速攻でダイヤ購入して衣装買ったんですけど…年齢的な問題で2万円までしか課金できないって表示出て「製造があああああ!!!」ってなりました。悲しき。
あとですね…大晦日に思いっきりテンション上がるものを投下されまして!!!マジで!!!叫んだの!!これです
後方指揮時のコスチューム
【挿絵表示】
ごすろじ様…マジでお時間大丈夫なんですか????情報渡して3日か4日くらいしかたっていませんよね???ありがとうございます(ありがとうございます
64式自以外のスキンはそろいました。テーゼの目標は一瞬で達成されたのだよ…。
合宿3日目、今日は近接戦ではなく集団指揮の訓練をすることになりました。先生曰く「お前は自分が出ることも他のやつを出すこともできるから両方の強化を狙う」とのこと。私だけ規模の違うことやってるけど…致し方ないよね!
体の不調は昨日のまま、つまりは左側の感覚が鈍いだけに収まっている。良くならないってことは本当にまずいから、今日の訓練が終わり次第先生に報告しておくしか無さげ。途中離脱は悔しいけど、健康状態を損なうのはあまりよろしくない。なんだかんだでコルト姉はずっとついてるし、ももちゃんも傍にはいないけど出てきてるって言ってた。心配かけてすまんな…でも皆と一緒に居たいからそのために力つけないとダメだし。
頭の中でみんなの位置と的の位置を予測、誰がどこに移動して射線を遮らず、なおかつ有効射程で撃てるか、マガジン内の弾薬は十分なのか、といったことすべてを考えつつ指示出しと、飛んでくる攻撃を避ける…という並列行動をやっております!!さっきから至近弾がバンバン飛んできてるし、人形たちの周りに表示されてる的表示も動きが複雑になってきてせいで一切余裕がない。それどころか、キャパオーバーになるんじゃないかといった勢いだ。
「_____何をするにも原点を常に意識しとけ。向上ってのはそういうもんだ。何のために汗かいて、何のためにこうしてグチグチ言われるか、常に頭に入れとけ。」
余裕が無いというのに、なぜか相澤先生のこの言葉だけはしっかりと聞き取れた。
原点。私の原点は…人形たちと一緒に居ること。そして、最後まで生きること。今思うと、その間にいろいろと巻き込まれたり命の危機にさらされたりと…まあ、前世では絶対にありえないことばかりを体感してるけど。
「原点を考えればここもただの通過点…ってねぇ!」
「うおっ、ここで反撃するのか…。」
「悪いな切島、こっちも余裕ないから必死なんだわ。」
さて、今日の訓練終了まであと少し。耐えろ私!
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少し前の話
「…ガンナースタイル?」
「おう。嬢ちゃん、今のところ【装備】っつったか?あの状態じゃないとほとんど一般人と同じだからな。要は、お前さんたちがいない状況でも銃を使って戦うスタイルを取ればいいって話だ。」
カタカタとキーボードをたたく音が響く部屋の一室。6枚の並べられたディスプレイの一つに表示されているのは、期末試験の演習風景の写真。この時の指揮官は前線には出ず、後方から指示を出すことに徹していたはずだ。その傍には何人か人形も見えているが…確かに、指揮官自身は何も装備しておらず、直接襲撃されれば限りなく弱いだろう。
逃走したとされる、かつて指揮官を殺そうとした罪人の情報を得ようと、指揮官と同じく本来なら存在しないモノたちを呼ぶことができる人物、今目の前にいるこの医者は目的の情報のほかに助言をしてくれている。無論、時間は惜しいが的を得ているこの言葉を無視するわけにもいかず聞いているのだ。
「俺みたいに、完全に指揮官…俺の場合は提督か。まあ、そういった命令系統トップは前線に出て戦わない。よっぽどのことがあれば別だが…ともかく、嬢ちゃんの場合はお前さんたち戦術人形を信じすぎている節がある、と言えばいいか。そのせいで自分も同じ場所に立たなければトップとして面目がつかないと無意識に思っちまっているんだろうな。」
「…。」
「思い当たることがあるみたいだな。だったら、尚更人形に頼らない自衛手段が必要になる。なにより、嬢ちゃんと戦術人形の間には見えないパスみたいなのがあるんだ、それも複数。今はそれを切られたり遮られるといったことが無いから問題ないだろうが…逃げたこいつは違う。」
何度か手元のタブレットを操作し、一番大きいディスプレイに情報を表示する提督。そこに書かれているのは…逃げた男の顔写真と個性の説明だ。
