の話…もはや誰得な話ですが…見てくだされば…嬉しいです…なんでこいつなんだよ、とか今回出てくるこの怪獣はこんな性格悪くない…とかは言わないでください…


第二十七話 追・憶ロンギング

「はぁ〜」

 

彼女は問川 さきる…何処にでもいる高校生だ、太ももの擬人化と言われる大人な女子高生でもないし、神様を自称するピンク髪の高校生の様な特徴も、赤髪が特徴な少年の様な記憶喪失というわけでもなく、将の様に勉強が得意でもない、強いていえばバスケが得意なだけの普通の少女だった…そう【だった】だ

 

『どうしたさきる?困り事か?』

 

「あなたのせいで悩んでるんだよぉ…」

 

『?』

 

さきるの脳内に声が響き、さきるはその存在に向かって毒を吐く…彼(?)の名はチェレーザ、突然チェレーザがさきるの脳内に住み着き始め、一方的な同居生活(脳内)が始まったのだ、チェレーザはさきるの身体を使ってこの世界でヒーローになろうとしていたのだがチェレーザは覚えておらず、さきるも当然の如くそれを知らない

 

「はぁ…こんなの誰にも相談できないよ…痛い子になるだけだし……」

 

『……さきる、困っている事があるなら私に言ってくれ…何故かは分からないが私はさきるの中にいる…相談に乗るぞ』

 

「………そだね(お前のせいで悩んでるて言ってんだろうがこのボケカスが!)」

 

チェレーザはもし姿が見えるならいい笑顔で笑っているだろうとさきるは考え、青筋を立ててさきるは机に突っ伏す…

 

「どうしたのさきる?悩み事」

 

「天使…あ、といこか…」

 

そんなさきるの前にといこが現れ、さきるは天使と間違えてしまう…容姿が天使という意味でなくチェレーザに振り回される自分にとっては救いの手だ…といこは可愛いなぁ〜と笑っている

 

「マジでどうしたのさきる…最近情緒不安定だよ…前はイキリオタク見たいな感じで今は昔に戻ってる…もしかして厨二…」

 

「おっと、皆まで言うな!私その時の記憶が全然ないから!」

 

「……そうだよね…ちょっと道を外しただけだもんね…もう忘れたいよね…うん、私も忘れるよ」

 

「何その生優しい目…」

 

といこが最近キャラがブレブレだよと発言すると、さきるは記憶がないとはいえ自分の醜態を聞きたくないと叫ぶ、といこは優しい目で見られるとさきるは恥ずかしげに顔に手を当てる…いったい自分は記憶を失っているときにどれだけ恥ずかしい行為をしたのかと…

 

「ねえ六花、普通のカップルは放課後は何をするものなの?」

 

「知らないよ……内海君分かる?」

 

「いや、何で俺に聞くんだよ、嫌味かこら…まあ…買い物したり…デートしたり…じゃね?」

 

「「うわぁありきたり…つまんない」」

 

「よし、お前らサッカーやろうぜ!お前らがボールな!」

 

教室の扉が開き、そこから裕太、六花、将の三人が教室に入り、六花と裕太が何やら話しており、将に何か相談し将が何か言うが裕太と六花ははぁ?と言った目つきで将をみうめ、将はビキィと青筋を立てて指をビキビキと鳴らして二人の頭にアイアンクローを食らわし教室に悲鳴が轟く…自業自得である

 

「…あ…なんか思い出してきた…」

 

さきるは六花と裕太を眺めていると、頭が痛くなってきた…そして

 

 

『偽物だとか本物だとか…俺達はそんなのどうでもいい!俺は響 裕太!記憶喪失なだけの一般男子だ!』

 

『私も本物になんかなりたくない!私は中古屋の怪獣に変身できる普通の高校生の女子だから!』

 

 

「……巨人に……怪獣…?何…あれ?それにあの声…」

 

「どうしたのさきる?具合悪いの?」

 

「……なんでもない」

 

さきるの脳内に浮かんだビジョンには、黒い巨人がもう一人の剣を持った巨人と怪獣と戦っている姿が映し出されその巨人と怪獣から裕太と六花の様な声が聞こえた…そこでビジョンは終わり、今のは何なんだろうとさきるが怪しんでいるとといこが喋ってきた為その考えを中断する

 

「…ねえ、ターボ先輩、六花と響から甘ったるい雰囲気が流れてるんすけど…」

 

「……あいつら付き合ってるらしいぜ」

 

「……知らんかった…え、何…近づける雰囲気じゃないんですけど…」

 

さきるが声が聞こえた方を見ると将がはっすとなみこに絡まれて、三人共裕太と六花の方を見て何か喋っていた

 

「ターボ先輩、これから三人で余り物同士あのバカップルについて語らない?」

 

「余り物言うな…まあ、余り物だけどさ…裕太の奴宝多の手作り食べてるらしいし…俺は家に帰って家族の飯を作る…彼女持ちとの差って厳しいよな」

 

