龍美&恋龍はゴブリンスレイヤー達のゴブリン討伐に同行することになって現在次元武偵の特殊免許で大型車両の運転が可能な恋龍の運転でゴブリン退治の現場に向かっていたのであった。
「龍美ちゃん、酔ってる人はいるか?」
「大丈夫、今のところは問題ないけど、そろそろ夜になるみたいだし」
「なんじゃ‼ 壁に恋龍が」
「一々驚くな‼」
「わかった。野営か、龍姫達から話を聞いてたからある程度は問題ないし用意はできている。この先に野営が出来そうな地点があるからそこでいいかな?」
「皆さん、どうでしょうか?」
「ああ、問題ない」
恋龍が安全運転で運転しているとはいえ乗り物酔いになってないかを確認するためにボンネット部分のモニターで後部座席に座っている龍美とやり取りをしながら車が乗り込めそうな道を走って行ったのであった。
すると辺りが暗くなってきたので恋龍と龍美が野営をすることをゴブリンスレイヤーパーティーに告げるとゴブリンスレイヤーから承諾を得て野営が出来る地点まで軍用トラックを走らすことになったのであった。
その道中、あんだけ喧嘩をしていたドワーフと妖精弓手が軍用トラック内の設備に興奮していたのでゴブリンスレイヤーから注意されたのは言うまでもなかった。
次元カーナビに野営が出来る場所が記されたので一行は野営をすることになったのであった。
「これで一晩は魔物に襲われなくなりましたよ‼」
「すごいです(゚Д゚)ノ」
「アンタ達の国ってどうなってるの(゚Д゚)ノ」
「奇跡を使いたい放題で、その小さな鞄からあんだけの物を取り出したり」
「いただくとしよう」
「おまえさんは相変わらずじゃの~」
野営をすることになったので龍美は周囲に結界を張って魔物を寄せ付けないようにして恋龍が折り畳み式のテーブルなどをアイテムパックから取り出して一緒に取り出した食材の下ごしらえをし始めたのでそれを女神官は手伝うことになったのであった。
龍美が軍用トラックから焚き火に必要な木炭などを下ろして火をマッチに火を点けて古新聞に着火させたのであった。
飯盒炊飯の入れ物を取り出し無洗米と水を入れて火にかけている間に恋龍達はリザードマンからもらった食用肉を使って鍋でカレーのルーを作ったのであった。
作業中、妖精弓手とドワーフは目が輝いていたのは言うまでもなく、カレーライスが出来たがゴブリンスレイヤーは何事もなかったかのように兜を被ったまま食べ始めたのであった。
「辛い(゚Д゚)ノ‼」
「拙僧、このような食べ物は初めてですぞ(≧▽≦)‼」
「ボク達が暮らしてる世界じゃ普通に食べられる料理で良くこういった野営とかで作って食べるんです」
どうやらカレーライスは好評だったようで龍美&恋龍はほっとしたのであった。