日常の中にチョコより甘い香りを   作:ぴぽ

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第5話

文明の進化は凄い勢いで発展した。クーラーもその1つだろう。朝から夏の容赦ない日差しが降り注いでも、部屋の中は快適そのものだ。その快適な部屋で寝ている潤。規則正しい寝息を立てている。時刻は7時50分。50分になった瞬間、潤のスマホが朝の静寂を引き裂くように鳴った。潤は手をパタパタと動かしスマホを触り、アラームを止めた。

「(う~ん。もう朝か…。昨日変な時間に寝ちゃったからあまり寝られなかったなぁ。)」

と考えながらベットでゴロゴロしていた。

「(そういえば、牛込さんから本当に電話掛かってくるのかな?)」

とまた考えながらスマホを見ると時刻は7時58分になっていた。そのまま8時になるまでスマホを眺めていると、8時になった瞬間、りみから着信があった。

「うわっ!本当にピッタリ!」

と言い、慌てて着信のボタンをタップした。

「あっ。お、おはようございます。起きてましたか?」

「牛込さんおはよう。今、起きたところだよ。本当に8時ピッタリにかけてくれてありがとうね。」

「い、いえ!私はいつも起きてる時間なので、大丈夫ですよ。ところで潤君は今日のご予定は何かありますか?」

「僕?今日は9時半から14時までバイトでそれからは予定はないよ。牛込さんは?」

「私は9時からバンド練習です。午前中だけですけど。昼から皆予定があるらしくて。」

「そうなんだね。まぁ、僕は昼からは宿題片付けないと…。ちょっとヤバいから。」

「あっ。私もなんです。早起きして、チョココロネ買って、宿題しているんですが、追いつかなくて。」

「チョココロネって毎日買ってるの?それと朝から宿題って偉いね。」

「あっ。はい。ほぼ毎日です。偉くないですよ。普通ですよ。潤君、宿題終わってないならバイト終わってから私と宿題しますか?」

「本当に!?助かるよ~!是非、一緒に宿題させてください!そして教えて下さい!」

「お、教えられるかどうかは分からないですけど…。なら、バイト終わったら連絡下さい。」

「分かったよ!昼から宜しくね。また後でね!」

「ハイ…。では。また後で。」

と通話は終わった。

「さて。牛込さんに起こしてもらって、二度寝は不味いし、起きますかっ!」

潤はう~んと伸びてベットから起き上がった。

 