「うわマジか…ターボーイ先輩家事してるんだ…あ、イリスちゃん元気?」

 

「ターボーイ言うな、イリスは元気だ…あ、そういやお前の動画見たけど再生回数少ないんだな」

 

「キモ」

 

「その発言は傷つくぞ俺…泣いていい?」

 

余り物同士三人は固まって何かしょうもないことを言っている、そういえばとさきるはふっと気になったことをといこに問いかけて見た

 

「何でさ、響君とか六花とか内海君とか…あとはっすとかなみこはアカネとつるまないんだろうね」

 

「え?」

 

「ほら、ウチらも良くアカネとつるんでるのにはっすとなみこは六花よりだし…内海君と響君がアカネと絡んでるとこ見たことないからさ」

 

「え〜?こないだ三人共アカネと話してたよ?」

 

「え?知らないなあ……」

 

裕太、六花、将、なみこ、はっすはこのクラスメイトがほぼ全員アカネに絡むというのにこの五人のみ絡まないのは不自然だと思いといこに聞いて見るが考え過ぎと一蹴される…だがさきるは納得がいかない…まるで…この五人だけアカネのコミ力お化けの影響を受けていない様な…そんな気さえする…

 

『ふむ……何かタネがあるのかもな、調べて見るかねさきる?』

 

「(……頭の中にいるからこいつにも思考読まれるんだ…)はぁ……」

 

「?…あ!噂をすれば何とやら!アカネ来たよ」

 

「え…………?」

 

さきるが脳内で話しかけて来たチェレーザに毒を吐くいているとといこが肩を叩き扉を見る…そこにはアカネが教室に入って来た姿が見えた…するとクラスメイトの視線がほぼアカネに向かう…殆どが好意的な目だ…だが三人…六花、裕太、将は好意的な目ではない…何か敵対意識…に似た何を感じる…将は普通のクラスメイトを見る目だが…はっすとなみこも好意的といえば好意的だが他の皆の様な熱狂的ではない…するとまたさきるの頭が痛くなってきてさきるは頭を抑える

 

 

「そっかぁ…まあ仲良くね…何せ君達は私と言う存在を引き立てる為の敵役なのだから…頑張って怪獣を操ってね〜」

 

 

「……私…そんな事言った覚えない…何なの…この記憶…?」

 

「さきる…?どうしたの?今日も変だよ?」

 

「今日もて言うな」

 

さきるが将とアカネに何か言っている映像が浮かび、さきるは頭を抑え新たなビジョンの事を考える…怪獣を操る?将とアカネが?どう言うことだ?それに何故自分はそれを知っていた?それに喋り方もおかしい…何なんだこの記憶は?最近の記憶が曖昧なのと関係があるのか…と考えた所でといこに話しかけられさきるは考えるのをやめた

 

『…………………』

 

チェレーザは何か考えていた様だが、放課後までさきるに話しかけず何か思考していた

 

 

「…何か引っかかるな…何だろう…」

 

『こう…喉の奥に魚の骨が引っかかった様な感覚は…気持ち悪いな…一寸先は悩みだな』

 

「でたよ変な格言…あぁ…何でチェレーザが私の中にいるんだろう…失った記憶と関わってるのかな?」

 

『知らんな、まあ…素敵に言うなら…私とさきるは出会う…運命だった…のではないか?』

 

「うわ寒くてイタくてキモ」

 

さきるとチェレーザが学校で思い出した記憶が繋がりそうで繋がらないことに歯がゆく思っており、何故こんな事になったのかとさきるが真剣に悩んでいる中、チェレーザが巫山戯たことを抜かしたのでさきるは今日1番の毒を吐きチェレーザを黙らせる…そして校門でといこ達を待っていると四条先輩と米澤を連れてといこ達はやって来た

 

「待たせたかな?」

 

「いや別に待ってないで……す…」

 

 

「光栄に思いたまえ!君達と言うちっぽけな命が私と言う正義のヒーローを誕生させるのだから!さあ皆さん、ギリギリまで頑張っていきましょう!ギリギリまで踏ん張って!絆の力お借りしますよ~! 世界中は誰を待っている?世界中は誰を信じる?そう!私だ!」

 

「まだまだ搾り取れるはずだ!もっと限界を超えましょう!これ以上やったら死ぬかもしれないけど!たかが六人だからいいよね!おお聞こえるぞ!未来への足音が!希望への鼓動が聞こえてきたぞ~!」

 

「やった…やったぞ!等々手に入った!これで私もウルトラマンだ!感謝するよ!そして誇りに思いたまえ!君達は私の礎となったのだ!だから安心して成仏してね!」

 

「…これは貰っていくである…チェレーザ、お前は確かに天才であるが…宣言しよう、その心を悔い改めることがない限り…貴様は正義のヒーローにはなれぬ」

 

