続くかはわかりません。
夢を見る。夢を見る。
毎日のように同じ夢を見る。氷原の夢を。
見るようになったのは…そう、彼女が真央霊術院に通い始めて
夢の中で俺は氷原にいて目の前の氷の龍が決まってこう言うのだ。
「小僧!!貴様が我―――我が名は■■■!!」
だがその名を聞き取ることが出来ないまま朝を迎える。
だから今日も同じだと思っていた。なのに…なんだこれは。
今自分がいるのはいつもの氷原ではなく
「ありがとな…お陰で…心は此処に置いて行ける…」
雨の中、女の死神に刺されてどこか満足そうに、
だがどこか申し訳なさそうな顔をして死にゆく男の死神。
「あかんかった。結局、■■の取られたもん取り返されへんかった。やっぱり…謝っといて良かった…」
腕を切り落とされ、誰が見ても致命傷だと解る傷を負って倒れている男。
そしてそんな男の元に急いで駆け付けたのであろう女の死神が泣き叫ぶ姿。
行ったこともない場所。見たこともない人。聞いたこともない名前。
それらが突然目の前に映像として現れたのだ。なんだこれは。こんなもの俺は知らない。混乱する
まず目に入ってきたのは眼鏡を掛けた優男。そしてその優男にすがるように抱き着いているのは、血のつながりはなくとも実の家族のように大切に思っている少女。それを見て少年は自身の心に黒い感情が沸き上がるのを感じ取る。少年がその感情の正体に気付く前に映像は次の段階へと進む。
「ありがとう雛森くん…本当にありがとう…さようなら」
その一言と共に大切な家族の体を突き破り現れる血塗れの刃。少女は何をされたのか理解できないまま力なく倒れ伏す。目の前の光景を見て頭が真っ白になった少年が次に目にしたのは少し成長しているが少年自身の姿。映像の中の少年は血の海に沈む彼女の姿を見て優男と二言三言話すと激昂したまま自身が背負う刃を抜く。
「卍解 ■■■■■■!!」
少年は直感した。その氷を纏った姿は毎日のように見る夢に出てくる氷の龍の力だと。あの氷の龍の力を使っているのなら少女の仇を取れるはず。だがそんな少年の想いはすぐに打ち砕かれることになる。一太刀の元に切り捨てられた自身の姿をもって。
唐突に映像にノイズが走る。今まで通り、次の何かを映そうとしているのだろう。どちらにせよ今見たもの以上のものは映らないだろう。今の映像を見て動揺する自身にそう言い聞かせながら。だが同時に自分の中の何かが警報を鳴らしている。目の前の映像をこれ以上見るべきではないと。
見たら最後、後戻りは出来ないと。それでも少年は目を逸らさない。否、逸らせない。そして最後の映像。いや惨劇は幕を上げる。
「みんな一体、何をしてんだよッ!?」
オレンジ頭の死神の叫びによって。
「なんだよ…それ…」
思わず少年の口から漏れ出たその言葉こそ少年の気持ちを何よりも代弁していた。少年は理解できなかった。いや、したくてもできなかったのだ。
誰よりも大切な少女を
『―――――!!!』
映像に映る少年と映像を見た少年の口から声にならない絶叫が響き渡る。
どれくらい時間が経ったのだろう。少年はうなだれていた。
最後の映像はまだ幼い少年の心を打ち砕くには十分すぎたのだ。
「どうだったかな?」
バッっと音が付きそうなほど勢いよく顔を上げた少年の前には一人の男が立っていた。身長170cmくらいの細身の男が微笑を浮かべている。
「ごめんよ。辛いものを見せて。でも君にはどうしても見せておきたかったんだ。
「お前は……?」
「僕は……なんて言えばいいんだろう?うーん。亡霊……かな?」
何なんだこの男は。人を馬鹿にしているのか。
「さっき見せた映像はね、君の未来の姿でありこれから訪れるであろう出来事」
いうに事欠いて未来の姿、未来の出来事だと?
