前世の記憶を思い出したと思ったら火拳のエースと顔がそっくりさん   作:ポポビッチ磯野

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皆様お久しぶりです、しばらく見る専で生きてました。
ポポビッチ磯野です。

めちゃくちゃ短いのでなんとか近いうちに、次を更新したい...。
書き方はすいません思い出し中です!
よろしくお願いします。

誤字報告いつもありがとうごさいます!!



幕間◆その手は掴んだ

 

 

 

 

『お前このままじゃ、無駄死にするだけだぜ?』

 

 

レンズ奥の紫苑の双眸が、見透かすように問いかけてきた

いや、良く考えればあの男はこの時から“こうなる”事がわかっていた口ぶりだった

 

「お前、は、本当にっやってくれたなァ...!!」

「おーシュラ、いでででっ!!?」

 

思わず三角絞めを決めてしまった俺は悪くないだろう

ヒトの獲物かっさらって、今まで縋って生きてきた理由をないものしたコイツはーーー、

 

とてつもなく悔しいが、恩人でもある事には変わりなかった、絶対にそんなこと口にしてやらねぇがな。

 

 

「にっにしっしっ!!」

 

ああなんだよ、お前それ、そっくりじゃねぇか

 

「ーーーーみてぇな笑い方だ、ムカつく、落とすわ」

「げぇ!?助けてくれぇ!!!」

「おおあおああ!?ルフィを離せー!!」

「ギャーーッ離せコノヤロー!!」

「ったく...」

「しょうもないわねぇ」

「全くだ」

「ふふ楽しそう」

 

慌ただしく賑やかな勝利の宴

 

「エスパディア・アナクスって奴にあったら、海賊処刑人がよろしく言っといたって頼むぜ」

 

ふと聞きなれない名前に、ナミはロビンを見やると肩を竦めて、聞いたことがないと示され。

どうやら記憶力のいい彼女たちでも、心当たりのない名前のようだ。

 

「あいつらはただの船乗りだから、賞金首じゃねぇよ」

まあだからってただの船乗りじゃねぇけどなというセリフは呑み込んでおいた。

 

どうせ出会うってもコイツらが海賊王を目指すなら、偉大なる航路を逆走しているアイツとは出会えないだろうからな。

 

そのまま夜まで宴は続いてあんなに笑ったのも久しぶりだったと追記しておこう

 

 

 

 

 

 

「アナクスねぇ...」

ぽつりと日記を書きながら呟いた。

今は一人、宴の終わった夜

シュライヤがよろしくといったある男の名前

 

アナクス、まあ珍しい響きだが変な名前ではない、けれど思い当たるものもあった。

守護の王子エクトルには息子がいた、その息子の名はアナクスなのだ。

マルドリード・エクトル、そしてエスパディア・アナクスこのふたりの人物の影が現れたのは恐らく偶然ではない。

 

ここまでわかりやすく関係を示しているのは、何かを両方に関わりがある者に気が付かせるためだ。

 

 

「まさか、同一人物って訳じゃないわよね」

口に出してみればストンと腑に落ちたと同時に呆れてしまった

エースは追ってきているとそう言った、本当に追いかけてきてるとは揃いも揃って馬鹿ばっかり。

 

また改めてあの兄弟の馬鹿さ加減を認識したことで集中も切れてしまい、大きくため息をしてその日は休むことにした。

 

(まあ、また会えるでしょ、きっと)

 

生きていればまたこの広い海で再会できるだろう。

その時に話を聞けばいい。

 

そう思いながら意識は静かに落ちていった。

 

 

 




お久しぶりです
メモ帳みてるとボチボチ書いてあるんですが、途中できれてるのが殆どでおまえー!!!って感じです。

今回は幕間、アナクスは不在です
次は出してあげたいな〜!

では次のお話で。

ポポビッチ磯野





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