―――――――――――――――――――――

「(潤君誘えちゃった!)」

りみはスマホを見ながら上機嫌だった。Pastel*Palettesのメンバーの口癖を借りるなら「るんっ!」といった感じだった。

「りみ?どうしたの?凄く機嫌良いじゃん!まぁ、大体分かるけどね。」

同じ部屋である姉のゆりはニヤニヤしながら言った。

「お、お姉ちゃん?…や、やっぱり分かる?」

「うん!凄く分かりやすいよ。んで、今のりみ、凄くいい顔してるよ。」

「ほ、ホントに?なら良かったけど、私、顔に出やすいみたいだから。」

りみは昨日の夜、姉のゆりに潤との出来事を話していた。話す事によって、自分の気持ちに整理をつける為だった。

「確かに、りみは顔には出やすいけど、いいんじゃないかな?昨日、潤君の話、凄く真剣にいっぱい話してたもんね?」

「うぅ~。思い出すと、めっちゃ恥ずかしい…。」

「あはは!でも、それだけ潤君の事が好きって事なんじゃない?」

ゆりがそう言うとりみは顔を赤くして言った。

「そうだね。うぅ…。なんかドキドキしてきた…。」

「ところで、何でそんなに上機嫌だったの?」

とゆりが言うとりみは午後の件を話した。ゆりはなるほどと呟き考えていた。

「お、お姉ちゃん?どうしたの?」

「ねぇ、りみ?あなた勉強する場所考えてる?」

「へ?」

りみはキョトンとして固まった。その数秒後、「お、お、お、お姉ちゃん!ど、ど、どうしよ!」

「りみ?落ち着いて?」

と苦笑いしながらりみを宥め、う~んと考え

「うん!これがいいかな?」

と呟いた。

「お、お姉ちゃん?どこかいい場所知ってるの?」

「ここ。」

とゆりがニコッと笑いながら答えるとりみは

「え?ええぇぇぇえぇ!」

と叫んだ。

「ゆり!りみ!朝から騒がないの!」

と母親から注意が飛んだがりみは再び、固まっていて聞いてはいなかった。

 

―――――――――――――――――――――

「おはようございます!」

「潤君!おはよ!今日はちゃんと来たね。」

まりなは元気よくCiRCLEに出勤してきた潤に言った。

「き、昨日はすみませんでした!以後気を付けます。いや、絶対無いようにします!」

とまりなに頭を下げて謝った。

「うん!まぁ、事故とかじゃなくて安心したよ。でも、寝坊は気を付けようね。」

と、まりなが言うと潤は再びすみませんと謝った。

「ところで、寝坊しない為の対策とか立てたのかな?」

とまりなが言うと

「はい!目覚ましを5分おきに掛けました。あと、牛込さんが…。」

と潤は言いかけて「しまった。」と思った。

「え?何々?りみちゃんがどうしたの?ねぇ?どうしたの?お姉さんに言ってみなさい?ねぇ?潤君?」

と、ニヤニヤしながら聞いてきた。

「(うぜー!)」

と、潤が苦笑いしながら思っている最中もずっとまりなは「ねぇ?」と聞いてきた。潤はもう逃げられないと悟り

「う、牛込さんにモーニングコールして頂けることになったんです…。」

と答えた。それを聞いたまりなは「なるほど~。」と呟き、おもむろに立ち上がり、別のスタッフに

「ちょっと潤君と面談してくるから少しだけお願い。」

と言い、潤を面談室に連れて行った。

面談室に入り、椅子に座ると

「さて、潤君?昨日りみちゃんと何があったのか、詳しく話して貰いましょうか?」

とまりなは言った。これだけ聞いたらまりなが潤を弄っているように見えるがまりなの声と顔は真剣そのものだった。

「はい。実は…。」

とまりなの真剣さに潤も真面目に昨日あったことを答えた。ついでにバイト後に一緒に宿題をすることも言った。

「なるほどね。潤君?ストレートに聞くけど潤君はりみちゃんの事好きなの?」

潤の話を聞き、まりなは静かに言った。

「分かりません。」

と潤が困ったように言うとまりなは「はぁ~。」とため息をついた。そして

「やっぱり、まだ過去のこと引きずってる?」

と潤に言った。

「それも分かりません。自分では過去に区切りを付けたつもりですけど、あれから恋愛感情で好きって思った事がないのも事実なのでまだ心のどこかでは引きずってるのかもです。」

潤が俯きぎみに言うとまりなはニコッと笑い

「そっか。まぁ、無理もないと思うよ?でも、これだけは言わせて欲しいんだけど…。」

と、まりなは言った。まりなは再び、真剣な顔になり、

「多分…、いや、絶対、りみちゃんは潤君の事が好きだと思うよ。潤君がこの先、りみちゃんの事を好きになるか嫌いになるか分からないけど、どっちにしてもりみちゃんを悲しませないでね?好きになって恋人になって喜んで貰っても良い。付き合うことにならなくてもりみちゃんが将来、あの時、あの人を好きになって良かったと思ってもらえるようにしてね?」

と言った。潤は

「分かりました。どこまで期待に添えるか分かりませんが、頑張ります。僕も、牛込さんには笑顔でいて欲しいので。」

と、言った。

「分かったよ。長話してごめんね。んじゃ、働きますか!」

と笑顔で潤に言った。

「はい!昨日の分までバリバリ働きますよ!」

と、言った潤。そんな潤を見ながら

「(潤君、ホントに大丈夫?でも、最後…。笑顔でいて欲しいかぁ。いい傾向なのかな?)」

とまりなは心配そうに思った。

 

