星の海へ   作:ステルス兄貴

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登場艦船 暗黒星団帝国 デザリアム

暗黒星団帝国 デザリアム

 

 

 

 

 

プレアデス級巨大戦艦

 

主に暗黒星団帝国の艦隊旗艦を務めている巨大な戦艦。

円盤型艦体の中央に、高くそびえる艦橋を配置する艦容で、艦首中央に艦載機発進口がある。

全長360メートル・全高350メートル・全幅328.7メートルの巨体を持ち、それに似合わず機動力に優れている。

塗装は黒色を基調とし、艦前部が赤色、艦載機発進口内部は橙色である。

武装は、艦前後に三連装主砲を二基、艦橋前部に三連装副砲を一基装備している。

また、戦艦ながら、ヤマト並みの艦載機も搭載可能となっている。

推進機関は、主機として本体艦尾に推進ノズルを装備し、補機は本体下部から吊り下げる形で二基を並列設置しており、両舷には大型のサイドスラスターを備える。

 

全長 360m

全幅 328.7m

全高 350m

武装 三連装主砲×二基

   三連装副砲×一基

搭載機 多数

 

 

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巡洋艦

 

暗黒星団帝国艦隊の中核を成す艦。

全長220メートルで、同国の護衛艦より一回り大きい。

武装は3連装砲塔を前部に並列に二基と後部に一基の計三基装備し、大型・小型のミサイルを下部に各二発ずつ計四発懸架している。

左舷前部から戦闘用レーダーアンテナが突き出ている。

 

全長 220 m

全幅 168.9 m

全高 85.6 m

武装 三連装砲塔×三基

   大型ミサイル×二基 

   小型ミサイル×二基

   ミサイル発射管×十四門

 

 

 

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護衛艦

 

フリゲート艦である地球防衛軍の護衛艦とは異なり、主力艦艇として運用されている。

円盤型本体の中央に艦橋が配置される形状をしている。全長108メートルの小型艦で小回りが利くが、耐久力は低い。

武装は、格納可能な三連装主砲を艦橋構造物基部に一基装備しているほか、艦体両脇にリング状のビームを放つ光線砲二基を装備している。

 

全長 108 m

全幅 96 m

全高 75 m

武装 三連装砲塔×二基

   光線砲×二基

   光弾機銃×十基

 

 

 

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駆逐艦

 

艦体形状は卵形の円盤型をしていて、幅の広い方を船首としている。

艦体前方の船首寄りの部分に艦橋が立っており、周囲に武装を配置する。艦橋は低く、艦体後部に向けて湾曲した形状をしている。

円盤型の艦体に塔の様な艦橋がそびえたつという、暗黒星団帝国軍艦の基本デザインとは大きく趣を異にしているのが特徴である。

 

武装 二連装砲塔×三基

   四連装空間魚雷発射管×四基

   曲射機動ミサイル三連ランチャー

   バラまき空間機雷投射器

   対空砲座×六基(上部四、下部二)

 

 

 

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空母

 

暗黒星団帝国が所有する主力空母である。

船体は木の葉形をしており、艦上全体が飛行甲板となっている。

艦橋や搭載艦砲などは艦首と左右両艦尾の三か所から延びるアーチ橋の上に作られているため、一種の中空構造となっている。

真上からこのアーチ橋部分を見ると、「Y」の字に見えるという独特の形状をしている。

エンジンノズルは左右両艦尾から外側に突き出るような形で存在している。

塗装は黒色を基調とし、船体のふちを橙色としている。

武装は三連装主砲を二基装備している。

 

 

 

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戦闘爆撃機

 

暗黒星団帝国で使用されている大型艦上戦闘爆撃機。

全長は60メートルにもおよび、同帝国の航空機と比べ、約2倍の大きさを誇る。

主武装として機体上部に触手型の三門の光線砲を装備している。

超磁性体関節ギア採用によりフレキシブルに可動する。

正面の赤い部分がコックピットとなっている。

大柄な外観とは裏腹に機動性は高い。

 

