俺の第2の人生は戦車道と言う競技のある世界でした   作:ふみみん

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来年の6/15が楽しみすぎるので初投稿です


9・夜ご飯と夜会話です!

「あ、もーちゃん。明日戦車道の試合するからね」

「は?なんで?」

今現在、父親を除き西住家と荒谷家で食卓を囲っている。

「すみません、私が頼んだんですよ」

「しほさんが?なんでまた……そもそも俺が出ていい類なんですか?」

「むしろ積極的に動いてもらって構いません。理由は……大人の事情というやつです」

 

……あっ(察し)

 

これは穿り返さないほうがいいと見た。

「詳しい事は聞きませんけど、とりあえず勝てばいいんですね?」

俺に話が回ってくるって事はそういうことだろう。

凹ませろって事だろ、多分。

「照さんと違って守矢君は察しがよくて助かります」

「つーことは、父さんはメンテ?」

「そういうこと、なんか二人して張り切っちゃって」

 

わかるなぁ、多分二人して張り合ってんだろうなぁ。

 

「もーちゃん、明日は流星使うからねぇ」

「マジ?」

「守矢君、流星と照さんの通り名ではないのか?」

あー、ここら辺相対した人間とか当時母さん相手取った人しか知らないのか。

「流星って母さんが昔から使ってる作戦で、それがそのまま通り名になったんだよ」

「なんかかっこいい名前だね!」

「みほちゃんはわかってるね!照さんからお肉を進呈しよう!」

「母さん、本気で使うの?俺が言うのもなんだけどここであれは不味くない?」

「しぃちゃんのリクエストだから大丈夫!」

おいおいマジか、あれを西住本家で使うのか。

「ほんとにいいんですか?」

「無論です」

「ただし、流星しか駄目だよ!」

流星一条(ステラ)は?」

「絶対にNO!」

まぁ、当然か。

「そっちは試合が終わった後にしぃちゃん達に見せてあげて」

「はぁ!?奥の手明かせって言うのか!?」

「一度、他の人に見てもらって意見を聞くべきだよあれは」

「ぐぬぬ……まだ公式戦で一度も使った事がないというのに……」

「使う前に一度見てもらったほうがいいって」

しかし、あれは初見だからより効果があるもんなんだけど……。

「見せるのはしぃちゃんとまほちゃんみほちゃんだけだから」

「それなら……まぁ……当然口外させないんでしょ?」

「あれは出来ないと思うなぁ……特にしいちゃんとこじゃご法度に近い気がするし」

あー……それは納得できるな。

 

「まほ、みほにもそれは徹底させます」

「何が何だかわからないが守矢君の不利になるようなことは言わないぞ」

「ボコメイトは裏切らない!」

いやまぁ、信じてないわけじゃないんだけどね。

「まぁ、俺がみほちゃんやまほちゃんとやりあう事なんて多分ないからいいけどさ」

口にがめ煮を放り込む。

 

しっかし美味いなぁ、西住家の晩御飯。

「これ誰が作ってるんですか?」

「家事の一切は菊代さんに任せてあります」

マジか、やるな菊代さん。

「後でこのがめ煮のコツとか教えてくれませんか?

家で自分で作れるようになりたいっす」

「守矢君、料理できるんですか?」

これにはしほさんもびっくり。

「うちの晩御飯作ってるのほぼもーちゃんだよ、

私より料理上手いんだもん、ちょっと落ち込むよねぇ?」

前世含む自炊暦はかなり長かったからなぁ……。

バイトなんかも飲食が多かったし好きだったからな、料理。

飯くらい美味しくて自分の好きなもの食わせろ!って思ってたし。

「では、後でキッチンに来てくださいますか?」

「教えてくれるんすか!なら皿洗いとかは任せてくださいよ!」

いやぁ~テンション上がるなぁ。これでまたうちの晩御飯が

美味しくなっちゃうぞ~。

 

「なぁ、守矢君は料理が出来る子の方がいいのか?」

じっとこちらを見るまほちゃん。

「そりゃ、出来ないより出来るに越した事はないと思うけど……

苦手な人もいるしそれは人それぞれかなぁ?

得意なら一緒に作ったら楽しいだろうし、苦手なら教えてもいいし」

 

憧れたなぁ、女の子と二人でキッチンに立って一緒に料理作ること……。

 

「「料理かぁ……」」

 

なんだ西住姉妹、二人揃って微妙な表情で。

「二人とも全然料理しないの?」

「うむ、菊代さんにまかせっきりだな……」

「ボ、ボコねるねるねなら……」

「それ駄菓子じゃねぇか!」

「おやおや、二人ともしぃちゃんと一緒だ!」

「ちょ、照さん!?」

「しぃちゃんも全然だもんねぇ、私は未だにあの黒い塊が

オムライスだとは認めてないからね?」

しほさんメシマズなのか……ま、まぁ作る機会ないだろうし多少はね?(震え声)

「うちのもーちゃんは優良物件だよぉ?家事全般出来るし戦車道にも理解あるよぉ?」

ドヤ顔すんなよ恥ずかしい。

「もーちゃんもいずれお嫁を貰うと思うと……」

 

ガタガタッ!

