ね…ゴジラ・アースもビジュアルはあまり好みではありませんが技とかは放射熱線じゃないのが真新しいと驚きました…確かに怪獣プロレスしなかったのが残念ですが作品自体が嫌いということはありません、それにゴジラ・アースが弱かった…の件もヤプールの噛ませとして出したかっただけでジャグラー、オーブダーク、マガオロチと互角に戦っていました…いちおう描写としてはしっかり書いたつもりなのですが…それは筆者の描写が足りなかったのと経験不足だからです…決して悪意ある弱体ではありません
それと何故ゴジラがこうなったかですが…今回の話を読めば分かると思います…それと…前回大バトルするて言ったじゃないですか?…すみません…作者最近スランプかも…書けませんでした、ほとんど伏線の回収、作者も頭が混乱してきました…こんな作者ですみません…これ何の小説だっけ?
デストロイアがオキシジェン・デストロイヤーを凄まじい勢いで放つオキシジェン・デストロイヤー・レイを放ち、ベノラはそれを避ける、ベノラは口を開いて丸い火球を山なりの軌道で放ちデストロイアは避けようともせず当たった瞬間火球は炸裂しデストロイアを燃やす…が、デストロイアにとって火炎は強化する物質なのでデストロイアは心地ちよそそうにしていた
「む〜!あなたに火炎は効かないんだね!て、ベノラは推察してみる!」
「そのキャラ付けした喋り方はウザい…どうにかならないのか?」
「気に障ったかな?でもこれが生まれ持っての口調だから……あ、口調忘れてた…てベノラはお馬鹿さんな自分の頭を小突いてみる」
「……なんだこいつ」
デストロイアの体質に気づいたベノラは口に出して推察するがデストロイアはその口調はやめろと呟くとベノラは頭を下げ…口調を忘れていたことに気づき慌てて口調をつける、デストロイアはそれにムカっと来てオキシジェン・デストロイヤー・レイを放つが今度はベノラはバリアを張って攻撃を防ぐ、そして掌から光る触手の様な鞭を放ちデストロイアを攻撃する、それをデストロイアが翼を広げ飛翔して避ける
「触手か…まあいいそのまま切り裂いてやる」
デストロイアは角を巨大な剣のように変化させ、そこからミクロオキシゲンを高圧で噴出し始める…そしてそのオキシジェン・デストロイヤーの剣と言うべきヴァリアブル・スライサーでベノラの追撃して来た触手や火球を切り裂き、ベノラを切り裂こうとするがベノラは全身から霧を噴射し霧にの中に身を潜める事で攻撃から身を隠す
「何処へ消えた…?」
デストロイアが地面に降り立って覆われた霧の中でベノラを探す…すると背後に気配を感じオキシジェン・デストロイヤーを放つが霧を払っただけで何もいない…が、目線の先にベノラの影が映りオキシジェン・デストロイヤーを放って今度こそ命中した…筈だったがベノラの影に当たったと言うのに霧が霧散するだけだ…するとデストロイアは自分の体調がおかしいことに気づく
「う……身体がほんの僅かだが動かすのが遅い…神経性の毒…霧の中に毒ガスが!?」
「あ〜バレちゃった?て、ベノラは素直に認めてみる」
ベノラ、これは実はアレクシスがグリッドマンと戦ったことがある怪獣の中で最強とも言える怪獣 ベノラをイメージしてアカネに作る様に指示した怪獣、その能力は破壊した街を修復し記憶を消すガスを放出する…だけでなく生活に必要な水や電気、ガス、重力、風なども生産し電波も流すことで携帯電話や日常生活に必要なものを作るための怪獣でもある…ツツジ台しかないこの世界もベノラが生み出したベノラ ラージのお陰で安定している…ベノラ ファーストも同じ様に星に必要なものを作り出す…そして元となったベノラ同様毒ガスを放つ力もある…がそれだけでない
「そしてこの私はツツジ台そのもの、死んだアカネの怪獣を街が取り込んで私を強化する、例えアンチやギラレスを殺しても私がその力を扱える…て、ベノラはベノラは自分のチートな能力を暴露してみる」
「……管理怪獣…その名前だけでは雑魚かと思っていたが…とんだ縁の下の力持ちだな…だからこそこのデストロイアも負けるわけにはいかない」
ベノラが自分の能力…ツツジ台で倒された怪獣は全て自分(町)が取り込み自分の能力へと変換するという能力をデストロイアに教えるとデストロイアは以前やる気を出したようで分身体を作り群れを形成してベノラに襲いかかる、ベノラは肩を鳴らすと両手から触手の鞭を作り出し攻撃を再開する