―――――――――――――――――――――

「よーし。こんなもんじゃね?」

と有咲は言った。

「う~ん!疲れたっ!」

と香澄は伸びをして言った。他のPoppin'Partyのメンバーも楽器の片付けを始めた。ちなみに今日はCiRCLEではなく、本拠地である有咲の蔵で練習をしている。

「今日は皆この後予定があるんだよね?」

と香澄は言った。

「私は店番だよ。」

と沙綾は言った。

「そういえば、りみはこの後どうするんだ?昨日、何にも言ってなかっただろ?」

と、有咲がりみに聞いた。

「へ?わ、私?」

とりみがびっくりしたように言うと

「いや、わりぃ。聞いたらマズかった?」

と有咲が言った。

「い、いや。大丈夫なんだけどね?」

と言い、この後、潤と宿題をすることを話した。

「おぉ?いつの間にそんな仲良くなったんだ?昨日、うちの店でもいい感じだったもんね?」

と沙綾が言うと、他のメンバーも

「そう!それ!昨日りみりんどうだったの?」

「わ、私は気にしてないけど、話だけなら聞こうかな?」

「パン美味しかった?」

と聞いてきた。ちなみに、上から香澄、有咲、おたえである。

「ち、ちょっと、皆、落ち着いて。た、楽しかったよ?」

とりみは顔を赤くして答えた。

「それで!?りみりんは潤君の事好きなの?」

と、香澄がりみに近づきながら言うと

「え?……う、うん。」

とさらに顔を赤くして答えた。その瞬間「おぉ~。」と歓声があがった。

「昨日、デートで今日は宿題か…。潤君、積極的だね!」

と再び、香澄が言うと

「ち、ちゃう。」

と、りみが言った。Poppin'Partyのメンバーがりみの方をまさかといった顔で見ていると

「さ、誘ったのは私。」

とりみが小さい声で答えた。

「「「「えぇ~!」」」」

とPoppin'Partyのメンバーは驚いた。

 

――――――――――――――――――――

一方、CiRCLEでは潤が熱心に働いていた。しかし、いつも真面目で明るい仕事ぶりに定評があるはずの潤だが今日はなりを潜めていた。

「はぁ~。」

と何回目か分からないため息をついていた。周りの他のスタッフは遅刻したことをまりなに呼ばれて怒られて元気がないと思っていた。しかし、そんな潤を見てまりなは笑いを堪えていた。