 

「な、何二人して立ち上がって?」

 

「な、なんでもないよ!ね!お姉ちゃん!」

「うむ、ちょっとな」

びっくりするなぁ……。

 

「なになに?二人とも、もーちゃんが欲しいの?」

は?何言ってんだこの人。

「残念!あげません!私のでーす!」

「何が私のでーすだ」

俺は母さんの子供だが母さんのものになった覚えはねぇよ。

「ご馳走様でした。菊代さん、キッチンに案内してもらってもいいですか?」

この味の秘訣を学ばなければ!

 

――――――――数十分後。

 

「ふむ、出汁を取るための比率が俺と全然違ったな……」

色々試したいけど流石に家じゃ出来ないからなぁ……。

いずれ一人暮らしを始めた時には色々とやってみたいものだ。

 

「っと、俺が寝る部屋はここか……明日試合だしなぁ、早めに寝ないとつらいかな」

 

障子を開けるとすでに布団が敷かれていた。

もぞもぞとその布団の中にもぐりこむ。

「ふかふかだ……これならすぐに眠れそう……だ……」

 

俺はあっさりと意識を手放した。

 

 

 

 

 

――――――――数時間後。

 

 

 

 

 

 

「ぐぬぬ……寝れん……」

明日が楽しみすぎて数時間おきに眼を覚ますとか小学生か俺は。

 

 

あ、小学生だったわ(納得)

 

こういう時は一旦布団からでるに限る。

夜風にでも当たろうか。

障子を開けて縁側に腰掛ける。

 

「車の音はしねぇしなにより星がすげぇな」

 

演習場の関係で都会からちょっと離れてる西住本家。

聞こえるのは虫と風の音くらいか。

静かすぎてちょっと落ち着かないんだよな。

 

「明日は久しぶりに知らない人と戦えるなぁ」

基本、俺はチーム内の紅白戦くらいでしか戦えない。

公式戦での男性の参加を認めていないところがまだ多いからな。

 

 

 

「こんな夜中にどうした?」

不意に背後から声がした。

「……まほちゃんこそ」

月明かりに照らされて見えたのはまほちゃんだった。

「なに、ちょっと寝付けなくてな」

「俺もなんだよ、明日が楽しみでテンション上がっちゃってさ」

「そうか……隣、座っても?」

「もちろん」

まほちゃんが俺の横に座る。

「守矢君には聞きたい事があったんだ」

「聞きたい事?答えられる事だったらいいんだけど」

戦術とか言われても俺はちんぷんかんぷんだぞ。

 

 

「君はどうして戦車道を続けられるんだ?」

 

 

「えっと……どうして、とは?」

「今日、エリカに戦車道のことを言われた時、顔色が変わったろう?」

気付かれてたか……。

「元々女性が主体だし、色々言われるくらいなら

無理して続ける必要はないだろう?」

「無理なんかしてないんだけどね」

「それに、他者から認められたから今こうやって戦車道をやれているのだろう?」

なんか難しい話になってきてるな……。

「よかったらでいい、教えてくれないか?」

単純な事なんだけどな。

 

 

「認められると認められないとかは別として俺は戦車道が楽しいから続けてるんだよ」

「楽しいから?」

 

 

本当にシンプルな理由だ。

 

「そう、楽しいから」

「でも、その事が原因で色々と心無い事を言われるのは辛いだろう?」

「男だってちゃんと戦車道はしていいって認められてるんだから悪いことしてるわけでもないし、

誰かに何か言われて辞めるなんてごめんだからね」

俺が戦車道を辞めるのは俺自身が戦車道を辞めたいと思ったときだけだ。

「そもそも、俺は他人から認められるように試合はした事ないよ?」

母さんがどう考えてどう試合をさせているかは知らないがね。

「認められたって結果は後からついてきただけなんだ、俺は好きなように

楽しく戦車道をやっているだけだよ」

 

だから勝っても負けても楽しいんだ。

世間がどう思ってようが知ったこっちゃない。

嫌なら、俺を負かして戦車道辞めさせてみろ。

辞めてあげないけどな!!!!

