贋作者が問題児たちと異世界から来るそうですよ? 作:リアと言う名の名状しがたきモノ
エミヤ「こんな駄作誰も読もうとは思わんだろう?」
作者「あっちょっとエミヤさんへんなこと言わないでくださいよ、ともあれ、それでは、どうぞ!」
ーとある、英雄の話をしようー
日本ではない、何処かの国でたった今処刑が行われていた。
男は、つい最近終わった戦争の首謀者として、処刑されようとしていた。
その男、衛宮士郎は戦争など起こしていない。むしろ助けた側だった。
ではなぜその衛宮士郎は、首謀者とされたのか、その答えは彼の生き方にあった。
それを説明するには、彼の最初の記憶を話さなければならないが、ここでは割合しておこう。
彼は、正義の味方になろうとして、それを実行していた。
字面を見れば素晴らしいように見えるだろう。だが彼は歪だった。
彼は、見返りを求めず、ただ人を助け、殺した。
彼は、目に見える範囲を救いたかった。
だがそれは、助けるごとに広がった。
1を助ければ10、10を助ければ100、100を助ければ………さて、何人だろうか。
それは、いつしか限界を超え、命は零れ落ちた。
人々は無責任にも、何故助けられなかったのか、殺す必要はあったのかと叫んだ。
だが、それは人の悲しきサガとも言えよう、人は自分が救われるとでは助からなかった者は?と考えてしまうものだ。
少し話は逸れてしまったが、彼に人々は恐怖した。いつ自分に向けられるかわからない、個人で国を落とせるレベルの強さを持つ彼を。
故に、首謀者に仕立て上げ、今処刑されようとしていた。
彼に人々は、あらん限りの罵倒を浴びせかけた。
しかし、彼はそれでいいと思った、自分が死ぬことで、人々が助かるなら、それでいいと。
そうして、男はこの世界で、最後まで自己犠牲を貫き、死んだ。
彼は反英雄と呼べる存在だ
君たちは、反英雄である彼を、正義の味方だと思うだろうか、私にはどうとも言えないが、彼には恩があるので、、救いたいと思う、なので僭越ながら手を差し伸べるとしよう。
これを得て物語は一変する。彼が介入することで、どう変わるかはわからないが、これだけは言えよう。
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衛宮士郎が気がつくと、真っ黒な世界にいた。
座に至ると思っていた彼は、酷く困惑した、すると、突如何処からか声が聞こえた。
ー君が衛宮士郎だね
彼が振り向くと、そこにはローブを頭から纏った人がいた。彼は続ける。
ー君には、今から別の世界に行ってもらおうと思う。
「ふむ…それは、何故かね?」
ー単なる、救済だよ、君には幸せになって欲しいからね、
「そうか……なら、お願いするとしよう。」
ーそれじゃ、行ってらっしゃい……ーつ君には、あるものをプレゼントしよう、
「あぁ、…………そうだな、礼を言おう、マーリン」
ーっ!……お安い御用さ。
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ー記憶が頭の中に入ってくる
ーあるはずのない記憶
ー月での、人理修復での、繰り返した日々の
ー自分のあいつの立場からの記憶
ー全て余すことなく入ってくる
ーどれくらいの時がたったのだろうか、万は年を重ねていた
ーその永遠かと思った時は、今終わる
作者「ふぅ、書けた書けた、さて、ゲームでもやるかな〜っとってBBちゃん、どうしたの?」
BB「いいえ、ただあなたを机に縛り付けて、脅しながら次回を書いてもらうだけですよ?」
作者「えっ?ちょっまっ!あああああああああああああああああ!」