龍美の詠唱が完了としたと同時に眩い光のドームが創り出されたて少し遅れて紫電の雷が落ちて下の階層にいたゴブリンの群れを一瞬で跡形も無く消し去ったのであった。
妖精弓手御一行「・・・・・(゜.゜)」
「さてと、龍美ちゃん、次の雑魚がボク達を歓迎してくれるみたいだ」
「恋龍、準備はできてる?」
「勿論‼」
「行くよ‼ ゴブリンスレイヤーさん‼ 女神官ちゃん‼」
「行くって、せめて、階段を使って・・・・(@_@)」
「おい、置いて行くぞ‼」
「え? 待ちなさいよ‼」
上級魔術を発動させて魔力を消費しているが元からインテリジェントデバイスのスキルに敵を撃破で回復」という物が標準でセットされているため先ほどのゴブリンの群れから察するにもう既に全快近くまで魔力を回復している状態の龍美はもう既にある気配を部屋に入ってから感じ取っていたようでもう既に臨戦態勢で恋龍の合図で女神官をお姫様抱っこで抱えて飛び降りたのであった。
取り残されたゴブリンスレイヤーは龍美が放ったインディグネイションで固まった妖精弓手御一行を元に戻して最下層に降りて行ったのであった。
「小娘三人か、魔神将から軍を・・・」
「魔神将(笑)なんて知らないね」
「侮っているのかぁあぁぁ‼」
「たつみさぁぁっぁん(゚Д゚)ノ」
「クソ‼」
階段を使わず飛び降りた龍美達は巨大なゴブリンの上位種にして魔法戦士顔負けの能力を持っているオーガと呼ばれる存在と対面したのであった。
オーガは人語を話せるようで自らを魔神将の軍を任されている物だと名乗り出したが、龍美が魔将軍(笑)と返されたのが気に食わなかったか、龍美&恋龍の挑発に見事に乗ってくれた感じで手に持っていた剣を振り下ろしてきたのであった。
龍美&恋龍は避ける気は全くなくそのまま物凄い音が響いたところに急いで階段を下りてきたゴブリンスレイヤー達は呆然としていたのであった。
「たわいも・・何‼」
「誰が、たわいもないって?」
「あの巨大な剣を受け止めた(゚Д゚)ノ‼」
「ボクと恋龍を殺すには十億年早いんだよ」
「とんでもないお方です、龍美殿」
勝利を確信したオーガだったが砂煙が晴れた瞬間自分の剣を何事もなかったかのように素手でそれも指二本で真剣白刃取りしている龍美が無傷で突っ立っていたのだからオーガじゃなくても驚くのは無理もなかったのであった。
妖精弓手御一行は自分達はとんでもない存在に出会ってしまったのだといううことを思い知ったのは言うまでもなかった。