 

 

「……守矢君は強いんだな」

「俺が?俺なんて母さんがいなかったら何も出来なかったよ。

戦車道が出来たのはただ単純に運がよかっただけなんだから」

「でも、辞めないのだろう?」

「こんなに楽しい事ないし、意地があるんだよ」

男の子には、ね。

 

 

 

しばらく虫の音と風の音だけが響いていた。

 

 

「……私は」

「ん?」

「私は、どうしたらいいんだろうか」

「どうしたら、とは?」

おろ、まほちゃんはまほちゃんで悩みがあるらしい。

「いや、人に話すような事でもないから気にする事は……」

「話してみたら意外とスッキリするかもよ?

溜め込むだけだといつか限界来ちゃうし」

「そう……なのか……?」

「特に、まほちゃんは立ち位置が立ち位置だからね。

しほさんにも、ましてや妹のみほちゃんにも相談できない事はあるでしょ」

「ない……といえば嘘になるか」

「言うだけ言ってみたら?

俺が言えることなんてないだろうけど一緒には考えられるよ?」

愚痴言ってスッキリする事もあるしな。

 

「そうだな……聞いてくれるか?」

まほちゃんはぽつぽつと語りだした。

 

 

「私は、西住流で戦っている。

それは西住に生まれた女としてではなく、西住流の戦いを見てそれに憧れ、

一人の戦車道の選手として西住流として戦えるのが誇りに思い、

いずれお母様のような西住流を扱えるようになるのが目標だからだ」

 

強要されたわけでも、西住に生まれたから仕方なくという訳でもない。

「ふむふむ、それがまほちゃんの戦車道だね」

だったら、みほちゃんとは……。

 

「だが、みほはそれを必ずしも正しい事だとは思っていない節がある」

まほちゃん、みほちゃんの事ちゃんと見てるんだなぁ……。

「まほちゃんはどうしたいの?」

それを聞かないとどう答えていいかわからん。

「私は、みほには自由にやって欲しいと思う。

あの子は私にはない閃きと柔軟性がある」

「でも、しほさんは認めないんじゃないかなぁ?

西住流の次期家元の娘が西住流以外を使うなんて」

「そうだな、きっとお母様はいい顔はしないだろう。

でもそもそも、なぜみほはそう思ってるのだろう」

 

この人は本当に妹の事が心配なんだな。

まぁ、ちょっとずつ解きほぐせばわかってくるかな?

 

 

「まほちゃんはもちろん西住流の戦い方を実践してるんだよね?」

「そうだな、指揮を執りやすいのもあるが、私の目標だからな」

「西住流ってどんなに犠牲を払ってても勝利することだよね?」

「勝利の為に仕方のないことだろう」

「じゃあ、みほちゃんはどんな子かな?」

「みほか?みほは優しいな……。西住流を扱う者としては、

優しすぎるくらいあるな。追い込まれた車両を助けたり撤退の援護をしたり」

「隊長がみほちゃんの時とまほちゃん時、それぞれの戦い方を思い浮かべて比べてみて」

「む……みほと私か……」

 

何かに気付いたようなまほちゃん。

 

「……そうか、みほは結果もだが過程も大事なのか」

晩御飯前にみほちゃんと話した感じでは俺もそう思った。

「まほちゃんは何でそう思ったの?」

 

「さきほど、守矢君に比べてみるよう言われた時に、

以前、私とみほに別れて試合をした時を思い浮かべたんだが、

みほは西住流とはまったく違う戦い方をしてることに気がついたんだ。

お母様は苦い顔をしてたみたいだが」

相対したまほちゃんがそう感じたならばそうなのだろう。

特にしほさんの西住流を色濃く受け継いでるだろうからな。

 

しかし、しほさんが表情に出すくらいなんだ。

みほちゃんの指揮は西住流とはかけ離れてるんだろうな。

どっちかっていうなら、うちの母さんに近いのかな?

 

「俺はね、誰もが自分だけの戦車道を持ってると思ってんだ」

「自分だけの戦車道?」

「流派とかじゃなくて、譲れないものって感じかな?」

みほちゃんにも話したんだけどね。

「俺は流派とか風潮なんかよりこっちの方が大事だと思う」

 

 

 

だから俺は戦う、戦える。

俺は俺の戦車道のために戦い続ける。

 

 

「私であれば、私が憧れたお母様のような西住流で勝ち

西住流の強さを証明する、と言う事だな」

完全に西住流の後継者やねぇ。

「もし、みほちゃんの譲れない部分と相反するなら、

いつかしほさんやまほちゃんと対峙する時も来るかもしれないね」

 

折れないからこそ譲らない、譲れない。

 

