東方軌跡録   作:1103

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タイトルが思いつかなかったので、安直につけてみました。分かってはいたんですが、自分にネームセンスはないですね・・・・・。
今回の話しで、ジンの能力の新たな使い方が出ます。その辺りは本編と後書きで少し解説します。


ジンのスーパーマッサージ

ある日の博麗神社。霊夢は廊下を歩いていた時の事である。

 

「はあ~疲れた、一眠りしようかな・・・・・・ん?」

 

ちょうど妖狐の部屋を通りかかった時、彼女のくぐもった声が聞こえて来た。

 

「あ・・・っ・・・ん・・・」

 

「何をしているのかしら?」

 

霊夢は気になって、戸に耳を当てた。

 

「んっ・・・ふっ・・・・うっ・・・・」

 

「おい、もっと声を抑えろ。誰かに聞かれたら面倒になる」

 

「だってぇ・・・・・・あっ、」

 

(妖狐とジン!? 一体部屋で何をしているのよ!)

 

霊夢は怒りに駆られながらも、聞き耳をたて続けた。

 

「声を抑えられないのなら、もうやめる」

 

「そ、そんなぁ、ここまでしてやめないでくださいよぉ・・・・・・」

 

「なら声を抑えろ」

 

「はう・・・んんぅ・・・・・・」

 

その後も妖狐の喘ぎ声?は続き、霊夢は堪らず妖狐の部屋に押し入った。

 

「あんたら! 一体何をして―――――」

 

「れ、霊夢?」

 

「はへぇ~・・・・・・霊夢さん・・・・・・?」

 

部屋の光景を見て、霊夢は言葉が詰まってしまった。

部屋の中では、妖狐が俯せに寝ており、ジンがその背中をマッサージしていたのであった。

 

「・・・・・・一体どういう事なの?」

 

霊夢はジンに事情説明を求めた。

ジンの話によると、何やら妖狐が疲れているようだったので、マッサージしようかと提案し、妖狐はそれを受け、マッサージをして貰う事にした。しかし、思いの他気持ちよく、思わず声が出てしまったらしい。

 

「なるほどね、それにしても紛らわしいわね」

 

「俺もそう思うな。知らない奴が聞いたら、絶対に誤解されるぞ」

 

「そ、そんな事言われても・・・物凄く気持ち良かったんですよ?」

 

「たかがマッサージ程度に大袈裟ね」

 

「むっ、そんな事言うのなら、霊夢さんも受けてみたらどうなんです。絶対に声を抑えられませんから」

 

「そこまで言うのなら、やって見ても良いわ。それじゃあジン、お願いね」

 

「まあ別に良いが」

 

こうしてジンは、霊夢にマッサージを施すのであった。

 

―――――――――――

 

それからしばらくして、華仙が神社に遊びにやって来た。

 

「あら? 誰もいない・・・母屋かしら?」

 

そう思って、裏手の縁側に向かう。

 

「霊夢ー、いるかしらー?」

 

呼ぶが、返事はなかった。

 

「あら? 留守かしら? でも、誰か留守番がいてもおかしく無いと思うんだけど・・・・・・」

 

「――――っ」

 

その時、華仙の耳に小さな声が聞こえた。

華仙はもう一度耳を澄ませると、今度は確かに聞こえた。

 

「何よいるじゃない。霊夢ー、入るわよー」

 

そう言って、縁側から入って行く華仙。声が聞こえた方に行くと、だんだんとハッキリと聞こえて来る。

 

「んぅ・・・・・・やぁっ・・・・・・ああっ!」

 

「霊夢? 一体何をしているのかしら?」

 

華仙は不思議に思い、声が聞こえる部屋に聞き耳を立てる。

 

「あっ・・・・・・ん・・・・・・だ、だめぇ・・・・・・」

 

「おい霊夢、声を出すなよ。聞いているこっちが恥ずかしい」

 

「そ、そんなこと言ったってぇ・・・・・・ああ!」

 

「むぅ、霊夢さんばっかりずるいですよ。私にも続きをして下さい」

 

「ちょっと待ってくれ、流石に二人同時は辛い」

 

「なら霊夢さん、代わってくださいよ。もう十分堪能したじゃありませんか」

 

「はあ・・・・・・はあ・・・・・・もうちょっとだけ・・・・・・ああっ! やばい、これ癖になりそう・・・・・・」

 

「何だかなぁ・・・・・・」

 

その後も霊夢の喘ぎ声?が聞こえて来る。これを聞いた華仙は当然――――。

 

「あ、貴方達ー! 神聖な神社で何をしているのよー!?」

 

霊夢とまったく同じ行動をとってしまうのであった。

 

 

