前世の記憶を思い出したと思ったら火拳のエースと顔がそっくりさん 作:ポポビッチ磯野
イベント終わってお仕事も色々終わって始まって忙しい時期ですね、あっという間に3月!!
アパートの更新高いね...バカちゃうのって.....!!
あと不在の間もチラチラ見てくださってる方がいてとても嬉しい!
ワタシ頑張りマース!!
血塗れた手はいつか家族と繋がれるのか。
変わらず俺たちは海軍基地、最悪はバロナ島を目指している。
あとはエースが食い逃げしまくって拾われたあの街に寄ってからにするかな?
元々海軍基地を目指すのも明確に場所が分かっているからというだけだし。
だからアインスにたまたま立ち寄った島で海軍の船があったから乗せてもらえよといったが
海軍基地が目的地と知っていたからか、断られたのには驚いた
まあいないよりはいた方が助かってるから、いいけどさ...本当に人がいいよなぁ心配だ。
そうそうマーロ島でうちのクルー()になった男の子、名前はデュレ
聞けばあの島にいたのはまあそこそこいいカモが沢山いたからだと、親もいないし一人で生きてきたんだ責任取って連れてけ!と言われ
アインスと話し合い、本人も混じえて最終確認をした海賊じゃないがそれと似たようなことはするし戦闘はあるし、下手をしたら沈没して死ぬかもしれない等など
まあ結局全部にいい返事をされて苦笑いをしつつ、そこまで言うなら受け入れないのは男が廃るってもんだろ。
だが俺はガキを見殺しにする趣味は無いし、2人を最後まで付き合わせるつもりもない。
危険だとわかったなら気絶させてでも脱出ボートに乗せて逃がすつもりだ。
「兄貴!向こうで船...商船が襲われてる!」
マストに登って見ていたのだろう、デュレが部屋にやってきて叫んだ
「わかってる、ったくカタギにてぇ出すなっての...ほら戦闘準備だ、俺は先に行くぞ」
知らせてくれたデュレの頭を撫でて、留守を頼むと告げる。
そう言い小太刀を腰にさして船首から跳ぶとそのまま空を歩くように商船に向かう
六式の『月歩』だ、習った訳では無い
原作のシーンを思い出し『月歩』もどきを修得したわけだ、これがなかなか楽しい
この世界の人間だからできる荒技だわ、空中散歩って。
乱戦の中、海賊船に降り立った
「よォ楽しんでるか?」
風のような音が響くとこの船に乗っていた海賊たちが気を失って倒れる
まあ前半の海じゃ耐えられるやつなんてそうそういねェわな。
そのまま周囲に海賊がいないことを覇気で確認したあと襲われている商船に乗り移った
どうやら船内にも何人か入り込んでるようで、まあ強そうなのは甲板で暴れ回ってるなしあ、倒した!やるなー!
死角から風を切る音が聞こえて、特に考えることも無くそれを避ける
相手は完全に死角だったこともあり、外れるとは思ってなかったのか焦りを見せながらも次を仕掛けてくる。
軽業のような身のこなしをいなしながら、やっとその姿を視界におさめ、思わず目を見開いた。
おっと!?えっこいつとここで出会うの!!!
いやある意味合ってるのか、時系列的にはここら辺にいてもおかしくない...な、うん。
確かまだロビンが一味を心から信頼してなくて、名前で呼んでなかった記憶があるからな...
