俺たちは何も知らない場所へと来てしまったがとりあえずは、情報を集めようと言うことになった。その際、士道以外は全員精霊ではあるが、一応の安全の為二人以上で行動することになった。
ちなみにその組み合わせは、公正なジャンケンの末……
1・士道と(士道から余り離れられない)鞠亜と澪
2・折紙と十香
3・耶倶矢と夕弦
4・四糸乃と七罪と狂三
5・万由里と美九
6・琴里と二亜
まぁ、こんな感じになったわけだ。決まってからはそれぞれ、なるべくお互いの見える範囲からは離れないという、方針で聞き込みを行うことにした。
チーム1は…
士道「すいません、ちょっと聞きたいことがあるんですが……」
士道が破軍歌姫の『声の力』を使い聞いていた。
チーム2は折紙の情報収集力を生かし収集を。
チーム3は
耶倶矢「夕弦よ、我と一つ勝負をせぬか?」
夕弦「疑問、何でしょうか、耶倶矢」
耶倶矢「どちらがより、情報を仕入れてこれるかでだ」
夕弦「応答、なるほどそれはいいかもしれません、受けましょう」
チーム4は
四糸乃「あ、あの、聞きたいことが、あるんですけど……」
七罪「……」
狂三「『わたくし』たち、とりあえず、なんでもいいから情報を仕入れてきてくださいまし」
チーム5は
万由里「ちょっといいかな?聞きたいことがあるんだけど」
美九「あのー、ちょーっと聞きたいことがあるんですけどー、いいですぅ?」
チーム6は
琴里「さて、とりあえず、私たちはあなたの囁告篇帙で情報を集めましょう」
二亜「いいよー、『囁告篇帙』!」
という感じにそれぞれが1.2時間くらい調べてから再び集合して、それぞれの情報をまとめることにした。
士道「みんな、集まったな。それじゃあ、情報をまとめよう」
士道「とりあえず、俺たちから言うとここは、異世界で間違いないってことと、この世界にも精霊がいて、それらは、人、それも、女性限定で『契約』というものをしているらしい。まあ、とりあえず、前の世界みたいにいきなり攻撃されたりすることは、無いと思っていいと思う。まぁ、俺達はこんな所かな」
他のみんなはどうだった?というとみんな大体同じだとのこと。
二亜「あー、そういえばなんかね、この近くに金を稼げて尚且つ情報も得られる場所っていうか、組織っぽい感じのがあるらしいんだよね」
それは?と、聞くと
二亜「んー、名前は『骸連盟《マーダース》』っていうらしいよ。でも、かなり、危険な組織みたいで近づくならかなり慎重になった方がいいかな」
士道「なるほどな。分かった、ありがとう、二亜」
と、褒めると
二亜「えっへっへー。褒められちゃったなー」
と、大層喜んでいるようだった。
あ、でも、と
二亜「『教導院』っていう、暗殺者の育成して、使っている組織もあるからなるべく静かに動いた方がいいね」
士道「よし、それじゃあ、行動を起こすのは明日からにしよう。そして、とりあえず、みんなは俺の中に戻ってくれ、野宿するから」
と、とりあえず寝る場所を探しに行った……
次も頑張ります。