絶剣の異名を持つ龍美&緑の大地の鬼姫と呼び声高いが可愛いもの好きという背が高いことを気にしている恋龍はゴブリンスレイヤーに会いに来たのだがエルフの女性とドワーフらしき老人がもめ出したので仲裁に入ることになったのであった。
「そこの二人、いい加減にしたらどうだ?」
「何よ・・・」
「(恋龍が背が高いから仕方ないよね(´・ω・`))大人気ないですよ‼(大龍連れてこなくて正解だったね、さっきの会話聞いてたらエルフの人が襲われるしね)取り敢えず」
「すまぬ、拙僧の連れが騒ぎを起こして済まぬな」
「通訳しますよ‼ 二人はゴブリンスレイヤーに会いに来たんですよね?」
エルフ女&ドワーフ男「はい、そうです・・・(´・ω・`)」
傍から見てもこどもの喧嘩にしか見えないので恋龍が注意した瞬間、恋龍を見て黙り込んでしまったのであった。
恋龍は顔には出していないが内心ではかなりショックを受けているようで親友の龍美は察してしまったのであった。
そこにリザードマンがやって来て謝罪してきたのであった。
結局、龍美が代わりに受付嬢に三人の目的がゴブリンスレイヤーであるとの事だったので翻訳機能がついているインテリジェントデバイスで翻訳して伝えたのであった。
すると、
「ゴブリンと言ったか?」
「今、帰ってきました」
お目当てのゴブリンスレイヤーが女神官と一緒に帰還してきたのであった。
「恋龍はあの子について上げて、ボクは一緒に応接間に行くから」
「わかった、初めまして、ボクは恋龍だ‼ よろしく」
「こちらこそよろしくお願いします」
ゴブリンスレイヤーが先ほどの三人と話があるらしく念のために龍美がゴブリンスレイヤーと受付嬢から推薦でついて来るようにと言われたので女神官の護衛を兼ねて恋龍と二手に別れることになったのであった。
女神官は先日真龍婭かスキルと死ぬと強制発動する「呪印」を授与されているため恋龍はそのために残ったのであった。
どうやらゴブリンスレイヤーは気が付いている可能性があるのだろう。
女神官と自己紹介を終えて二人は近くの席に向かい合って座ったのであった。
「ボク達の暮らしてる場所でもゴブリンスレイヤーのような縁の下の力持ちはたくさんいるからな、そう言った人達の事を嫉み、中傷したり、酷いときはその人を殺す奴らまでいる。こっちもそう言った低報酬の依頼を数多く受けて来てるからなんとなくわかるんだ。妹達が先にこの仕事を始めたから姉として協力してやりたいなってな、もちろんこれは自分の意思で決めたんだけど、キミはあれからどうすればいいのかわからないでいる?」
「はい、このままついて行っても」
「そうやって、自分を過小評価しない方がいい、自分をほめないと‼ そして、自分で道を歩いて行くだけだ‼」
「はい‼ ありがとうございます‼」
女神官は真龍婭から受け取った呪印のおかげか一目で恋龍が女性であると気が付いたのか若しくは以前に恋龍の双子の妹に出会っているからかすぐに打ち解けたようでお互いに話していたのであった。
恋龍は女神官が自分の実力に自信が持ててないこと打ち明けられたので恋龍は相談に乗ることになったのであった。
理不尽に生きなければ死ぬ世界なのだから無理はないのだが恋龍を含む次元武偵達はそう言った理不尽に見かねて集まった者も多いため武偵所支部長らしく女神官の話を聞いて恋龍は他人の意志で決めるな自分で決めろと諭したのであった。
女神官の中で吹っ切れたのか笑顔に戻ったのであった。