ゴブリンスレイヤーの世界にて面接官代理を引き受けることになってしまった龍姫達とゴブリンスレイヤーは今回の昇進審査を受ける冒険者が宝箱の拾得物を少なく申請してちょろまかす拾得物横領又は業務上横領をやらかしていたようで証拠隠滅をされる前に龍姫は既に手を打っていたのであった。
証拠も抑えられている上にもう既に逃げ場が無くなった男性斥候の冒険者は得物である短剣に手をかけ、
「ちょっと宝箱を一つちょろまかしただけで‼」
「下らないですね、このまま
「初犯ですから罪は軽いし」
「やるというならやりますか?」
抜刀しようとしたので龍姫達による煽りと口車に乗せられて完全に化けの皮が剥がれたようで龍姫達が構えて、
龍姫&龍音&天龍「さぁ、おまえの罪を数えろ‼」
「誰が数えるかよぉぉおおお 死ねぇぇぇ(; ・`д・´)‼」
「抜いちゃった(≧▽≦)‼ はい、殺人未遂で現行犯逮捕‼」
「え(;゚Д゚)?」
「こいつらは白金級以上だ」
「ウソダーーーー(゚Д゚)ノ‼」
戦闘力が皆無の受付嬢目掛けて行くことは筒抜けていたので近くにいた龍音が男性斥候の短剣を持っている利き腕である右腕を掴んでそのまま一本背負いで床に目掛けて背中から落とすように叩きつけたのであった。
その後、男性斥候は手錠をされて連行されていったのであった。
ゴブリンスレイヤーは動揺もしない様で受付嬢と同僚の女性に龍姫達が白金級以上の階級を持っていることを説明したのであった。
説明は口下手なゴブリンスレイヤーではなく受付嬢が大部分を説明したのであった。
「軽く何年もあいつは出て来ませんからご安心を」
「それにしてもやっぱり、龍翔さん達の実妹なんですね」
「え、あなたこの子達の知り合いでこの子達女なの(゚Д゚)ノ‼」
「誰もボクが男って言ってませんよ。今回はボク達が居たから良かったですけど」
「そうだな、この際だ、何か教えてもらえ」
男性斥候が連行されていくのを見届けた龍姫達は先ほどの報告書をまとめ終えてちょうどお昼時だったので龍姫がギルドの厨房を借りて手料理を振る舞ったのであった。
受付嬢の同僚の女性は龍音が刃物を恐れずに軽々と投げ飛ばしたことが信じられなかったが白金級以上の力量と素質を兼ね備えている事を知って納得していると受付嬢が龍姫達のことを覚えていたことは驚ていたのであった。
ゴブリンスレイヤーから龍姫達から何か護身術程度は学んでおくようにと言ったのであった。