それにニュースークーにもアラバスタが国内情勢がよくないことは載っていた。
ってことはだ、もう麦わらと出会ったのかも知れないな。
アイツ余計なこと言ってねぇだろうな...、いやそんなこと、ないと言いきれねぇのがエースなんだよなぁ(遠い目)
まあバカ弟のことは後にして、ちょっと話し合いをしよう。
「おい、助けに来てやったのに随分じゃねぇか」
「そんな証拠が、どこにあんだよ」
「ねェなあ、だが用心棒がこんな所でのんびりしてていのか”海賊処刑人”?」
ざわりと桜色の髪の毛が揺れた
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そいつが船に近づいた時ざわっと産毛が逆立った。
いくつもの海賊を締め上げ、用心棒として名を上げてきた自分とは明らかに踏んでいる場数の、質が違うと直感で解ってしまった。
男はまるで友人の家に遊びに来るような気楽さで、自然体だった。
本来なら切り込むチャンス、しかし隙がない。
だがここで船を襲った奴らの援軍となれば、この化け物は俺が相手をするしかない。
他にも雇った用心棒はいるが俺よりも実力は下だ。
顔合わせの時にガキだと、なめてかかってきやがったから返り討ちにしただけだが
これならこの船のクルーのほうがよっぽど腕が立ちそうだと思った程だ。
(クソっ...!!)
思わず声に出しそうになった悪態を呑み込む。
そう今この瞬間も襲われているのだ、いくら商船の船乗りでも略奪を生業とする海賊に力では勝てない。
隙がなくとも、やるしかないのだ。
この一撃で決めると蹴りを繰り出すも、難なく避けられて次の攻撃に転じる。
そのまま何度か打ち合うも、先にこちらが限界になる。
一旦距離をとると何故か向こうは俺の顔を見て驚いていたが一言こぼす。
「助けに来た」
そんなこと信用できるかよバカか
呼ばれた自身の異名、ああ嫌だねこんなそんな役回り。
クソ俺はまだ復讐すら果たしてねェのに、あの男を、掴めなかったあの小さな手を!!
「無事か、船長」
「お!来たか、俺たちは船には入らねぇから行ってこい、どうせお前じゃ俺には勝てねぇ」
だろ?と正しく実力差を捉えられて微笑まれる、その顔にカチンと来た
「あ”?」
思わずぐっと握っていた拳に力をこめた、てめぇ俺と歳はそう変わんねぇだろ、ガキ扱いすんじゃねぇ
「あー、じゃあアインス、行ってくれるか、あと三、四人潜んでる」
「えっ...はぁわかったよ」
指示を受けアインスと呼ばれた男の部下は船内へ入っていく
「てめぇ何者だ?」
手配書では見たことがない、これでも金になることは大抵やってきた賞金稼ぎだ。
根も葉もないような些細な噂から、毎日新聞に挟まれてくるリストは必ず目を通している。
この男の顔はどこかで見たような気もするが、記憶を探ってもピタリと当てはまる手配書はない。
だからこそ余計に不気味だった、こんな実力者が隠れている事が。
良くも悪くも弱肉強食であり、弱い者から淘汰される世界、だからこそ強さを示すのはこの世の常識だ。
名を売る事である程度のバカは寄ってこないしな。
だからわざわざ実力を隠す必要は無い、よっぽど目立つのが嫌なのかは知らねぇがな。
「エスパディア・アナクスだ、よろしく、シュライヤ」
にっと歯を見せて笑う男はやはり、どこかで見たような笑顔だった。
どうもポポビッチ磯野です。
イベント無事に終わりました〜!次はもっといい作品を作りたい、なにかと勉強になった感じです。次は6月のイベント!楽しみだなあ!
さて近況はとりあえず置いておいて、今回は劇場版でもか、な、り!人気のあるシュライヤくんと出会ったゃよ!!
Amazonプライムでたくさん劇場版見れるからつい、ついね!!
これで某スターフェイズさんとか某ゴーレムマスターの声なんですよ、ヤバない??やばいよね。
安定の口調忘れやら、もうゴールしてもいいよね?ってレベルですね(真顔)
ちなみに麦ちゃんたちはまだアラバスタですよ〜!ここの前後辺りで幕間の出会いって所です
ちょいちょい原作キャラを挟みたいなぁへへへっ
ねむたくね何言ってんのかわかんないや!!寝よ!おやすま!
(尚昨晩は寝落ちた模様)
それではまた次のお話しで!
ポポビッチ磯野