俺の第2の人生は戦車道と言う競技のある世界でした   作:ふみみん

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まだまだ初投稿です。


26・聖グロリアーナです!

学校内での模擬戦の後は慌しく日々が駆け抜けていった。

 

みほと秋山以外は戦車のせの字も知らないような状態。

秋山も実際に戦車を動かしたことはなかったそうだ。

なので、いまだに乗るたびにパンツァーハイになる。

 

だがそんな状況よりもさらに驚いたことがある。

 

バレー色に染まった戦車、真っ赤に塗られ旗の立ってる戦車、

ピンク色に染まった戦車、金色に光る戦車が鎮座していたのだ。

 

みほ達のⅣ号に関しては秋山の涙の説得によりそのままになったという。

塗装したみんなは満足げで、秋山は涙を流す。

武部は自分らも塗ればよかったと不満をこぼし、

五十鈴はあらあらまぁまぁと驚き、冷泉はそ知らぬ顔。

そしてみほは大爆笑していた。

 

ちなみにⅣ号にあった箒星は俺が消しておいた。

こいつは母さんの手を離れている。

もうみほ達の戦車なのだから。

 

 

それともう一つ、その日の練習終わりに桃ちゃんから重大発表があった。

今週の日曜日に早速練習試合をやるというのだ。

 

 

それも聖グロリアーナ女学院と。

全国大会準優勝の実績もある強豪校だ。

 

 

ちなみに俺は母さんと共に中等部には行ったことがある。

今年の隊長はその時知り合ったダージリンだもんなぁ。

 

それを告げられた生徒は不安の色を浮かべ、

冷泉は朝早くに集合ということで戦車道をやめると言い出していた。

武部の冷泉のばーちゃん絡みの発言で何とか踏みとどまったみたいだが。

 

 

 

しかし俺は、その時に角谷の姐さんがこっちを見てにやりと笑っていたのが気にかかった。

 

 

 

 

その日に、対聖グロの作戦会議で38(t)に乗る生徒会チームと

それぞれの車長が集められたのだが、俺は参加はできなかった。

一応、信じてはもらっていないが経験者なので少しくらいは案を出せるといったのだが、

角谷の姐さん曰く、

「荒谷ちゃんには荒谷ちゃんの仕事を任せるからさぁ~」との事だった。

まぁ、参加したところで俺は試合には出られんからな。

なんか当日別の作業があるんだろう、力仕事とか。

 

 

 

 

 

そう、戦車道の試合には出られないはずだった。

 

 

 

 

 

だが……その日の夜送られてきた1通のメールによって事態は大きく変わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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差出人:ダージリン

 

 

 

 

件名 :用件だけ簡潔にお伝えいたします

 

 

 

 

私のチームの砲手をしていただけないかしら?

 

 

 

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練習試合当日。

俺はみんなと会わないように、

日もそんなに昇ってないような時間に家を出た。

学園艦自体は前日に大洗に寄港していた為、陸に上がるのは簡単だった。

少し時間をつぶしてから、みんなが集合するであろう時間より少し早い時間に

みほにメールを送っておく。

 

 

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送り先:みほ

 

 

件名 :ちょっと用事が出来た

 

 

 

試合の時間にそっちに顔を出すことが出来なくなった。

 

 

試合はちゃんと一番近いところで見てるから頑張ってくれ。

 

 

俺も一生懸命頑張るからさ。

 

 

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「よし、これでとりあえずは大丈夫だろ」

ちゃんと連絡しとかないと戦車で迎えにきかねないからな……。

今日も起きない冷泉のために戦車を使ってると思うし。

……使い方間違ってねぇか?

 

 

 

そうこうしているうちに指定された時間が近づいてきたので

少し早めに聖グロ学園艦への昇降口に向かったのだが、

すでにそこにはオレンジ色の髪の毛をした女の子が立っていた。

 

 

「遅れてすまない、今日ダージリンと約束がある荒谷と言う者だが……」

「あ、あなたが荒谷様ですね。まだ時間にはなっていませんから大丈夫ですよ」

なんかほわほわした子だなぁ。

「聖グロリアーナ女学院1年のオレンジペコと申します」

1年ってことは俺が聖グロに来たことがあることは知らないだろうし……。

ダージリンに話を聞いていたってところか?

