クッキーは順調に集まり、ボーナスが入ったので宿舎も全開放しました。あとは指輪を追加で8つ買ったりとほっこりした我が司令部です。推しに貢ぐのが信条。ただし嫁は一〇〇式ちゃんのみである!!!あとは親愛の証として渡してるんだ!!!
活動報告に軽い怪文書書いたら友人に「落ち着いて運営に貢げ」って言われました。貢ぎます。
今後は割とマジで出すの遅れるかもしれません。そうなったらすんません…21日には忘年会で部長に誘拐されるので。2次会に。
あとシャッターとフォークリフトの間に挟まれたりしてました。無事ですけど。
サブタイ決まらなくて適当になってる!!!!本編と関係ないかもね!!!
「…虚構空間から?」
「まあ、端的に言えばそうなるわね。でも、これはあくまでも
保須市のヴィラン騒ぎがひと段落し、雷銅さんからも「今日は早く帰ったほうがいい」と言われたので帰宅して、現在自室にAK-12とももちゃんと私の3人で事情聴取のようなことをしております。G11は寝た。基地の宿舎に入れてあげたら速攻で寝た。かわいかったよ…。
AK-12にどこから来たのか、と聞いたら返ってきた答えは「何もないところ」というもの。やはり元は電子データの塊で、何かしらの影響などを受けて私の個性として自己存在を確立、顕現といった順番で出てきたのだろう。なんでも、呼ばれたような気がしてふわふわしてたら現実世界にG11と2人で立っていたらしい。知識や世界情勢などは最初からインストールされていて違和感などはなかったが、周りには人形や指揮官たる私がいないために動きがいろいろと制限されたとのこと。不思議すぎる。
「そっか…。それじゃあ今後も増える可能性は十分あるってことなのかな?」
「だとすれば…今までできなかった戦術も使えるようになりますね。ですが、宿舎の割り当てなどはどうしましょうか?」
「あ、そうだ。その前に一つお願いがあるのだけどいいかしら。」
AK-12とG11の宿舎割り当てなどなどをどうしようかと思った矢先、当のAK-12からの頼み事。あんまり厳しいものだと流石に無理だけど…なんだろうか?
「争いがそこかしこで起きていない平和な世界というものに興味があるのだけど、その中でも<学生>っていうのを体験したいの。」
…難易度たっかいなぁ!!でもすっごく似合いそうで怖い。
______________
「…お久しぶりです、雷銅さん。」
「おや、珍しいな。君が来るとは思わなかったよ…面構君。」
秀内さんを少し早めに帰宅させ、施設の戸締りを確認していた時にやってきたのは保須警察署所長を務めている
彼がここに来た理由はおそらく、秀内さんも巻き込まれた保須のヒーロー殺し関係だろう。一応、口頭での個性の使用許可を出したためにその確認をしに来たところか。
「保須のヴィラン騒ぎのことは把握していると思うのですが…。ここに来ている雄英のヒーロー科の生徒に個性の使用許可を出したと報告を受けたために確認をしに。」
「ああ、彼女なら大丈夫だと判断したから私が出したよ。それと、いつものように話してくれていいんだけどねえ。」
「いえ、流石に貴方に対しては無理ですよ。仮にも歴戦のプロヒーローである以上敬意をもって向かうべきだと思うので。」
「相変わらず融通の利かない性格だなぁ。まあ、だからこそその立場にいても信頼を得ているのだろうね。」
「___それで、聞きたいのは個性の使用許可だけではないのだろう?」
「…やはり、分かってしまいますか。」
個性の使用許可の確認だけならば、面構君自らこんなところまで来なくても良い。電話なりもう少し下の立場の警察官を寄こせばいいからだ。彼ほどの立場の人物がやってくるということは…懸念しているのは彼女の個性についてか。長年前線に立っていた経験から、おそらく直接意見を聞きに来たのかもしれないと思ったのだ。直接彼女が戦うところを見てはいないが、今日話をしたあのメイド服の子を見れば危険視する理由はわかる。そしておそらくは、彼女自身もそれなりの動きをできるだろう。
