ゴブリン退治が一変してオーガ討伐緊急クエストになってしまったが龍美&恋龍の実力がこの世界では可笑しすぎるほどでゴブリンスレイヤー以外は驚くしかなかったのは言うまでもなかった。
オーガを龍美が一刀両断してから三日が経ったのであった。
「最近どう?」
「いつも通りだ」
「そうかな? いつもより楽しそうな感じだけど?」
ゴブリンスレイヤーは修理に出した鎧兜を取りに街へ向かうついでに居候先の幼馴染みの叔父が営んでいる牧場の手伝いで荷車を引いて居たのであった。
その横には赤い髪の一目でわかるくらいにジュディスと綾瀬達並みにいい勝負ができる物を持っている幼馴染とデート同然でいたのであった。
「どうしたらいいんだ(+o+)」
「そうね」
どうやら街のギルドの新人らしい二人組が何か考え込んでいたのであった。
「此処がお兄ちゃん達が言ったことがあるギルドか」
「たまにはこういったところに来たかったしね」
「二人とも、行くよ」
流星の絆からもゴブリンスレイヤーの世界にやってきたようで、一人は龍姫であるが、ほかに二名は龍姫の実妹にして中学生にしてもう既にZ級手前の準Z級の次元武偵資格を持ち顔見知りはなぜか選ばれし戦士に覚醒した者が多い、髪は艶やかな腰まで伸びている黒髪をポニーテールに結い白い十字キーアクセサリーを髪留めに部分に着けている妖精弓手より背が高く二つ名は「客員」または「黒紫の閃光」など天界では呼ばれている鳴神家末妹・鳴流神龍音(リオン)とその親友にして幼馴染で金髪碧眼で龍音と同じく準Z級資格保持であり「聖王」の名を持つイギリス系のクオーターの獅子神・V・天龍も一緒にやってきたのであった。
「此処がこの街のギルドの中か」
「龍姫さん、受付の人なんか困ってるね」
「自分の得物を紛失したみたいだね」
「あ‼ ちょうど良かった‼ お願い‼」
「はい」
龍姫達はギルドの中に入るとテルカ・リュミレースやアドリビトムやゲイムギョウ界も見てきたのだが機械類がないのが珍しかったのであった。
天龍が気が付いたのか受付嬢が武器を失くした冒険者二人の対応に困っていたのであった。
受付嬢が龍姫達に気が付いて助けを求めてきたので龍姫達が二人組の冒険者のお悩みを解決することになったのであった。
「その様子だと、自分の剣を魔物に奪われて困ってるって感じだね」
「流石にボク達の得物は貸せませんよ」
「お願いだ‼」
「そうだ‼ これあげます」
「なんだ? その棒は(?_?)」
「鉄パイプです、ボク達の国ではたくさんあるので」
「ありがとう‼」
流石に自分達の愛刀又は予備の刀剣類は貸せないので龍音がアイテムパックから素材として手に入れた何の変哲もない長さ約1mの鉄パイプを武器を失くして困っていた男剣士にあげたのであった。
鉄パイプを貰った新人剣士は騙されたと思って自分の剣を取り返すべく失くしたダンジョンへ向かったのであった。