変なテンションですが私は元気です。スパロボVでようやくオリジナル機体がアップグレードしたくらいにのんびりと遊んでいます。ついでにドルフロで晴れ着が来るせいでお財布の諭吉が溶けることが確定してます。
23日の朝にですねぇ…ランキングを見てみたら少しの間だったんですけど2位になっていまして…
ビビりすぎて手が震えてました。(大丈夫???こんな趣味妄想全開の誰得案件よ???)
あとクリスマスだからと言ってリア充爆発しろとかは言いません。どっちかというと「告れよ??手伝うから告れよ??」っていう立場です。
期末試験の演習が終わった次の日。廊下にまで聞こえてくる悲鳴がいくつか聞こえるなぁ、と思いつつ教室に入るとお通夜ムードになっている方々が…。うん、試験でクリア条件を達成できなかった人ですか。
「皆…お土産話っひぐ…楽しみにしてるっ…がら…。」
「まっまだわからないよ!どんでん返しがあるかもしれないから!!」
お通夜4人組をフォローしてる緑谷君。先にいっちゃうとそれ、実行されないパターンよ…。いや、でもあの先生のことだしわかんないか。
「奏、おはよう。」
「おはよー、とーくん。そっちはどうだった?」
「蛙吹のおかげでクリアできた。奏だけ俺たちと違う内容だったが…どうだったんだ?」
「終わった後に校長室に強制召喚されたこと以外は何ともなかったよー。むしろ校長室でのやり取りのほうが大変だった。」
「お前はまた何かやったのか。」
「やってない!!ちょっと派手に動かしすぎただけだからな!?」
「やらかしてるじゃないか。」
私は何か行事等があれば呼ばれるのが恒例行事となっている為、やらかしたと勘違いされることが多々あるが…残念ながら大体は被害者か聴取のどちらかだ。決して加害者側には回ってない…直接は。
まぁ、勝手知ったる仲だからとーくんも分かっていて言っているのだろうけど。後ろから「同情するならなんかもう色々くれ!!!」と特大の悲鳴と悲しみが混ざった声が聞こえたタイミングで勢いよく扉がオープン、相澤先生が教室にINしました。即座に席に着く皆。先生はそのまま処刑宣告をするかのように赤点保持者がいることを告げた。ああー、ってことは何人か林間合宿いけなくなるのかn…
「______したがって、林間学校は全員行きます。」
『どんでんがえしだぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
騒がしいわ!!いや、うれしいのはわかるけどさ…耳郎さんと吾輩、案外耳がいいので結構つらい。一瞬視界がぶれた位には声が大きかった…。赤点はどうも演習のみで筆記は全員赤点を回避したみたい。よかよか。
「今回の試験、秀内を除いて敵側は、生徒に勝ち筋を残しつつどう課題を向き合うかを見るように動いた。でなければ課題云々の前に詰む奴らばっかりだろうからな。」
「本気で叩き潰すと言っていたのは…。」
「追い込むためさ。そもそも林間合宿は強化合宿だ。赤点取ったやつこそここで力をつけてもらわなければならん。」
私を除いてってところが非常に気になったんだけど。あとこのパターンはちょっと前にも見ましたね…確かあの時は。
「合理的虚偽って奴さ。」
「ゴウリテキキョギーーーーー!!!」
合理的虚偽シッテタ。本日の護衛のM590が苦笑いしてるが、正直なところ私もそうなってる。相変わらず考えていることがせこいなぁ…。
だがしかし、そこで話が終わりかと思ったらそうじゃなかった。相澤先生がこっち見て悪い笑顔してる。え…また何かするんですか…?
「秀内に関して言えば、対人戦闘なんてお手のもだとわかっていたから別のを用意した。まあ、薄々気づいていたと思うが…お前はあれが全力なのか?」
「いえ。その気になれば短時間ですけど…80は呼べます。今回はフィールドが狭いと判断したので少なめにしました。」
「…ちょっとまて?お前は体育祭で出したあの子以外にも複数出せるのか?」
「出せるよー。…峰田くーん?鼻の下伸ばしたところで呼ばないからねー。あんまり狙ってくるようなら…こっちからお仕置きが飛ぶぞ。」
本当はダミーフル展開含めれば100人だけど流石に少なく言ったよ。限界を教えるとどこで突かれるか分からないし。轟くんが「勝てない…。」とか言ってるけど、正直なところ私自身の力はそこまでじゃないから慣れれば対処可能だと思う。言っちゃえば身体能力高めの銃持った人と変わりないから…氷と炎に対しての耐性なんてあんまり高くないからね?あとなんで他の人も「マジで?」みたいな顔してるの???私ができるのは人形たちを呼ぶのと銃持って戦うことだけよ!!改めて思うとすっごく物理特化すぎる。
ついでに峰田君を軽ーく脅して大人しくさせておく。ああいった変態はあらかじめ釘を刺せば出てこないのが大半だからねー。
「まあ、秀内はよりによって救助演習でこちらが想定していたよりも規模が大きすぎることをやってくれたんでな…。今回の合宿ではお前ひとりでこのクラス全員の相手をしてもらう。」
「…はぁ!?」
素のままの声で驚いたのは悪くないと思う。いや待って…私一人に対して20人、しかも全員が強力な個性を持っているんですけどぉ!?