「闇に飲み込まれよ!」
「その程度か?」
ギラレスが放った焔をUキラーザウルスは空を飛び回避、爪から放つフィラーショックや目から放つキラーアイレイでギラレスを攻撃しギラレスは盾で防御、剣から電撃を放ちUキラーザウルスはそれを両手をクロスさせてガードする
「流石はウルトラ兄弟を排除する為の超獣…その贋作とはいえこの程の力とはな!」
「…それに対応しきれる貴様も貴様だ…この化け物め…」
「はは!お互い様だ!」
ギラレスは剣を真っ赤に染め背中の触手を翼の形にまとめていき触手の翼で宙に浮かび空中に浮かぶUキラーザウルスに近づく、Uキラーザウルスは生体ミサイル キラー・ウォーヘッドを放ちギラレスは左腕の斧を振るってミサイルを切り裂く、ならばと肩の発光体から放つバイマナイト・レイザーが放たれるがギラレスは口から放つ焔で全てUキラーザウルスの放った光弾を全て消滅させて剣と斧で斬りかかりUキラーザウルスは両腕で剣と斧を受け止める
「しつこいな!」
「その触手…気持ち悪い…」
「言うな傷つくぞ!」
「知らんわ」
Uキラーザウルスとギラレスが空中で組み合いUキラーザウルスはキラーアイレイを、ギラレスは焔を吐き焔と光線がぶつかり合いながら相殺される、ギラレスは触手を伸ばし鎖付きの斧を飛ばす、がUキラーザウルスは超獣に匹敵する力を持つ触手を振り回しギラレスは翼を羽ばたかせ避け背後の巨大な目から赤黒い光線を放つ
「む……やはり強いな」
「それは貴様もだ…だが…貴様はあのマザーレギオンと言う奴と違って卑怯な手は使わないのだな」
「心外だな、あいつは性根から腐っている…だが私にはプライドがある、偽物とはいえ究極超獣の姿と名を持つのならそれなりの態度と実力がなくては…偽物といえど本物の名を汚すような真似は私はしない」
「……は!面白いな!それならば私も本気でいかせてもらおう!」
「……さっきから本気ではないのか?」
ギラレスがUキラーザウルスがマザーレギオンと違いちゃんとしたプライドを持って戦っていることを知るとニヤリと口元を歪ませ楽しそうに斧と剣を振るう、Uキラーザウルスも笑いながら触手をぶつける事で防ぎ、Uキラーザウルスはミサイルを放つがギラレスは剣の鍔でもある盾で攻撃を防ぐ、二体は空中で火花を散らしながらぶつかり合って戦いを繰り広げる
「……消えろ!」
「…はぁ!」
ジエンドラは巨大な剣を振り上げて凄まじい速さで振り下ろし、アンチはアンチ・インフェルノを剣にぶつけ剣と拳が重なり合い振動が二体の体に伝わり二体はバックジャンプで互いに距離を置く、そしてアンチとジエンドラは持ち前の高速移動で動き剣と拳をぶつけ合いアンチは光弾を雨の如く発射、ジエンドラもエネルギー吸収光線を放ち光弾のエネルギーを奪い消滅させる
「ふん!」
「……死ね」
ジエンドラはフレムラーとブリザラーの首から放つ火炎と氷の光線 フレイムブリザードを放ち、アンチもグラビティ・アンチを放って相殺し合う、ジエンドラは磁力光線でアンチを引き寄せるが逆にアンチはそれを利用してアンチ・インフェルノを放ち引き寄せられた時の勢いで拳の速度を上げてフレムラーの首に拳がめり込む
「げば……!」
「どうした、その程度か?」
右腕の剣を地面に突き刺して倒れそうになっていたジエンドラにアンチは近づいて見下ろしもう終わりかと呟く…するとジエンドラの背中にエネルギーが集まり…右側には黒い翼、左側には白い翼が生える
「…あの怪獣の力か」
「…そう、バガンが死ぬ時にくれた力…グリッドマンとキングオブモンスが殺した妹の力!」
「…?何を言っている?グリッドマン達は怪獣を殺して…」
「黙れ!」
アンチがバガンの翼を見てバガンの事を思い出すとジエンドラはグリッドマン達が殺したと叫びアンチは首を傾けながら否定しようとするがジエンドラはそれを一蹴、ホワイトストームを吐き黒い方の翼でアンチを叩こうとするがアンチはアンチ・リフレクションを展開してホワイトストームを防ぎ黒い翼は片手で掴みジエンドラを投げとばそうとするも黒い翼をジエンドラは消してそれを阻止する
「消えろ!私はグリッドマンとキングオブモンスを殺す!」
「……復讐の事しか考えていないのか…」
ジエンドラの目には妹を殺した(と思い込んでいる)グリッドマン達の憎悪しか映らない…アンチはそれを憐れみながらも拳に炎を纏ってジエンドラに突撃する