「今日のヒーロー殺しに関する事件、ヒーロー殺し以外に現れた人型の化け物…脳無という奴らしいのですが、秀内さんはそれを一人で相手にしておきながら無傷。さらには電車に直接攻撃を仕掛けてきた際にはその攻撃を無効化したとの証言も受けています。」
「そうだね。でも面構君が聞きたいのは
「…そうです。彼女が乗車していた電車周辺にいた脳無は3体。1体は全身バラバラに切り飛ばされてそのパーツには銃創がいくつもありました。残りの2体はバラバラになったやつとは反対方向の空き地で倒していました。こちらの2体は銃創は3つ程くらいしかありませんでしたが…どちらも頭をきれいに吹き飛ばされています。」
「なるほどね…。つまり、一体多数で戦うことができるほかに高い戦闘能力と戦況判断、一番気にしているのは
私の最後の言葉に神妙な顔で頷く。普通、銃を扱うことなどない人間が、銃を人に向けて撃つという行為は少なからず何かしらの影響をもたらす。たとえ個性であったとしても人に向けて直接使うことなどプロヒーローでなければまずない。ましてや、あの年齢であればなおさらだ。しかし、面構君の話によればそういった抵抗が一切感じられないことに対して警戒している。彼女の個性で出てきていた子たちを見れば、もしや…。
「人に対して銃を向ける…もしその気になればいつでも人を容易く殺めるのではないか、というのを気にしているようだね。」
「…ええ。何より、彼女の顔の傷はかつてヴィランに付けられたもの。一般人ならともかくヴィラン相手となれば容赦なく撃ち殺すのではないか、という話が既に上がっているのです。」
「あの子がねぇ…。私は
「そうですか…。いえ、他でもないあなたがそういうのであれば大丈夫でしょう。それでは。」
秀内さんは恐らく、既にそういった輩に手を出されている。今日も誰かが狙っていたことからそれは確実だろう。だが、もし容赦なく銃を向けていればそもそもそういった奴らは出てこないはず。つまり彼女にはその気がないという確証に至る。なにより、彼女はそういった気配が一切ないのも一つだ。だが…。
「____彼女の
______________________
モノクロの世界。周りに在るのは表面だけのビルと数多の店だけで、その世界に人はいない。聞こえるのは、耳障りなノイズの混ざったあの男の声。強烈な違和感と不快感、そして恐怖が体を支配していく。
反転。
目の前にいるのはあの男。その手には血濡れのナイフが握られ、視界は半分が黒塗りに、左肩からは痛みと熱が絶え間なく私に警告を訴えてくる。ノイズの混ざった声はとても不快で、それでもあの歪んだ笑顔は嫌になるくらい鮮明に覚えていて_____そして首を、気道をその手でつかまれ、つぶされる。いきが、できない。
視界に映る景色はすべてモノクロなのに、あのナイフについた血だけが真っ赤に染まっている。
あいつが、ナイフを私の心臓に向かって振り下ろし_________
「_____っっっぁ!!っはぁ、っはぁ…。」
がばっ、と身体を起こし、そこで目が覚める。耳元で煩いほどの心音が聴覚を支配し、いまだに目覚め切っていない頭が痛みを訴える。もう一度布団の中に倒れるようにして横になる。未だに呼吸は粗く、心臓はバックバクと動いている。あの夢は長らく見ていなかったが、やはり何時見てもシャレにならない。
時計を確認すれば、時刻は4時になるかならないかといったところで、2度寝しようにも微妙だ。
「…はぁ。最悪すぎる夢だなぁ。」
『指揮官、大丈夫ですか?心拍数と体温がとても高くなっているのですが…。』
「いや、大丈夫。ちょっと悪夢を見ただけだか…ら…?」
『指揮官!?』
おかしい。布団から起き上がって着替えようとしたのに立っている感覚がない。それどころか立っているのか、横になっているのかすら分からず、視界はぐるぐると回っている。なにより、体がとてつもなく重く感じる。