じゃなきゃ、ここまでスマートに対応はできないだろう。

「俺は、大洗学園2年荒谷守矢」

お互いの自己紹介を済ませる。

「オレンジペコってのは本名なのか?」

「いえ、ダージリン様に名前を頂きました」

「名前をもらってるって事は、相当腕が立つんだな」

 

 

聖グロでは変わった伝統がある。

 

 

聖グロでは一部の人間には本名じゃなくニックネームで呼ぶ風習がある。

ニックネームで呼ばれるのは幹部、もしくは将来有望な候補生だ。

つまり、目の前に居るこの子はいい選手だというこった。

 

普通の高校であれば、別に友人やチームメイトを

ニックネームで呼ぼうが普通のことだが、

ここは日本有数のお嬢様学校。

本来学生同士でそのように呼ぶことはあり得ない。

なのでこの風習が成り立っている。

 

 

「いえ、私なんてまだまだで……」

謙遜するオレンジペコ。

「ダージリンは人を見る目は悪くねぇからな。

誇っていいと思うぞ、慢心は駄目だけどな」

「ありがとうございます。では、こちらへ。

紅茶の園へ案内いたします」

 

オレンジペコの案内で俺は聖グロのクラブハウスへと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

「ごきげんよう、荒谷さん」

クラブハウスでは二人の生徒が優雅にお茶をしていた。

「よぉ、ダージリン。今日はお招きどうも」

一人は聖グロ隊長ダージリン。

「守矢様も紅茶でよろしかったですか?」

もう一人はその右腕、アッサムだ。

二人とも年上だが敬語は必要ないとの事なので、

いつも通り楽に話している。

 

……だが、アッサムはなぁ。

 

「なぁ、アッサム。様付けはやめねぇか?

本来なら俺が敬語を使う立場なんだぜ?」

「いえ、あなたにはこの学校を救っていただいた恩義がありますので」

「やったのは俺の母さんなんだが……」

 

 

実際、文句を言ったのは母さんだ。

 

 

 

 

「ケチをつけたいのならこの子達と公の場の戦車道で勝ってみせろ。

私はこの子達と共に戦う。あの時のように恥を晒すのが嫌なら黙って朽ちろ老害共」

 

 

いや、痺れたぜあの啖呵は。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、その一言で沈静化したのにはある理由がある。

 

 

 

母さんがまだ高校生の頃、聖グロと試合をやったそうだ。

 

聖グロ戦車道チームは弱小と言われていた大洗女子学園相手に

圧倒的な勝利を収められると思っていたのか、

結構大々的に戦車道の試合の宣伝を行おうとしたそうだ。

その時点で優雅とは程遠いが聖グロの力を示すにはちょうど良かったのだろう。

 

だが一方ではその行動を危険視する生徒も居た。

 

情報処理学部第6課(GI6)だ。

 

 

今年に入り大洗の戦力に大きな変化があったことを見抜いた彼女らは、

当時の隊長に宣伝工作を辞めるよう具申したと言う。

 

だが隊長はその意見を一蹴した。

 

自分たちは強者であり相手は弱者である。

舞踏会のように優雅に踊り、

その上で相手を制圧し力を知らしめると。

 

 

しかし隊長が知っていたのは前の年の大洗女子学園。

GI6が危惧したのは母さんが入学した現在の大洗女子学園。

 

 

 

 

 

その判断が全てを狂わせた。

 

 

 

試合は悲惨なものとなった。

 

 

 

そこにあったのは聖グロが思い描いた舞踏会ではなく、

大洗の思い描いた下克上だった。

 

 

 

聖グロお得意の浸透強襲戦術を嘲笑うかのように

ヒット&アウェイでじわじわと削っていく大洗。

 

強者の驕りが全てを掻っ攫っていった。

 

 

結果、大洗の全車両生存による完封。

自らが行った工作によりその世代の聖グロ戦車道チームの権威は失墜したという。

 

 

 

 

現在の聖グロOG会で幅を聞かせている人間がこの世代に当たる。

母さん曰く、

「あれだけのことやらかしたからねぇ。

自分は出来る人間だと思ってるか、権威振りかざして憂さ晴らししたいんじゃないの?

出来れば自分のおかげ、出来なければ部下が無能だからとか思ってそうだよねぇ」

 

と言っていた。

そのやらかしの原因の一端が母さんなんだがそれは……。

 

 

 

 

しかしながら最近はこのOG会でも色々な動きがあると言う。

 

先の母さんの啖呵だが、今も戦車に乗っている人間からはよく言ったと賞賛されている。

乗れば乗るほど自分たちがいかに不利な状況で戦っていたのか、

不利の状況を強いていたのかが理解できるのだ。

これはなくすべき風習だと声を上げる人が出てきたのだ。

 

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なかなかにいいことを言ってくれる人達だ。

 

 

逆に乗らない人間はこれが理解できない。

そしてそういう人達が声高々と色々な口出しをしてくるのだ。

 

