蜘蛛のような何かの個性はヒーローを目指す‼(改稿中) 作:コーヒー中毒社会
マジか~、敵さんメッチャ強そうだな。
「尾白くん私ちょっと本気出すわ手袋もブーツも脱ぐわ」
「うん」
あぁ~、尾白くんがなんとも複雑な表情をしてるね。一声かけてあげよう
「尾白くん、彼女はもう手遅れだからあまり気にしない方がいいよ」
と尾白君の肩に手をおき、首を横に振る
「ちょっと、蜘蛛ちゃん‼手遅れってどういうことよ⁉」
「ほら~葉隠ちゃんは見えないからってなんのためらいもなく脱ぐから、普通の男子には刺激的過ぎるのよ。それに今回は手袋もブーツもつけていた方がいいと思うよ、轟くんだっけ?半分氷君がドコまで凍らせきれるかわからないからね、最悪ビルごと凍らせてくるよ」
「影崎さんと葉隠さん、なにか良い案はない?」
「ふふふ...尾白君、私ことこの影崎蜘蛛にお任せくださいな‼私に良い考えがある。コショコショ」
「了解した‼」
「まっかせて‼蜘蛛ちゃん‼」
ふふふ、じゃあ早速相手チームに一泡吹かせてやりますか‼
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と言うわけで、私は核の保管場所で屋上の2階下の4階に居るわけですよ。
「じゃあ早速で悪いけどお二人さん出来るだけ私にくっついてくれるかな?尾白くんには悪いけどね」
そして二人が出来るだけ近づいた所で私は両手から糸を出して私たち三人がスッポリ入る位の
「やっぱり、こう来たか~」
と言いながら中から
「じゃあ、作戦通りによろしくね‼尾白くん、葉隠ちゃん」
と言いながら、私は蜘蛛の巣を作り上げるために下の階へ行く。そして2階と3階を完全に蜘蛛の巣に仕上げて今か今かとヒーローチームの到着をまつ。コツコツと地面を歩くおとが聞こえてきた。そろそろだね。と考えながら私はドアの真上の天井にくっついて待機中なのだ。
「なんだこりゃ」
まぁ、その反応は正解だよ、だって階層が蜘蛛の巣に覆われてるんだもんね。そして二人ともドアをくぐった所で私は腕?から耳を生やしている人の真後ろに着地して蹴りを放つ
「何⁉」
おっと、かわされちゃった。なかなか動くね
「今のを避けますかぁ、ようこそ私の階層へ。門番を承りました影崎蜘蛛でございます。核の保管場所まで行きたかったらまず私を突破してくださいね」
おおう、凄い眼光。意地でも勝つって言う信念が見えるねぇ
「障子、お前は先に行け」
「ソレを許すと思ってるの‼」
と片手で糸を出して障子くんを拘束しようとするも、轟くんに凍らされちゃった。ここは無線で取り敢えず連絡だね
「敵チーム来たよ‼轟くんは抑えきれそうだけど障子くんまでは厳しいかも‼返事はいらないよ‼」
う~ん、糸での拘束は無理そうだね。接近戦で何とかしなきゃね
「意地でも、君をここから逃がす気はないよ。轟くん」
「俺は、こんなところで止まるわけにはいけないんだ」
「あらあら、私には興味なしですか。傷つくね‼」
そのまま、轟君の懐に潜り込んで手でアゴを狙うフェイントを入れてから胴体に蹴りを入れて、いったん距離をとる
「どう?轟くん私に興味、出てきた?」
「お前は体力テストの時あんまり目立ってなかったからな。」
「まぁ、そうだね‼私の個性は対人戦に特化してるっていっても過言じゃないし‼」
と言ってもう一度距離を詰めて、個性で出した糸で轟君を強制的にこっちに引き寄せる。もちろん凍らされて糸は砕けるけど、ソレぐらいの隙があれば十分‼私は、轟くんの首筋に牙を立てる。すると轟くんは膝から崩れ落ちるようにして倒れそうになるので、支えて壁にもたれさせる
「轟くん、イキナリあんなことしてゴメンね?私の個性は蜘蛛、で私はねいくつか種類の違う毒を持ってるの。まぁ私が解毒剤も持ってるから心配しないでね?」
と言って轟くんに確保テープを巻き付けながら、牙に付いた血を舐めとる
「尾白くんに葉隠ちゃん、轟くん確保したよ。今から障子くんを探しに行くね」
そのまま、私が上の階に上がっていくと4階に上がる階段に障子くんを発見したので奇襲しようとして後ろから接近するとそのまま腕で捕まれて4階に投げ込まれる。
「イッタ~い‼チョット~女子を投げ飛ばす何て酷くな~い」