その後一悶着あったが、どうにか誤解が解けた事で、華仙は霊夢と妖狐に説教をしていた。

 

「まったく貴女達は・・・・・・」

 

「ごめんなさい・・・・・・」

 

「面目ない・・・・・・」

 

「確かにジンは、人体の経穴(ツボ)を正確に捉える事が出来るから、マッサージが気持ち良く感じてしまうのは仕方ないわ。だからって、あんな声を出していたら、誰だって誤解をしてしまうわよ」

 

「もの凄く反省しています・・・・・・って、華仙はジンのマッサージの良さを知ってたの?」

 

「え? あ、そ、そうね・・・・・・以前に人体の経穴についての講座をしたの。その時に実際にやって貰ったんだけど・・・・・・」

 

「けど?」

 

「確か、マッサージしている最中に気絶したんだっけ?」

 

「気絶!?」

 

「え、嘘でしょ?」

 

ジンの言葉を聞いて、霊夢と妖狐は思わず疑ってしまったが、華仙の真っ赤な顔が真実を語っていた。

 

「ちょっとジン! それは誤解よ! 気持ち良くて寝てしまっただけだから!」

 

「いや、明らかに気絶だろ。全身ピクピクさせていたじゃないか」

 

「ち、違うわよ! 私はそんなはしたない女じゃないわ!」

 

「本当かしら・・・? もしかして気持ちよすぎて―――」

 

「違う! 違うったら!」

 

「人には散々言っておいて・・・・・・まったくどっちがはしたないやら」

 

「貴女達~!」

 

「まあ落ち着けよ華仙、霊夢と妖狐も言い過ぎだ。お前達だって似たようなものだろ」

 

「うっ・・・・・・」

 

「そう言われると、何も言い返せません・・・・・・ところで、どうしてジンさんのマッサージはあんなに気持ちが良かったんですか? ツボを押しただけって感じじゃ無いと思いますけど・・・・・・」

 

「それについては、私が説明するわ」

 

そう言って調子を取り戻した華仙は、二人に説明を始めた。

 

「二人はジンの能力は知っているわよね?」

 

「知っているわよ。軌跡を視る程度の能力でしょ」

 

「動く物全ての動きを視る能力ですよね。それが何の関係が?」

 

「それが関係があるの。ジンはね、体内に走っている気の道―――経絡を視る事が出来るのよ」

 

「経絡を?」

 

「そうよ。正確には、そこを通る気の流れを視ているけど、結果的には体の経絡図を視る事が出来るらしいのよ」

 

「そんなところまで視えるんですかジンさん?」

 

「眼を凝らせばなんとかな」

 

「それを使って、体内の気の流れが悪い所を見つけ、的確に経穴を刺激する事によって、通常より高い効果を発揮させたのよ。

まさに、能力の正しい使い方だわ」

 

「なるほど、それは良い事を聞いたわ♪」

 

華仙の説明を聞いた霊夢は、ニヤリと笑うのであった。

 

―――――――――――

 

それから数日後、博麗神社にたくさんの人々が集まっていた。

 

「さあさあ、天国に行けるジンのスーパーマッサージを受けれるのはここ博麗神社だけよー」

 

霊夢は楽しげに宣伝をしていた。

彼女が考えた事は、ジンのマッサージを利用して参拝客を呼ぶ事であった。実際ジンのマッサージは評判が良く、利用者が後に絶たなかった。

利用者は、次のようなコメントを出していた。

 

幼き吸血鬼『とても良かったわ、うちの専属になって欲しいくらいだわ』

 

瀟洒なメイド長『お嬢様に勧められて来たけど、凄く良かったわ。通い詰めしちゃいそうだわ』

 

半霊の少女『気持ち良かったんですけど、思わず声が出ちゃって・・・・・・ううっ、恥ずかしい・・・・・・』

 

薬売りの月兎『師匠に内緒で来たんだけど、なんか色々と凄かった・・・・・・また来よ』

 

天才薬師『試しにやってみたけど、もの凄く良かったわ。うどんげも、たまには良いものを見つけるわ。でも、黙って行ってたのは許せないわ。後でお仕置きね』

 

さぼり魔の死神『なかなか良かったよ。おかげで肩凝りが治った』

 

不良天人『なんだか、胸が少し大きくなった気がしたわ♪』

 

守矢の巫女『とても気持ち良かったです♪ 神奈子様と諏訪子様に是非紹介したいと思います』

 

山の神様その一『まさか私にまで効果があるとは・・・・・・』

 

山の神様その二『凄く良かったよ♪ 何百年分の疲れが取れたみたいだよ』

 

命蓮寺の住職『とても良かったです。おかげで体の疲れが吹き飛びました』

 