 

「さきる?どうしたんだい?」

 

「…は!いやちょっとボ〜としてただけです!」

 

「…問川最近キャラおかしいぞ」

 

さきるが全員の顔を見て思い出した新しい記憶…それはさきるがといこ達と四条、米澤に変な機械をつけて彼等のエネルギーを吸い取って何かを生成している映像…そして最後はガタイのいい男が倒れ伏したさきるからあの美顔器を奪い取ったビジョンだ…さきるは苦しそうに悲鳴をあげるといこ達の姿を考えて胸が裂けるほど痛くなった…あれは本当に自分がしたことなのか?…が、四条の呼ぶ声で現実に帰り、米澤が変な物を見る目でさきるを見ていた

 

「そうなんだよね〜記憶が最近あやふやなんだよ……」

 

「……病院行けば?」

 

「行ったけど何ともないてさ…はぁそれで私が考えた男女逆転喫茶のことも覚えてないんだよ…」

 

「あぁあれか、確か緑髪の眼鏡君が何か歌ってたな〜」

 

七人でさきるの事や男女逆転喫茶の話をしている…チェレーザはその話を聞いていて考える、自分は…善人なのか悪人のか?それに先程思い出した記憶…あの男はチェレーザの名前を知っていた…そして彼は言っていた正義のヒーローにはなれない…どう言う意味なのか?

 

(…チェレーザどうしたの?)

 

『いや…私は…善人なのか悪人なのか…と思ってな…記憶を思い出す度に…私は…恐らく…いや、絶対にロクでもない奴なのだろう』

 

(……………そっか)

 

さきるは脳内でチェレーザに話しかける、チェレーザは自分が記憶を失う前はロクでもない奴なのだろうと話すとさきるは黙り込む…チェレーザとさきるは何となく記憶を取り戻す度に何と無くは分かっていた…ただ言えなかっただけなのだ…言えば…この奇妙な関係が…消えてしまう様な…そんな気がしたのだ

 

(……どうすればいいんだろう…記憶を取り戻したい…でも取り戻したら…私とチェレーザの関係は…)

 

「どいてくれないかね?私は連れに頼まれた物を届けたいのだが」

 

「あ?お兄さん生意気言ってんじゃねえぞ?」

 

「……?」

 

さきるが悩んでいると、ふと自分達の会話ではない声が聞こえさきるが振り返ると、赤髪の男性が四人の不良に取り囲まれていた

 

「あ…あいつらここらで有名な不良ですよ」

 

「……あの男の人…可哀想」

 

「ちょっと俺が…」

 

「やめといた方がいいですよ四条先輩、あいつらすぐに手を出すことで有名な札付きなんですよ」

 

米澤が不良達のことについてさきる達に教えると四条が止めに入ろうとするが米澤が制止する、といこは誰かあの男の人を助けてくれないか周りを見渡すが誰も助けに来ようとしない…

 

『…さきる、身体を借りるぞ』

 

「え?……」

 

「え!?ちょ…!さきる!?」

 

さきるの身体がガクンと揺れるとさきるは不良達の元に駆け出していき、といこが何か言う前にさきるは不良の一人に跳び蹴りをかます

 

「げぼ!?」

 

「「「な!?」」」

 

「………ほう?」

 

「お兄さん達…一人に大勢で囲むなんてカッコ悪いよ」

 

赤髪の男がさきるの行動に感心した様に顎に手を当てて笑うと、不良達はさきる…チェレーザに襲いかかるがチェレーザは軽く身体を動かしただけで攻撃を避け、不良達に回し蹴りや腹に拳を突きつける…チェレーザは忘れてはいるが記憶を失う前に特訓したことは身体が忘れていなかった

 

「「「「き、今日はこれくらいにしといてやる!覚えてろ!」」」」

 

「覚えてないよ…は!チェレーザ…また身体を奪って……」

 

「さきる!今の凄かったじゃん!」

 

「凄いな…バスケでも見たことなかった動きだったが…」

 

「…今度からは生意気な口は聞かないでおくよ」

 

「え……うん…(チェレーザがやってくれたんだけどな…)」

 

漫画の様に不良達が逃げ去っていき、さきるの身体を借りていたチェレーザはさきるに意識を返すと四条達に囲まれて凄いなと褒められる…さきるが困惑していると赤髪の男が近寄ってくる

 

「助かった礼を言おう少女よ、君が来てくれなかったら私も手荒な真似をしなくてはならなかった」

 

「いえいえ…お兄さんも気をつけてくださいね」

 

「そうだな、私も気をつけるとしよう…だが…助けてもらったのだ…何かお礼をしなければならないな」

 

「いやそんな!いいですて!(助けたのはチェレーザだし)」

 