「ふざけてんのか?」
「ふざけてないよ。至って真剣だ。君がこれから歩む道を僕は見せた。その上で君に問いたい。未来を変える事が出来るとしたらどうする?」
未来を……変える…?百歩譲って仮に、そう仮に未来に起こる出来事だとして、未来を変える。そんなことが出来るのか…?
「できるよ。他でもない君ならば」
まるでこちらの心を読んでいたかのように返答してくる男。
得体の知れない目の前の男の言葉を信じることはできない。
これが自身が見せるただの悪夢という可能性を否定できないからだ。
だが心のどこかで嘘ではないといっている自分がいるのも事実だった。
「突然こんなことを言われても信じられないよね?ならばこうしよう。明日、いやもう今日か。君は彼女に連れていかれることになる」
彼女…?雛森の事か…?だが連れていかれるってどこに…?
「どこにって?真央霊術院さ。決まっているだろう?」
何を当たり前の事を、とでも言いたげに男はサラッと言い放つ。
「そこにいる筈だよ。彼がね。さっきの映像の中で君の大切な彼女を刺し貫いたあの男さ。男の名前は…いや、やめておこう。これは
彼…?いったい誰の事だ…?
「さて、そろそろ目を覚ます時間だよ。ほら、彼女が君を呼んでいる。女性を待たせるものではないよ。それが大切な相手ならなおの事」
待て!まだ話は終わってない!
「続きはまた明日」
おい!ふざけんな!見たくもないものを一方的に見せておいて言いたいこと言ったらまた明日だと!?そんな勝手が「―ちゃ――シ―ロ――」なんだ…?
「シロちゃん!」
目を開けるとそこには花の咲くような笑顔でこちらを見下ろしている一人の少女が。
「おっはよ!シロちゃん!」
「…
「ほら!早くごはん食べちゃって!」
彼女の名は
「そうだシロちゃん!今日真央霊術院に行く用事があるんだけどシロちゃんも一緒に行かない?」
「は?」
「だ~か~ら~真央霊術院!ね!見るだけでも!」
また始まった…。雛森は何かにつけては俺の事を連れて行こうとする。毎回断っているのにも関わらず全く諦める気配がないのだ。
「いや、だから俺はいかな…」
その時頭に浮かんだのは夢に出てきた男の言葉だった。そして夢に出てきた男の言葉が正しければ行けばそこには
「わかった。けど付いていくだけだからな。」
行って確かめてみるしかないだろう。
「ほんと!?やった!今確かに聞いたからね?やっぱり嘘でしたとかなしだからね!」
「わかった!わかったから!近い!」
それから少し慌ただしい朝食を終えた俺たちは、
「で?なんでそんなに俺を真央霊術院に連れていきたがってたんだよお前は」
「え?えっとそれはね?シロちゃんに少しでも興味を持って欲しかったんだ。死神ってシロちゃんが思ってるようなものじゃないんだよ?だからそれを知ってほしくて…」
こいつはいつもそうだ。俺の事を気に掛ける。まるで世話のかかる弟を気にかけるように。それが嫌だった。自分の事を
いつからだっただろうか。この笑顔が嫌ではなくなったのは…。
いつからだっただろうか。この笑顔を守りたいと思うようになったのは…。
いつからだっただろうか。隣に相応しい男になりたいと思うようになったのは…。
けど今の俺にはそんな力も覚悟も足りていないから…。
「お節介焼き」
だから憎まれ口を叩く。弱くて守られてばかりの自分が嫌で。
「なにを~!シロちゃんのためを思って言ってるのに!ちょっとシロちゃん聞いてるの!?」
そんな自分に変わらず接してくれる
「あぁ。聞いてる聞いてる」
だから今日も憎まれ口を叩く。
