ハイスクールD×D忌避されし存在   作:ダーク・シリウス

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謎の光

 

トレセン学園にいられる門限まで実寸大のトレーニングコースに走るウマ娘がぽつぽつと寮へ帰宅する中、まだ走り続けているサイレンススズカの足は止まらない。

 

(トレーナーさん・・・・・)

 

コースを走る度に亡きDのことを思い馳せ、今も拭いきれない悲しみを紛らわそうと夜になっても走り続ける彼女は後一周したら帰ろうと思考を過らせた。夜風を切りながらラスト一周と決めたスタート位置を走り抜ける直後だった。

 

「―――!?」

 

人の形をした光が彼女の後ろから追い抜いた。先にゴールをしたそれはサイレンススズカの前に走り続けるに対して、謎の怪奇現象が起きているのに不安も恐れも感じない彼女は何故かデジャブを覚えた。併走しているこの瞬間、まるでDトレーナーと走っている時と酷似しているからである。自然と脚に力が入り光を追いかけるようになったサイレンススズカの差し込みに光は大逃げをする。単なる偶然だろうと、ますますDトレーナーと似ていると錯覚した彼女は追いかけずにはいられない。

 

「ふっ―――!」

 

最後のハロン、直線のコースに入る彼女は全力疾走にかかった。それでも、それでもなお光は光速でサイレンススズカを置き去りにして先にスタート地点へ走り抜けた。

 

「待って、あなたは・・・・・!」

 

光は既に消失していた。唖然と立ち尽くし摩訶不思議なアレは何だったのだろうかと絶えない疑問を抱き、女子寮が閉まるギリギリまで待っていたフジキセキに出迎えられ軽い注意を受けた。それから翌朝、授業中なのに上の空なサイレンススズカは今夜も走ればまた会えるのか気になった。なので、放課後になるとまた夜になるまで走る彼女は待ち続けた。

 

(来た―――)

 

また背後から人の形をした光が現れ競い合うように追い越し、それを追うサイレンススズカ。今度は遅れを取らない、最初から意識をしていたのだから今度は自分が追い抜くと差し掛かるサイレンススズカから逃げる光。追いかけ逃げる、光の斜め後ろに位置で気を窺う彼女はやはりとデジャブを覚える。

 

(あなたは一体・・・・・)

 

光の背中を見つめ、思想するサイレンススズカは不思議な感覚を抱きながらも脚を緩めず最終コーナーまで走り抜けた途端、光が加速した。

 

「!」

 

気付いた時は何バ身も離されて先にゴールされては消失する光。また負けてしまったがリベンジは可能だとわかれば明日の夜、もう一度勝負すればいいだけの話。サイレンススズカは寮に戻る支度をする。次の日から―――この繰り返しが七夜も続けばさすがのフジキセキも黙ってはいられない。

 

「さて、説明してもらえるかな?」

 

「・・・・・」

 

事情聴取をするフジキセキが筆頭に、シンボリルドルフとナリタブライアン、エアグルーヴも参加する。というより理事長のやよいが復活させた生徒会、その選抜されたメンバーで、生徒会室で行おうとフジキセキの計らいであった。

 

「スズカ。納得のいく理由じゃなかったら、それなりの規制を課せなければいけない。わかってほしい」

 

「はい・・・」

 

「では、話してほしい。どうして一週間も寮の門限ギリギリまで戻らずにいるのか。問題視することではないが、この学園は色々と危ないことと隣り合わせなのであることを理解しているはずだ」

 

シンボリルドルフから促される。が、素直に話しても信じてもらえない内容であるためどう説明すればいいか躊躇、悩むサイレンススズカをフォローするエアグルーヴ。

 

「外泊届を出せば問題はないだろうが、スズカのことだ。時間を忘れるほど走っていただけだろう。そうだろう?」

 

「・・・・・はい、でも」

 

「でも、なんだ?」

 

ここは、素直に話しておこう。今夜も走るつもりだし止めるつもりはない。ここで自由を規制されたくない理由で一週間も不思議な体験をしている事を教え、シンボリルドルフとナリタブライアンを巻き込むことにした。サイレンススズカは四人に対して光のことを告げた。

 

「「「「・・・・・」」」」

 

彼女から聞かされる話の内容に神妙な表情となんとも言えない気持ちをさせられた。

 

「その光とはなんだ」

 

「わからない。ヒトの形をした光としか・・・・・」

 

「光ゆえ、スズカほどのウマ娘を追い抜くのは造作もないだろうが・・・・・信じられない話だな」

 

虚言を口にするウマ娘ではないから事実としても耳を疑う話なのは確かである。いつからトレセン学園の七不思議のような話しになったのだというレベルで。

 

「しかし、一週間も彼女と走っている実証があるのならば今夜もそうである可能性もあるということだ」

 