全長 60 m

全高 10 m

全幅 53 m

搭乗員 四名以上

武装 可動式光線砲×三門

   三連装銃座×四基

   誘導爆弾

 

 

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暗黒星団帝国主力戦艦

 

暗黒星団帝国が所有する主力戦艦。

帝国の多くの艦隊に配備されている。

ルーギス、クーギスの座乗するエルドラA、エルドラBもこの同型艦。

プレアデス級を一回りスケールダウンしたものだが、円盤型艦体の中央に高くそびえる艦橋を配置する艦容で、艦首中央に艦載機発進口があるという同帝国の戦闘艦に共通する基本的なデザインを踏襲している。

ただし艦体形状は円盤型というより、蝙蝠型といった方が近い。

またメインエンジンがそれぞれ艦橋と艦底から三方に伸びており、真後ろからエンジン部分をみると「Y」の字に見えるという独特の形状をしている

武装は、三連装主砲を一基、三連装副砲を八基装備している。

塗装は黒色を基調とし、船体のふちを橙色、艦載機発進口内部は赤色としている。

 

武装 三連装主砲塔×一基

   三連装副砲塔×八基

   速射ミサイル口

   対艦ミサイルランチャー

   対空砲座

 

 

 

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暗黒星団帝国円盤型戦闘機

 

暗黒星団帝国で使用されている艦上戦闘機。

円盤状の胴体に、機首とメインノズルを取り付けたスタイルをしており、主翼を持たない。

武装は中央に設置された単装パルスレーザー砲座と、機体上面にあるボディマウント式の爆弾を装備する。

パルスレーザー砲座には座席は無く、機銃員は立った状態で乗り込むことになる。

 

 

ウラリア式制圧自動要塞ゴルバ

 

暗黒星団帝国のマゼラン方面総司令部を兼ねるマゼラン方面総司令官メルダースが座乗する移動型要塞。

形状は黒緑色で塗った蛸壺またはコケシの様な形状。

頸部に装備された全周式の回転する主砲α砲を搭載している。その威力は波動砲に匹敵する。さらに強力な偏向バリアーを装備しており、防衛軍の波動砲やガミラスのデスラー砲も通用しないほど、防御力が極めて高い。

また、直援の為の無人大型戦闘艇テンタクルスを多数搭載している。

 

諸元

全長(全高)1080m

全幅 630m

武装 大型空間重魚雷

   α砲

 

 

 

無人大型戦闘艇 テンタクルス

 

自動要塞ゴルバに多数搭載された無人戦闘艇。

長く延びた4本の砲身に半円盤状の駆逐艦並みの船体は、真上から見るとイチョウの葉のようなデザインであることがわかる。無人であるために高い機動性を持つ。

主砲の射程は短いが、攻撃力は高い。

 

 

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重核子爆弾・ハイペロン爆弾

 

暗黒星団帝国が地球侵攻に投入する超大型爆弾であり、大量殺戮兵器の一つ。

宇宙空間航行能力を持っており、自力航行によって太陽系外から地球までかなりの速度で航行が出来る。

表面は黒色で、だるまのような形態をしており、先端部分の赤く輝いている部分が起爆装置になっている。

巨大な構造物である爆弾の内部には、人間の往来が可能な通路、エレベーター、テラスなどが設置されており、多数の兵士が警備に当たっている。

下部には固定用のドリルが装備されている。

自己防衛機能として周囲に張り巡らされるバリアーは外部からの侵入を防ぐが、地中までは張り巡らされないため、これが弱点の一つにもなっている。

爆弾と言う事で起爆装置が設置されており、本星と爆弾の両方に起爆装置が内蔵された二重構造となっている。

爆弾側が破壊されても本星側が無事であれば、起爆が可能である。

また、本星側が先に破壊されると、爆弾側が自動的に起爆する構造にもなっている。そのため、先に爆弾側の起爆装置を解体してから本星側を破壊しないと、無効化できない。

中間子質量を破壊する一方、外傷を与えずに地球の自然を壊す事無く、地球人類の脳細胞のみを一挙に死滅させることが可能となっている。

起爆すると、内部に封入された重核子へ中性子ビームが照射され、高エネルギーのプラズマ状態となる。

このプラズマ化された重核子を超高エネルギー状態で炉内に閉じ込め、二重らせん構造の定常空間を維持すると、周囲の空間に歪みが発生してベータ変調された重力波が発生する。

