デート・ア・ブレイドダンサー   作:深淵の覇者

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ここからは一気に時間が進みます。


メイド

士道「おい、なんで変声機まであるんだ?」

 

1人着替えるために違う部屋に来ていた士道だが、まさか変声機まであるとは思わなかったのだ。

 

琴里『いいじゃないの、前の世界でもやったんだし今更よ』

 

美九『え?また、士織さんを見られるんですか!?ダーリン!早く着替えてください!そしてその姿を私に見せてください!!』

 

士道「はぁ、仕方ないか。」

 

着替えが終わったので、グレイワースのもとへ行くと、カミトもまた女装させられていた。

 

カミト「やっぱりお前もか……」

 

と、同情の視線を向けてきた

 

士道「ああ、そうだな……」

 

カミト「おい、お前その『声』どうしたんだよ」

 

やっぱり気づいたかと思い

 

士道「変声機だよ。何故か置いてあったんだ」

 

カミト「そうか、声までとは災難だったな」

 

と、二人で地味に落ち込んでいるとグレイワースが

 

グレイワース「はは、二人ともよく似合っているじゃないか。これなら誰が見ても女の子にしか見えないな」

 

士道「嬉しくねぇ」

 

あ、そういえば、俺はなにをすればいいんだ?まだ聞いてなかったよな

 

琴里『全く、肝心なとこを抜かしてんじゃないわよ。このウスラトンカチ』

 

はぁ、また俺の妹様は暴言かよ、ひでぇなぁ

 

 

士道「なぁ、グレイワース……」

 

グレイワース「グレイワースじゃない、ご主人様だろう?」

 

マジかよ。そこまでかよ

 

士道「じゃあ、ご主人様。俺はこの後どうすれば?」

 

グレイワース「そうだな、とりあえずは、家事全般をお前達に任せるよ。どちらがどんなことをするかとかは任せる。それじゃあ私は、仕事があるから書斎にいるからな」

 

そう言ってグレイワースは部屋から出ていった

 

 

士道「とりあえず、お互いの得意なことを言おうか」

 

そう言って、お互いに自分の得意なものを上げていく

 

すると大体こんな感じだった

 

士道は……

 

・家事全般ほとんど全部

 

カミトは……

 

・暗殺

 

・サバイバル

 

・どこでも寝れる

 

だった……

 

 

士道「いや、暗殺ってどんなだよ」

 

と、呆れながら言うと

 

カミト「俺が育った場所ではそれが出来なきゃ、話にならなかったからな」

 

どんなとこなんだ?と思いながらも聞くのがはばかられる雰囲気だったので、その話はそこで終わった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グレイワース「おい、坊や、精霊剣舞祭《ブレイドダンス》に出てみないか?」

 

ある日突然グレイワースがカミトにそう問いかけてきた

 

カミト「ブレイドダンス?確かそれは精霊使いの女の子しか出れないんじゃなかったか?俺は男だ」

 

だが、そんな反論は予想していたかのように切り返してきた

 

グレイワース「大丈夫だ。今のお前ならな」

 

士道「え?それは……ってそういうことか。なるほどな」

 

と俺が一人納得していると

 

カミト「どういうことだよ、士道。説明してくれ」

 

士道「とりあえず、鏡の前に立って自分の姿を見てみろ」

 

と俺が半ば諦め口調で言うと

 

カミト「あ、そういうことかよ。魔女め」

 

そう、カミトと士道が気づいた通りのことだった……

つまり、内面が男でも外見が女ならOKということだ。そしてグレイワースは、答えを聞かずに出ることが決まったかのように話し始める

 

グレイワース「ふむ、だが坊やの剣技は些か、剣舞には向いていないな、ならば、私の絶剣技を教えようか」

 

そんな感じで話を進めるグレイワースにカミトは

 

カミト「おいちょっと待てよ。俺は出るとは一言も……」

 

グレイワース「お前の闇精霊の願いもそこで叶えられるかもしれないがいいのか?」

 

そう聞かれたらカミトにはレスティアのためということで出るしかなくなった

 

カミト「わかったよ。だが、俺が出るのは飽くまで、レスティアの為だその事を忘れるなよ」

 

グレイワース「ああ、それでいいとも」

 

その反応も見透かしたかのような笑みを浮かべていた。




なかなか、話が進まない
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