「・・・・・トレーナーが幽霊になってまで並走しているかもしれないと言う話なら、私は信じるぞ」

 

「うん、私も・・・。一緒に走っているとトレーナーさんと並走している気分になるから」

 

「なん、だと?」

 

ただ速いだけの人型の光の感想ではなかったのかと、シンボリルドルフはサイレンススズカを凝視した。

 

「トレーナーさんなのか」

 

「多分、違うと思う。でも、トレーナーさんと並走している時と同じぐらい似てるから・・・・・」

 

その話を聞いて是が非でも確かめるべきと判断したシンボリルドルフの計らいで、元チームメンバー達を集めた。また現れる保証はないのに寮へ帰らずコースを走って夜まで待った。門限に迫り最後にシンボリルドルフとナリタブライアン、サイレンススズカが並走して謎の光の出現を待っていた時。―――三人の背後から追い抜く人の形をした光が現れる。

 

「あれかっ」

 

「そうよ」

 

「本当にヒトの形をした光だな」

 

光を全力で追いかける三人の姿をトウカイテイオー達からでもハッキリと見受けれる。他者の目でも見れる光の怪奇現象にアグネスタキオンは狂喜の光を瞳に孕んだ。すぐにカメラを撮影モードにして記録に取り掛かった。

 

「カフェ、あの怪奇現象について何か語れるかね」

 

「・・・・・あれは、わかりません。お友達と同じ存在ではないのは・・・・・確かです。でも、何故だか慣れ親しんだ何かを覚えます・・・・・」

 

「あの光は死んでしまったトレーナーの魂だとでも?」

 

アグネスタキオンの言葉にマンハッタンカフェは答えず、ただただジッと二人と光が走って戻ってくる様子を見つめる。

 

「カイチョー! 次は僕たちが走るよー!」

 

「確かめさせていただきますわ」

 

リレーのように待ち構えるトウカイテイオーとメジロマックイーン。ハロンより前に加速してスタート地点で待ち構える二人の元へ光速で走り―――消失した。

 

「え・・・・・あれ・・・・・?」

 

「消えて、しまいました?」

 

ポカーンと目を見開く二人。サイレンススズカが体験した通りであったが、光と走りたかった二人は不完全燃焼の結果になった。

 

「タキオンさん、どうでした」

 

「実に興味深い怪奇現象だった。出現した時間と条件は何となくであるがわかった。更なる調査と他のウマ娘でも現れるのか調べたいねぇ」

 

「明日も現れると思いますか」

 

「それは明日にならなければわからないよ。そして、実験を重ねて繰り返してみようではないか!」

 

そう言うタキオンが閉じた瞼の裏では、光の速度に迫る勢いの走りをする赤い二つの片割れのウマ娘の姿が浮かび上がる。

 

「―――何の用だ」

 

中華最強のウマ娘、セキト。翌日の朝、彼女の元に訪れたがつまらないものを見る目で視線を送られてもアグネスタキオンは飄々とした態度で誘いかける。

 

「実はキミにも協力してほしいことがあってねぇ」

 

「そんなことして私に何の得がある」

 

「取り敢えずこれを見たまえ」

 

セキトの机に昨夜の怪奇現象を記録したノートパソコンを置いて映像を再生する。シンボリルドルフとナリタブライアンがラスト一周を走り出した直後に後ろから突如現れた人の形をした光と並走。最終のハロンで高速の走りをして二人から大逃げした最後に消失した。

 

「昨夜、私たちはこの謎の怪奇現象と出くわした。御覧の通り三冠ウマ娘の二人を差し置いて勝ち逃げしてね。日本の三冠ウマ娘でも追いつけないならば、中華最強のウマ娘なら? と私は思ってねぇ。是非ともキミに光と走ってもらいたい。私の研究のためにね」

 

「断る」

 

バッサリと斬り捨てたセキト。当然、その理由をアグネスタキオンは訊く。

 

「おや、理由は?」

 

「貴様の口車に乗せられるのが不愉快だからだ。特にDトレーナーの葬式にも顔を出さなかった奴にな」

 

「その日は研究で手いっぱいだったからね。参加する暇もなければ行く気も起こさなかったよ。―――死体の無い葬式に参加したところで、何が悲しくて悲しめと言うんだい?」

 

呆れ交じりでやれやれと肩を竦めるアグネスタキオンの言動は、セキトから重圧のプレッシャーを放たせるに十分だった。同じクラスメートのウマ娘たちはその気配を感じ取り、一部のウマ娘を除いて恐怖と緊張で壁際まで下がった。

 

「・・・・・貴様」

 

「事実だろう? 私は現実を体験しない限りは興味が無いのさ。だから、死体の無い葬式など私にとっては参加する意味もなさないと判断した。Dトレーナーはまだ生きていると信じているからね」

 

