龍月と大龍は剣の乙女から使いに出した女性がゴブリンに嬲り殺されまた襲われたことを聞いてゴブリン退治をゴブリンスレイヤー一行と一緒に引き受けることにしたのであった。
マッピングは龍月とリザードマンが行うことになりすぐさま現場へ向かったのであった。
「これぐらいの広さならいつもの得物を使えますね」
「絶対許さんでぇぇぇぇぇっぇぇぇ(; ・`д・´)‼」
「アンタ、見た目に寄らず、斧なの(゚Д゚)ノ‼」
「大龍ちゃん、こう見えて力持ちな方なので」
龍月&大龍とゴブリンスレイヤー一行は現場である水の都の地下水道へやってきたのであった。
そこは天井も高く通路も広いようで龍月は水路に巨大な水棲性の魔物が住み着いていることに気が付いていたが自分達から何もしなければ襲ってこないと予想して愛刀を帯刀したのであった。
大龍はもう既に絶許モードになって軽々と斧を手にして妖精弓手は驚いてしまったのであった。
そんなこんなでゴブリン退治を始めるのであった。
「それ、便利ね」
「両手が塞がらないで辺りを照らせるのか・・・」
「魔神剣‼」
「爆砕斬‼」
地下水道ということもあって薄暗いので龍月&大龍は懐中電灯が付いたヘルメットを被ってゴブリンの群れを捌いていたので妖精弓手は羨ましそうにしていたのであった。
それ以前に二人の一騎当千する姿に驚くしかなかったのは言う間でもなかった。
「船? 此処の水路はかなりの深さがあるってことか」
「奇跡を発動せる、すまんが・・・」
「ライトニング‼」
「ロックブレイク‼」
「詠唱を破棄した(゚Д゚)ノ‼」
「出来ひんのかい(゚Д゚)ノ‼」
ちょうど地下水道に設けられている橋を渡っていると下の水路に古ぼけているがまだ航行できる木造船がやって来てそこにゴブリンの群れが乗り込んでいたのであった。
まだ龍月達に気づいていなかったのでドワーフが奇跡を発動としたが龍月&大龍に掛かれば詠唱破棄して中級魔術くらいなら発動できるまでの実力を持っているので急を要する時は標的に向かって放つのだった。
龍月は落雷を、大龍は岩の槍を出現させてゴブリンの群れが乗っていた船をあっという間に沈めて街の地下水路と言うのにも拘らず住み着いていた巨大なワニの魔物であるアリゲーターのエサとしてゴブリンの群れが食われていったのであった。
「やはり、いつ見てもスゴイですな」
「アタシの居る意味は?」
「(すごい、あれが龍月さん達の奇跡、回数制限もない、まるで)」
大方ゴブリンの群れを倒し切った龍月達は一旦街に戻って報告することになったのだが、その道中では各々に思っていたことを話していたのであった。