突然変異個性『魏怒羅』   作:鉄仮面さん

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こっちのが先にかけたので投稿します!!

ベヨネッタ使ってオンラインしてますが僕があまりにも弱すぎて相手になりません

そして青山くんが予選落ちてます


10話 大乱闘 騎馬戦!

「これは上位のやつほど狙われちゃう!下克上サバイバルよ!」

 

いや…だからといって1000万はどうなんだ?

 

「さぁ!早くチームを決めなさい!時間は5分!」

 

そう言われた瞬間、A組のほとんどが我の元に来た

 

「なぁ俺と組もうぜ!!護国!!」

 

「私と組もうよ!!」

 

「ま、まて、一旦落ち着け…」

 

我は囲まれた中から抜け出し爆豪を探し始める

 

「いた…爆豪。我と組まないか?」

 

「あぁ!?誰がテメェなんかと組むかよ!!言ったよな?俺はテメェを!!」

 

「1位になる…目標も標的も同じだ。それに約束を果たすため2人が必ず残れる良い案だと思うのだがどうだ?」

 

「……勘違いすんなよ!俺の1位になるための選択肢の中にいたお前が誘ってきたからのってやるだけだからな!!」

 

「これが俗に言う"ツンデレ"ってやつか?」

 

「ちげぇわ!!ぶっ飛ばすぞ!!!」

 

「爆豪、残り2人は決まってるのか?」

 

「んなもん決まってるわけねぇだろ!」

 

「決まってないなら!私たち入れて!!」

 

そこに来たのは切島と芦戸

 

「爆豪!俺を前騎馬にしてくれ!!俺の個性は硬化!ゼッテェブレねぇ馬になれる!!」

 

「私は酸!」

 

「クソ髪はともかく黒目!お前はいらねぇ!」

 

「いや、芦戸の酸は轟の氷結対策として有効なはずだ。芦戸、左側を頼む。我は右側だ」

 

「何勝手に進めてんだ!!」

 

「いいではないかこの2人は強い、それに時間がない」

 

「…ったよ!!さっさと組め!!」

 

我らは急いで騎馬を作り爆豪がその上に乗る

 

爆豪チーム

 

爆豪195ポイント

護国205ポイント

切島170ポイント

芦戸120ポイント

 

合計690ポイント

 

順位は2位

 

「いいかお前ら、俺が取るのは完膚なきまでの1位だ!!ヘマすんじゃねぇぞ!!」

 

「了解」

 

「がんばろー!!」

 

「爆豪…!お前やっぱ漢らしいな!!」

 

『さぁお前ら準備はできてるな!!!?第二種目!!!騎馬戦スターーーーート!!!!」

 

プレゼントマイクの大声で始まった第二種目

 

狙うは緑谷の持つ1000万

 

「爆豪!緑谷は囲まれる!出てきたところを狙え!!!!」

 

「言われなくともわーっとるわクソが!」

 

すると緑谷が空を飛び逃げているのが見えた

 

爆豪はそれを見ると手を爆破させ緑谷を追いかける

 

「お、おい!お前落ちたら」

 

「安心しろ切島、我がいる!!!!」

 

我は翼を広げ2人を持ち上げ爆豪の真下へ行く

 

「今度からはしっかり合図をしてから行ってくれよ爆豪」

 

「お前らが気付け!」

 

「爆豪、今は緑谷よりポイントだ」

 

「あぁ?んでだよ!」

 

「奴のポイントばかり狙っていて一発逆転を狙うより…周りからもポイントをむしり取って圧倒的な1位を目指す方が良いとは思わんか?」

 

「思わん!クソデクを狙え!!!!」

 

「はぁ…了解」

 

我らは緑谷を追いかけ続けるが何度も何度も回避されポイントは2位のまま

 

しかし7分経った時

 

事件は起こる

 

『やはり狙われまくる1位と猛追を仕掛けるA組の面々!!んじゃ!7分たった現在の順位は……あれ?7分経ってるが…あれ?爆豪も0P!?』

 

そう、我らはポイントをB組のやつにとられたのだ

 

「単純すぎないか?A組」

 