「本当ならこの行為は…法律違反で免許剥奪、そのまま檻の中に送られるが今回ばかりはそんなことも言ってられねえ。俺の病院にはデータが流石になかったから…ちょいと
「どんなふうに悪いっていうんだい?」
「さっき嬢ちゃんとお前さんたち、戦術人形の間には見えないパスがあると言ったろう?こいつの個性は…空間を作ると言ってもいい個性なんだが、その空間に入っちまえばパスが切れる。しかも座標は同じだが次元が違う。だから見ることも触ることもできず、再び戻ってくればもう手遅れってことになるんだ。」
「…じゃあなんであの時はぎりぎりで間に合ったんだ?」
「俺の予想じゃあ、まだパスが完全につながってなかったタイミングで襲われたせいで、パスを繋ごうとした結果空間に干渉できたってところだろうな。今回、もう一度襲われればそんなことはもう無理だろうが。」
先ほどまで映していたものを消し、何事も無かったかのようにこちらを向く提督。だが、その顔は険しさを醸し出している。
「こいつは今現在行方不明。そして今、雄英は合宿中なんだろ?コイツは情報収集も念入りにしてターゲットを自分の空間に引きずり込む。さながら蟻地獄のようにな…だとすれば、こいつは嬢ちゃんを狙うに違いない。俺の指揮下の艦娘は人でも物でもない。こいつの個性に対して耐性があると言える存在だから連れていけ。今回襲われることがなくとも、休み中に襲われるってこともあり得る以上、早くから動いた方がいい。」
そういって渡してきたのは3枚の紙の資料。そこに書かれているのは「雲龍」「江風」「日向」という3人の艦娘の情報だった。
「ありがたい。だが、一つ聞いてもいいか?」
「なんだ?」
「どうしてあんたは…そこまで指揮官を助けてくれるんだ?まだ会って日数もたっていないというのに。」
トンプソンから言われた言葉が少し予想外だったのか、驚いた顔をしている提督。だが、すぐにその顔は柔らかい笑みを浮かべる。
「何でだろうな。まあ、俺としてはただ同類がいたっていうのがうれしかったのと…夢をかなえる途中にいるかわいい後輩を見捨てたくないってのがあるんだろうな。要は俺自身の満足のためにやってるってことだよ。」
椅子を収め、立ち上がる提督。その目線は窓際に置いてある写真を見ていた。写真に写っているのは4人組の男女。一人は今目の前にいる提督本人なのだろうが、他の3人はどういった関係なのかは分からない。
「手遅れになる前に、誰かが手を差し出さなければどこまでも落ちちまうってことだ。引き留めて悪かったな、早いとこ嬢ちゃんの側に行ってやってくれ。3人は外で待機させている。身体能力もお前さんたちと大差ないはずだから気にせず走るなり飛ぶ為してくれ。」
「ああ。情報提供、感謝するよ。」
ともかく今は一刻も早く指揮官の元へ行かなければならない。トンプソンはこの後行くルートをどうするかを考えながら出て行った。
「…本当に、手遅れになる前に頼むぞ。」
そんなつぶやきは、静かに部屋の中に溶けるように消えていった。
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「腹も膨れた!皿も洗った!お次は…。」
「肝を試す時間だー!」
ひゅー!肝試しのお時間でございまぁす!でも正直頭痛くてそれどころじゃねえ。脳の処理限界にいっちゃったぽくてさっきから頭痛がひどい。おまけに左肩も痛み出してきてるせいで動くのもつらいんだけど…。
「奏、大丈夫か?」
「うー…大丈夫じゃない…頭痛いしちょっと肝試しどころじゃない…。」
「なら先に部屋に戻って寝ていろ。お前の個性の人も心配しているからな。」
「そうする…ごめん、先生とみんなに言っておいて。」
「ああ。」
とー君に伝言を頼んで先に宿舎へ戻ることに。補習組も移動しているはずだから相澤先生は宿舎にいるだろうし、肝試しのほうにいるのはプッシーキャッツの方々だけかな。みんなの楽しそうな声を後ろで聞きつつ、コルト姉と一緒に歩いて戻る。
さっきから頭痛はひどくなる一方だし、肩も痛い。ここまで痛くなったのは初めてかもしれない。隣で肩を貸して一緒に歩いてくれているコルト姉はとても心配そうな顔をしているけど、うん、今回はちょっと無理をしすぎた自覚がある。限界突破のためとはいえ、下手をすれば昏睡コース一直線の負担ばかり掛かるから仕方ないけど。…ホント、かなりピーキーな個性と言ってもいいよね、これ。
「指揮官、本当に大丈夫ですか?」
「いや、ちょっとまずいかも。さっきから眠くてしょうがないし、頭と肩は痛いままだし…。」
「では、ちょっと失礼します。」