『指揮官…なんというか、どんまいです。』
「(M590…うん、みんなに連絡しておいて。)」
『了解です。』
とりあえず、明日クラスのメンバーで買い物に行くことになったよ。人混みの中となれば…迷彩掛けないで護衛してもらうことになるかな?
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勝手知ったる基地の中。いつものようにうろうろしているとある部屋からやけに楽しそうな声が聞こえてきた。歓声が大きいってことはかなりの人数がそこにいることになるけど…。
「アウト!!!!!」
「セーフ!!!!」
『よよいのよい!!』
なんで野球拳をやってるんだこいつらは。
「お見苦しい姿を見せてしまいました…。」
「いや、楽しそうだったからいいんだけどさ。なんで野球拳だったの?」
「当直の擦り付け合いだったものがな…ただの勝負じゃ物足りなくなったからどうしようかと。」
「まさかの理由…。でもさ、これの被害者って絶対悪意あるでしょ。」
野球拳が無事に終わったので比較的後ろで見ていたMG4とM16に事情を聴いてみた。野球拳をしていた理由は、この基地周辺の見回り当直の担当決めだったらしいんだけど…普通のじゃんけんやトランプでは物足りず、しかし模擬戦をすれば決着まで時間がかかりすぎるということで野球拳になったとのこと。今回じゃんけんをしていたのはAR小隊と404小隊で、AR-15とUMP45の2人が追いつめられた表情で勝負してました。うん、この2人の組み合わせは個人的に因縁だったり運命を感じるよ…傘のこととか胸部装甲に関してとかだけど。
ちなみに勝利を収めたのはAR-15で404小隊が当直になったが…どちらも下着姿でガッツポーズと床に倒れる構図はやばかった。私が男じゃなくてよかったね。
「そういえば指揮官、なぜここに来たのですか?」
「あ、そうだった。野球拳のインパクト強すぎて忘れるところだったけど…今度の林間合宿で必要なものを買いに行くんだけど、その護衛を誰かに頼もうかと思ってねー。迷彩は掛けないから現世慣れしてる誰かがいいかなって。」
「あー、そういうことなら私はパスだな。眼帯があるから目立ってしまう。404のほうはどうだ?」
「当直のタイミングとぶつからない誰かが行けるでしょうが…G11以外になりますね。416は結構目立ちますからUMPの2人のどちらかがいいと思われますが。」
「ん?MG4は来ないの?」
「ええ。現世の方にはいくのですが…少々会わなければならない人がいまして。すみません。」
「いやいいよ。独自の行動を許しているのはこっちだし、トラブルが起きたら連絡はすることを忘れなければいいよ。」
ふむぅ…UMPの2人の内どちらかを選ぶか、AR小隊から選ぶか…うーん。
「シキカンダー!コンニチワー?」
「ぬおっ!?びっくりした…こんばんわ、妖精さん。」
「シキカン!オソトデテミタイノー!」「ダシテー」「ヨンデヨー」
「お、おう。と言ってもどう出そうか…ていうか出てこれるのか?」
「___あぁっ!見つけたぁァ!大人しくしててって指揮官!?」
「落ち着いて
候補考えてたら妖精さんが降ってきた。マジでびっくりした…。手のひらサイズの妖精さん、元は装備品に付けたAIが人格を持っただけっていう話らしいんだけど…この妖精さんたちはどうもドルフロ、というより大陸版の方の少女前線に出てきてる感じじゃなくて、付喪神みたいなものらしい。いきなり出て来たり喋り方がおぼつかないのはそれが理由らしい。うん、海でも指揮官とか提督とか兼業してたから違和感は特にないけど。
目の前で妖精さんを叱っているカムイ。それを見てちょっと思いついた。
「カムイ、もしよければさ…今度現世で一緒に買い物しない?」
「ふぇっ!?」「イクー!」「メイワクカケナイカラツレテイッテー!」
よし決定。あとそこで妖精さんたちも反応したのはびっくりだけどな…。
一応、ROかM4のどっちかにも頼もうかな。SOPちゃんは見た目が危ないし、AR-15は…なんか、被害にあいそう。何の、とは言わないが。
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集合場所に集まった皆がどうするかを話し合ってるけど…なんか、目的のものが違いすぎて時間で集合したほうよさげな感じになりました。