「・・・・・」

 

「私だけではないよ。現実を受け入れても、彼ならと思っているウマ娘は他にもいるさ。キミもその一人であると思いたいね。さて、話の続きだ。最後まで聞いてくれたまえよ」

 

パソコンを操作する。人の形をした光ととある人物が走るスローモーションとその他諸々のデータやグラフが表示される。

 

「これはまだ誰にも公開していない極秘の情報だよ」

 

「・・・・・」

 

「ふふふ、一目で気付いたようだね。そして目の色が変わっていることに気付いているかな? これはあくまで仮説だが、この光の正体は―――じゃないかと私は考えている」

 

ジッと映像を見るセキトの目に初めて好奇心の光が宿った。

 

「今夜もこの実験を元チームシリウスのメンバーだけで行うつもりだ。実験に協力してくれるなら待っているよ。ただし、必ずこの光が出現するとは限らないがね」

 

閉じたパソコンを脇に抱えてセキトに言い残して立ち去ったアグネスタキオン。聞き耳を立てていたウマ娘たちがいたことに気付かず・・・・・。

 

「―――で、また何か企んでいるのかよタキオン」

 

昼食のカフェテリアでタキオンの前に座り込むウマ娘に問い詰められても、料理を口にしながらもパソコンから目を離さず変わらない態度で答える。

 

「企むとは心外だね。私は純粋に実験を楽しんでいるだけさ。ああ、しかし、最近はモルモットが激減してしまったからあんな実験やこんな実験ができなくて非常に残念でならないよ」

 

「お前のしょうもない実験に付き合わされる奴は気の毒だと思うぜ」

 

前髪に斜めに白いメッシュが入った鹿毛のウマ娘、ジャングルポケットの呆れ交じりのジト目で見られるアグネスタキオンは不敵に笑む。

 

「おや、私の実験の被験者となってくれているのはウマ娘ではなく兵藤家の彼等なのだが? そして彼等を確保、提供してくれていたのはいつもDトレーナーだよ」

 

「あー前言撤回するぜ。そりゃ残念だったなタキオン。な、お前もそう思わねぇかダンツ」

 

同情するに値しない人間が実験対象ならば、いくらでもアグネスタキオンの実験台にされても気にしない。以前より実験ができなくなった彼女にもう一人同席している鹿毛を頭の後ろでまとめ、右耳にピンクと緑の格子模様の布を付けているほか、カチューシャと一体化したピンクの耳カバーを付け、もみあげの先端が白くなっているウマ娘であるダンツフレームに同意を求めたが困った笑みで返された。

 

「返答に困るよポッケちゃん。でも、実験の手伝いが必要ならまた協力するよタキオン」

 

「献身的なダンツ君には感謝で痛み入るよ。では早速調合したこれを飲んでくれたまえ。なーに、副作用で色々としばらく本音を言ってしまうが、嘘を言ったら頭髪が禿げてしまうだけだから安心していいよ」

 

「おいこら、明らかに飲ませちゃならねぇ色の液体を飲まそうとすんな。安心できる要素が最初からねぇじゃんかよ」

 

「嘘を点けない正直者として生きられるのに問題はあるかね?」

 

黄銅色の液体が入ったフラスコをドン引きするジャングルポケット。

 

「ていうか、さっきから何を見ているんだよ。行儀が悪いぞ」

 

「一般的な論理感は否定しないが、私のような者達にとっては時間が足りないのだよ。今回の実験は目が離せない実に興味深い―――」

 

「おや、Dトレーナーの映像じゃないか。もう一つは・・・・・・光?」

 

バッ! とノートパソコンを閉じたがすでに遅し。青鹿毛のショートヘアを持ち前髪の一部にメッシュが入ってるウマ娘を見てジャングルポケットは喜色満面の笑みを浮かべた。

 

「フジさ~ん!」

 

「フジ先輩」

 

「やぁ、ポッケとダイツ」

 

チームリギルに所属しているフジキセキが朗らかに挨拶を交わす。そして、アグネスタキオンに話を振る。

 

「さっきの映像はDトレーナーが映っていたね。何かと比較していたようだけど」

 

「キミには関係ない事さ」

 

「澄ました顔で言ってっけど、別に見られても困ることじゃないなら閉じることないだろ。あー、もしかしてさっき興味深い実験って言ってたのはDトレーナーの走りのことだったか?」

 

「だったら何かね? 彼の走りを研究に役立つと思って―――」

 

アグネスタキオンが当たり前のように言いかけたところで、異様なざわめきがカフェテリアに広がった。その次に粗暴で乱暴な哄笑の声が響き渡る。

 

「おーおー! 久しぶりに来てみれば昔と変わんねぇな! 酒池肉林の聖地の美味そうな飯と美女の場所がよ!」

 