「おわわっ!」
コルト姉は一言入れると私のことを背負って歩き始めた。確かコルト姉って、大陸版の方のイベントストーリーでもM4を背負って移動したりしてたもんね…。手負いじゃないけど、今の私だって十分似たような状態だからなぁ…。う、背負われて自分で歩く必要がなくなったからか本格的に眠くなってきた。疲れも限界に来てたせいかな…。
「無理しなくてもいいですよ。あっちに戻ったら起こしますから。」
「う、ごめん…。ちょっと寝るね。」
コルト姉の背中に背負われたまま、体の欲求に従って私は意識を手放した。
『副官、少しいいかしら。』
『ええ、何かありましたか?』
『いえ、指揮官が疲れて眠ってしまったので替えの服と冷却シートの準備をお願いしたいと思って。』
『ああ、なるほど。分かりました、任せておいてください。』
背中で静かに眠っている指揮官を感じながら施設に繋がる一本道を歩いて戻る。先ほどから悲鳴のようなものが聞こえていることから、肝試しが始まってそれなりの時間がたっているのはずだ。本当なら、あの中に指揮官も入って楽しんでいたのだろう。
「…本当に、無茶ばかりしますね、あなたは。」
ため息をつきながら、呆れの混ざった声でつぶやくAR-15。
だが、一瞬何かが焼けているような臭いを感じ、意識を切り替える。同時に、ダミーの人形を4体顕現させる。本来なら指揮官の許可が必要だが…それを待っていられる状況じゃないと直感的に感じたのだ。メインフレームである自分は無改造、つまりいつもの姿だが、ダミーだけはMod3の状態で周囲に展開しておく。
『副官、この森周辺で異変が起きていないか確認してほしい!』
急いでネットワークを通じて呼びかけるAR-15。しかし、すぐに返答が来ると思ったのに何時まで経っても反応がない。同時に、何かが切れるような感覚。すぐに自分のダミーリンクと背中の指揮官を目視で確認するが、そこには異常がない。だが、それ以外___外部から先ほどまで聞こえていた声や気配…それどころか周囲に生き物の気配が一切感じられない。同時に、とある既視感を感じる。
「物はあるのに気配がない…まさか!」
「あーあ…彼女の気配がしたから【口】を開けたのに…余計な虫までついてたのか。」
「お前は…!」
___2年前、指揮官を笑いながら殺そうとしていた男。顔には指揮官からの反撃でつけられたと思われる傷跡が残っており、AR-15の背中で眠っている
「邪魔だなぁ…でもあの人は壊すなって言ってるし…しょうがない_____________手足を飛ばすくらいならいいよね?」
「ッ!」
突然目の前に現れたと思ったら腕をつかまれそうになった。すぐさま後ろへと飛び、何とか避けるが…
「あっはははは!!さあ逃げろよ!!最後の最後まで僕の
「っつう!!」
ダミー4体による攻撃と囮動作をしても、すぐに近づかれる。何より、このような事態になっているのに背中にいる指揮官が起きない。何度も声を掛けても、規則正しい呼吸音をしたままで意識が戻る気配がない。そんな動揺を分かっていたかのように、目の前にいる男は嘲笑う。
「無駄だよ。いくら声を掛けても彼女は起きない…彼女の意識は既に僕が【箱】に入れたからねぇ!」
「なに…!?」
「彼女の肩…僕が付けた印はただの扉!僕の庭に彼女の意識を持ってくるのにここまで苦労するとは思わなかったけど…まあ、今となっては関係ないさ!あとは彼女の体を手に入れればすべて整う…だかラ____」
あの男の言葉が最後まで言い切る前に、ダミーによる速射攻撃で頭を撃ち抜く。だが、男は倒れたと思ってもすぐに立ち上がり、何事も無かったかのようにまたこちらへと寄ってくる。撃ち抜いたはずの頭に出血痕はなく、それどころか汚れの一つすら見えない。
「言ったよ、無駄だとネ…ここじゃあ僕がすべて。望まぬものを拒絶し、僕が望むものだけを通す。ああ、でも例外として先生がいるか…今は出てこなイから関係ないケど。」
「…っ!」
「君の背中にいる彼女を渡してくれれば、おとなしく僕は帰るし君に手を出サナい。だけど、彼女を渡さないっていうのなら…処分すルしかないよ?」
「…指揮官を今度こそ守り抜くと決めた以上、お前のような外道を相手にしている余裕はない!」
じりじりと、危機感と余裕がなくなっていくのを感じながら、AR-15は後退するしかなかった。
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「…っ!?コルト!指揮官!!」
「___遅かったか!悪りィ、雲龍と師匠は歪みを探してくれ!