そんな馬鹿騒ぎを繰り返しているうちに目的地にたどり着いたようだ。雛森は忘れ物を取りに来ただけだったようで俺に待つように言うと一人でさっさと行ってしまった。どうやら少し適当に対応しすぎたらしい。すっかり臍を曲げてしまった。そうして待つこと数分。ようやく雛森が中から出てきた。
「まさか藍染隊長にお会いできるなんて!忘れ物をしてよかったかな…?」
「はは…。雛森くんにそう言ってもらえるなんて光栄だな」
「そ、そんな。私なんて全然!」
「そう、自分を卑下するものではないよ雛森くん。君の鬼道の才能には目を見張るものがある。胸を張っていいと僕は思うけどね」
「は、はい。ありがとうございます!藍染隊長!」
そんな話をしている雛森とあの男……いや、
「おや、君は…?」
「あ、シロちゃんごめんね!?待ったよね!?」
見られていた事に気付きわたわたと慌てている雛森は一旦無視して藍染へと向き直る。
「日番谷冬獅郎だ。」
「これはご丁寧にありがとう。僕は護廷十三隊五番隊隊長…
藍染惣右介……。それがこいつの名前か……。こいつと話したいことは山ほどあるがそのどれもが自身の夢で見た映像での事でしかない。あの男の言葉が正しいのならばあれはこれから起こる未来でのこと。今のこいつに言っても意味はない。むしろ警戒され、最悪の場合消されるだろう。コイツと俺の間にはそれだけ力の差がある。未来の俺でさえ勝てないのに今の俺が相手になるわけがない。だけどこれだけは言っておく。これだけは言わなくてはいけない。
「お前に雛森は絶対やらない。絶対にだ」
そう一言だけ言って背中を向けて帰りの道を歩き出す。
「シロちゃん!?何言ってるの!?あ、あああ藍染隊長!すみません!」
「ははは。嫌われちゃったかな?雛森くんも気にしてないからそんなに慌てなくていい。それより彼のこと追わなくていいのかい?どんどん行ってしまうよ?」
「あぁ!シロちゃん待って!藍染隊長すみません!失礼します!待ってよ~!シロちゃん!」
後に残った藍染は柔和な微笑みを浮かべて慌ただしく去っていく雛森と小さいながらも確かな霊圧を放った少年を見送った。その胸中をまったく悟らせないまま……。
「もう!シロちゃん!聞いてるの!?」
「あぁ。聞いてる聞いてる。悪かったって」
帰ってきてからずっとこの調子である。正確には帰ってくる道中からずっと。
「これこれ。この子も悪気があった訳ではないだろうしその辺にしておやり」
「おばあちゃん!でも……」
そんな二人のやり取りを聞きながら俺は眠りに落ちた。
「やぁ。どうだった?彼と会って話した感想は。それと僕が、君が作り出した夢の中の存在じゃないという事実を知った感想も」
そいつは昨日と変わらずそう笑いながら話しかけてきた。
「最悪だ」
「それはどっちがだい?」
「両方だ」
「そいつは
こいつは…こいつは俺がなんて返すか分かっている。分かっていて俺の口から言わせようとしている。俺の覚悟を試しているんだろう。未来を変える。口で言うのは簡単だ。けど現実は甘くない。何度も躓くだろう。何度も苦しむだろう。何度も死にかけるだろう。そして…救えない命もあるだろう。俺は…
「シロちゃん!」
思い浮かぶは自分の名を呼ぶ大切な少女。あぁそうだ。何を迷う必要がある。俺は願っていたじゃないか。大切な彼女を…雛森を守れる男になりたいと!!ならばなってやろうじゃないかそんな男に。だから救ってみせよう。誰も救えない男に雛森は守れない。誰も救えない男じゃ
「俺は未来を……」
覚悟を決めろ日番谷冬獅郎。
「変える。変えてみせるし救ってみせる。全部なんてことはいわねぇ。そんな思いあがったことは言えないし言わない。けど、この手で救うことが!守ることができるなら!俺は変えてみせる!必ずだ!」
そんな俺の覚悟を聞いたそいつは