右腕の切断された将、ギドラとイリスは倒れた将に近寄り、呆然とする新世紀中学生と裕太と六花……そして涙を流していたアカネだがアカネは涙を拭くとアレクシスを睨みつける
「アレクシスゥゥゥゥゥゥ!!」
「おや?何を怒っているのかな?アカネ君?」
アカネはアレクシスを睨みつけると翼を羽ばたかせてアレクシスに接近、アレクシスは先程将の右腕を切断したサーベルのような刀をアカネに投擲、アカネは左側の翼を盾にしてそれを防ぐ、アレクシスはホーミングレーザーを無数に放つがアカネの肩に生えたユニコーンの首が女性の金切り声のような鳴き声をするとレーザーが霧散する、そしてアカネはアレクシスに翼をぶつけようとするとアレクシスは破壊閃光を放ってアカネはそれを上へ飛ぶ事で回避
「……いい情動だ、一昔前の私ならそれで満足していただろうが…足りないんだよ…私にはその程度では退屈凌ぎにしかならない…」
「煩い、さっさと死ね」
アレクシスは何か御託を並べるがアカネはそれを一蹴し空に無数の目を出現させその目から光の槍を出現させアレクシスを串刺しにしようとするがホーミングレーザーを放ち光の槍とぶつかって消滅し光の粉となる…
「将しっかり!」
「落ち着け!まだ死んではいない!だが傷口を塞げ!このままでは失血多量で死んでしまう!」
「ぎゃは!面白えな!怪獣の癖に人間の心配をすんのか!?お前らだって人間を殺してきたくせに…自分が特別だと思った人間は助けるのかよ!見苦し!」
右腕から血を流す将を許すイリスに傷口を塞ごうとするギドラ…それを嘲笑うマザーレギオン…そして裕太と六花、新世紀中学生、ガイガン達に襲いかかるソルジャーレギオン…だがそのソルジャーレギオンもガイガンの巨大な剣に横に裂かれ、デアボリックのバズーカとギルバリスのガトリングガンによりバラバラ又は穴の空いた死体になる、メカゴジラのナノメタルで構成された武器に刺され全身がナノメタルになったソルジャーレギオン…キャリバー達もソルジャーレギオンを倒していくが…
ーーー警告…裕太、六花…私から離れてください、私が…私である間に…ーーー
「マリス?!」
「しっかりしてマリス!」
「ひゃははは!そんなの無駄無駄!漫画の御都合主義じゃねえんだ!そいつが俺の指示を逆らうことはねえんだよ!それぐらい理解しろやボケカス!」
マリスは爪を滅茶苦茶に振り回しながらも裕太と六花に当たらないようにして小さい声で二人に逃げるように呟く…裕太と六花は正気を取り戻すようにと叫ぶがマザーレギオンはそんなの無理だと大笑いする…
ーーーガァ……に…げ…………りっ……うた……ーーー
「何必死に抗うとしてんだよ化け物、お前が友達て思ってる連中をさっさと殺せよ」
ーーーい……や………です!ーーー
「はぁ……本当欠陥品だよ…お前…さっさと殺せよ…どうせその二人もお前のことを化け物と思ってるんだ、怪獣と人間は相容れない存在なんだからなぁ!」
マリスは逃げろと裕太と六花にかすれかすれの声で言うがマザーレギオンは笑いながらさっさと殺せと呟きマリスがマザーレギオンを睨みながらそれを断る、だがマザーレギオンは裕太達はお前のことをもう友達と思っていない、怪獣と人間は相容れない、とマリスの心を折ろうとする…が、
「「そんな事はない!」」
「あ?」
「怪獣と人間が相容れないて誰が決めた!将とギャラクトロン達だって怪獣と人間なのに一緒に戦ってる!エックスさんだって!」
「だから私達も!だって私達はマリスの友達だから!貴方は化け物なんかじゃない!私達の友達のマリス!」
「「だからそんな奴の命令に負けないで!」」
ーーー裕…太……六………花……ーーー
「ち……そう言う漫画みたいな台詞…いらねえんだよ…あぁ怠い…俺自ら殺すか…」
裕太と六花はマリスに必死に話しかける、怪獣と人間でも共存出来る、エックスの様に、将とギャラクトロン達の様に共存出来る…マザーレギオンがマリスを化け物と呼んだのを六花は否定する、マリスは自分達の友達だと二人は叫ぶ…そんな二人を本気で殺意が湧いたマザーレギオンはサイズレッグで斬り裂こうとする…マリスはそれを見て自分の体を盾にして二人を守ろうとする…サイズレッグがマリスの身体を切り裂く…まさにその直後、将の切断された右腕から黒い闇の霧が噴き出した
ーーー此処は何処だ?ーーー