「なんだよ、ちっとも後輩共がいねぇじゃないか! 俺等が創った伝統文化はどうしたんだよ!」

 

「おら、何座ってんだガキ共! 天下の兵藤家様の出迎えの準備をしやがれ!」

 

「飯を用意しろ! 全員、全裸になって俺等を愉しませろ!」

 

「泣いて喜べ! この学園を支配していた俺たち兵藤家が戻って来てやったぞ」

 

「昔のように可愛がってやるよ! こっちに来い!」

 

出入り口から大の男たちが酒の臭気を放ちながら怒鳴り散らす。全員顔を赤らめて身体をフラフラと足も覚束ない。大量のアルコールを摂取をして酔っぱらった状態でトレセン学園に入って来たのだろう。相手が兵藤家であることを認知したウマ娘たちは席を立って逃げるように彼等から退いた。

 

「Dトレーナー・・・!」

 

「くそ、何で兵藤家の奴らが来やがったんだ・・・・・っ」

 

「困ったね・・・・・」

 

頼り、依存していた警備員は存在しない。代わりに式森家の警備員が駒王トレセン学園の警備をすることになったが、まだ気づいていないようだ。そうこうしているうちに、兵藤家の男たちがこの場にいるウマ娘一同を性欲の対象とも見て見回し、それぞれ動いた。その内の一人が、フジキセキたちに近づいて来て乱暴に腕を浮かんだ。

 

「テメェがいいな。こっちに来い!」

 

「い、いやぁ!」

 

「ダンツ! てめぇ!」

 

「あ? 俺達が誰なのか分からないのか! 邪魔すんならてめぇの家族を滅茶苦茶にしてやるぞ!」

 

友人を助けんと殴りかかったジャングルポケットの拳が恐喝の一言で止まった。彼女の顏は屈辱で歪み握った拳は悔しそうに震えている。誰も逆らえない事を好いことにダンツフレームを無理矢理引きずっていく兵藤家の男の腕をフジキセキが掴んだ。

 

「彼女を解放してくれないか。私が代わりに相手をするから」

 

「ほー? 自己犠牲の精神は立派だが・・・ダメだ。家畜風情が俺達に対する頼み方が生意気だ。全裸になって土下座をして懇願しろや! それが俺達に対する礼儀の作法だろうが!」

 

「・・・・・っ」

 

「はっ、できねぇってか? だったら、俺が代わりに脱がしてやるよ!!」

 

躊躇するフジキセキの胸倉に伸びる手。完全に彼女へ意識が向いたタイミングでアグネスタキオンがポケットから注射器を取り出して男の太腿に刺そうとした次の瞬間。

 

シュバッ!!!

 

「なっ!?」

 

金色の何かが男を包み込んだ。一瞬の出来事で状況の把握がする前に男が四人から引き離され、他の兵藤家の男達も同様に金色の繭のような物に包まれていた。よく見れば天井に赤い魔法陣が浮かんでいてそこから計十二の数の金色の何かが伸びていた。

 

「何だこりゃあ!?」

 

「くそ! 解けねぇっ!」

 

「家畜ども! 俺達をさっさと助けやがれ! じゃなきゃ、お前らの家族を―――」

 

バチバチバチィイイイイイイイイイイイイイイ!!!

 

「「「「「「アバババババババババァーッ!!?」」」」」」

 

喚き藻掻く彼等に電撃が浴びされる。この容赦のなさは、見覚えのあるウマ娘がポツリと吐露する。

 

「Dトレーナー・・・・・?」

 

感電した六人は完全に気を失い、無造作に解放した。まだ残っている金色の何かがフジキセキへと伸び、ふわりと慰めのつもりか彼女の頭を優しく触れる。その次にダンツフレームの頬を添えて流す涙を拭えばジャングルポケットの肩をポンポンと触れた最後にアグネスタキオンの頭に置いて撫でた直後。パッと光の粒子―――羽毛と化して消失し、アグネスタキオンの手の中に落ちてなお優しくて淡い光りを放つ。

 

「タキオン・・・・・今のはまさか・・・・・」

 

「さてね、確証がないから何も言えないよ。言うつもりもないね。だが、そう思いたいのであれば勝手に思えばいいさ」

 

光の羽を弄りながら言うアグネスタキオンを、フジキセキたちは言葉通りに受け取った。

 

「あはは、そっか・・・なら私はそうさせてもらうよ」

 

「・・・・・Dトレーナー」

 

「マジかよ・・・・・」

 

無数に散らばる金色の羽毛。ウマ娘たちはそれを手に大事そうに持ち死んでもなお見守ってくれている警備員に感謝の念を強く抱いた。

 

六人の兵藤家は後に駆け付けた一香に回収されては、兵藤家に送還。当然ながら当主は許すはずもなく永久追放と処理した。

 

そしてアザゼルが魔法で拘束された。

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