「うん。その覚悟確かに受け取った。変えてみせよう。悲しい結末なんてさ。僕らなら……いや、君ならできる」
そいつは本当に嬉しそうに、そして眩しそうに俺を見ていた。
そして1年後
「今日から諸君らは栄えある真央霊術院の生徒となった」
俺の姿は真央霊術院にあった。面倒くさいお偉いさん達からのありがたいお話も終わり、ようやく本日最後のメインイベント。そう、斬魄刀授与式の真っ最中だ。この一年、夢では
「諸君らはここで例外はあるが六年学びこの
亡霊を名乗るアイツのことは
「今から諸君らに渡すのはもう一人の自分と言っても過言ではないもの。斬魄刀『
そしてもう一人。いや、もう一龍が正しいか?俺を鍛えた存在がいる。あの氷原にいた氷の龍だ。どうやらこいつが俺の斬魄刀だったらしい。夢の中、精神世界では振るうことが出来たが、現実世界では肝心の斬魄刀がない。しかし今日ようやく斬魄刀として振るうことが出来るのだ。
「ではこれより配付する。受け取り次第各自不備がないか確認しろ。不備がないことが確認でき次第、順に名前を読み上げていく。呼ばれたものは前に出るように。己の今の実力をしっかりと確認する意味も込めて模擬戦を行う」
浅打を受け取り、精神世界へと沈む。いつもの氷原であいつらは待っていた。
「入学おめでとう。冬獅郎君。言いたいことはほかにもあるけど今は彼に譲ることにするよ」
そう言って夢月は姿を消した。アイツはいつもそうだ。この氷原は苦手なようですぐ姿を消す。
「小僧。やっと斬魄刀を…浅打を手に入れたか」
氷の龍がそう話しかけてくる。コイツには随分と待ってもらっちまった。
だからだろうか。心なしかソワソワしているような…?
「ああ。待たせちまったな」
「ふん。そんなことはどうでもいい。それより……小僧わかっているな?」
「ああ」
今までも散々念を押されてきたのだ。今更言われるまでもない。
「たかが炎熱系最強如きがいつまでも最強などと言われているのは腹が立つ。見せつけてやれ小僧。我が名をしかと歴史に刻みつけよ」
そんな激励を受け現実世界に戻ってくる。まったく、負けず嫌いの斬魄刀だ。誰に似たんだか。
「次!日番谷冬獅郎前へ!」
さて、俺の番だ。雛森も見ている事だし派手にいこう。己の霊圧を少しずつ開放していく。そして謳う。ずっと待たせてしまった相棒を解放するための祝詞を。
「
待たせて悪かったな。今、お前の名を呼ぶぜ。
「『
今日はシロちゃんの入学式だ。一年前のあの日、藍染隊長に対してわ、わたしをあげないなんてことを言ったシロちゃんは次の日から変わった。一夜開けたシロちゃんはとても力強い目をするようになっていた。それだけでなく、死神になるとシロちゃんは言った。私は凄く驚いたのを覚えている。昨日まで死神には興味なさそうにしていたのに。シロちゃんの目をみたおばあちゃんが、覚悟を決めた男の目だと言っていた。覚悟。そう、覚悟だ。シロちゃんはいったいどんな覚悟を決めたのだろう。私はその覚悟がすごく、凄く気になった。気になってしょうがなかった私は直接シロちゃんに聞いてみた。
「おばあちゃんがシロちゃんは覚悟を決めた男の目をしてるって言ってたの。シロちゃんはどんな覚悟を決めたの?」
そしたらシロちゃんは少し驚いた顔をしてばあちゃんは凄いなと呟いてから
「まだ内緒だ。」
そういって少し笑った。そんなシロちゃんを見るのが気恥ずかしくて結局まともに見れないまま私は真央霊術院に戻った。
次にシロちゃんに会ったのはつい先日の事だ。どうしてそんなに時間が空いたかというと、休みに戻るつもりだったけどシロちゃんに会うのがやっぱり恥ずかしくて帰れなかったのだ。だからシロちゃんに再会したときは本当に驚いた。背が伸びていて私とほとんど変わらないくらいになっていたのだ。固まる私が我に返ったのはシロちゃんの笑い声が聞こえてきてから。なんで笑うのか聞いたら