「……ふ、そうか…だが何かあれば必ず助ける事を約束しよう…む、そうだグローストとゴジラにアイスを届けるのだった…それでは失礼…おっと忘れる所だったな…私は神宮寺 ゴウキ…では」

 

男…ゴウキが頭を下げて礼を言うとさきるは頭を下げてとお願いする、そしてゴウキは何か困ったことがあれば絶対に助けると言ってその場から去っていこうとする…筈だった

 

「……誰かね?さっさと出てこい」

 

「お?気づいてたのか?」

 

「「「「「「!?」」」」」」」

 

ゴウキが後ろを向いて誰かに向かって声をかけると、上から声が聞こえさきる達が上を向くと電柱の上に少女がいたのだ…それならまだいい…だがその少女が乗っている生物に全員が驚いているのだ

 

ーーーキュイーーー

 

「あ?俺を見て何呆然としてやがるクソ砂利が、ブチ殺すぞ?」

 

ガッシャンとその青い生物に乗った少女は電柱から降りるとその姿をさきる達に晒す、耳と鼻、舌にピアスを嵌め、ド派手なオーバーオールを着こなしドクロのTシャツを着て不気味な厚化粧をした少女と言った誰もが嫌悪感を抱く風貌に全員が引き始める…そして少女は苛立ったかの様に舌打ちする

 

「何なんですかお前ら?俺の姿見るなり…ムカつくぜ、死ねよお前ら、死ね」

 

「…貴様…人間ではないな」

 

「あ?…そうだよ、俺は人間なんて下等生物じゃねえ!俺はアレクシスの旦那が作り出した怪獣!群蟻附羶怪獣 マザーレギオンだ!そしてこの青いのはソルジャーレギオン、俺が生み出した子とも言える存在で俺の捨て駒だ」

 

ーーーキュイーーー

 

ゴウキがさきる達を守るかの様に少女…マザーレギオンの目の前に立つとマザーレギオンはその行為にムカついたのか、苛立った顔でソルジャーレギオンに近づき手を翳す…するとソルジャーレギオンの3メートルはある身体を五十センチ程に縮小化させたかと思えばソルジャーレギオンをマザーレギオンが蹴り飛ばす

 

ーーーキュイ!?ーーー

 

「「「「「「「!?」」」」」」」

 

「あ?何驚いた顔してやがる?俺はこいつを蹴っただけだぞ?」

 

「…おい、お前の子供みたいな存在だと言ってなかったか?」

 

「あ?だから蹴ったんだろ?子供なんて俺のストレス発散機だろうが、人間だってそうだろ?自分より下の奴らを虐めてストレス発散するだろ?それと一緒だろうが?善人気取りか…ムカついた、ぶち殺してやる」

 

マザーレギオンの行動にさきる達が驚いているとマザーレギオンは俺何か変なことをした?と言った顔をする、そしてゴウキが怒りの込めた言葉を放つとマザーレギオンは別にいいじゃねえかと青いソルジャーレギオンの身体を靴で踏みつける

 

「こいつ欠陥品でさぁ…本当は黒いのに…まあ飽きたから…捨てよ」

 

マザーレギオンはそう言うと足に思い切り力を込めて青いソルジャーレギオンを蹴り飛ばす、ソルジャーレギオンの装甲にヒビが入りガスが漏れる、そして青いソルジャーレギオンは遠くまで吹き飛ばされて見えなくなった…信じられない力に尊厳を踏みにじる行為…さきるとチェレーザは理解する、こいつは分かり合えない敵だと

 

「さて…俺はお客様…チェレーザて奴の抹殺に来たんだけど…あー!めんどくせえ!ツツジ台ごと滅ぼしてやる!出てこいよ【ゴジラ・アース】!」

 

ーーーア"ン"ギャアアアァァァオオオオォォォォン!ーーー

 

「「「「「「「な、なんだ!?」」」」」」」

 

「………メカゴジラと同じ世界のゴジラか」

 

マザーレギオンがサラッとチェレーザを殺しに来たと言ってさきるがビクッとなる中、何か空間を破壊して街に一体の怪獣が現れる…それは巨大…としか言いようがない怪獣だ、緑の身体…植物で構成された巨木の如き生物…上半身から下半身にかけて背中が大きく隆起しており重厚な体格に、葉脈の様な筋が体全体にあり、全身が筋肉の塊と言っても過言ではない…その怪獣の名は破壊の王 ゴジラ・アース、別世界で人類を宇宙へと追いやった怪物である

 

「こいつは凄いんだぜ?アレクシスの旦那が捕まえて来た…いわばグリッドマンを殺せればいいなぁ〜、殺せなくても弱体化ぐらいはできるだろ?的な怪獣だ!」

 

『……分かるぞ…あれは…世界を滅ぼす怪獣だ!』

 

ーーーア"ン"ギャアアアァァァオオオオォォォォン!ーーー

 

