ごめんなさい。書いてないわけじゃないのです。四苦八苦してるだけなのです。1000文字以上が辛くなる奴もあるのです。
今回は二話連続。元ネタはもはや隠れてません。速攻でわかるんでないかと。
アイテム番号:SCP-571-jp-j
オブジェクトクラス:Euclid Keter Euclid
特別収容プロトコル:SCP-571-jp-jと定義された二名の人物は現在、日本国内そのものを収容箇所とすることで疑似的な収容に成功しています。SCP-571-jp-jが国外に出ようとする意志を持った場合は間接的な形で妨害し、こちらを認識されないようにしてください。
現在、SCP-571-jp-j-1(個体名「工藤 新一」)が行方不明となり、捕捉不可能な状態です。
SCP-571-jp-j-1はSCP-4869-jp-jによって若返りを起こし、現在個体名「江戸川 コナン」と名乗り■■都■■町に在住していることが判明。以降は当初と同様の手段で引き続き監視・妨害を続けてください。
説明:SCP-571-jp-jは複数の異常性を持った人型オブジェクトです。現時点では日本国内の個体名「工藤 新一」「江戸川 コナン」(以降SCP-571-jp-j-1と呼称)・「金田一 一」(以降SCP-571-jp-j-2と呼称)の二名が確認されています。
彼らは自身の周囲に何らかの事件を引き寄せる、もしくは事件が起こる場所に引き寄せられる異常性を有しており、また彼らに近しい人物、出会った人物もそれに巻き込まれやすくなる模様です。
発生する事件の内容はほとんどが殺人、または殺人未遂で占められており、その結果としてSCP-571-jp-j-1の暮らす町では犯罪発生率が異常に高くなっている、SCP-571-jp-j-2の関わった事件のいくつかは彼の友人が事件の犯人や被害者になる、という形で周囲が影響を受けています。
またもう一つの異常性として、自分自身に降りかかる脅威を無意識、または幸運によって回避するという性質も備えており、日本支部で彼らを確保しようとした際はあと一歩と言うところで何らかの邪魔が入り、確保に至ることはできませんでした。ただしこの異常性は振れ幅があるらしく、最初から回避できることもあれば死ぬ直前で何らかの奇跡や幸運によって生還する場合も確認されています。
SCP-571-jp-j-1の両親やSCP-571-jp-j-2の祖父にも似たような異常性が確認されていた模様で、前者は異常性を喪失、後者は既に死去しているために確保する必要性は皆無ですが、この情報からSCP-571-jp-jが親族に伝染する異常性である可能性も生じています。
補遺:現在、■■府在住の個体名「服部 平次」にも近似値の異常性が発現しつつある点から、SCP-571-jp-jは自然発生するSCiPである可能性も生じました。