デート・ア・ブレイドダンサー   作:深淵の覇者

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地獄の修行

俺達は今、屋敷の庭にいる。理由は、グレイワースからカミトが絶剣技を継承する訳だが、その内容は『壮絶』の一言に尽きる。なぜなら、技の教え方がとにかくやばいんだ。だって実際に自分でその技を受けて理解しろっていうイカれた方法なんだよ。だから、心の底から思ったよ……俺が継承者にならなくてって。

 

グレイワース「いいか、これから教える技は言葉で言われて理解出来るようなものじゃない。だから、体で教えてやるからな。ああ、安心しろ。ちゃんと死なない程度に手加減ぐらいはしてやるからな」

 

カミト「は?マジで言ってんのかよ?俺を殺す気かよ」

 

グレイワース「だから、そこは死なない程度にしてやると言っているんだ。いいか、無駄に動くなよ?当たる場所がズレて最悪の場合、死ぬからな」

 

カミト「はあぁぁ、もういいよ。どうせ何言っても意味ないんだろ」

 

そう言って諦めてその修行方法を受け入れたのだった。

 

 

 

 

 

ちなみにカミトは絶剣技の最初の一つで気絶した。

 

まあ、手加減したとはいえあれは無理もないよな。だって、一瞬グレイワースの姿が消えたからな。

 

カミトが気絶したので屋敷のベットに、カミトを運び込んでからグレイワースは俺に話しかけてきた

 

グレイワース「それじゃあ次はお前の番だな。」

 

士道「?俺の番?それは、俺もあの技を習得するための練習をするということか?」

 

そう俺が恐る恐る聞いてみると

 

グレイワース「まさか、あの技はお前には相性が合ってないんだから教えるわけがないだろう。だが、坊やにだけ教えてお前にだけ教えないのもな、と思ったが私から教えられるものは少ない。ならいっそ今よりももっと強くしてお前の守りたいものを守れる力を与えてやるのもいいと思ってな。」

 

士道「そっか、それはありがとう。」

 

で、どうするんだ?と、聞くと

 

グレイワース「とりあえず最終的にお前にはレジェンド級を1人で倒せるくらいになってもらう」

 

え?なんか物凄いこと言われてる気がするんだけど……

 

士道「なぁ、ちなみにそのレジェンド級の精霊ってこの世界でどのぐらいの強さなんだ?」

 

グレイワース「最強と言ってもいいくらいの強さだ」

 

え?俺が1人で倒せるようになるの?無理でしょ、と考えていると

 

グレイワース「大丈夫だ、お前の持ってる武具はかなりの強さだ。それならちゃんと修行していけばいずれは倒せるようになるさ」

 

これ、多分カミトの時と同じで拒否権無いんだよな多分

 

士道「ちなみに拒否権は?」

 

グレイワース「ない」

 

即答されたな。うん、これは十香たちの天使を最大限の力を引き出すのと同時使用が必要かもしれないな。

 

ああー、俺の体持つのかな?

 

そう思いながら、俺は精霊の森と言われる場所へと入っていった……

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