春季大会決勝戦、先鋒後半戦。
東一局、淡の親番。ドラは{②}。
ここでは、淡は絶対安全圏のみ発動した。
淡としては、静香がヤオチュウ牌支配を武器とする明星の下家になったことで、どう言った動きをするか確認したいし、自分が憧の下家になったことで、どの程度鳴けるかも知りたい。
それで、ダブルリーチの能力を使わずに敢えて自分の配牌を二向聴にして、状況観察しながら和了に向かうことにした。
絶対安全圏のお陰で、豪運の静香と言えども、いきなり明星の捨て牌を鳴けるわけではなさそうだ。ただ、自前のツキを利用して最短の七対子を狙っている感じはする。
淡は、
「ポン!」
二巡目で憧が捨てた{白}を鳴いた。これで一向聴。
そして、次巡、
「チー!」
さらに淡は、憧が捨てた{1}を{23}の両面で鳴いた。やはり、憧からはヤオチュウ牌は出易いようだ。
しかし、チュンチャン牌は中々でてこない。そう言った意味では、明星の下家よりは攻め難いかもしれない。
これで淡は聴牌した。
そのさらに次巡、
「ツモ! 白ドラ2。2000オール!」
淡は、{②③④[⑤]⑥⑥⑥}の五面聴から{⑦}をツモって和了った。
これだけ早いと、他家は手の出しようが無い。やはり絶対安全圏は強烈である。
東一局一本場、淡の連荘。
ここでも淡は、
「ポン!」
二巡目で明星が捨てた{4}を鳴いた。
そして、六巡目で、
「ツモ! タンヤオドラ3。3900オールの一本場は4000オール!」
親満級の手を和了った。
東一局二本場も、
「ツモ! 2200オール!」
五巡目で淡が和了りを決めた。
まさに独壇場だ。
しかし、東一局三本場は、絶対安全圏内に淡は鳴くことが出来なかった。
たまには、こう言ったこともあるが、やはり一番の原因は、憧から鳴けるチュンチャン牌が余り出てこないことだろう。
加えて、明星の精神面が安定してヤオチュウ牌支配が前半戦よりも強力になった感じがする。それが配牌やツモに影響し、東一局以来、役牌の刻子どころか対子すら、絶対安全圏内に出来難くなっていたのだろう。
六巡目の時点で淡は一向聴だった。
そして、七巡目のツモで淡は聴牌できたが、既に配牌六向聴牌から、たった六巡で一切のムダツモ無く聴牌している者がいた。
その者………静香は、七巡目で当然のように和了り牌を引き、
「ツモ! タンヤオ七対子ドラ2。3300、6300!」
ハネ満を和了った。
やはり豪運は健在だ。
どうやら、この後半戦は、前半戦に比べて淡には数段条件が厳しくなっていそうだ。
東二局、明星の親。
ここで明星は能力を最大放出した。
明星の配牌は、
{四七②⑥258東南西北白發中}
毎度の如く六向聴牌。
子で言えば配牌から一枚ツモった状態になっているのだが、それでいて六向聴なのは結構厳しい。これでは親の方が損であろう。
しかし、これなら国士無双と大七星のどちらを狙っても、共に最短七回のツモで和了りまで進められる。
明星は、
「(絶対に和了る!)」
ここから打{四}。
その後、たった六回のツモ………七巡目で明星は{中}待ちの大七星を聴牌した。
この局も、淡は手が進まずに絶対安全圏内での和了りに辿りつくことが出来なかった。調子を落としているのか?
そして、運命の八巡目。
明星は自分のツモ番で、
「ツモ! 16000オール!」
当たり前のように大七星を和了った。しかも親だ。
これで、現時点での後半戦の点数と順位は、
1位:明星 136500
2位:淡 102300
3位:静香 88700
4位:憧 72500
明星が後半戦のトップに躍り出た。
東二局一本場、明星の連荘。
既に憧は、25000点持ちなら箱割れした状態にある。
何とか和了らなければと、内心は焦る一方だ。
この局では、
「チー!」
四巡目で憧は静香から鳴けた。いや、正しくは静香が意図的に鳴かせていた。
前局の明星の和了りで、明星に運が定着するのを恐れ、憧を使って運を明星から剥がしに出たのだ。
勿論、静香としては淡に運が行っても困る。それで、一先ず憧を自分のコマとして使うことにした。
さすがに静香でも『ネリーのような運の操作』はできない。
しかし、特定の誰かが欲する牌を敢えて切って、その者に和了らせ、その者にツキを移動させるくらいのことはできる。
六巡目も、
「チー!」
憧は静香から鳴いた。
淡は、まだ聴牌している気配は無い。
そして、次巡、
「ツモ! 1100、2100!」
憧は得意のタンヤオ三色同順ドラ1………30符3翻の手で和了った。
東三局、静香の親。
ここでも、
「チー!」
静香は四巡目から憧に鳴かせた。
配牌六向聴のため、第一打牌で鳴かせるのは難しいが、数巡待てば憧も鳴ける状態になる。静香は、敢えて、それを待ってから甘い牌を切っていた。
自分の親番を潰してでも、静香は明星から完全に運を引き離そうとしている。高火力の明星が連続で和了り出したら、ひとたまりも無いからだ。
そして、
「ツモ! 1000、2000!」
前局同様に、憧が30符3翻の手をツモ和了りした。
ただ、和了ったのは憧でも、今、この場を完全に静香が支配している。まるで元風越女子高校キャプテンの福路美穂子のようだ。
このことに淡は気付いていたが、和了った………いや、和了らされた憧は、それに気付けずにいた。