「お前が居るって事は轟を突破してきたんだろ」
「反論できないわ~」
と言って、両手を障子くんに向けていつでも糸を出せるようにしながら話しかけていく、尾白くんも何時でも戦闘できるように身構えている。すると障子くんの足に確保テープが巻き付けられる。
「葉隠ちゃん‼ナイス‼」
「
「ゴメンね、障子くん。こんな味気ない真似して」
「いや、大丈夫だ。コレも作戦だろう」
「俺、出番無かったな...」
「尾白くんゴメンね‼個人的には私がやられたときの最終防衛ラインだったの、じゃあ私は轟くんに解毒剤飲ませてくるから」
と言って、2階に置いてきた轟くんの元へ向かうと解毒剤を口に含ませる
「大丈夫?轟くん体にしびれ残ってない?」
「ああ、大丈夫だ。お前凄いんだな。ビルの氷溶かすか」
「おおお、熱‼って火も使えるんだね」
そんな事を話ながら私は蜘蛛の巣を解体していく、ある程度強度も落としてあるので糸を切って、糸を回収していく
「じゃあ、皆帰ってきたところで講評の時間だ‼さーて今回のMVPはだーれだ‼」
「影崎さんと轟さんだと思いますわ。ビルごと凍らせて相手の戦力を下げるという作戦は見事なものでした、影崎さんはソレを予想して対策し、また戦闘技術も高く様々な状況に対応できていたからです」
「ソレを言ったら葉隠ちゃんや尾白くん、それに障子くんも個性を理解して良い立ち回りをしてたと思うよ?まぁでも褒めてくれてありがとね」
ってな感じで私の戦闘訓練は終了‼轟くんがぶどうくんに捕まって居るけど気にしないでおこう。そのまま皆が個性のある激戦を繰り広げて演習場から出た。
「お疲れさん‼緑谷少年以外は大きな怪我もなし!しかし
「相澤先生の後でこんな真っ当な授業...何か拍子抜けというか...」
「真っ当な授業もまた私たちの自由さ!それじゃあ私は緑谷少年に講評を聞かせねば!着替えて教室にお戻り‼」
「?、急いでるなオールマイト...かっけえ」
ーーーー放課後ーーーーー
今日の訓練の反省会をやるって言うので皆と教室でおしゃべりしながら、皆で緑谷君を待って状態だ。すると教室のドアがガラガラ~っと開いて緑谷君が入ってきた
「おお緑谷来た‼おつかれ‼いや何喋ってるかわかんなかったけどアツかったぜ、おめー‼」
「へっ⁉」
「よく避けたよー」
「一戦目であんなのやられたから俺らも力入っちまったぜ」
ヒュー‼緑谷君大人気だぜ?羨ましいねぇ
「俺ぁ切島鋭児郎、今皆で訓練の反省介してたんだ!」
赤髪くんの名前はじめて聞いたぜ...良い名前してんじゃん。
「私、芦戸三奈!よく避けたよー!」
「蛙吹梅雨よ梅雨ちゃんと呼んで」
「おれ!砂藤」
わたしの近くには、緑谷君を囲む輪に混ざらない人たちが居る
「騒々しい...」
「まぁこう言うのも良いじゃんか常闇くん」
常闇くんはこう言う雰囲気が嫌いなのかな?私は騒々しいのも好きだけど
「麗日、今度飯いかね?何好きなん?」
「おもち...」
「チョット~上鳴くんナンパ?私も混ぜろ~」
「念のために聞くけど、どっち側だよ~する側?される側?」
「する側で混ぜて貰うぜ、上鳴くん」
「する側かよ‼」
ふふふ、私はバイセクシャルなのだ、男も女も好きだと思ったら関係なしだね‼それになんか面白そうだし混ぜてもらおうかな
「机は腰掛けじゃないぞ今すぐやめよう‼」
「おや?飯田君言い方が柔らかくなったね?」
「む、そうだろうか?」
「そうだよ~でも私は今の方が良いと思うよ~?」
まぁ、前までは威圧感がチョット強かったからね今ぐらいがちょうど良いんじゃないかな?
「あれ⁉デクくん怪我!治してもらえなかったの⁉」
ほんとだ、緑谷君まだ腕を治ってないね
「あ、いやこれは僕の体力的なあれで...麗日さん...それより」
すると、緑谷君は教室から出ていってしまった
「おい‼緑谷どこ行くんだよ⁉」
「まぁまぁ、今はほおっておきな切島くん。彼の男の友情ってやつさ。あれを止めるのはいささかやぼだろう?」
その後、皆で反省会しながらおしゃべりして、参加してたメンバーとは仲良くなった気がする。今日も楽しかったなぁ
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