あ、まずいと思った時にはすでに遅く…私の意識は熱い泥の中に沈んでいくかのように、再び途切れた。
______________
「…おかしい。奏がこの時間になっても来ない。」
「寝坊でもしたんじゃない?」
「いや、あいつは一度も寝坊なんてしたことがない。また何かに巻き込まれたか?」
「そこで巻き込まれたっていうあたり相当彼女も苦労しているのですね…。」
職業体験が終わり、いつものように授業が始まる日。朝のHRが始まる3分前にも関らず、普段ならとっくに席に座っているはずの奏が未だに来ていなかった。連絡の一つも入っていないから何かしらのトラブルに巻き込まれたか、本当に寝坊したのか。
そんなことを考えていると担任の相澤先生が入ってきた。
「____というわけで、あとでレポートを書いて提出な。期限は絶対だ。一日遅れるごとに追加出すからとっとと書けよ。」
「先生、奏ちゃんは今日休みですか?」
「ん、ああ。発熱で休みだ。あとで誰かレポート用の紙をもっていってくれ。」
珍しく熱を出したのか…。あとで連絡でも入れて様子でも見に行くか…。
_________________
「…ぅ。」
「む、お目覚めのようじゃな。…ああ、無理やり体を起こさんほうがいいぞ。かなりひどい熱じゃからな。」
「ん。いまなん、じくらい…?」
「正午と言ったところか。ああ、無論学校に連絡は済ませておる。…しっかし、いきなり倒れたと思ったらかなりの高熱で驚いたぞ。指揮官よ、あまり無茶はするなと言われていたはずじゃが。」
「むりし…てな、い。」
起きたのはいいけど、どこかはっきりとしない意識のまま、隣で看病してくれていたナガンに状況を聞いた。熱を出して今まで寝てたのか…。かなりひどいのか、うまく声も出せないようだった。横にされているのだろうけど、感覚はぐるぐると回ったままだし、何より頭が痛い。ここまでひどい熱は前世でもなったことがないし、この世界に来てからは健康体そのものだったからちょっと辛い。
「ふむ…もう少し寝ておれ。あとで解熱剤を持ってくるから、今は体を少しでも休めておくのが一番じゃからな。」
ナガンはそう言うと、私の頭をそっと撫でる。起きていたのはほんの数分のはずなのに、とても疲れてしまった私は、その優しい感覚に誘われるようにもう一度眠りについた。
「…41℃、尋常じゃない熱ではないか…!」
「ナガン、様子はどうですか?」
「ああ、副官か。いや、一向に良くなる気配がない。解熱剤だけでは心もとないかもしれんな…。副官よ、本当に指揮官は無茶の類をしておらんのじゃな?」
「していません。それどころか、誰も【装備】したりしていませんし…。」
「…と、なれば。原因はあの2人かもしれんな。だが、あの2人自体は悪くない…問題はそのあとの【門】かの。」
AK-12とG11の2人が正式に指揮下に加わった直後、あの不安定な何かは実体を持ち、あの基地とどこかを繋ぐ門になった。今のところ、開いた様子はないから恐らく動いていないのだろう。だが、もしかすればあの門から現れた人形は、本来なら指揮官のもとにいない人形であるがゆえに、多大な負荷をかけてしまっているのかもしれない。これが一時的なものであればいいが…持続的なものであれば対処法を考えなければならない。
「…ともかく、今は指揮官の症状が軽くなるまで様子見としよう。」
「…そうですね。もう少しの間看病をお願いします。」
そういって部屋を出て行った副官の顔は、とても苦しそうな表情だった。
Q:高熱の理由って何なの?
A:脳の処理落ち。あの2人が来たことによる負担の急激な増加と思ってください。
Q:41℃ってやばくない?
A:割とやばい。場合によっては病院送りです。私はなりました。マジでつらい。
スパロボを買っちゃった…!でもこっち優先してるので…!
次からは時系列的に一気に期末まで行きます。いろいろすっ飛ばすけどごめんね…!