アニメ大好きです。
平成も遂に終わりの時が近づいてきました。
皆さんはやり残した事ありませんか?
私は沢山あるけど最後に家族と一緒に過ごせた事で全てが報われた感じです。
今回からやっとフュージョン本編に入っていきます。
寄生生命体【X】によって命を失いかけたサムス。しかしベビーのお陰で一命を取り留めた。しかし再開も束の間サムスに緊急指令が入る。
平成最後の投稿…どうぞ。
サムス・アランは任務中惑星SR388で「X」と言われる未知の寄生生物に寄生され神経中枢を侵され命の危機に達してしまった。
だがそれを彼女の娘であるメイ・アラン…ベビーメトロイドの細胞を使って開発されたワクチンによって何とか一命を取り留める事に成功しベビーと感動の再会を果たした。
しかしその再開の喜びも束の間【
「メイ、これは遊びじゃないんだ。だから連れて行くわけにはいかない」
「やだ!僕も連れて行って! それに今度のママのお仕事は嫌な予感がするんだ」
僕は今ママに今回のお仕事には連れてってほしいと頼んでいます。ママが護衛していた人達のいる場所で爆発が起きたからその調査に行くみたいだけど何だかさっきみたいな嫌な予感がしてしょうがない。
勿論危険なのは分かっているけど、さっきの治療でママは力の殆どを無くしちゃった。だからもしあの時の
「ママお願い!絶対迷惑かけないから!」
「…ダメだ、メイ!」
ママはさっきよりも大きな声で僕に言ってきた。その声の大きさにビックリしたのとママを怒らせたと思って涙が出てきちゃった。
それを見たママは身体を僕と同じ目線まで下ろして優しく抱きしめてくれた。
「メイ、私はメイを嫌っているわけじゃない。心配だからここに置いていくんだ。それは分かってほしい。大丈夫。絶対帰ってくるから」
ママはそれを言うと僕から離れていった。「絶対帰ってくる」って言ってたけどやっぱり心配だ。でも頼めば絶対さっきみたいに「ダメ」って言われちゃうし…。
あっ、そうだ!
サムス視点
私は今【B.S.L】に向かっている。私のスターシップは先の任務の途中で私が「X」に寄生され意識不明になった時「アステロイドベルト」に突っ込んで大破してしまったため新しいスターシップが支給された。
その形は前のよりスマートは見た目をしており一番最初のスターシップに似ていた。因みに色は紫色だ。
私達は早速新たなスターシップに乗り込みエンジンを起動させ目的地に向かう。
今回は私が気を失っている間に捕獲した生物、そして「X」に寄生されたパワードスーツは【B.S.L】に運び込まれた。その【B.S.L】で原因不明の爆発事故が発生した為その調査が今回の目的だ。
『間もなく【B.S.L】に到着する。速やかに着陸体制に移れ』
そして今回の任務ではこのスターシップのコンピュータが全て管理するようだ。この無愛想な感じのコンピュータに従う事を条件に連邦は新しいスターシップを支給してくれた。司令官の下での任務はこれが二度目だ。
その事に気付き私は…ある人物を思い出した…。
『ところでそこに隠れている子供は何だ?』
…えっ!?
コンピュータのその言葉に私は一旦思考が停止したがすぐに立ち直り後ろを向いた。すると奥の椅子の後ろから私の娘であるメイことベビーが現れた。
「メイ!?どうしてここに!?」
「ご、ごめんなさい。でも僕ママが心配だからついて行きたくて…」
全くこの子は…。本当なら一旦引き返したい頃だが間もなく目的地に到着してしまうから引き返そうにも無理だ。かと言ってこの子を一人で待たせるのも心配だ。
「…分かった。しかし私の言うことをちゃんと聞くんだぞ」
「!うん!」
ベビーは笑顔で元気に返事をした。実の子ではないが、まだ両親と暮らしていた頃の私にそっくりだな。
そんな最中次第に丸い円に囲まれた細長い大きな岩が見えてきた。あれがB.S.Lの施設だ。
「ママあそこが「もくてきち」ってところ?」
「あぁ、そうだ」
私は一気にスピードを上げ施設へと向かった。
ベビー視点
内緒でママの新しい家(?)に乗ったけど「もくてきち」ってところに着く前にママに見つかっちゃった。物凄く怒られると思ったけどママは一緒に行く事を許してくれました。そして長くて大きなお岩さんが見えてきた。あれが今からお仕事する場所みたい。ママは機械を操作してスピードを上げる。
すぐ近くまで来ると大きな扉が開いて船はその中に入ってゆっくりと着陸した。
するとママの船のモニターに何かが色々映し出された。複雑な形をしている。一体なんだろうこれ?