その結果、これを浴びた生物は細胞核内部のDNAが異常活性され、自己崩壊する。

起爆から死滅までのプロセスが設定されており、任意の生物を死滅させることが可能となる。

 

 

 

 

前線補給中間基地

 

暗黒星団帝国が保有する移動式の補給基地。

全長は10キロメートル前後の大きさを誇る。

盤状の土台に水晶のような白く輝くクリスタル状の建造物があり、滑走路やドーム型のドックを備えている。

ドーム型のドックには七〇隻以上の艦船を収容でき、補給・補修が可能。

更に周辺の甲板でも補給が出来る。

周辺には無数の自衛用火器を備えている。

構造状の弱点として、排気口とドックが繋がっており、そこにはシャッターも砲台も装備されていない。

 

 

 

巨大輸送艦

 

暗黒星団帝国が保有する軍用輸送艦で全長550メートル・全幅163メートル・全高158.4メートルの巨大な艦。

敵惑星への上陸作戦を行う際の中心戦力で、戦闘爆撃機・パトロール戦車・掃討三脚戦車を搭載している。

上面に司令塔のようなキノコ状の突起物が3つ存在するが、実際のブリッジは前部下面の弧の部分。

また、下面には自艦防衛用の円形ミサイルランチャーも装備している。

各種戦車や航空機を戦闘可能状態で発進させることが可能。

 

 

 

掃討三脚戦車

 

暗黒星団帝国で使用されている軍用車両。

地球攻略部隊の主兵力のひとつであり、多数が巨大輸送艦によって運ばれた。

主武装として車体上部に装備された一門の可動式大型光線砲がある。

この光線砲の砲身には、同帝国のその他の兵器同様、「超磁性体関節ギア」が用いられているが、光線砲そのものが大型であるため、一基の発射基を二本のアームで支える構造となっている。

胴体下部にはVTOLノズルを持つ。

50mを超えるその巨体は20階建てのビルに相当し、細長い三本の歩行脚により、場所を選ばず活動出来る。

また、コックピットの要員は八人で、展望がよく、本体正面側180度を有視界で見渡すことが可能である。

地球戦車の砲撃にもビクともしない防御力を誇るが、VTOLノズル部分が弱点。

 

 

 

 

 

パトロール戦車

 

暗黒星団帝国で使用されている軍用車両。

地球攻略部隊の主兵力のひとつであり、多数が巨大輸送艦によって運ばれた。

巡回・警護用の偵察戦車であるが全高は八メートルに達し、地球戦車からは見上げるほどの大きさである。

主武装として車体上部に装備された二門の可動式光線砲がある。

この光線砲は、砲身部分が触手、もしくは昆虫の触角を思わせるほど細長く、「超磁性体関節ギア」の働きによって、任意の方向に自由に振り向けることが可能である。

その他に三連装機銃座が一基、バルカン砲四門。

胴体下部にはVTOLノズルを持つ。

走行装置にキャタピラは使用されておらず、チューブレス金属ウレタンを芯にリフトメタルで固められた特殊タイヤが用いられている。

 

 

 

 

 

四脚歩行戦車

 

暗黒星団帝国が地球で新たに開発した軍用車両。

大型ゆえに狭い街中では機能しにくく、地の利を活かした戦術で対抗する地球のパルチザンに苦戦を強いられた掃討三脚戦車やパトロール戦車に代わり、地球占領軍が対パルチザン用に開発したもの。