チェレーザがゴジラ・アースの実力を理解し、マザーレギオンは自慢そうに語る…そしてゴジラ・アースは動き始め街を破壊しながらさきる達に迫る…それも逃げ惑う人間の姿を見て愉快そうに笑う…そう、このゴジラ・アースは「絶対に人類を見逃さない」と呼ばれる程しつこい生物だ、しかもゴジラ族に共通する人間の核によって生み出された…と言う存在ではなくゴジラ・アースは単純に人間(虫ケラ)を殺す事が好きなのだ、故にかって自分を殺そうとしたメカゴジラシティを完全に破壊した後自分に楯突いたゴミ屑(ハルオ達)を踏み潰し完全に殺し宇宙にいた人間達も宇宙船ごと殺しモスラの卵を崇める種族も己が光線で焼き尽くした…だがゴジラ・アースは退屈していたのだ、虫ケラを殺せない事に、だから敢えて捕まったのだ…何せアレクシスについていけば…並行世界の人間で遊べる(殺す)と理由でついて来たのだ

 

「み、皆逃げるぞ!」

 

「あ、あんな化け物が現実にいるなんて…」

 

ーーーア"ン"ギャアアアァァァオオオオォォォォン♪ーーー

 

「あひゃ!何逃げようとしてんだ玩具!愉快に尻振って誘ってんのかぁ!?売女かテメェらは?」

 

逃げようとするさきる達にゴジラ・アースは愉快そうに目を細め「ほらほら逃げろ、少しは楽しませろ」と言った風に口を歪めるゴジラ・アースとマイクロ波で殺そうとするマザーレギオンにゴウキが立ち塞がる

 

「逃げろ!こいつは私が食い止める!早く行け!」

 

「ご、ゴウキさん!?」

 

「……勇気ある少女に取り憑く異星人よ…君の原点を思い出せ、君の憧れを取り戻せ」

 

ゴウキが足止めすると叫ぶとさきるが困惑するがゴウキはまっすぐさきるの目を見る…そしてさきるに…いなチェレーザに何か話すと先に逃げたといこ達に追いつく為さきるは駆け出す…それを見てゴジラ・アースは玩具を逃すまいと方向を変えて歩き出す

 

「さて…アレクシスが作り出し怪獣の贋作よ…いやそれを言えばあのアンチやギラレスと言った怪獣が偽物になってしまうな…あいつらは本物だ、だが貴様の様な屑は紛い物だよ」

 

「あぁ?何古くせえ骨董品の話ししてんだゴラ?あんなの所詮は人間が作った妄想だろうが」

 

「は!人間を舐めるなよ怪物!人間の可能性は無限だ!ここで私が証明してやろう!アイスを捧げる…いでよグロースト!ゴジラ!」

 

「「決着は人任せか!!」」

 

マザーレギオンがアカネやアンチ達を馬鹿にするがゴジラはそれを否定しニヤリと笑う…すると手に持っていたふくろからアイスを空に投げ、空にヒビが割れそこからゴジラとグローストが現れアイスをキャッチする…そしてゴジラとグローストがマザーレギオンの目の前に立ち塞がるとゴウキは踵を返してその場から去る

 

 

ーーーア"ン"ギャアアアァァァオオオオォォォォン!ーーー

 

「はぁ、はぁ…何なんだよあいつ!僕達ばっかり狙って来やがる!」

 

ゴジラ・アースは執拗にさきる達を狙う…だがその動きは鈍い…だが身体が大きい為早い…ゴジラ・アースは敢えて遅く動いているのだ…もしかしたら助かるかもしれない…そんな事を思った人間が絶望するのを見たいが為に…全員走っている…死にたくないからだ…が、といこが石に蹴躓いて転んでしまう

 

「痛!?」

 

「!といこ!」

 

ーーーア"ン"ギャアアアァァァオオオオォォォォン!ーーー

 

転んだといこを見てゴジラ・アースはこの娘を見捨ててこの娘が見捨てた仲間を見て叫ぶ姿を想像し愉快そうに笑うが…その笑いは消える…何故なら誰も見捨てずといこを立ち上がらせたのだ…アースは自分が住んでいた地球にいたハルオの存在を思い出す…最後まで自分に憎悪を向けていたくせに仲間を守ろうと特攻して来た虫ケラ…それを思い出したのかアースはもう死ねよとばかり高加速荷電粒子ビームを放とうとする…が、

 

ーーーア"ン"ギャアアアァァァオオオオォォォォン?ーーー

 

突如アースの身体に石が当たる…正確には電磁パルスを利用して発生している電磁メタマテリアルによる非対称性透過シールドに蒸発されたのだがアースの目線は石を投げたといこ達から遠く離れているさきるへと向かう

 

「こっちだデカブツ!」

 

ーーーア"ン"ギャアアアァァァオオオオォォォォン!ーーー

 

「さ、さきる!?」

 

さきるが石を投げて走って自分をアースから逃げる、アースは怒り方向を変えてさきるを追いかける

 