 

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正直な話、強豪とされているが成績が振るわないのこの人達のせいだと思う。

この人達がいなくなれば本当に強豪校として復活する日も近いだろう。

 

 

 

 

閑話休題。

 

 

 

 

「俺は一体どんな仕事をすればいいんだよ」

「簡単ですわ、私の乗るチャーチルの砲手として

大洗と戦っていただければいいだけですから」

「俺はそれが冗談で他になんかあると思ってきたんだが?」

「冗談ではありませんわ」

いやいや、冗談にしか聞こえないんだよ。

「第一、俺は敵の大洗の人間だぞ?」

「そちらの会長さんには許可は取ってあります」

何やってんだ、角谷の姐さん!

「俺が向こうの手の内知ってそうだからとかそういうのだったら……」

「いえ、事前に荒谷さんには何も教えないようにお伝えしていますので」

 

これかぁ!これが角谷の姐さんの言う俺の仕事ってやつか!?

 

 

「それに、ダージリンにはアッサムって言う有能な砲手が居るだろうが!」

「あら、守矢様に褒めていただけるとは嬉しいですね」

にっこり微笑むアッサム。

可愛いというよりは綺麗だな。

 

……いやそうじゃない。

 

「そもそも、男の俺が戦車に乗って試合に出るのはまずくねぇか?」

「この試合は非公式の練習試合ですわ、あちらは久しぶりの復活と言うことで

お祭り騒ぎにしていますが」

「大洗と聖グロはいいとして審判連中はどうする気だよ」

「それも大丈夫ですわ、蝶野さんにお話したらOKの一言でした」

「大丈夫かあの人……」

「これで何の問題もありませんわね」

「もし、俺がチャーチルに乗ったとしてアッサムはどうすんだよ」

「私は色々とデータを取る作業に従事いたします」

なるほど……リアルタイムに色々とデータの更新をすると。

「来年、我が校に守矢様が来た時の想定もできますし」

今すごい事言わなかったか?

「いや、さすがに女子高に転校はしないからな?」

「あら、我が聖グロリアーナは大歓迎ですわよ?もちろん私個人も」

無茶言うなっての、個人でどうこうできる問題でもあるまいよ。

「はぁ……で、オーダーは?」

「……つれない人」

不服そうなダージリン。

「おそらく大洗は囮を使ってのキルゾーンへの誘引を狙ってくると思われます。

大洗の保有する戦車ではこちらの装甲を抜くのは難しいので」

「戦車の種類は知ってるのか?」

「Ⅳ号、38(t)、Ⅲ号突撃砲、M3リー、八九式であることは既にGI6が掴んでいます」

優秀な諜報員ですこと。

「ですが、この時期であればまだ各隊の足並みは揃っていないと思われるので、

キルゾーンまで案内して頂きましょう」

「大胆だねぇ」

「変に策を弄するよりはこの方法が確実かと」

「敵の戦力の集中している場所に突撃する形ですが大丈夫でしょうか?」

オレンジペコの心配も最もではある。

「ペコこんな言葉を知っt「虎穴に入らずんば虎子を得ずと言うだろう?」

……いけずな人」

 

ダージリンは一度格言言い出すと止まらないからな。

 

「それに、アッサムの言うとおり変に散開して探したりするよりは、

慣れた浸透強襲戦術を使ったほうが間違いないだろ」

「では浸透強襲戦術軸に……」

 

その後も色々と作戦や行動指針について話していたが、

移動する時間になったので戦車道の車庫へと移動した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車庫前には既に他の部隊が集まっていた。

俺の出現に一部生徒……主に下級生がざわついてますが、

もしかして話を通してない?

 

 

「データ収集に専念するアッサムに代わり、

本日はこの殿方に砲手を勤めてもらいます」

 

 

おっと、ざわざわが大きくなったぞ。

 

 

「さぁ、自己紹介を」

え!?この状況でさせんの!?

 

「……あー、何故かダージリンの推薦によって

砲手を勤めることになってしまった荒谷守矢だ」

 

苦手だなぁ……こういうの……。

しかも、周りはお嬢様ばっかりで。

こう、なんというか変に緊張させられる。

ざわざわしてるし……もっとはっちゃけてくれたほうが助かる。

 

 

「質問ですわ!」

 

 

そんな中、ピンクの髪の色の子がビシッ!と元気よく手を上げた。

「ローズヒップ……もうちょっと淑女らしくできないのですか……」

なんというか元気がいいな。

 

