希依「さてさて始まってしまいました雑談回クリスマスイブ編です!
今回語らっていくのは『不遇な少女達の魔王道』の主人公こと私、希依と」
琴音「メインヒロインの私、琴音がやっていくよー」
希依「ってまぁ、まだ登場人物が少ないからイブ編、クリスマス編、お正月編の3つとも私達二人が基本は喋っていく感じだけどね」
琴音「ラストさんとかリリアちゃんとかは?」
希依「ユラさんの中でまだキャラが定まってないから今回は来れないってさ」
琴音「…ユラさんって誰?」
希依「本作の作者」
琴音「え!?私たちって小説のキャラだったの!?」
希依「…琴音、わざとらしい演技はやめなさい」
琴音「はーい」
希依「こんな感じでここはメタありネタバレあり世界崩壊ありの面白空間なので難しい事は一切考えずに楽しんでいってくれたら嬉しいです」
琴音「『吸血鬼系転生者の異世界生活』を読んでくださった方にはおなじみだよね」
希依「読んでない方はぜひ呼んでやってください。ただし、駄文注意です」
琴音「おねーちゃん容赦ないね」
希依「ほらほら、そんなこと言ってないで早速本題にはいるよ」
琴音「そんな改まって話すことあるの?」
希依「…ない。
じゃああれ、イブの思い出。琴音、なんかある?」
琴音「おねーちゃん、私達にまともなクリスマスが過ごせてたと思う?」
希依「…だよね。なんかごめん。
ちなみに何してた?もしくは何されてた?」
琴音「…頭に生クリームと火のついた蝋燭をトッピングされてた」
希依「怖い怖い怖い怖い!え!?大丈夫?冷えピタ要る?」
琴音「もう遅いよ。おねーちゃんは何してたの?」
希依「私?
私はあれだね。パイ投げされた仕返しに冬の学校特有の緑色したプールで溺れさせてた」
琴音「ものっそい臭そうだねそれ。
あれ、その日って大体の学校はもう冬休みじゃないの?」
希依「クラスで強制参加のクリスマス会を開きやがってくれやがってね」
琴音「開きやがってくれやがるってすごい言葉生み出したね」
希依「貸してあげよっか?」
琴音「ううん、要らない」
希依「そっか」
琴音「それよりもっと聞かせてよ」
希依「…何を?」
琴音「おねーちゃんがやった仕返しエピソード」
希依「いいけど、琴音も喋ってね?」
琴音「もちろん!」
希依「じゃあ、小学四年生の頃」
琴音「うんうん」
希依「トイレの個室で男子にバケツで水をかけられたから仕返しにプールの授業中に男子全員の服と下着、体育着を墨汁で真っ黒にした後に美術室にあったドライヤーでカッピカピにした」
琴音「何その続きが超気になるエピソード」
希依「ちなみに私はこの後早退して一週間くらい学校サボったから彼らがどうなったかは知らない」
琴音「上手く逃げたんだね」
希依「じゃ、次は琴音の番だよ」
琴音「うーん…」
希依「えと、もしかして言いにくい?無理に言わないでもいいけど」
琴音「ううん、そうじゃないの。
私の場合シンプルに殴る蹴るの暴力が多かったからひたすら殴られたら相手の骨を折るくらいしかしてない」
希依「まぁ小学生の頃だからね。私の方が特殊か」
琴音「いや、おねーちゃんのそれは中学生でも高校生でも大人でも特殊だから」
希依「結構酷いこと言われてるな、私」
琴音「結構酷いことされてるからね、おねーちゃん」
希依「上手いこと言われた気がする。座布団一枚」
琴音「わーい」
希依「まぁないけど」
琴音「だよね、知ってた。
でもさ、読者さん達は私達がどんな姿勢で話してると思ってるんだろうね」
希依「普通は椅子に座って話してると思うよね」
琴音「いや、わかんないよ?裸で抱き合いながら話してるかもしれないし」
希依「それ私にとっては天国だけど限りなく雑談に向いてない状態だよね」
琴音「もしかしたらガラス越しに話してるかも」
希依「それほんとにどういう状況?」
琴音「電話で話してるかも!」
希依「うん、せめて対面はしよっか」
琴音「リングの上かな?」
希依「対戦しようとは言ってない」
琴音「もう二人とも座布団でいいんじゃないかな」
希依「断念はしないで。意外と一文字しか被ってないし」
琴音「おねーちゃんが欲しいところに欲しいツッコミを入れてくれるからつい」
希依「もう何年の付き合いだと思ってんのさ」
琴音「小六からだから…七年くらい?」
希依「…意外と短かったね」
琴音「…うん。もう10年くらい経ってると思ってた」
希依「まぁよくあることだよ。…多分」
琴音「多分なんだね」
希依「だってほら、私って元の世界で友達とか居たことないし」
琴音「私は!?」
希依「琴音は妹みたいなものじゃん」
琴音「みたいなものじゃなくて、妹そのものだよ!あと恋人!」
希依「あーはいはい。ほら、話逸れてきてるよ」
琴音「……ゴメ、なんの話してたっけ」
希依「イブの日してたか、だね。
琴音は虐待されてて、私はイジメの仕返し」
琴音「一度でいいから普通に幸せなクリスマスを過ごしてみたい」
希依「…何それ悲しい」
琴音「おねーちゃんと同棲し始めてからも出来なかったからね。……あれ、なんでだっけ」
希依「……ソシャゲのクリスマスイベント周回してて忘れてた。…ほんとゴメン」
琴音「あ、そうだった。
いや、私も一緒にやってたからいいよ。今年はできるかな」
希依「いや、異世界にクリスマスはないでしょ」
琴音「そうなの?」
希依「だってほら……えー……クリスマスってあれでしょ?…きりすと?…ざびえる?…とか言う人の誕生日でしょ?
…違ったっけ?」
琴音「だいたいそんな感じだったと思う。
あ、じゃあさじゃあさ、クリスマスじゃなくてもいいからパーティーやろうよ。お城にマフィさんとかリリアちゃんとかリンちゃんとか、あとついでにクラークも呼んで」
希依「あ、それなら全然いいかも。むしろなぜ今までやらなかったし。
…琴音もケーキとか作るの手伝ってね?」
琴音「あ、ははは。…私は飾り付けでも買いに行こっかな~」
希依「ま、それならいっか。
ではでは本日はここまで!」
琴音「雑談回は明日(12月25日)の午前零時にも投稿されますのでそちらもどうぞ!」
あ、あと希依ちゃんとこで雑談回二つ……
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