「あ〜!何でこうなるかな!?」

 

『……私に聞くな』

 

さきるは必死にゴジラ・アースから逃げる、ゴジラ・アースは動きが鈍い為このまま逃げ切れると二人が思いかけた時、ゴジラ・アースは遊びに付き合うのも鬱陶しくなって来たのか本気で走る、その巨大な足がさきるの頭上を通過する…そしてゴジラ・アースがさきるの目の前に現れた

 

『「…はぁ?」』

 

ーーーア"ン"ギャアアアァァァオオオオォォォォン!ーーー

 

さきるとチェレーザが呆けた声を出すとゴジラ・アースはそのまま高加速荷電粒子ビームを放とうとする……放たれればさきるは死んでしまうだろう、ゴジラ・アースはそれを考えて笑った…だがチェレーザは違った

 

『…駄目だ…さきるだけでも…助けなければ…あの人の様に!』

 

チェレーザがさきるだけでも助けようと考えた時、チェレーザは自分の原点を思い出した

 

 

『ヴァハハハ!』

 

炎で燃え上がる世界、破壊された大地、その中心にいる怪獣…両腕が顔の様な形状であり全身凶器とも取れるその恐ろしい外見…この怪獣こそが緑あふれる星を破壊し回るという残酷極まりない怪獣…凶獣 ルガノーガーである…ルガノーガーは大笑いしながら破壊を続ける

 

『この星も他の星同様滅ぼしてくれる!」

 

ルガノーガーは頭部と両腕から熱線を吐き肩の角から電撃を放つ…それだけ星を破壊していく…その星の住民は逃げ出すがルガノーガーの放つ攻撃に消し去られていく

 

「た、助けて!誰か…助けて!」

 

紫の煙…幼き頃のチェレーザは必死にルガノーガーがから逃げる…だがルガノーガーはチェレーザを見つけるとニラリと笑って右腕を向け熱線を吐く準備をする…もう助からない…誰でもいいから助けてくれ…そうチェレーザが願った時ヒーローは現れた

 

ーーー〜〜♪〜〜〜♪〜♪ーーー

 

『ぐおお!?お前は誰だ!?』

 

「俺か?俺は通りすがりのラムネのお兄さんさ」

 

突然安らかなメロディーが響きルガノーガーが苦しみだす…チェレーザも動きを止めこの音色を聴く…そして崖の上に立つ人影が…その男性はオーブニカをしまうとどこに持っていたのかラムネを取り出して飲むとラムネの瓶をしまって光の輪っかをかざす

 

「ウルトラマンさん!」

 

【ヘヤァ!】

 

「ティガさん!」

 

【デヤァ!】

 

「光の力…お借りします!」

 

【フージョンアップ!ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオン!】

 

『な……!?がぁぁぁぁぁぁ!!?』

 

ルガノーガーがその男を見ていると男は崖から飛び降りカードの様なものを輪っかにスキャンし…男が消えたと思うと空からルガノーガーにめがけて飛び蹴りを食らわしルガノーガーが吹き飛ばされる…そして地上に巨人が地響きをあげて登場する

 

「う、ウルトラマン!」

 

「俺の名はオーブ!闇を照らして悪を撃つ!」

 

『う、ウルトラマン如きが俺様の邪魔をするなぁ!』

 

チェレーザがウルトラマン…オーブが助けに来てくれたことに目を輝かかせているとルガノーガーは肩から電撃を放つ…が、オーブはそれを素早い動きで回避しルガノーガーに接近、飛びかかってルガノーガーの脳天にチョップを食らわし腹にパンチを入れる

 

『が…!?』

 

「スペリオン光輪!」

 

『グギャァァァァ!?』

 

ルガノーガーがよろめいた瞬間にスペリオン光輪でルガノーガーの尻尾を切断、ルガノーガーが苦痛な悲鳴をあげると同時に回し蹴りでルガノーガーを後退させる、ルガノーガーは反撃とばかりに熱線を放つが宙に円を描きスペリオンシールドを展開し熱線を完全に防ぎ、シャットダウンプロテクトでルガノーガーを閉じ込める

 

『な!?何をする!』

 

「たく…焼け野原だな…すまない俺が早く来ていれば…」

 

オーブはルガノーガーの動きを止めるとオーブ水流で炎上する大地を消化していく…そしてオーブはチェレーザの姿を確認するとチェレーザに手を差し伸べる

 

「ここから早く逃げな、危ないぜ」

 

「は、はい!ありがとうございます!」

 

『がぁぁぁ!調子に乗るなよウルトラマン如きが!』

 

チェレーザを掌に乗せ安全所までチェレーザを避難させるオーブ…チェレーザがお礼を言ってその場から去ろうとするとルガノーガーがシャットダウンプロテクトを破壊してオーブを睨め付ける…そしてオーブはスペシウムゼペリオン最強技であるスペリオン光線を放ちルガノーガーは爆散四散……することはなかった