将は闇の中で意識を覚醒した…比喩表現無しで暗闇、光など一切ない暗黒の世界、何故か自分の姿ははっきりと見えるがそれ以外は何も見えない……そもそも自分が立っているのが地面なのかもよく分からない……将はそんな疑問を後回しに何故自分がこんな所にいるのか考え思い出す、自分はアレクシスに右腕を切断され…
ーーー死んだのか俺?ーーー
将は自分が死んだのかと考える…ならここは地獄か天国…単なる無と考える……別に自分が死んだ事に嘆いたり憤りは思わない…だが…裕太、六花…ギャラクトロン達の事が頭から離れない…自分が死んだら裕太と六花は泣いているだろう…ギャラクトロンは……まあこれで正義を実行できる、とでも言っていそうだが…イリスも泣くだろう、キングギドラは…分からない…1番気になるのは何故か泣いていたアカネだが……これから死に行く自分には知る余地も……
『まだ貴様は死んでいないぞ』
ーーー?!ーーー
将の後ろに黒い人型のシルエットが立っていた…将を何者なのかと目を凝らすが…モザイクがかかっているかのようにその人物の姿がよく見えない…人間ではない…男性の宇宙人だろう…何処か威厳を感じる声に将は身を正す……
『……そう硬くなるな…余は貴様の中にいる存在…今はかつての力を持たぬ非力なる者…宿主には危害を加えぬ…』
ーーー宿主……?まさかお前が…ギドラが言ってた…俺の中の奴…なのか?ーーー
『察しが良くて助かる、そうだ余が貴様の中にいる存在……あの三つ首の龍は慧眼だ…1発で我の存在に気づいた…それが奴のイレギュラーな部分だ…そう彼奴の計画から少しはみ出している存在の一人ということはある』
ーーー計画?ーーー
黒い影は語る、自分は将の中にいる存在で力を持たぬと、将は思い出すギドラが言っていた自分の中にいると言う存在に……黒い影が自分の中にいる存在なのか?将がそう考えると計画という単語を口にした影に将が首を傾ける
『計画…アレクシス・ゲリウとその仲間…そしてそのボスが考えた計画……それは宇宙を遊戯とした悍ましき計画…さて、その前に一つ言おう…あのサッカーボールサイズにされた怪獣…ゴジラ・アース……貴様はあれを本物のゴジラ・アースと思うか?』
ーーーいや俺はよくその怪獣のこと知らないし……ーーー
『そうだな…結論から言うとあれは偽物だ…ある意味新条 アカネが作った怪獣と似ているとも言える』
ーーー…?どういう意味だ?ーーー
『パラレルワールド…は知っているだろう、メビウスがウルトラマンがテレビで放送されていた世界の横浜でウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイアと共に戦った世界の様に、ガイアがテレビで放送されている世界に行ったウルトラマンガイアの様にパラレルワールドはいくつも存在する』
『だがそれは無限にある宇宙の一つ…だが…もし宇宙をゼロから作れる者がいたらどう思う?』
影がゴジラ・アースをアカネが作った怪獣達と似ているというと将が首を傾ける、そしてパラレルワールドのことを語り出し将はよく知っているなと思いつつも影の話に耳を傾ける…そして影は宇宙をゼロから作り出せる者がいたらと将に問いかける…だが将は話が飛躍し過ぎて理解できず固まる
『……ゴジラ・アースは【本来の世界】なら人類の敵として現れる…が、貴様らが見たゴジラは悪意の塊…本来のゴジラ・アースとは程遠い…そして本当のゴジラはハルオと言う青年を殺し怪獣として死んだ…だがあいつは違う…何故違うと思う?』
ーーー……それがパラレルワールドの個体だからなのか?ーーー
『…そうだ、意図的に作られたパラレルワールドのゴジラ・アース…それがあの怪獣の正体…グリッドマンを倒すための触媒…本来のゴジラはゼロやベリアルと並ぶ力を持つ…だからアレクシスでは扱えない』
『ではあのゴジラは何なのか?…簡単だ…【宇宙をゼロから作る能力を仲間から授かったアレクシスが本当のゴジラ・アースがいた世界を模して作った宇宙】を作り出して植物をゴジラ・アースになる様に細工し人間を殺すことに快感を覚える様に埋め込んだから…これが正解だ』
ーーー……はあ?!?ーーー
話の規模が大き過ぎて将は普段からは想像できない声を発した…宇宙をゼロから作って元になった世界で最強だった怪獣を自分の手駒にするためだけにその宇宙を作ったと言うのか?そんなのウルトラシリーズでも類を見ない…それをアレクシスが使える?そもそも仲間から授かった?将の頭がパンクしそうになると影が口を開く