神霊廟の聖徳道士『経穴の突き方が思いのほか上手でした。今度御教授して貰おうと思っています』

 

――――等のコメントが多数見受けられた。

それから暫く、博麗神社には噂を聞き付けた多数の人や妖怪が訪れた。

 

―――――――――――

 

日が沈む頃、来た人達のマッサージはほぼ終わり、ジンはようやく一息入れる事が出来た。

 

「つ、疲れた~・・・・・・」

 

ジンは思わずその場に寝転んでしまった。そのところに、霊夢がやって来た。

 

「ジンお疲れのところ悪いだけど、もう一人大丈夫?」

 

「ああ、一人ぐらいなら大丈夫だ」

 

「ありがとう、それじゃ呼んで来るわ」

 

そう言って、霊夢が部屋が出て行き、それからしばらくして一人の人物がやって来た。

 

「小町が言っていた腕の良いマッサージ師は、貴方だったのですねジン」

 

「映姫じゃないか、久しぶりだな」

 

来たのは閻魔の映姫であった。

普段は地獄で仕事をしている彼女であるが、どうやら休みの時期のようである。

 

「ええ、お久しぶりです。ところで、ちゃんと私の教えを守っていますか?」

 

「まあ・・・少しずつな」

 

「ふむ・・・・・・まあ良いでしょう。多少は改善している様なので、今回は説教をしないでおきます」

 

「そう言って貰えると、嬉しいな」

 

「むっ、私の説教を聞かずに済むというのは、そんなに嬉しい事なのですか?」

 

「そうじゃなくて、改善出来ているって言われた事が嬉しいと思ったんだ。

自分じゃ、改善出来ているかどうか分からないから」

 

「そうですか。そんな心配しなくとも、貴女は一歩ずつですが、ちゃんと前に進む人です。もっと自信を持つべきですよ」

 

「ありがとう映姫。それじゃ、早速マッサージを始めよう。ここにうつ伏せになってくれ」

 

「わかりました」

 

ジンの指示を受け、映姫は敷かれた布団の上にうつ伏せになった。ジンは映姫の経絡を視始める。

 

(うわぁ・・・・・・これは酷い)

 

ジンが見た映姫の経絡は、今まで視た誰よりも酷かった。経絡全体黒ずんで視えていた。

 

「なあ映姫、仕事の時に休憩挟んでいるか?」

 

「勿論です。一日一時間程」

 

「え? 睡眠時間は?」

 

「三時間寝れば十分です」

 

「・・・・・・これまで体が重いと感じた事は?」

 

「そうですね・・・就任当初は慣れていなかった為、毎日だるさを感じましたが、徐々にそんな事も無くなりました」

 

(それって、体の疲れが感じなくなっただけじゃ・・・・・・)

 

「それがどうかしましたか?」

 

「あ、いや、何でもない。ちょっと気になっただけだ」

 

「そうですか」

 

「ああ、それじゃあ始めるぞ」

 

そう言ってジンは、映姫の体をそっと触れると、彼女の体がビクッと反応した。

 

「ひゃあっ!? い、いきなり何をするのです!」

 

「そっと触っただけだ。映姫の体は疲れが溜まり過ぎているから、かなり体が敏感になっているんだ」

 

「疲れが?」

 

「そうとう酷い物だぞ、俺が言うのもなんだが、もっと自分を労れ」

 

「私は十分に労って――――あぅん!?」

 

ジンが経穴を突く度に、映姫は声を上げてしまう。出したくなくても、ジンが与える刺激によって次々と出てしまう。映姫は仕方なく、口を手で塞いで声を抑える。しかし―――――。

 

「んっ! ふぅ! んん!」

 

僅かに漏れてしまう自身の声に、映姫は羞恥心を感じてしまう。一方ジンは、そんな事お構い無しに、彼女の経絡をほぐしていく。

 

(た、ただマッサージを受けに来たのに、こんな辱しめを受けるとは・・・・・・でも、だんだんと気持ちが良く・・・・・・)

 

最初は恥辱に耐えていた映姫であったが、その刺激がだんだんと快楽に変わって行き、表情も悦楽に満たされていた。

 

 

「んぁ・・・・・・はあ・・・・・・んふっ・・・・・・」

 

声を抑える事も忘れ、映姫はジンのマッサージに完全に悦服していた。しかし、突然ジンの手が止まってしまう。

 

「・・・・・・え?」

 

止まってしまった事に、映姫は欲求不満を感じたが、閻魔としてのプライドがある為、その気持ちは表には絶対に出さなかった。

 

「も、もう終わりですか?」

 

「いや、終わりじゃないが・・・少し困った事があってな」

 

「困った事?」

 

「映姫、立てるか?」

 

