それはある森の中…
「ヒャッハー!仕留めたぞ!」
「ライトニング・ピアスをノーガードで2発モロにくらって生きてる訳ねえ!」
それは二人の盗賊の男だった。
「これであいつの栄光も終わりだ!」
「これで俺らも名を上げ…なに…?」
森本来であれば森の中に体を撃ち抜かれた死体があるはずなのだ。しかし見当たらない…確かに正確に当たったはずなのに。
「おい!死体がねえぞ!」
「馬鹿な!確かに撃ち抜いたはずだ!」
男二人は困惑してしまう。
「やれやれキミたちあれで不意打ちのつもりかい?」
その声は頭上…木の上から聞こえた
「なっ…てめぇ…なんで生きて…」
男が困惑して言うと
「はっやれやれキミたちはこの街では強いと噂だけれどもやはりそうか…この街での魔術師狩りの犯人はお前らか…まあ予想通りかな…」
その男はフードを深く被っていて顔が見えなかった
「なっなぜそれを…」
「まあ俺が調べてたこの街においての魔術師狩りの事件…必ずにおいて魔術師はこの森の近く…そして2発のライトニング・ピアスで倒されていた…そして今のお前らが撃ったライトニング・ピアス完全にあの時の魔力の波が同じ…自ずとわかるさ」
「クソっ今度こそ外さねえ!死ねっ《雷帝よ・極光の閃槍以て・刺し穿て》!!」
刹那…2発のライトニング・ピアスが発動し、その男に飛来する…
「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
その空気を割く稲妻は男に飛来し…盗賊の男達が殺ったとほくそ笑むが…
そのフード男は…笑っていた
「《轟雷》…」
と言ったその瞬間…全ての稲妻が逆転する…否…フード男が放った雷に吸収されてそれが男達に飛来する。
「なっ!」
全て…一瞬であった
盗賊は一瞬で雷で灰となった…
「これがお前らに下された審判だ。」
フードを脱ぎ捨て翻すは魔術師の象徴のローブ。そのローブに刻まれし、宮廷魔導師の印…
「さて…フェジテに久しぶりに戻るとするかね!」
その男…この物語の主人公…ルーシャは久しぶりに帰る街に思いを馳せる…。この前届いた王宮からの任務…この街の事件解決とその後のフェジテのアルザーノ帝国魔術学院の入学…そして王女の護衛である。王女…この国では死んでいるとされている…そして異能者である。
「えーと確かこれは隠密だったから…あっでもセリカがいるから…まあいい…行くか…」
そしてルーシャはフェジテに向かうため、森を離れフェジテまでの馬車に乗り、フェジテを目指す。
この男の物語が今…始まる━━
はい、厨二病こじらせちゃった人です。プロローグ長くて、あと主人公が男っぽい名前じゃないのはすいません許してください何でもしますから(なんでもするとは言ってない)。とまあ書いてみたんですがやっぱり駄作なんでグダクダします。思いつきで書いてしまった…とまあ自分のペース出やっていくんでよろしくです。