 

『ガハハハ!俺様を舐めるなぁ!』

 

「な!?がぁ!」

 

「お、オーブさん?!」

 

そうルガノーガーの胸部の装甲板は星の爆発に巻き込まれても無事なの程耐久度が高い…あのウルトラマンマックスでさえ苦戦した怪獣の別個体である…そしてオーブに熱線を命中させるとオーブを吹き飛ばす…ルガノーガーはオーブに電撃や熱線を放ちオーブを痛めつけていく

 

「くそ……!」

 

『…さて、そこにいる奴から殺すとするかぁ』

 

「ひぃ!?」

 

ルガノーガーがチェレーザに狙いを定め口から熱線を放ち、チェレーザは死を覚悟して目を閉じる…だが熱線は来ない…ふと目を開けるとオーブが身体を張って熱線からチェレーザを守っていた…

 

「が……うおお!」

 

「お、オーブさん!?」

 

『な…何故だ!何故そこまでして守る!?そんな弱っちい小さい命を!?』

 

「…命に小さいも大きいも弱いも強いも関係ない……そんな事も分からないのか!ウルトラマンの力は……誰かに救いの手を差し伸べる為にあるんだ!誰かを傷つけることしかできないお前なんかに…俺達ウルトラマンの事は理解できない!」

 

【覚醒せよ!オーブ オリジン!】

 

『が…!?なんだこの光は……ま、眩し…?!』

 

ルガノーガーが何故そこまで守るとオーブをどこか恐怖した目で見るとオーブはお前には一生理解できない!と叫ぶとオーブの身体が光り輝きチェレーザが目を塞ぐ…そして再び目を開けると…オーブは巨大な剣を持った姿に変化していた

 

「俺の名はオーブ!ウルトラマン オーブ!オーブフレイムカリバー!」

 

『な……ぎゃぁぁ!?』

 

オーブが名乗りあげるとホイールを回転させ火のエレメントを解放させ剣で円を描き火の輪をルガノーガーに飛ばすとルガノーガーを火の玉が囲い大爆発を起こしルガノーガーは爆発に巻き込まれる…更にオーブは水のエレメントを解放しオーブウォーターカリバーで剣の先から大量の水を放つ事でこの星の炎を消し去る…だけでなくルガノーガーの装甲板にヒビを入らせる

 

『な!?』

 

「鉄は急に暑くして膨張を起こし水で冷却して収縮させる…それにより歪みを起こしその装甲板を破壊する…ルガノーガー、もうお前を守るものは何もない」

 

『な、舐めるな!』

 

「オーブウインドカリバー!」

 

オーブは化学現象でルガノーガーの装甲板を破壊するとルガノーガーは熱線を口と両腕から放つがオーブは剣から巨大な竜巻を起こし熱線をかき消してルガノーガーを上空へ追放する…そしてオーブは全てのエレメントを解放し必殺技を放つ

 

「オーブスプリーム……カリバーァァァァ!!」

 

『な……ま、待て…アアアァァァァァァ!!!!?』

 

オーブが放った虹の閃光にルガノーガーは飲み込まれルガノーガーは身体を崩壊させながら大爆発を起こす…そしてオーブはゆっくりと剣を地面に近づけルガノーガーから後ろを向く

 

「銀河の光が……我を呼ぶ!」

 

「……オーブさんカッコいい……!僕も……あんな風な…カッコイイ……ウルトラマンになりたい!絶対に!」

 

最初は憧れだった、それが歳を取ることに歪み記憶を失う前のチェレーザを形成していた、だが…変わらなかったのは…オーブに助けられた事…オーブの様なヒーローになりたかった…それだけは昔から変わらない

 

 

『そうか……私は……間違っていたのか…さきる…ほんの僅かでいい…最後に……君を…守らせてくれ…それが…私に出来る…細やかな償い』

 

「ち、チェレーザ?」

 

『身体……お借りします』

 

「ちょ……すまんな、さきる…お前の友達に手を出して……私は…ヒーローになる資格などなかったよ…ヒーロー失格だ…そしてオーブさん…貴方の名に泥を塗ってすみません…でも…最後ぐらい…誰かを守らせてくれませんか?」

 

チェレーザは脳内で自分の過去の過ちが全て間違っていたと悟るとさきるの体の主導権を奪い取り、オーブリングNEOを取り出す

 

(…ウルトラマン…それは正義を愛し悪と闘う唯一無二の存在 …絶望の中、人々の祈りの声が聞こえ助けを求めている…負けても尚立ち上がる完全無欠のヒーローを…残念ながら…私はヒーローになれない…だが…)

 

「せめて…女の子を守るぐらいの意地は見せてやる!」

 

ーーーア"ン"ギャアアアァァァオオオオォォォォン!!ーーー

 