「しまった!!」

 

「んだテメェコラ返せ!!!」

 

「ミッドナイトが第一種目と言った時点で予選段階から極端に数を減らすとは考えにくいと思わない?」

 

「…?どういうことだ?」

 

「我にもわからん」

 

「はぁ…ここまで言ってわからないなんて…A組は馬鹿だね。おおよその目安を仮定しその順位以下にならないよう予選を走ってさ後方からライバルになる者たちの性格を観察させてもらった。その場限りの優位に執着したって仕方ないだろ?」

 

「クラスぐるみの作戦か…!!!」

 

「まぁ全員の総意ってわけじゃないけどいい案だろ?人参ぶら下げた馬みたいに仮初の頂点を狙うよりさ」

 

爆豪がその言葉にピクッと反応する

 

「あー後爆豪くん?だっけ?君有名人だよね?「ヘドロ事件」の被害者!今度参考に聞かせてよ、年に一度的に襲われる気持ちってやつをね」

 

我はこの言葉にカチンときた

 

「爆豪…」

 

「護国ぅ…!!」

 

「デク(緑谷)の前にこいつら全員殺そう(倒してやろう)…!!」

 

「ちょ、お前ら落ち着けって!!冷静に何ねぇとポイント取り返せねぇぞ!!」

 

「俺はすこぶる冷静だ…!!切島ァアア!」

 

「我もだ…!」

 

「いや2人とも顔怖いんだけど!!」

 

我らはB組の奴らに近づき爆豪は手を爆発させようと近づける

 

しかしなぜか爆豪が爆発させられた

 

「なっ!?」

 

「え!?なになに!?爆豪の個性と同じ!?」

 

「お前もだだ被りか!!」

 

爆豪が右手でもう一回叩きつけるが

 

次は切島と同じ個性を使ってきた

 

「俺の!!またかぶった…!!」

 

「違うぞ切島、あいつの個性だ」

 

「えっ…?」

 

「…あいつコピーしやがった!!」

 

「正解!まぁバカでもわかるよね」

 

「とことん煽ってくるな…!」

 

我らが睨み合っていると横から半透明の液体が足にかかる

 

「凡戸!仕掛けてきたな」

 

「物間!あとは逃げるだけだ!このP数なら確実に4位以内に入る!!」

 

そう言って物間は我らから離れていった

 

「うお!?固まった!!動けねぇ!!」

 

「ちょい待ち!!私の個性で溶かすから!!」

 

 

「あ、怒らないでね?煽ったのは君達だからほらそれにチーム組む時2人の約束とかいってたけど…守れそうにないね!じゃ、お疲れ」

 

「……約束は必ず守る」

 

芦戸がボンドを溶かして動けるようになった瞬間我は爆豪に問いかける

 

「爆豪、我は近づいて奴を小突く、ハチマキしっかり取れよ」

 

「あぁ?」

 

我は皆を持ち上げ飛び上がる

 

『何だ?爆豪チームが光の玉に包まれたぞ?』

 

「キュァアアラララララ!!!!」

 

『おぉぉ!?護国がここで変身したぁぁあ!!?』

 

《さぁ…第2ラウンドだ。コピー男!!》

 

「おいおい…なんて個性だ…」

 

我は物間を頭で壁近くまで吹き飛ばす

 

「くっ…!!」

 

しかし透明なにか阻まれ威力が下がった

 

《まだまだ行くぞ!!引力光線!!》

 

引力光線は龍人形態の時に皆に見せたが威力はありえないくらい跳ね上がっている

 

物間は硬化して何とか耐えたが下の3人がギブ寸前だった

 

「みんな、今から守りを固めて」

 

《そんな暇は与えんぞ》

 

我は頭で爆豪を物間たちの前に持っていき中くらいの爆破で取られたハチマキを奪い返した

 

『爆豪チーム容赦無し!!あれだな!彼は完璧主義だな!!!さぁ残り時間一分!!』

 

《爆豪!このまま緑谷のところに突っ込む!ハチマキを奪い取ってこい!!!》

 

「言われなくともわかっとるわ!!はよ飛べ!!」

 