「みほと……」

「でもそれはきっと悪い事じゃないと思うんだ」

「それは何故だ?」

「だって、その点で対峙するってことは相手に知ってもらいたい、

相手の事を知りたいからでしょ?」

どうでもいいならそもそも相手なんかしないさ。

「何も言わない、何も聞かないのが一番駄目だと思う。

どんな事でも相手に伝える事が大事だよ」

「相手に伝える事……」

「すれ違いって怖いからね、勝手に物事進んでいっちゃうから」

気付いた時には手遅れとか洒落になんない。

「そうか……勉強になったよ」

「それは何よりだよ、役に立つかはわからないけど」

「まさか、私がこんなことを人に話すとはな」

悩んでばかりじゃ先に進まない時もあるしな。

これが今後まほちゃんのプラスになれば幸いだ。

「相談しやすいお兄さんみたいな雰囲気あるからな、守矢君は」

「まだ小学生だしやれる事、言える事なんてたかが知れてるんですけどね」

 

まほちゃんの頭をぽんぽんと叩く。

「それでも、これだけ聞いたんだし投げっぱなしにはしないさ。

まほちゃんに何かあったら何とかしてちゃんと助けてやっから」

 

まほちゃんがぽかーんとする。

あ、こういうところは姉妹だな、そっくりだわ。

 

 

「……私の方が年上だがやはりまるで兄のようだな」

まほちゃんは目を伏せた。

やべ、気分は完全に子供お悩み相談室だった。

「ご、ごめん!」

これは完全にやらかしですねぇ……。

「む、別にやめなくてもよかったのだが」

「へ?」

「みほと違って上手く感情を出せないだけだ」

感情を表現するのが苦手なわけだ。

「みほ相手だと全然問題ないんだが……。

口調もちょっときつすぎると、みほからも呆れられている」

あー、同年代からするとまほちゃんの言い方って、

少しきつく感じるかもしれないなぁ……。

「同年代の女子からも男子からもちょっと距離を置かれている気がしてな……」

それは、予想でしかないけど理由がわからないでもない気がする。

 

「守矢君もこんな無愛想だとちょっと引いてしまうだろう?」

 

勘違いだと思うんだよなぁ、これに関しては。

 

「いやいや、それ多分引いてるとかじゃないと思う。

俺も最初ちょっとだけ思ってたんだけどね、今は違うけど」

 

一日一緒にいて結構見えてきたものがある。

 

「まほちゃん可愛いじゃん?んで、感情そんなに露にしないじゃん?

高嶺の花って思われてるのが一番大きいと思うんだけど……」

 

そうなんだよ。

俺も最初そう感じたんだよ。

さすが西住家の後継者候補だなと。

みほちゃんがとっつきやすい感じだし、

家が有名な戦車道の流派でその長女ってんだから

なおさらそう思うんだよな。

 

「高嶺の花?私がか?」

「他に誰がいんのさ」

「みほほど可愛くないぞ?」

「いや、比べられないでしょ。みほちゃんにはみほちゃんの、

まほちゃんにはまほちゃんの可愛い部分があるわけだし?」

「あるわけないだろう?」

「俺的には凛としてるまほちゃんとかすっごい魅力的だけど?

それに笑った時のギャップとか多分すごいと思うし」

普段あんまし笑わない人が笑った時って、

それだけでぐっときたりするんだよなぁ……。

「ふむ……」

「自信持っていいと思うよ?少なくとも俺はそういうの好きだし」

「本当か?」

ぐいっと顔を近づけてくるまほちゃん。

……ん?微妙に顔が赤いような?

月明かりしかなくてわかりづらいし気のせいか。

「そうか」

少し表情の緩むまほちゃん。

 

「さて、そろそろ寝ないと明日に差し障るだろう?」

立ち上がるまほちゃん。

「そうだね、お互いそろそろ寝ないとね」

布団に入ればもう寝られるよな……。

「そうだ、私が年上である事を見せなければな」

「ん?見せるって、何を……」

立ち上がって振り向いた瞬間視界が真っ暗になった。

 

 

まほちゃんが俺の頭を包み込むように抱きしめながら頭を撫でていた。

 

「     」

 

「みほにもよくやっている。

こうすると不安がなくなるのだそうだ」

 

いや、ちょっと待って!?

それは、妹だからでしょうに!?

あ、いい匂いがする……。

 

いかんいかん!これは不味いダルルォ!?!?

 

 

「よし、これでいいだろう」

しばらくされるがままに撫でられていた。

 

「じゃあ、私は」

「あ、あぁ……おやすみ」

 

いかん、俺が面食らってる。

 

「あぁ、最後にひとつだけ」

まだ何かあるのか!?

 

 

 

「明日は頑張れ、()()

そう言って微笑んだ。

 

 

「じゃあ、お休み」

 

俺は黙ってその背中を見ている事しか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

「やられた……」

 

即実践とは恐れ入る。

大した破壊力じゃねぇかまほちゃん。

頬が熱くなるのがわかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……眠れるかなぁ。




今回はちょっと長いっすね!
最終章2話まで長いっすねぇ!(血涙)

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