ゴジラ・アースはもう待ちきれないのか高加速荷電粒子ビームをチェレーザに放ち…チェレーザはオーブリングNEOのボタンを押す…そしてチェレーザがいた場所にゴジラ・アースの攻撃が命中した

 

「「「「「「さ、さきる!?/と、問川!?」」」」」」

 

ーーーア"ン"ギャアアアァァァオオオオォォォォン♪ーーー

 

米澤達は見えてはいないが光線が当たった場所にさきるがいると分かり、自分達のためにさきるが死んだと思った…ゴジラ・アースもウザっこい人間が死んだと思い愉快そうに笑っている…が…煙の中から光輪が放たれゴジラ・アースの皮膚を切り裂く…非対称性透過シールド越しでもアースの皮膚を切り裂く…と言っても薄皮を剥いた程度だが…ゴジラ・アースは痛みに悶える…そして煙を手で振り払ってその巨人は現れた

 

ーーーア"ン"ギャアアアァァァオオオオォォォォン!?ーーー

 

「く、黒い巨人…?」

 

「あれて…あの特撮の…う、ウルトラマンて奴…?」

 

米澤達がその黒い巨人を見る…その巨人は…体色も黒くて何処か悪役らしい…だが…何故かはわからないが…米澤達には彼が敵でないように見えた

 

「あぁ?なんだあいつ?」

 

「……ほう?あやつの眼…前とは違い澄んでいるな…護るべき者を見つけたのか?」

 

「…は、あのにわかか…何があったか知らねえが…一皮むけたか?いやぁ…ヤプールが喜びそうな展開だこと」

 

マザーレギオンが訝しげな目でその巨人を見上げ、ゴジラは面白そうな目で、グローストは感心した目で彼を見る

 

「…………ふ、思い出したか…さて…見物させてもらうぞチェレーザ、君の意思を…そして証明してみろ…あの偽物から本物になったババルウ星人のように…あの男…ガイ君に感化された君の光を見せてみろ!」

 

ゴウキは笑って黒い巨人…チェレーザの覚醒を一秒たりとも見逃さないと言わんばかりに目を見開く…そしてそのゴウキの影なのだが…興奮し過ぎて影が異形と化していた…右腕は鎌のような形状…完全に人ではない…だがゴウキはチェレーザの方を見て気づいていなかった

 

 

「銀河の光が我も呼ぶ!我が名はオーブダーク!」

 

オーブダークは名乗りをあげるとゴジラ・アースに戦闘の構えを取る…ゴジラ・アースはいきなり敵が現れたことに困惑していたが低い咆哮をあげて威嚇する

 

「私はさきるを……さきるの友を…さきるが住むこの街を守る為に……貴様を倒すヒーローごっこをしてやる!」

 

ーーーア"ン"ギャアアアァァァオオオオォォォォン!ーーー

 

ここに偽りのヒーローと偽りの怪獣王が合間見えた…果たして勝つのは偽のヒーローか偽の怪獣王か…

 

 

 




チェレーザさんまさかのヒーロー化、これこそグリッドマンの主題歌の誰でもヒーローになれるよの再現、今作品では気づいていたかもしれませんがイリスやキングギドラが味方怪獣なのも…これが理由、ジャグラーさんとマガオロチさんがいい例です…この作品のテーマは「原作の悪役をヒーローにしてハッピーエンドにしよう」ですからね…まあ…チェレーザがヒーローとかつまらん…と思った方はすみません…

さて次回はオーブダークvs.ゴジラ・アース!…以前ギドラ(アニメ)の扱いが悪いという話が出ましたが…僕はアニメギドラは好きです、デザインもいいですし…でも…ゴジラ・アースは…なんかねぇ…熱戦を吐かないし…怪獣プロレスしないし…それに太ってるゴジラにしか見えない…それに核から生まれたとかそういう設定がない…そんなのゴジラじゃねえ!ゴジラは核の危険性を訴える怪獣として生み出されたのに…最近は単なる強い怪獣…悲しいですね…ゴジラは確かに強いけど円谷監督が核の危険性を知らしめる為の怪獣なのに…だから僕はこいつを怪獣王とは認めない!ゴジラではなくゴジラに似た怪獣です!

因みに今のチェレーザさんは自分の事をウルトラマンと思っていません、単なる偽物、自分がさきるの為に戦うのも他人から見ればヒーローごっこと思っている感じ…とは言えゴジラ・アースは強いです、オーブダークでは勝てません…そうオーブダーク…ではですが…因みにマザーレギオンの姿は皆さんが考える黒髪の不良女子でお考えください、声も不良みたいな声で…え?キャラ付けが適当?…理由がありますよちゃんと…後青いソルジャーレギオンも伏線ですからね…ま、覚えてなくていいですが…さてゴウキさんの正体は一体誰なんだ?(棒読み)

では次回もお楽しみに
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