我は空を飛び緑谷を囲む氷をぶち壊す

 

「うわっ!?」

 

「一番厄介な奴が来やがったな…!」

 

「お前らぁぁあ!ハチマキよこせやぁああああ!!!」

 

「ねぇ!轟か緑谷、どっちが1000万持ってるの!?」

 

「わ、わかんねぇ!」

 

《爆豪!!どっちだ!?》

 

「半分野郎だ!!デクが慌てて取りに行ってる!!」

 

我が方向転換しようとするも足を凍らさせて動けなくなる

 

《くっ…!爆豪!》

 

我は爆豪を咥え轟の方へ放り投げる

 

《とってこい!!1000万!!!》

 

爆豪はにかっと笑い轟の元へ行き爆発を起こす

 

そして一番上のハチマキを奪い取ることに成功した!!

 

我は急いで爆豪を頭に乗せ距離を取る

 

「やったな爆豪!!」

 

「はぁ…はぁ…ダメだ…!!!」

 

「なんで?1000万とったんでしょ?」

 

爆豪が手を広げるとそこには105ポイントと書かれたハチマキがあった

 

《なっ、なんだと!?》

 

「クソがぁあああああああ!!!!」

 

『TIMEUP!!!』

 

爆豪の怒号とともに試合終了の合図がなった

 

結果としては

 

1位 轟チーム

2位 爆豪チーム

3位 心操チーム

4位 緑谷チーム

 

緑谷たちはギリギリ入れたみたいだ

 

爆豪は我の背中を何度も叩いていたが落ち着くと「早よ下降りろや!!」と言ってきた

 

『これから1時間ほど休憩をしてから午後の部だ!じゃあな!おいイレイザー、飯行こうぜ…!』

 

 

 

第三者視点

 

「おめでとう三奈ちゃん、悔しいわ」

 

「いや…正直私何もしてないよ。天龍と爆豪は私を轟対策で入れてたみたいだし…」

 

「俺もだぜ…正直護国と爆豪天下だったじゃねぇか!!」

 

「その護国くんは?」

 

「あれ?緑谷と轟もいねぇ…爆豪もだ」

 

「トイレだろ?早く飯行こうぜ〜?」

 

「……私ちょっと探してくる!」

 

「あちょ、芦戸!!…わり!上鳴!後でそっち行くから…!」

 

「え!?おいお前ら!!」

 

この時芦戸は少し嫌な予感がしていた

 

そしてその予感は的中する

 

 

 

 

 

 

護国side

 

「何しにきた…父さん、母さん」

 

「いやぁ!さっきの戦い見たよ!流石は私の息子だよ!!」

 

そこには車椅子に乗った父さんとそれを押す母さんの姿があった

 

「強くなったわね!」

 

「………何しに来たと聞いているんだ」

 

「お前を迎えに来たのさ!今日からまた家族になろう!」

 

「我を捨てた親が何を言うかと思えば!そのようなふざけたことを言いにくるとはな!!」

 

「ふざけてなどないさ…さぁ、あの二流ヒーローなんかのとこでいるのは苦しかっただろう?この体育祭が終わったらまた」

 

「黙れ!!睡さんは…ミッドナイトは二流なんかじゃない!!それにここまで我を立派に育ててくれたのは睡さんだ!!馬鹿にす…」

 

我が2人を怒鳴ると父さんがスイッチのようなものを出しボタンを押してきた

 

すると突然頭痛が我を襲う

 

「ぐっ…!!ぁあああ!!」

 

頭が割れそうだ…!!

 

我がその場でうずくまり頭を抑えていると父さんは

 

「せっかく元の関係に戻ろうとしてやっているのに!!言うことを聞かんか!!」

 

「あなたが私たちの息子に戻れば会社はもっと伸びるの!!」

 

とことん…クソ野郎共だ!!