「だってな、そんなに驚くとは思わなかったから」
そういってまたふわりと笑った。ドキリとした。自分の顔が真っ赤になっているのが分かってしまうほど顔が熱かった。自分でもどうしたらいいのかわからないまま今日を迎えてしまった。
今、目の前にはシロちゃんと相手の男の子がいる。名前を呼ばれたシロちゃんはゆっくりと前に出る。するとシロちゃんから凄まじい霊圧が放たれた。世界が震える。みんなが動揺しているのがわかる。私だってそうだ。でも心のどこかでは納得している自分がいた。シロちゃんは昔からそうだ。みんなにバレないように隠れて努力する。きっと今回もそうなのだろう。霊圧はどんどん上昇していく。審判の先生も動揺している。この中にはこれから何が起こる事が想像できている子もいるはず。信じられるかは別として。私もそう。予想は出来てる。きっと前代未聞だよね。でも私は信じてるよシロちゃん。
そしてついにシロちゃんはその名を口にする。
「
まるで待ち焦がれていた相手に会うかのように、その名を叫ぶ。
「『
演習場に氷の花が咲いた。みんな口をあんぐり開けている。そんな中シロちゃんは氷の花弁の中心で一人佇んでいる。その姿はすごく綺麗で、すごくかっこよくて…。
ずるいなぁシロちゃんは。本当にずるい。こんなの本当にずるいよシロちゃん。気付かないふりしてたのにこんなにも心臓の音がうるさかったらもう誤魔化しきれないよ。
その日、私、
彼が斬魄刀『氷輪丸』を解放したようだ。ここからようやく始まる。彼の物語はようやく幕を上げたんだ。
「貴様何を考えている」
おやおやいつの間にか一面氷漬けになっているね。
「僕かい?何も」
「我はこの場で貴様を殺しても構わんのだぞ」
これはまずい。僕は
「こわいこわい。僕の目的か…ちゃんと話すよ。僕の目的は―――」
僕の目的を聞いた彼はどこか得体の知れないものを見るかのような顔をして、いや顔をしてとは言うが全く変わってないように見える。この場合はそういう雰囲気をだしてが正しいかな。
「正気か貴様」
こちらの正気を疑ってきた。なんて失礼な斬魄刀だ。
「酷いな。至って正気さ」
彼はこちらを見据える。嘘は許さぬと言うかのように。だから僕も彼の目を見返す。何時間ともとれる沈黙の中、いや本当はほんの数秒だったかもしれない。張り詰めた空気がそう錯覚させたのだろう。彼はようやく口を開く。
「その言葉、今は信じよう」
どうやら渋々ながらも一応は信じてくれたみたいだ。
「だが努々忘れるな。もし貴様が小僧に害することがあればその時は…」
はは。でもしっかり釘は刺してくるわけだ。しかし言うに事欠いてそんなことか。そんなこと…
「言われるまでもない。だって僕は―――」
"声が聞こえる"
"遠く" "近く" "鳴り響いている"
"終わりを求めて" "進むと決めた"
"たとえ"
"この氷原に死すとも"
原作だと日番谷が氷輪丸に出会うのは雛森の入学当初からのような描写がありますが、ルキアの話だと日番谷が入学したのは彼女が朽木家に養子に入った後とのことなので、最低でも五年もの間があいていることになります。
霊圧の操作法も知らない日番谷がおばあちゃんと一緒にいるというのは変ですし、離れて暮らして居たとしてもなんでそんなに時間が空いたのかという疑問がありましたのでこの話の中では氷輪丸が話しかけてきたのは雛森入学三年後という形にしています。
また、作中では省略しましたが入学までの一年の間に乱菊には会っている設定です。
続くかどうかもわからない作品ですが楽しんで頂けたならば幸いです。