『爆発は特別保管庫で起きた模様だ。そこで保管されていたものは、今回調査隊がSR388で捕獲した生物が入れられたいくつかのカプセル、そして【X】に侵され大幅に切り取られた君のスーツが入ったカプセルだ』
この沢山ある四角い部分の内一つに丸くて光るボールみたいなものがチカチカしている。もしかしてこれって
『何故爆発が起きたのかは未だに不明だ。だが先ずは被害状況を確認する必要がある』
『特別保管庫はここにある。速やかに向いたまえ。但し…今の君は「潜在能力」の殆どが失われた状態だ。この事を肝に銘じておいてくれたまえ』
…そうだ。あのXって生物のせいでママは持っていた力の殆どが無くなっちゃんだ。だからママが無茶をしないように僕が一緒にいないと!
『現場に向かう途中に「ナビゲーションルーム」と言う部屋がある。そこから私へのアクセスが可能だ。到着次第アクセスしたまえ。理解出来たか?』
「…分かった」
『では直ちに特別保管庫へ迎え』
それだけ言うとモニターは消えちゃった。コンピュータさんは自分では何もしないのにママに全部任せるなんてなんか嫌だなぁ。でもこれもお仕事だから仕方ないだよね。
「ベビー、絶対に私から離れないでね」
「うん」
僕とママは船から出て「とくべつほかんこ」だっけ?に向かう事になりました。入り口に入ると少し長い廊下でママが僕より少し前に進んで安全を確認。大丈夫だと分かると僕もママの近くに向かいます。
地図があるから迷う事はないけど途中で高いところに登らなきゃいけないところがありました。でも僕とママはそれを軽々と登っちゃったけどね。
えっ?ママは分かるけど僕はどうやって登ったのって?僕は
それから更に進んだけど誰にも会わなかった。ここはママが前に僕を預けた人達みたいな人達が居るはずなのに…何でだろう?
そんな事を考えていると大きなモニターがある部屋に着きました。ママがボタンを押すとコンピュータさんからの声が聞こえました。
『…その子は何だサムス』
「この子は私の娘のメイだ』
『そんな事を聞いているんじゃない。何故ここに子供を連れて来たと聞いているのだ』
えっ!?もしかしてコンピュータさん怒ってるのかな!?
「ごめんなさい。僕が勝手に付いて来ちゃったんです」
『…何故かね?』
「僕は嫌な予感がしたんです。可笑しいと思うかもしれないけど、さっきママが死んじゃうかもしれなかった時も僕は嫌な予感がしたんだ。そしてそれは当たった。だからもしかしたらまたママが危険な目に会うかもしれないから着いて来ちゃったの。お願いします!僕も一緒にお仕事に参加させてください!僕もママの力になりたいんです!」
『……分かった。今回は特例と言う事で特別に許可する』
「ありがとう。コンピュータさん」
僕はコンピュータさんにお礼を言った。
『この先が特別保管庫だ。保管庫内で生体反応が確認された。注意しろ』
コンピュータさんはそれだけ言うとまた切っちゃった。せっかちなのかな?僕とママは気を取り直して「とくべつほかんこ」へと向かいました。
「とくべつほかんこ」前まで来るとなんか壁に皹が入っていて地面には石が沢山落ちていました。
「ここが特別保管庫だな。ベビー準備はいい?」
「うん」
「じゃあ、入るわよ」
ちょっと怖いけどママがいるし僕は勇気を出して部屋に入った。中に入ると壁や箱が沢山ボロボロに壊れていた。
「これは!?」
「酷い…」
ここにあったものは全部ボロボロになっちゃっていて、僕はその光景に言葉が出ませんでした。すると奥の方から何か物音が聞こえた。その音はドンドン近づいてくるように大きくなっていって目の前にカエルさん?みたいな生き物が現れました。
「あれはナード!何故ここに!?」
なーど?ママはあのカエルさん?の事知っているのかな?そしたらいきなりそのカエルさんが僕達に向かって襲いかかって来た。ママは急いで僕の前に来て銃でカエルさんを倒しました。やったねママ。
でも突然そのカエルさんの姿がグニャグニャと変わっていって黄色いウヒョウヒョしたものに変わりました。あれはママにくっ付いていた生き物にそっくり!?
そのウヒョウヒョはその後何もしないで何処かに飛んで行ってしまいました。なんでカエルさんを倒したらあのウヒョウヒョになったのかな?
「何故Xがここに!?兎に角今はこの事を知らせなくては。ナビゲーションルームに戻るぞ」
「うん」
僕とママは今の出来事を教えるためにさっきの大きなモニターがある部屋にへと向かいました。
急いでこの事をコンピュータさんに教えなくちゃ!
ベビーはまだ純粋な子供だから誰構わず「さん」を付けます。(コンピュータに「さん」は可笑しいかな…?)
令和になっても頑張りますのでよろしくお願いします。