 

「い…嫌だ…!!」

 

「なんだと!?このッ!!!」

 

父さんは我のことを車椅子から出した警棒のようなもので叩きつけて来ようとした

 

しかし我には当たらない

 

我はゆっくりと目を開けると前に爆豪がいた

 

「何してんだ…?」

 

「な、なんだね君達は!!」

 

「テメェに名乗る名前なんざねぇ!!」

 

爆豪は警棒を粉々に爆破させる

 

「ちょ!何してんすか!!」

 

すると後ろから芦戸と切島が来る

 

「天龍、大丈夫!!?おじさん達誰!!」

 

「これは家族の問題だ!部外者は黙っていろ!!クソ!!警備は何をしているんだ!ここには誰も入れるなと…」

 

「天龍の叫び声が聞こえたから隙ついて抜けてきたの!!家族って…それなのにこんなことするなんて信じらんない!!」

 

「芦戸…関わることない…!これは我らの」

 

「関わるよ!友達だもん!!!!」

 

芦戸と切島は我に肩を貸して立たせてくれる

 

「まて!!話はまだ」

 

後ろで何かを言っている2人を無視し我らは部屋を出る

 

「大丈夫か!?保健室行くぞ!」

 

「あぁ…頼む…2人とも…見苦しいところを見せてしまったな…」

 

「護国、テメェまだ頭痛むんだろうが!!喋ってねぇでいいから休め!」

 

我は保健室へ運び込まれ、すぐさま見てもらった

 

切島はこのことを相澤先生に報告しに行き芦戸は我の近くにいてくれた

 

爆豪は保健室まで我を送るとすぐに何処かへ行ってしまった

 

「……切島が帰ってきてから話す…お前たちには…話させてくれ」

 

しばらくして切島は相澤先生と睡さんを連れて入ってくる

 

「あれ爆豪は!?」

 

「先に戻ったよ」

 

「天龍くん!!大丈夫!!?」

 

「睡さん…えぇ…無事です…」

 

「相澤先生呼んだ時に一緒に来てくれたんだ!」

 

「お前を攻撃してきたのは…」

 

「元父と元母です…」

 

「今、周りを警備しているヒーローや警備員に連絡を入れる。お前にはもう近寄らせない」

 

「ありがとうございます…」

 

「ごめんなさいね…天龍くん」

 

「いいんです…芦戸、切島、我は…あの2人に虐待されていたんだ」

 

「え…」

我は過去の話を2人に話した

 

「そんなの…おかしいでしょ!!」

 

「あぁ!!理不尽すぎるぜ…」

 

「そして終いに両親は我を捨て、会社を大きくした…その会社が王龍コスチュームグループ」

 

「あのおじさん大手コスチューム企業の社長!?」

 

「あぁ…それとこの話はクラスの皆に話さないでくれ…」

 

「え?」

 

「皆にも余計な心配はかけさせたくないんだ…頼む」

 

2人は顔を合わせると首を縦に振って了承してくれた

 

我が立ち上がり扉を開けようとすると相澤先生が前に立ちはだかる

 

「護国、お前しばらく休んでろ」

 

「相澤先生…」

 

「このあとはレクリエーション、無理に参加する必要ないからな。リカバリーガールにしっかり検査してもらって休め」

 

「すみません…」

 

「ほら、お前たち行くぞ」

 

「はい…」

 

2人はすごく心配した顔で我を見るが我は手を振ると少し安心したようで部屋を出て行った

 

「睡さん…心配しないでください」

 

「心配するわよ!!家族じゃない!!」

 

我は睡さんに抱きつかれる

 

そして泣きそうになっている睡さんを見て

 

「……ありがとうございます…」

 

そう言い睡さんを離す

 

このあと睡さんを落ち着かせ会場に向かわせた

 

「我は…やはりダメな奴だな」

 

「何言ってんだい。君は頑張ってるよ」

 

しばらく我はリカバリーガールと話し頭に異常がないとわかり我はトイレに向かう

 

「はぁ…まだ少し頭が痛むな…」

 

「頭痛薬でもいるかァ?ギドラ」

 

我は大急ぎで振り返る

 

するとそこにはサイクロプスサングラスをかけ頭にヤイバのようなツノの男が立っていた




親クズすぎましたかね?

瀬呂くんは青山くんの代わりに心操くんに操られてもらってます…

そしてトーナメント戦にも出ます!
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