『アレクシスの怪獣を実体化させる能力…本来はそのもう一人の仲間の能力だった…だがそれは本来は副産物…恐ろしいのは実体化させた怪獣が最初から宇宙にいたことになる…例え宇宙人を作り出したらその宇宙人が住んでいる星まで誕生してしまうほどに…宇宙に影響を与える宇宙人の能力…アレクシスはそれを持っている…』
『疑問に思わなかったか?何故邪神イリスがこの世界に現れたのか?何故ギドラは都合良く虚空の神の力を得たのか?…全てはアレクシスのボスの計画通り、本当のギドラならグランドギドラが能力は愚か消滅させることはできぬ…そのギドラは先程言った作られた方の世界のギドラ…イリスがこの世界に来たのもそいつの仕業…全ては奴の掌の中…なのだろうなーーー
ーーー…何が何だか分かんねえ…俺達は愚かイリスやギドラもそいつの掌で踊らされていた?…それになんかその能力…なんか覚えてる気が……て!そんな事より俺はまだ生きてるんだよな!?だったら早く帰らねえと!裕太達が心配して『その心配は無用だ』は?ーーー
『暫し貴様は眠っていろ…安心しろ余が戦ってやる…と言いたいがそれをやれば余が消えてしまう…貴様の本能とやらが戦ってくれるさ…理性がないが…まあ仲間を傷つけることはしないだろう……また会おう』
アレクシスの怪獣の模型を本物の怪獣に失態化させる能力はある宇宙人の副産物に過ぎず本質はもっと厄介だと呟きそんな能力を持った宇宙人を将は知っている気がした…だが将はそれよりも早く目覚めて仲間の心配を解かねばと考えるが…影が何か喋ると将の意識が薄れいく…またしても将の意識が沈んだ…その時ほんの僅かだがその影の紫の目が見えた…
「…………」
「……将?」
「…内海?」
「……あ…あ…何だよ…それ…」
将が立ち上がった、イリスが驚いた目で将を見る、ボラーがナイフを落として将を凝視する、マザーレギオンが怯える…将の右腕から闇の霧が噴き出ている…そしてそれが固まっていき…黒い籠手の様な右腕となる…それは禍々しい黒い呪いがかかった様な異形な者の手、全てを黒く染め上げる漆黒の魔手…
「「内海(君)……?」」
「……始まった…であるか」
「…………………」
裕太と六花は立ち上がった将を見て目を丸くする…生きていた嬉しさよりも黒い腕の不気味さが優っていたのか二人は怯えている…ガイガンはそれが何か知っているのかボソッと呟き戦っていた筈の怪獣達やアカネもアレクシスも将を見て呆然としていた…そして将は無言でバトルナイザーを取り出すとバトルナイザーを黒い霧が覆う…そして光の粒子がバトルナイザーから飛び出しギャラクトロンがイリスとギドラの近くに現れる
【……強制的に出された…】
「ギャラクトロン!」
「……あれは…将……なのか?」
ギャラクトロンが若干驚いた口調で言うとイリスも驚き、ギドラは将を見て本当に将なのかと呟く…するとバトルナイザーが変化し始める…手に握れる程のサイズだったバトルナイザーは…巨大化し黒い金棒の様な武器になる…黒い金棒…そこにバトルナイザーの様に怪獣を収納する枠が…百以上もついていた…それを見たアカネが呟く
「……ギガバトルナイザー?」
ギガバトルナイザー…ギルバリスが赤い鋼と共に恐れた兵器 黒い鋼をレイブラットが改造したバトルナイザー、百体の怪獣を使役し圧倒的な力を持つ武器でもある…その性能はウルトラマン ベリアルがそれを手にし光の国を壊滅状態まで追い込んだほど…レイブラットとベリアルしか完全に使いこなせないとはいえザラブ星人やレイバトスでもギガバトルナイザーを手にすればウルトラマンも圧倒する力を持つ禁断の兵器…それを将が手にしているのだ…一体何故?そんな疑問を考える間も無く将はギガバトルナイザーを振るいマザーレギオンの体を真っ二つにした
「………へ?」
状況を理解していない情けない声の後にマザーレギオンの身体は爆発に包まれる、マザーレギオンの撃破を確認した将はギガバトルナイザーを無言で振るい斬撃波をUキラーザウルス、デストロイア、ジエンドラ、アンチ、ギラレス、ベノラに放ちそれぞれを吹き飛ばす
「「「がぁ!!?」」」
「痛ぁい!てベノラはベノラは事後報告!」
「ぬぅ……!」
「く……何だあれは!」