「はぁ~。」

と、再び潤は深いため息をついて時間を見た。時刻は13時15分を指していた。

「はぁ~。もうすぐ来るなぁ…。今日はどうしよ?」

と小さく呟いた。

「そんなに嫌がらなくても。」

といつの間にかまりなが後ろに立っていた。

「そんな事言われても…。」

「はいはい!しょうがないでしょ!あっ。来たみたいだよ?」

とまりなは入り口の方を見ると3人の女性が入ってきた。

「こんにちは。潤さん。今日はちゃんと来たんですね。」

「紗夜姉さん。こんにちは。2日連続で遅刻はしません。」

「やっほ~!潤君!今日も宜しくね~☆」

「今井さん。こんにちは。」

「潤、こんにちは。Roseliaのマネージャーになる気になったかしら?」

「湊さん、こんにちは。なる気はありません。」

三者三様の挨拶に潤はそれぞれ返した。潤は毎回、友希那にマネージャーになって欲しいと言われる為、接客を嫌がっている。

「湊さんは何故、毎回僕をRoseliaのマネージャーに誘うんですか?」

潤は友希那に聞いた。

「あなたの仕事ぶりは真面目だし、ミスもないから私達の音楽のサポートにピッタリだからよ。」

「湊さん、確かに潤さんは仕事は真面目ですがあまり計画性が無いです。なので私は反対です。」

友希那の意見を聞き、紗夜は答えた。

「紗夜姉さん?僕、泣きますよ?」

と潤が紗夜を見て言うと

「まぁまぁ。紗夜はこんな事言ってるけどいつも潤君の事心配してるんだからね!そんな悲しそうな顔しないで、クッキーでも食べな?」

とリサはクッキーが入ってる袋を差し出しながら言った。後ろで紗夜は「私はただ…。」と言っていた。

「今井さん、すみません。仕事中なので…」

「そうだよね。私のクッキーなんか受け取れないよね。」

「いえ。そういう訳では…。」

「いやいや。無理しなくていいよ?あんまり美味しくないもんね。」

とリサは本当にガッカリしたような顔で言った。周りから「そんくらい受け取れよ。」といった視線が潤突き刺さる。

「うっ…。わ、分かりましたよ。頂きますよ。いつも美味しく食べてますよ。ありがとうございます。」

「本当に?無理しなくても…。」

「もういいですから!頂きますから、いつまでもその演技辞めて下さいっ!」

と潤がいうとペロッと舌を出してゴメンね☆と言いながら潤にクッキーを渡した。

「湊さん、そろそろ入りましょう。時間が迫ってます。」

「そう。潤?今日は何号室かしら?」

「はい。5号室です。また時間が来たらお知らせします。」

と、鍵を友希那に手渡した。

「ありがとう。マネージャーの件、考えといてね?」

「もう既に断ってます。」

「考えといてね?」

「だから…」

「考えといてね?」

「……分かりました。」

潤にとって嵐の時間が過ぎ去っていった。このやりとりがRoseliaが来る度に行われる為、潤はRoseliaが来ると元気が無くなっていってしまう。

「あはは!今日も面白かった!」

潤の気持ちも知らず、まりなは笑っていた。

「月島さん、面白がってなくて助けてくださいよ!」

と潤が言うと気が向いたらねぇ!と言いながら事務所に戻っていった。

「潤さん?」

「あれ?紗夜姉さん?どうしましたか?何か不備がありましたか?」

練習に向かったはずの紗夜が戻ってきた。

「いえ。違いますよ。少し、お話がありまして。」

「何ですか?」

「あれから、宿題は進みましたか?」

潤は予想だにしない質問にビックリしながら

「すみません。あれから進んでいません。でも、今日、バイト後、牛込さんと勉強する予定です。」

「牛込さんと?そうですか。あなたもやっと恋心を思い出しましたか?」

「うっ…。そ、それは分かりません。」

潤は目線を反らしながら言った。

「一昨日の夜に牛込さんの事好きなのと聞いた時と随分、反応が違いますね。何かありましたか?」

紗夜の質問に潤は昨日のりみとの出来事、まりなから言われた事を話した。

「なるほどね。まぁ、牛込さんとの事はあなたが決める事だと思います。」

「ありがとう。ゆっくり考えてみます。」

「気にしないで下さい。ちなみに、“あの事”を知ってるのは私と日菜と月島さんだけですか?」

「そうですよ。…心配かけてすみません。」

「いえ。あなたは大事な親戚です。では、練習に戻ります。あまり牛込さんに迷惑かけないように。」

と紗夜は言い、スタジオに戻っていった。

「(最後の一言、余計なお世話だよ。でも、紗夜姉さんは厳しいんだか、優しいんだか。)」

と潤は思った。

 

―――――――――――――――――――――

「…何話してるんだろ?」

CiRCLEの受付があるフロアの死角に牛込りみは隠れていた。Poppin'Partyの練習が終わり、時間を持て余したりみはCiRCLEに来ていた。潤に話かけようと思ったがRoseliaのメンバーの接客中だった為、隠れてしまった。