「その前に一個いいかい?」

「なんですの?」

「それって本名?」

「ダージリン様に付けてもらったんですの!」

マジかダージリン。

この子にも名前をやったのか。

戦車道の腕がいいのか、伸び代があるのか……。

どちらにせよ聖グロっぽさはかけらもねぇな。

 

 

 

だがそれがいい。

俺は変に猫かぶられるよりこっちの方が好感が持てる。

 

 

 

 

「聖グロには珍しく威勢のいい子だな。気に入った、なんでも答えるぞ」

「はいですの!ダージリン様とはどういったご関係ですの!?」

「ローズヒップ……」

アッサムがやれやれといった感じで呆れる。

 

 

「中学時代に少しの間一緒にこの聖グロで戦車道をしていた仲だ」

「ここは女子高ですわよ?なんでこちらで戦車道をしていましたの?」

ふむ、ローズヒップの疑問点は男で戦車道をしている理由ではなくて、

なぜ女子高で戦車道をしているのかって事か。

ますます気に入ったぞローズヒップ。

「数年前中等部に戦車道強化の目的で教官が来たことあったろ?」

「聞いたことがありますわ。その時のおかげで

クロムウェルが導入されたとお聞きしてますが」

 

「その教官がうちの母親でな、俺も一緒に回ってたんだよ」

「マジですの!?」

「マジですの」

やべぇ、この子超面白ぇ。

「じゃあ、OG会にすっげぇ啖呵を切ったのは」

「うちの母さんだな」

「模擬戦で2車両で10車両落としたのは」

「あ、それは俺も居たわ」

「パネェですの!!」

アッサムが頭を抱える。

「すごいですの!後で写真とってほしいですの!」

「俺アイドルなんかじゃないんだがなぁ……」

俺と写真撮って何がいいんだ?

「しかしあれだな、俺が戦車道やってるってことに

何の疑問ももたねぇんだな、ローズヒップは」

昔から知ってる上級生ならまだしも、

普通はまずそこに質問すると思うんだがな……。

 

「殿方が戦車道をするのはおかしいことですの?

女子だけが参加できる試合であれば駄目ですけど、

あちらも審判団も承知の上なら別にいいんじゃないですの?」

 

なんでそんなことを聞くんですの?と言わんばかりだ。

 

「そもそも戦車道は淑女の嗜みではありますが

男子禁止とは言ってないですの!」フンス!

 

 

 

 

 

「気が変わった。後で好きなポーズ、

なんならツーショットでも文句言わず撮らせてやる」

あんまし賢くはなさそうだが物事をきっちり捉えてる人間だ。

それに物怖じしないその態度が素晴らしい!

マジで大洗に転校しねぇかなぁ……みほなら面白い運用をしてくれそうだし。

 

 

「太っ腹ですの!」

ことごとく聖グロらしさがねぇなぁ!この子!

 

 

 

 

 

「ローズヒップ、お喋りはそれまでです」

ぴしゃりとダージリンが会話をとめる。

 

 

 

「歓談もいいですが……まずは、目の前の敵を倒してから。

今回は隊長車にチャーチル、後はマチルダ4両で出撃しますわ」

 

それに対しまたしても元気よく手を上げるローズヒップ。

「ダージリン様!クルセイダーは出さないんですの!?」

「相手が5両で来る以上こちらもそれに合わせます」

「うぅ……お留守番ですの……」

残念そうなローズヒップ。

「まぁ、他のみんなが頑張ってきてくれるさ」

「荒谷様!私達の代わりに頑張るんですのよ!」

「任せとけ、きっちり勝ちを取ってきてやるよ」

 

ローズヒップに近づき頭をくしゃくしゃと撫でる。

 

「うぅ、淑女にする扱いではありませんわ!」

「はっはっは、すまんすまん」

しかし、満更でもなさそうなローズヒップ。

可愛いなぁ、コイツ。

 

「では、各員乗車!」

 

ダージリンの号令で各員が一斉に自分の戦車に搭乗する。

俺も隊長車であるチャーチルに乗り込む。

 

いつもの場所(砲主席)に座りいつも通りスコープの確認。

マイクは……いらねぇか。

あくまで今日は聖グロの助っ人だしな。

 

 

……チャーチルは久しぶりだ。

感触を確かめ、1回、2回と静かに深呼吸する。

 

 

 

「荒谷さん期待してますわよ」

「しっかりデータを取らせてくださいね」

「私も装填頑張ります!」

 

「期待にはちゃんと応えられるように頑張るさ」

やれることは全力でやる。

 

 

 

「では、パーティーに向かいましょうか」

 

 

 

 

俺達、聖グロリアーナ女学院戦車道チームは試合会場へと向かった。




次回こそ聖グロとの試合を……。

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