「はい? まあ立てると思いますが――――あれ?」

 

映姫は立ち上がろうとすると、何故か足腰が立たなかった。俗に言う、腰が抜けた状態である。

 

「な、何で?」

 

「うーん、やっぱりか」

 

「どういう事ですジン?」

 

「そうだな、映姫の経絡はほぼ全てほぐし終わっているんだが、ある部分だけはやっていないんだ」

 

「ある部分?」

 

「・・・・・・尻だ」

 

「なっ!?」

 

ジンのその言葉を聞いて、映姫は顔を真っ赤して怒鳴り始めた。

 

「な、なんて事を言うんですかジン! 貴方はマッサージと乗じて、私の尻を触ろうとするのですか!」

 

「誤解だ! 俺はそんな事はしない! ていうか、映姫にそんなセクハラしたら、問答無用で地獄行きだろう!」

 

「当たり前です! そんな不届き者は、問答無用で無間地獄行きです!」

 

「いや、いくらなんでもそれは―――――」

 

「何か言いましたか?」

 

「いえ、何でもないです」

「ともかく、尻を触らずにマッサージして下さい。でないと貴方を地獄行きにしますよ?」

 

「職権乱用だよなそれ・・・・・・まあ、こちらとしても嫌がる事はしたくは無いからな。別に構わないが、さてどうしたものか・・・・・・」

 

ジンはしばらく考え、ある方法を思いついた。

 

「そうだ、鍼(はり)で代用しよう。そうすれば、直に触らずにツボを刺激出来る」

 

「だ、大丈夫なのですか?」

 

「不安要素しか無いが、これしか思いつかないし・・・・・・直に触るのは駄目なんだろ?」

 

「駄目です」

 

「ならこれしか無い。俺も出来るだけ慎重やるから」

 

「わかりました・・・・・・ところで、鍼はどうするのですか?」

 

「これを使う。金獸」

 

ジンは五行獸の一つである金獸を召喚した。そして金獸の前足を複数の細い触手のように変形させた。

 

「・・・・・・大丈夫なのですかそれ?」

 

「大丈夫、心配するな」

 

「はあ・・・・・・」

 

映姫は一抹の不安を感じながら、ジンの鍼治療を受ける事にした。

 

「それじゃ始めるぞ」

 

「い、いつでも・・・・・・」

 

ジンは金獸を操り、慎重に映姫の経穴に鍼を刺した。その瞬間――――――。

 

「んっあああ!?」

 

かつて無い程の刺激が映姫を襲い、彼女は堪らず叫んだ。

 

「た、大丈夫か!?」

 

「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・し、刺激が思った以上に強くて・・・・・・」

 

「やっぱりやめた方が・・・・・・」

 

「い、いいえ、私は大丈夫なので、最後までしてください・・・・・・」

 

「そうか、辛かったら言ってくれ」

 

ジンは再び鍼を入れる。入れる度に、映姫は悲鳴を上げるのであった。

 

 

映姫のマッサージがようやく終わると、彼女は顔を真っ赤にしたまま何処か怒っているようであった。

 

「映姫、もしかして怒っている?」

 

「ええ怒っていますとも、貴方は閻魔である私に、あれだけの恥辱を与えたんですから」

 

「ち、ちょっと待ってくれ! 確かに恥をかかせてしまったが、悪意があった訳じゃ―――――」

 

「それは分かっています。実のところ、貴方には感謝しています。おかげで体が随分と調子が良くなりましたから。」

 

「そ、そうか、それは良かった・・・・・・」

 

「良くないですよまったく。貴方が極悪人だったら、問答無用で裁いているところです。まあ、今回の件は私自身にも非があるので、不問としますけど・・・・・・」

 

映姫のその言葉を聞いて、ジンはホッと胸を撫で下ろす。

そんな彼に、映姫は少し恥ずかしそうにある頼み事をする。

 

「ところでジン、お願いがあるのですが・・・・・・」

 

「ん?」

 

「疲れが溜まったら、またマッサージをお願いしてもよろしいですか?」

 

映姫はそうジンに言った。それを聞いたジンは、ジンは微笑みながら答えた。

 

「ああ、いつでも歓迎するよ」

 

そう言うと、映姫は少し安心した表情をして笑った。

それから時々であるが、映姫が神社にやって来るようになる。そのせいで、参拝客が僅かながら減ってしまうのだが、それはまた別の話である。




今回の経絡を視るっていうのは、まんまNRUTOの白眼と同じ能力です。
軌跡を視る――――――つまりは流れを視る事が出来るので、こういった気の流れも視れると思いました。
もしかしたら今後も、様々な使い方が思いつくかも知れませんが、なるべくチートにならないように気をつけます。
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