「(リサさんのクッキー、貰ってたなぁ。はぁ~。私って嫉妬深いのかなぁ…。あれだけでモヤモヤするなんて…。)」

「はぁ~。」

とりみはため息をついた。

「(しかも、今度は紗夜さんとお話してたし…。全部、聞き取れなかったけど…。一昨日の夜とか、あの事とかって何だろ?気になるなぁ…。しかも、なんか盗み聞きしようとしてたし…。)」

「はぁ~。」

とまた、ため息をついた。

「あれ?牛込さん?」

「ひゃい!」

急に声を掛けられてりみはビックリした。考え事をしてた為、周りを全く気にしていなかった。後ろを見ると、潤がモップを持って立っていた。

「ご、ごめん!ビックリさせるつもりは無かったよ。」

と潤はりみに謝った。

「い、いや。私が考え事をしてただけなので。」

と焦りながらりみは答えた。

「(び、び、ビックリしたぁ~。た、ため息とか聞かれてないよね?)」

「ため息ついてたけど大丈夫?体調悪い?」

「(聞かれてたー!)」

とりみが思い、潤の顔を見ると本当に心配そうな表情をしていた。

「だ、大丈夫です!本当に大丈夫です!」

と慌てりみが言うと

「本当に?なら良かったよ~。」

と潤は言った。

りみはそんな潤を見ながら考えていた。

「(リサさんのクッキーとかいつも貰ってるんだろうか?紗夜さんと何を話してたんだろ?聞きたいけど…聞けない…よね?)」

「潤さん?何をしてるんですか?」

再び、スタジオから出てきた紗夜が声を掛けてきた。

「…度々出てきてるけど、練習は良いの?」

と潤が呆れたように言った。

「いえ、練習中に飲む物を買いに行くだけです。」

「紗ー夜ー!飲み物買うなら私も!ってあれ?りみじゃん?どうしたの?☆」

「こ、こんにちは。」

紗夜の後を追ってリサが出てきた。

「あら、牛込さん?こんにちは。潤さんがいつもお世話になってます。」

「い、いえ。こちらこそお世話になりっぱなしで…。」

と紗夜とりみが挨拶をしてると何も知らないリサは「?」を浮かべた。

「何?どういう事?りみと潤って知り合いなの?それにりみは1人?ポピパの皆は?」

「あっ、はい。実は…」

潤はリサにりみと知り合った経緯を話した。「(後、何回この説明をしなきゃいけないんだろ?)」と思いながら…。

「そっかぁ☆なるほど~!いやいや。青春してるねぇ~。」

とリサは潤とりみを見ながら言った。2人は顔を赤くし、リサから視線を外した。

「あれ?これマジなパターン?」

とリサが困惑してると

「今井さん。早く飲み物買いましょう。時間が惜しいです。」

と紗夜は自動販売機に飲み物を買いに行った。

「ちょっと!待ってよ紗夜!」

と言いながらリサは紗夜を追いかけた。

「ありがとう。紗夜姉さん。」

潤がボソッと呟くと

「姉さん?」

とりみが聞いた。

「言ってなかったね。僕と紗夜姉さんは親戚同士なんだよ。」

と潤は言った。 

「な、なんだ~。そうだったんだ~。」

とりみは「はぁ~。」とため息をついた。先程のため息とは違い、ホッとしたときに出るため息だった。

「?…そうだ!牛込さん、迎えに来てくれたんだよね?ありがとう。もう少しで終わりだから待っててね?あっ!紗夜姉さん!後でお金返すから牛込さんの飲み物も買って来てください!」

とりみのため息に疑問を持ちながら潤は言った。

「じ、ジュースは大丈夫だよ~!」

とりみは言ったが紗夜の手には2本飲み物が既に握られていた。

 

 

 

 

 

 

 




第5話です。
タグにオリ主をつけました。
完全につけ忘れていました。
ごめんなさい。

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