聞こえた内容だと「ピッキング道具」「虫よけスプレー」「大きめのキャリーバッグ」「靴」辺りが聞こえたけど。ちょっとまて、ピッキング道具って何をするつもりだ、というか誰だこれを買おうとしている奴は。流石に誰が何を求めているかまでは把握できなかった。
私の場合は冷却シートを大量に用意しなければ…20人を相手にするからきっと頭が痛くなるはず。人形たちの同時展開は流石に負担が大きいところがあるからね。渡された資料によれば1日30分で終わるらしいから、一応ぶっ倒れて行動不能っていう事態は避けれそうかな?行動不能、というか最悪の場合は昏睡だけど。流石にそこまでやるようならきっとももちゃんが黙っていないはず…というかももちゃんだけで5人相手できるんじゃないかこれ?ダミーの展開はそこまで負担大きくないから何とも思わなかったけどどうなんだろう、強さとか。
「えっと…薬系のコーナーに…お、あったあった。」
「指揮か…奏、目的のものは見つかった?」
「見つかったよー。あ、でもどうしよう。こっちより隣のほうが効力強いな…でも高いし。」
お目当ての冷却シートの箱を持ってレジに行こうとしたタイミングでスッ、と隣の棚の列から顔を出してきたのはカジュアルな服装に着替えたRO。制服のスカートではなくショートパンツとは珍しい。あと髪はポニーテールですか…すんばらしい!そして私が直々に誘ったカムイちゃんは現在おやつコーナーに行ってるらしい。うん、FNCと一緒に食べるおやつ買うくらいは許す!偶にもらえるから文句ないし。
時計を確認すればあと10分くらいで集合時間になったみたい。あと目的のものは特にないし、あったとしてもここには無い物ばかりだから先に集合場所に行こうかな。
「…?」
「どうしたの、ろー。」
「いえ、少し嫌な気配を感じたので…。」
「…そういった直感はバカにできないよ。56-1式、戻ってきて。RO、本体は隠したままでカメラハッキング。そのまま怪しい奴らが居ないか確認。」
『了解、戻ります。』
「ハッキング中は少し動きが鈍くなります。ですので、カバーしつつ行動できるルートでお願いします。」
ただの買い物のはずなんだけどねぇ…!なんっで行く先々で巻き込まれるんだろうなぁ!!
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「ふぅーん。そっちは陸なんだね。
「マスター…いえ、指揮官は恐らくそちらのことは関知していないでしょう。まだ把握しているのはごく一部の人形だけですから。ですが、いずれそちらに行くことになると思います。」
「オーケー。ま、確かに狙われる身じゃあ事情を知ってる者同士のほうが安心できるだろうからね。伝えておくよ。詳しい日程とかは後日でいいよね?」
「ええ。こちらとしても、未だに分からないことが多すぎるので…そちらの指揮官、いえ先生が対処してくれると助かりますから。」
「まっかせてー!それじゃあね、
「それでは…
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あのあと、ROの直感は大当たりだったのが分かった。一階の休憩スペースで思いっきり首をつかまれている緑谷君が、だいぶやばそうな顔で黒フードの野郎と何かを話しているのを確認したのだ。そのあとすぐに麗日さんが来たから事なきを得たけど…そのあとは通報したから警察が来て他に仲間がいないかを確認したり、事情聴取なんかがあったりしてすっかり夜になってしまったのである。
警察では、雄英での襲撃事件、保須市での騒ぎなんかがあったために敵連合に対しての対策本部を立てていたらしい。今回もそっち関係のものだったらしく警察やそこにかかわるプロヒーロー達が少し殺気立った様子で歩いていたりした。
こうして、あまりにも濃すぎた高校1年生の前期は終わり、夏休み…ついに林間合宿の時が来た。
ドルフロ2次創作伝統の「野球拳」(ただしやるのは人形)
ある意味これが書きたかっただけかもしれない!!
そしてセリフだけだけど一発でわかる「あの子」が出てきました。いつ出そうかな…いや、設定とかは決まっているんですけどね。タイミングぅ…
…え?クリスマス特別編が欲しいって?(幻聴)
えぇ…何をどうかくの…?