対人・都市戦に特化した性能を追求した小型戦車。

スズメバチの頭部に似た車体に、昆虫の足を模した四本の脚を装備し、全高二メートル超以下に押さえられ、その乗員も一名と大幅に小型化・軽量化が図られている。

これにより本機は、狭い都市の中でも縦横無尽に動き回れる高い機動力とブースターを使わずとも瞬時に十数メートルもジャンプすることが出来る高い瞬発力を有する事となっている。

コックピットは車体中央に位置する。

その後方に複眼型センサーを装備している。

武装は昆虫の触角を模した双発メインビーム砲に顎部に配置したロケットランチャーと手榴弾投擲機である。

なお双発メインビーム砲には、地球で作られたためか、他の暗黒星団帝国の兵器と違い「超磁性体関節ギア」が用いられていない。

 

 

 

 

D型潜入工作特殊ロボ

 

暗黒星団帝国が開発したロボット兵の一体。

実際の身長は2メートル近くあるが、内部の機械関節を組み替えることで身長をある程度までは自在に変えることが出来る。

表面は白い軟質ゴムで覆われているが、ホログラムを薄く纏うことが出来るので、誰にでも変装することが出来る。

更に声に関しても老若男女問わず真似することも可能。

ただし衣服に関しては、ホログラムで再生することが出来ないので、実際に存在する衣服を着用する必要がある。

スカリエッティが生み出したナンバーズの№2、ドゥーエと似たような能力であるが、身長を自在に変えることが可能という点においてはドゥーエよりも優れた能力と言える。

また戦闘に関しても両腕、両足に鎌のような鋭い爪を生やし、高速で近接攻撃を仕掛けてくる。

軌道拘置場に収監されているスカリエッティを脱獄させる際にはリンディ、シグナム、ヴィータの三人に変装した。

そして同型の3号機はヤマト捕獲の命令を受け、ヤマトへと赴き、機関室からガスを流し込み、乗員の多くを昏倒させることに成功するも、いち早くガスに気づいた古代たち一部の乗員の反撃に合い破壊される。

 

 

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α砲搭載実験戦艦

 

ゴルバのα砲搭と同じ砲塔を搭載している戦艦。

暗黒星団帝国でもα砲キャリア艦としての実験艦であるため、戦艦の船体を流用して建造スピードを早めたが、主武装がα砲なのでそれ以外の火力もあまり高くないため、戦艦と言うよりは砲艦に属する。

 

 

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無限β砲搭載超弩級戦艦 グロテーズ

 

帝星近衛軍・黒色艦隊総司令官サーグラスの座乗の新型戦艦。

艦首両舷の開閉式ドームの中に無限β砲を二門装備している。

従来のUFOの様な暗黒星団帝国の艦船とはデザインの共通点が見られない上から見ると槍の穂先の様なスマートな形状になっている。

 

 

 

 

デザリアム星

 

暗黒星団帝国の本星。地球から40万光年、大マゼラン星雲から約57万光年の距離にある二重銀河のうち、白色銀河の中にある惑星。

 

200年後(2402年)の地球に偽装し、惑星の外観はもとより、スフィンクスや万里の長城などの古代遺跡からルネッサンス時代から近代にかけての絵画や彫刻などの美術品まで忠実に再現していた。

しかし、サーグラス艦隊の爆発をきっかけとした誘爆で偽装が剥がれ、正体を現す。

中心核を球状の骨組が取り巻くといった、肋骨に囲われた心臓のような姿に赤い光が脈打つ、堅牢な装甲を持ったグロテスクな人工天体。

真田によれば、デザリアム星を構成する超金属は「波動砲をもっても決定的なダメージを与えられない」とのことであり、惑星の中心核からパイプを介してエネルギーが供給され、中心核内部に水晶都市が骨組の南北の両極に出入り口がそれぞれ存在する。

外部には収納式の大型砲を多数装備している。

そして内部にある水晶状の人工都市はガミラス帝国の天井都市のような大型ミサイルとなっており、極地の出入り口から敵が侵入した場合はこれで迎撃する。

 

 

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