ジエンドラ達は情けなく吹き飛ばされ、ベノラとギラレスも地面に倒れこんでアンチのみ斬撃を腕をクロスさせて止めた後力を込めて破壊して防いだ……あの怪獣達を吹き飛ばす程の力を持つギガバトルナイザー…それを扱う将は一体…そう裕太と六花が本当に自分達が知っている将なのかと疑っているとキャリバーと戦っていたソルジャーレギオンの姿が変わり始める…そしてソルジャーレギオンが巨大化し始め黒から銀へと体色を変え…先ほど倒した筈のマザーレギオンへと変貌した
「な、何だ!?」
「くそがぁぁぁ!俺を殺しやがって!いくら何度でも蘇るとはいえ…痛感があんだよ!」
「蘇えりやがった!?」
「そうだよ!俺はソルジャーレギオンと常に脳波をリンクしてるて言っただろうが!つまりそこの青いのもソルジャーレギオンも俺と同じ存在!俺が死んでも他のソルジャーレギオンを俺にすれば何度でも蘇るんだよ!」
マザーレギオンが蘇ったのをキャリバーとボラーが驚く…マザーレギオンは殺されて怒っているのか恨み言をぶつぶつと言って将を睨む……そんな中無言で将を見ていたアレクシスが将の中の人物の正体に気づく
「そうか…最初はレイオニクスかと思っていたが……レイオニクスではなかったのか…ふふふ…私のボスと同じ闇の存在……ウルトラマンの逆存在でありウルトラマンのもう一つの可能性…ボスと同じ存在とも言える力…勝てないね…退却だ」
「な!?待てよ旦那!?……ああくそ!ソルジャーレギオン!あの餓鬼殺せ!早く!」
アレクシスはそう呟くとテレポーテーションで姿をくらます…マザーレギオンは自分も連れて行かなかったことに憤りを覚える…がこのままでは自分は将に殺されるのではないかと恐怖しソルジャーレギオン達に将を倒すように指示する…だが将がギガバトルナイザーを一振りするだけで蹴散らされる…マザーレギオンはマリスの方を向いてマリスに将を殺すように脳波に送るがマリスは依然拒否する
ーーー断ります…友達の…友達を傷つけられないーーー
「がぁ!くそがぁぁぁ!何で私の脳味噌とテメェの脳味噌繋いでんのに命令聞かねえんだよ!あ〜!旦那の設定もめんどくせえ!【ソルジャーレギオンがいれば何回でも蘇れる代わりにソルジャーレギオン全てがマザーレギオンと同一の存在である】…て何だよ!」
ーーー……同一?……同じ脳波…脳味噌が繋がって………そうか……その手がーーー
マザーレギオンが自分の造り主の設定に文句をぶつぶつと叫ぶ中、マリスが何か思いつき……その場で動きを止める…抵抗をやめたのではない、マザーレギオンに対抗するための策を実行していた…その頃アカネは将の近くに歩いてくると無言の将がアカネの方を向く
「……内海君…死んだかと思ったけど…何その手……私の一番の敵てグリッドマンかギャラクトロンかと思ってたけど……内海君が私のラスボスみたいだね?」
「………………………」
「……無視は流石に泣くよ?オタク仲間がラスボスて私的には悲しいけど…まあいいや…アレクシスも逃げたし……ここで確実に…殺しておかないとね」
アカネが自分の一番の敵はグリッドマンでもギャラクトロンでもなくその不思議な右腕を持つ将だったのかと悲しさ半分嬉しさ半分といった気持ちで告げると更に翼と六本の首を巨大化させる…これは怪獣の姿になろうとしているのだろう…対する将も闇の霧を周囲に溢れさせ人ではない何かになろうとしていた…アカネが『世界を創造せし神を語る怪獣』と言うなら将は『宇宙を滅ぼす漆黒の支配者』…と言うべきだろうか?アカネが完全に怪獣となり将も別の何かに姿を変えようとしたその時
「あ、それ以上は駄目な」
「おふ!?」
「………!?」
「「「アカネ!?」」」
「「「内海(君)!?」」」
突然現れたゴウキ…いなヤプールがまずアカネの背後に回り首に手刀を入れ気絶させ、将の正面に突如現れると腹に拳を叩き込み気絶させる…気絶したアカネは六本の首や翼が光となって消え将も漂っていた闇が薄れ闇の右腕も消え…そこに再生した普通の人間の右腕が現れていた…そんな光景を見たアカネサイドの怪獣達と裕太、六花、ボラーがえええ〜とギャグみたいな展開に驚く
「…ふぅ…あの方の力をここで引き出したら世界が終わるしこの少年も死ぬ……それよりもあの少女もまさか自分の体を怪獣にするとは……ふう…まだ人間の内に気絶させてよかった………あ、これオフレコで」
「「あ、はい」」
