ーヴァルターー
百華のお陰で一流の刀鍛冶の下で学べ、刀鍛冶のノウハウを自身に叩き込んだ。学んでいる時、百華とシーツーがサポートをしてくれたお陰でもある。親方は勿論のこと、百華とシーツーにも感謝しなければならないな。
いずれ刀をブリタニアへ送ると約束してくれた親方に礼を言う、断られたけど世話になった分の金を無理矢理渡したよ。刀の代金込みだからね、受け取って貰わなければ我が家の名が廃るというもの。俺は百華とシーツーを伴って親方と別れ、既に連絡しておいた玉城達と合流することとなっている。
…玉城達と合流した俺達は、一週間後にブリタニアへと渡る。長らく日本にいたからな、黒髪美人さん達は元気だろうか? 連絡は取り合っていたけど、やはり直に見ないと安心出来ないわな。…とりあえずこの一週間で帰国の準備をせねばならない、玉城達とも遊ばねば! 日本を出国したら再び戻れるかと問われれば分からないと答える、故に帰国する前に思い出作りを。
遊ぶと言ってもカラオケとかゲーセンだけになるな、この近くで遊べるのはそこらだけだし。後は神社仏閣の見学になるか? …荘厳な空気が俺的に好きな場所であるし。玉城達も文句は言わないかと、最後になるかもしれないのだから。…そういえば神社仏閣って写真撮影は大丈夫なんだっけ? …う~む、…神主や坊さんに許可を貰ってからなら良いか? 大丈夫だと思うけど、最後の最後で問題を起こしたくはないからな。良い思い出で錦を飾りたい、そう思うのは自然なことだろう?
…………でさ、神社仏閣を巡っていたんだよ。最後の神社で俺達の今後を神頼み…お参りをして、全員集合の写真を取ってから軽く境内を見ようかと思っていた矢先に絡まれましたとも。キャンキャン
絡まれた理由はブリタニア貴族級にくだらないこと、俺とシーツーの存在が目障りとか。特に俺は狂相で貴族然とした服装が一番気に入らなく、シーツーのゴスロリ風の服装もまた境内の雰囲気をぶち壊すとか何とか。…何でもこの枢木神社は由緒正しい日本の神聖な場所の一つで、更に剣の道場が近くにあるから外国人が立ち入っていい場所ではないらしい。故に強制的に排除されたくなくば、即刻この枢木神社から立ち去れと脅迫紛いに言われたわけ。…神社の神主は何も言わず、それどころか歓迎されたけどね? …何だかなぁ~。いい気分で締めようと思っていたのに最悪だよ、同じ日本人である玉城達も渋い顔だし。
…これ以上絡まれるのはゴメンだからな、…言われた通り速やかにこの場から立ち去ろう。未だ何かしらを
もうあのように絡まれたくはない、…とのことで残りの数日はカラオケやらゲーセンとかで済ませました。なるべく静かに行動し、騒ぐのは極力カラオケルームやゲーセンの室内のみ。そのお陰か何事もなく楽しめた、…そして日本を旅立つ日の前日へ。
前日は最終確認、忘れ物はないか? パスポートは持ったか? 等をね。俺も我が家に連絡を入れて受け入れ体制の確認、そしてシャーリーちゃん達に帰国をするという報告を。シャーリーちゃん達、…めっちゃ声が弾んでいたな。…早く顔が見たいものだ、…~♪
そんな感じで思いの外バタついている俺達の下に来客が、…それは玉城達の兄貴分である卜部さんだった。明日はブリタニアへ帰国する日、その当日に見送りへ行くことが出来ないとのことで今日来たようだ。…で次に卜部さんが口にしたのは謝罪だった、…何故に? と思ったんだけど枢木神社の軍人集団は彼の同僚だった模様。疲れた顔の卜部さんに何も言えねぇ…、あの集団は問題児達なのか?
玉城達のことと同時に俺は卜部さんの愚痴を聞いてやった、…聞けばやはり色々と面倒な奴等のようだ。最近では尊敬する上司が寡黙すぎてイラッと来ることもあるようで、卜部さん…かなり精神にキテるんじゃない? 同じく苦労人の枠に入る仙波って人と互いに励ましながら頑張っているみたい。とりあえず全国巡りで入手した精神安定の効果があるお香をあげよう、少しでも精神が癒されるように。勿論仙波さんのもあげるよ、故に頑張って下され。
何もかんがえずに書いたりしてるけど、…ちょっとだけ考えてみた。
…………この調子で話が進むとする、これって原作のように話が進むのか?
シーツーとルルーシュがあのような出会いをするか? そもそもマリアンヌは襲撃されるのか? …考えれば考える程、厳しい気がしてきた今日この頃。
どうすっぺ。
主人公以外の転生者を出すか? そうすれば、無理矢理にでも原作通りに行ける?
…………う~む。