一〇〇式は合流した第3部隊とあの医者から送られてきた3人の艦娘達から詳しいことを聞いている途中、AR-15と指揮官の気配が消え、同時に何かが切れるような、そしてとてつもないくらいにいやな気配をいくつも感じる。艦娘の3人、江風・雲龍・日向の3人は思い当たることがあるのかすぐに動き出した。
シャラン、と澄んだ鈴の音を鳴らして錫杖を地面に打ち込み同時に何かを詠唱している艦娘、雲龍と呼ばれた彼女の足元から人型の紙が大量に空を舞い、そして散っていく。もう一人、刀のみを装備している艦娘、恐らく日向は先ほど飛んで行った紙___偵察用のドローンのようなものから受け取った映像を見て処理をしているのだろうか、その場で目を閉じて雲龍に指示を出している。飛び出していった最後の一人、江風は赤く長い髪を靡かせながら猛スピードで森を駆け抜けているようだ。
「駄目、指揮官とAR-15に繋がらないどころか気配の一つも感知できない!」
「副官、だいぶまずいことになってるぞ!!ここら一帯に敵が湧いて出ている!」
「…っ!こんな時に!」
指揮官たちの気配が感じられない事に重ねるように来る悪い出来事。恐らく指揮官はあの男に狙われたがために連絡が取れない状況に陥ってしまったと思われる。であれば、援護に来てくれた艦娘の3人に任せるしかない。だとすれば、取るべき行動は___
「現在出てきている人形でベースとなっている施設周辺の索敵と警護を。…指揮官がどのような状況になっているか分からない以上、負担を掛けないようにする必要が出るのでこれが限度です…!」
本当ならもう少し援護をするべきなのだろうが、自分たちを顕現させる指揮官の状況が分からない以上、取れる行動はこれが限界だろう。自分たちから進んで動くことができない歯がゆさにぎゅっと拳を握る一〇〇式。だが、そんな人形たちのもとに聞いたことのない声が聞こえてきた。
「______狭間に引きずりこまれた魂は、まだ悪魔の箱に収められていません。動くとすれば今しかないでしょう。」
「…あな、たは?」
突然、暗い木々の隙間から姿を現したのは___どこか喪服を思わせる黒いドレス風の服に対称となるような白く長い髪と大きな白い花を頭に乗せ、その手には、戦術人形であることを確信させる刻印の刻まれた銃が握られている。
一〇〇式の問いには答えず、その両目で並んだ戦術人形たちをじっと見つめる。
「あなた達は、自らの指揮官を最後まで信じて待つことができますか?」
その言葉は、どこか憂いを感じさせるような言葉だった。
なげぇ(確信
途中で書いてて「あれ…これもしかして体育祭のラスト並みに長かったりするん・・・?」っておもった。あとこれ次で区切れるか!?
指揮官、変態の個性によって昏睡状態に(予定通り)そしてやってくる援護用の艦娘3名(独断と偏見と好み)。
出てきた戦術人形、わかったらすごいと思う。大陸版にいます。そして私の個人的な設定とかの意味合いで妖しいこと言ってる感じにさせてますが実際はもうちょっと儚い感じです。