女性エルフを救出し龍美が英霊に指示を出して外に連れ出している頃、ダンジョン内を突き進みながら道中のゴブリンを倒しながら進んで行ったのであった。
龍美の間合いには入りたくないと妖精弓手達は心に誓ったのは言うまでもなかった。
「一旦、作戦を練った方がいいだろう」
「ああ、そうだね」
「あの~」
「どうしたの?」
「龍美ちゃんが急に戦闘モードになったから近寄りがたいオーラ出すから」
「あ、ごめん‼」
恋龍が一旦作戦を練るため一休みすることを提案して一行は一休みすることになったのだが龍美が此処に来るまで殺気立っていたので女神官は龍美を恐れていたのであった。
恋龍が龍美を傷付けないように説明して龍美は殺気立っていたことを謝罪したのであった。
「おまえさん達、二人の能力が頼みの綱じゃからの」
「しかしながら、我々の術が回数が決まっている以上は今の状況では仕方ないでしょう」
「妖精弓手さん、大丈夫ですか?」
「アンタ達二人を見てると一層、戻れるわけにはいかないわね」
「出来る、出来ないじゃない‼ やるか?やらないかですから」
「ええ」
どうやら妖精弓手達はかなり消耗しているようで術の回数制限も残りわずからしく半永久的に魔術を使える龍美&恋龍頼みになってしまったのであった。
妖精弓手はこれ以上にエルフが犠牲になる前に片付けると決めたのであった。
そして一休みを終えて奥へと進むのであった。
「どうやら此処は天井が突き抜けているらしいな」
「この広さなら「得物」が使える」
「確かにね」
「頼みましたぞ、お二方‼」
道なりに通路を進んで行った一行を待っていたのは円柱上に突き抜けた場所であった。
広さ的に龍美&恋龍の本来の得物が使用可能になったので二人はもう既にやる気でいたのであった。
妖精弓手は下の方を確認してゴブリンの群れを発見したようで
「なるほどね、どうする恋龍?」
「手榴弾とかロケランとかあるけど」
「なんか、物凄い武器でも使う気(゚Д゚)ノ」
「この二人の考えに一々驚いてられん‼」
龍姫&星龍の二人の豊富な戦闘知識が飛び交っている所でもゴブリンスレイヤーは揺るがなかったのであった。
「まとめて、やった方がいいだろう」
「此処はボクに、天光満る処に我は在り、滅びの門開く処に汝在り‼」
「なんじゃ(゚Д゚)ノ‼」
「出でよ‼ 神の雷‼ インディグネイション‼」
「ドカ~ン‼」
恋龍がまとめて一度にやった方がいいと提案して龍美が詠唱が必要な上級魔術を発動するべく魔法陣が龍美の足元に展開されて龍美が詠唱して雷系上級魔術「インディグネイション」を発動させて一瞬で下の階層のゴブリンの群れを一掃してしまったのであった。