ヤプールが将の力を知っているのかここで使えばこの世界が消えると意味深げに呟いた後裕太達にこの事はあまり言うなよと口に手を持っていくと二人は首を縦に振る…そしてヤプールは異次元空間に消えた…ガイガンは思った「何しに来たんだあの人」
「………は!何だ今の!?ち!まあいい…そこの青いの!今のうちにそのピンクと眼鏡ブチ殺せ!」
「!いかん新条 アカネはともかく内海が…」
ーーー嫌ですーーー
「………何?」
マザーレギオンが正気を取り戻しもうソルジャーレギオンを生み出すのも限界なのかマリスにアカネと将を気絶しているうちに殺せと叫びマックスが(アカネはともかく)将だけでも助けようと動こうとするとマリスが嫌とはっきり言った…今までは声が霞むか身体が無理矢理動いていたはずだが…今回はそんなこともなくはっきりと言い…抵抗に苦しむ様子はない…それにマザーレギオンがおかしいと考えた…その瞬間マリスの身体に亀裂が入る
「「マリス!?」」
ーーー……作戦成功ーーー
そのままバリンとマリスの身体が砕ける、それを見て裕太と六花が叫ぶ……目の前で友達が死んだ、マリスを構成していた身体は光の粒子なって消える…それを見たマザーレギオンは命令違反のし過ぎで精神が耐えられなくなって死んだのだと思って…何か言葉を発しようとした瞬間…左のサイズレッグが音を立てて砂となって崩れ落ちた
「……は?は!?なんだよこれ?!何がどうなって!?「貴方という存在の消失ですよ」!?」
「マザーレギオンは二人もいらない、そうでしょう?私がマザーレギオンになれば貴方は消滅する…咄嗟にそう考えついてよかったです」
「「……マリス?」」
困惑するマザーレギオンに声をかけたのは長い青髪をポニーテールにした青い眼の少女…何処か無表情…だが優しげのある瞳…裕太と六花は彼女に友の名を言った…彼女は二人の方を見て優しく微笑む
「はい、私の名前は群蟻附羶怪獣 マザーレギオン…個体名マリス、裕太と六花の友人です」
「な…んで…テメェが!?」
「…先程自ら言ったではないですか、【ソルジャーレギオンがいれば何回でも蘇れる代わりにソルジャーレギオン全てがマザーレギオンと同一の存在である】…と、私はこう考えました…脳波が繋がっているならマザーレギオンと言うホストコンピュータを乗っ取ってしまえばいい…そうすれば私がマザーレギオンとなれます」
「ふ、ふざけんじゃねえ!」
その少女…マリスはそう言って笑うとマザーレギオン…だった者が喚くがマリスがマザーレギオンが言っていた常に脳波でソルジャーレギオン達と繋がっている…なれ自分がマザーレギオンと言う存在概念を奪い取ればマザーレギオンになれると言う…何だかよくわからない理論でマザーレギオンになったと呟く…まあ簡単に言えばマザーレギオンは死んでもソルジャーレギオンがいればそのソルジャーレギオンからマザーレギオンになれると言っていた…つまりソルジャーレギオンもマザーレギオンと同じ存在という定義で考えれば…おかしくないのか?だがはいそうですかとマザーレギオンは納得するわけがない、マザーレギオンは怒りの声をあげてマリスに突撃する…がマリスはそれを見ると目を瞑る
「……はぁぁぁぁ!」
まるで息を吸い込むような動作でマリスは青い光を纏い青い体色のマザーレギオンに変貌、常に赤い目のマザーレギオンだった者に対しマリスは常に青い眼…マリスは大角から青い鞭 レギオンビュートでマザーレギオンだった者を斬り裂いた
「カ"っっっ!?ギィヤァァァァァァァァァァァ!!!?ば、馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「……貴方にはもうマザーレギオンとしての強さはないでしょう、脆すぎます…さて次は誰が相手ですか?」
「……チ」
斬り裂かれたマザーレギオンだった者は砂となって消失、マリスはジエンドラ達とアンチ達の方を見ると次は誰だと呟く…それを見たUキラーザウルスは軽く舌打ちする…アレクシスは逃げた…自分達を助けるようなことはしない、勝てなくはないがアンチ達がいるなら乱戦に持ち込まれ死ぬ可能性がある、Uキラーザウルスはそう冷静に分析しパリンと空間を割る
「ギラレスとか言ったな…此度の勝負は次回に持ち越しだ…まああのアレクシスが手を引いた…というより私達は見捨てられたな…ふん、あの男はダメと思えば直ぐに手を引く…そこで気絶しているお前らの主人に伝えておけ、手を引いたのが正解だったと…中々いいご主人様だな…我等もそんな主人が良かったな…」
