暗躍するは、みんなの汚点を自称する部隊
音声データ、バックアップ完了。_______メインフレーム記憶容量、規定値以下を確認。バックアップを確認しますか?
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「対象のガキは確認したな?」
「ああ。行動に移る。デルタチーム、定時連絡を。」
『こちらデルタチームってね。はぁ~い、随分とお馬鹿な奴らが乗り込んできましたねー。』
「ッ!!総員戦闘準備!!デルタをやったやつを殺せ!!」
ザザッ
「くそっ…!なんだっていうんだ!!ガキ1人連れてけばデカい金が入るっていうのに!!」
『あれだけ大きい場所で警告をしたのに…それを無視する奴らも、そいつに乗せられて動いたあんた等も相当なバカだけど。』
「なん…!がぁぁぁ!!!」
ザザッ
「畜生!!この国は平和ボケした奴らしかいないはずじゃないのか!!こんなのは聞いていない____」
『___残念だけど、
(銃撃音が入る)
ザザッ ________再生終了。データの編集をしますか?
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「…それで、成果のほうはどうだったのですか?」
「十分ですね。ヨーロッパから2組、アジアから3組来ていましたが全て対処済み。また、二度とこちらに手を出さないように仕組んでおきました。」
「これでもまだ、手を出してくるようなら…よっぽど何も学習しないバカか____今まで以上にやばい奴ってことになりますよ、副官。」
「…引き続き、警戒を。指揮官に手を出すというのなら容赦する必要はありません。」
「りょーかい。でもまあ、指揮官からは「殺すな」って言われているので半殺しですけど。」
カツン、コツンと硬質な音が廊下に響く。明りのないこの場所にわずかばかりに反響するのは、みんなの汚点を自称する特殊部隊と
「半殺しでも、2度と手を出さないのであれば問題ありません。徹底的にやるか、始末するか。」
「おお怖い。でもまあ、その気持ちはわかるから文句はありませんし。」
「私達だけでは不完全。指揮官がいて、私たちは完璧なもの。障害を排除するのが私たちの役目だから。」
指揮官は私たちに存在を与えた。ならば、我々が返すものは_____
「ああ、でも…
404と副官…体育祭の後のアホゥを掃除(意味深)してました。ちょっと(どころじゃないくらい)怖い戦術人形の話でした。
警察とヒーローが気が付かないのはもはや恒例。次の話から職場体験…のはず!!!