「深海棲艦とちょっとドンパチしてくる」「おいちょっと待て」 作:神影 森羅
「これを日常と呼びたくない。」 「私もそう思うよ、お兄ちゃん…。」
side紅蓮
「さて、どうするか…」
今日はカレーだ。
カレー。
そう、カレーである。
つまるところ何が起こるかと言われれば…
食堂の厨房組が過労死しかける。
毎回毎回カレーの日は特別手当が発生するレベルで。
ところで大本営食堂はタッチパネル注文式を採用している。まぁ、ただひとつ言わせてほしいのだが…
何故注文数が上限9999品であるにもかかわらずカンストする!?おかげでメンテ費用がしゃれにならん!
まったく。前にスペック上げてこれだ。もう気に止めん。
~食堂side~
「ガツガツガツガツガツガツガツガツ」
うまい。やっぱカレー最高だわ。
「ふう、ごちそうさまでした。」
なんか厨房組が燃え尽きたが気にしない気にしなーい!(主な原因)
いやぁ食べた食べた。
「澄華もサンキュー!」
「う、よろこんで…くれると…作ったかいがあ……るよ…。」
なんで毎回カレーの日に燃え尽きるのかねぇ…(主な原因)
「おい、大丈夫…じゃないなこれは。また特別手当出しとくよ、はぁ…。」
「おい紅蓮、毎回何故燃え尽きるのかえ?厨房組は。」
「お前の胃袋の直通ブラックホール以外どこに原因がある。」
「あはは、別に大丈夫だよお兄ちゃん。すぐ復活出来るし。」
「毎回そうなりゃそりゃぁな。」
「ま、日常の一幕さね。」
「こんな混沌した日常は断じて嫌だ。と切実に思うのだが…。」
「そういえばお兄ちゃん、例の川内型三姉妹の所蔵は?」
「ん?ああ、隠密部隊
「じゃあ私の部下かー。よーし、隠密部隊長
隠密部隊と言う名の中毒生産機ですねわかります。」
「もー、中毒生産機なんてひどいよー!」
「やべ、声出てた?」
「ああ、バッチリな。内容を否定はせんがな。」
さて、ここで澄華の中毒生産機呼びについて解説しとこうかね。
まぁ、こいつはとにかく料理が上手い。
上手いの域を越えてる。おかげで三日に一回はこいつの飯を食わないと気が済まないやつが大本営に溢れかえっている。
ちなみに厨房組も含めて。最近厨房組の腕も上がったけど十日に一回は本家を求めて人がごった返す。
閑話休題
…暇潰しにちょうどいいな、脳内解説茶番。たまにやるかねぇ。
「むー、お兄ちゃんもひーどーい!」
「一応誉め言葉なんだがな…。」
「んじゃ俺出撃してくらぁ。」
「………ほどほどにしてくれよ?」
「わーってら。」
さ、行きますか!
もう少ししたら設定集に闇夜 澄華を載せます