「……ベノラだったな?引き分けにしておこう、次回は勝たせてもらう……今日から路上生活…まあ何とかなるだろう…引くぞジエンドラ…」
「……次は…グリッドマン達を……殺す!」
「む?逃げる気か…だがこれ以上戦えばアカネが巻き込まれる…ふ…いいだろう、だが次が貴様らの敗北だ」
「え〜?終わりなの?全然戦ってないのに〜!…まあいいや…またね〜……あ、また口調忘れてた」
「………」
Uキラーザウルスがギラレスにアレクシスよ愚痴を言いながら異次元空間に入り込むとデストロイアも翼を広げそこに入り込み、ジエンドラは憎憎しげな目でアンチと裕太達を睨むと次は殺すと宣言し異次元空間に入り込んだ……ギラレスとベノラは再戦をしようと叫ぶ…アンチは去っていた怪獣達のことは気にせず人間体になりアカネに近づきアカネを抱える
「…あの時動けなかった俺を支えてくれた時の借りだ…覚えていないだろうが…響 裕太、宝多 六花…一つ忠告をしておこう」
「「…………」」
「その男は危険だ……精々気をつけろ」
アンチが将を見て危険だと裕太と六花に伝えるとアカネを背負ったままアンチは立ち去る…ベノラとギラレスもいつの間にか姿を消している…マリスはそれを確認するとその巨体を動かし裕太と六花から背を向けて立ち去ろうとする
「「マリス!」」
「そんな声をしなくても大丈夫です、また会えますよ…私はアレクシスを負わねばなりません……それとそこの眼鏡…気をつけてくださいね…油断したら…殺されるかもですよ?…まあ怪獣としての直感ですが…」
引き止める二人にマリスは優しげにまた会えると言うと裕太と六花も安心したように微笑みかけるがマリスは急に冷たい声で将に気を許すなと呟くと青い光に包まれて消える…二人はその言葉を聞いて将を見る…ギャラクトロンに両腕で抱えられイリスとギドラに心配される将が見えた…ボラーはそんな将の肘に蹴りを入れようとしてガイガンに止められる…そんな将を見て裕太は呟いた
「……内海……君は……一体?」
カツカツと地面を靴が触れる音が聞こえる…コロコロと何か転がってきた…サッカーボールサイズにされたゴジラ・アースだ…男はそれに触れる…熱い、動いている、鼓動の音が聞こえる…まだ生きているようだ…男は笑う
「……それこそゴジラの系統というもの…さあ…私の力となれ」
男…伏井出ケイはカプセルをゴジラに向ける、ゴジラは光の粒子となりカプセルに吸い込まれ…カプセルにゴジラの絵が描かれる…それを見たケイは笑う…そしてもう一つのカプセルを取り出す…それはオキシジェン・デストロイヤーに滅ぼされた怪獣の怨念が籠ったカプセル
「この世界にエンドマークを齎すのは私だ…それ以外は単なる盛り上げ役なのだよ」
ケイはそう呟くと笑ってその場から去った…ゴジラの脅威は……終わらない
マリス君は白垣根だったのさ!(唐突)、つまりあのマザーレギオンは黒垣根…とあるのシーンを再現するためにマザーレギオンをこんな風にした、反省も後悔もしてる…また怒られるかも
ゴジラ・アースがああだった理由が「作られたGODZILLAの世界でアレクシスが悪意あるゴジラを作り出したからでした」これがグランドギドラがギドラの力を奪えた理由だったり…本当のGODZILLAの世界のギドラなら逆にグランドが負けてるしゴジラ・アースが出た時点でグリッドマン達も死んでる…あくまでもアレクシスが作った偽物の世界ですからね…つまりヤプールさん達が助けたハルオさん達も偽物と呼べる…まあ作り出されたパラレルワールドて感じです…え?こんな宇宙人あるわけないだろ?……実はいるんですよね……こんなトンデモナイ能力を持った宇宙人が…まああんまり知られてないけど…
さて次回またしても説明回(いい加減にバトルしろよ)、等々…長い間謎だった内海君の中の人判明!…アノシラスちゃんとリムもでるよ、さぁ……真実を知る覚悟は貴方方にあるか?
…偉そうに言ってごめんなさい…調子に乗っただけなんです…後…とある魔術とグリッドマンて合いそうだよね、垣根帝督がグリッドマンに変身して初春さんがそれをサポートする…何考えてんだ僕…最近頭おかしいぞ……次回不遇だったゴジラ・アースの名誉挽回のターン、ゴジラ無双(敵だけど)……にしたいなぁ〜