銀等級が束になってかかっても倒せないオーガをいとも簡単に倒してしまった龍美&恋龍の実力を思い知ったゴブリンスレイヤーと女神官と妖精弓手御一行は先ほどのオーガがダンジョンボスだったらしくダンジョンから脱出することにしたのであった。
「歩いて戻るのは危ないのでボクが入り口まで転移できるようにしておいたのでこれで脱出しましょう‼」
「なんじゃ(゚Д゚)ノ‼」
「何よ(゚Д゚)ノ‼」
ダンジョンから脱出することになったのはいいが今いる場所から地上には螺旋状の通路を徒歩で戻らないといけないが今回は龍美&恋龍が居るので予め転移するために恋龍がテレパイプを用意してくれていたので使用しそれでダンジョンから脱出することになったのであった。
「皆さん、ご無事ですね」
「どうも、ボク達はこれから街に戻ります」
「妖精弓手はあいつの隣に座って来い」
「そうさせてもらうわ」
「何ですか(゚Д゚)ノ‼ この乗り物は(゚Д゚)ノ‼」
ダンジョンから脱出してすぐに男性エルフが数人やってきたがすぐにでも街に町に戻りたいので恋龍が車両用のアイテムパックから軍用トラックを出して助席に妖精弓手が乗ることになり運転は行きと同様に恋龍がすることになって男性エルフは手配してしまった馬車をどうするか呆然と立ち尽くしていたり軍用トラックを見て興奮する者など居たが龍美&恋龍そしてゴブリンスレイヤー御一行は街へ帰還するのであった。
「龍美、あれがおまえの本来の武器か?」
「そうです。いざとなれば壁ごと破壊しながら斬るんですけど」
「見せてもらってもいいですか?」
「あんなことがあったのに、良いですよ」
ゴブリンスレイヤーをはじめとする後部座席組は龍美&恋龍の愛用している武器が気になるようでさっきまでゴブリンの群れとオーガに怯えていたとは思えない様子を見せるので半ば龍美は呆れていたがそういった様子を見れるということは問題ないということなのだろうと思って粒子化している愛刀を二振りとも出して見せたのであった。
「確かに、この長さでは外で戦うならいい、洞窟などで使うには長すぎる」
「これ片方しか刃がついてないんですね」
「しかしの、鞘に入れっぱなしでどうやってオーガを(?_?)」
「龍美殿の土地ならではの剣ではないでしょうか?」
「その通り、オーガを倒したのは剣術「抜刀術」、またの名を居合斬り。その剣は「日本刀」その名の通りボクと恋龍の祖国の独特の鍛冶技術で作られた主武装ではない副武装」
「それじゃあ、あの時もう既に」
「間合いに入った者を一瞬で斬り捨てると言う訳か、ゴブリン以外興味はないが」
やはりゴブリンスレイヤーの世界でも日本刀は珍しいようで刀剣類の扱いになれているゴブリンスレイヤーとリザードマンが事細かに見居ていたのであった。