和了った自分に勢いがあるくらいの認識でしかなかったのだ。
東四局、憧の親番。
前局、前々局と同様に、
「チー!」
ここでも静香は甘い牌を切って憧に鳴かせた。
そして、
「ツモ! 2000オール!」
またもや憧が和了った。三連続だ。
静香は、これで明星から完全にツキが剥がれて憧に移ったのを感じ取っていた。
一方の淡からもツキは感じない。
東一局三本場以降、淡は絶対安全圏を発動しているが、絶対安全圏内に聴牌すらできていない。
もはや淡からも完全にツキが逃げたと静香は判断した。
期は熟した。
ここから静香は、憧に移ったツキを奪う。
東四局一本場、憧の連荘。
静香の切り出し方が変わった。先々不要になると感じるチュンチャン牌を先に切り、その後に字牌を切って行ったのだ。
これにより憧の鳴きを封じたと言える。
急に鳴ける牌がでてこなくなり、憧は手が進まなくなった。自力で手は育てて行くが、なかなか向聴数が減らない。ムダツモが多い。
これを横目に、静香は確実に手を作っていった。やはり、ここでも七対子だ。
そして、
「ツモ。七対子ドラ3(赤1表2)。3100、6100!」
殆どムダツモ無しで、静香は和了りを決めた。
南入した。
南一局、淡の親。
ここでも絶対安全圏の能力は発動していたが、静香は、最短で聴牌し、
「ツモ七対子ドラ2。2000、4000!」
絶対安全圏を越えるとすぐに満貫手をツモ和了りした。
南二局でも、
「ツモ! 七対子ドラ3(赤1表2)。3000、6000!」
前局、前々局同様に静香が和了りを決めた。
よくこれだけムダツモ無しで聴牌に持って行けるものだ。その強大な運は、もはや能力と言って良いだろう。
これで現時点での後半戦の点数と順位は、
1位:明星 120300
2位:静香 115900
3位:淡 88100
4位:憧 75700
そして、この時点での前後半戦トータルでは、
1位:静香 253200
2位:淡 243100
3位:明星 164900
4位:憧 138800
静香が淡を抜いて首位に立った。
南三局、静香の親。
ここで連荘を狙って稼ごうか、静香は一瞬迷った。
下手に半荘を長引かせて淡や明星にツキが動いては困る。二人とも、ここぞと言うところで高い手を和了る力を持っている。
ならば、ここでも憧を使う。
憧の和了り手は大抵30符3翻。それで、敢えて自分の親を流させてオーラスで静香が安手で良いから和了れば念願の勝ち星が取れる。
静香のシナリオに従って、
「チー!」
五巡目辺りから憧が鳴いて手を進めだした。厳密には鳴かされ、手を進まされているのだが、憧自身には、そのような自覚は無い。
ただ和了りたい。それだけだ。
そして、絶対安全圏を越えて数巡後、
「ツモ。タンヤオドラ3。2000、3900!」
静香の想定の倍の点数となったが、静香の思惑通り憧が和了った。
オーラス、憧の親。サイの目は9。
絶対安全圏は相変わらず健在だが、静香はムダツモ無しでドンドン対子を作ってゆく。
ただ、四巡目、
「ポン!」
淡が捨てた牌を憧が鳴いた。
これでツモ順がズレたからか、静香のツモが手牌と噛み合わなくなった。
この局では、静香の和了りを避けるため、淡が憧のサポートに出ていた。憧は、淡からはチーできないが、ポンは可能だ。
つまり、今まで静香がやっていたのと同じことを淡がやり出したと言える。それは、ある意味、淡が場を支配し始めたことに繋がるだろう。
憧は、鳴くことで手が加速するような雰囲気を出す。その空気を作りながら、
「ツモ! 3900オール!」
憧が親満級の手を和了った。
ここで憧は和了り止めすることも出来る。
得失点差のことも考慮して、少しでも稼いでおきたいのは山々だが、逆に他家に和了られて点差が余計に広がる可能性もある。
しかし、この和了り止めにしたところで憧は4位確定。最下位固定の和了り止めはさすがにない。
それ以前に、優勝候補筆頭のチームのメンバーが、和了り止めして他のチームに勝ち星を譲るなど立場的にできるはずが無い。
憧は、
「一本場!」
連荘を宣言した。
ただ、この連荘を淡は当然のこととして予測していた。
間違いなく、自分が憧の立場でも同じことをする。
絶対に自分の手で負けを決めてはならないのだ。たとえ、咲と光と照の三人を相手にした卓だったとしてもだ。
オーラス一本場。ドラは{④}。サイの目は7。
この切れ方は、最後の角が最も早く来るパターン。誰も鳴かなければ九巡目を終えたところで最後の角を越える。
淡は、
「(これを待っていたのよね。今まで、和了れなかったんじゃなくて、能力を抑えて宇宙パワーを溜めてたんだから。この時のために!)」
そう心の中で呟きながら、
「(絶対安全圏プラスダブルリーチプラス配牌操作!)」
能力を最大放出した。
半荘一回につき一度だけ使える完全配牌操作も使った。
当然、そのターゲットは明星。
ここで明星に役満を聴牌されては困るからだ。
これまで淡は、敢えて和了らずに静観して力を温存していた。
一応、淡は絶対安全圏で他家を配牌六向聴にしていたが、それだけでは明星の国士無双や大七星を止められない。
かと言って、毎回、自分の支配力を削って明星を押さえつけていたら、終盤で静香の豪運に対抗できない可能性がある。
それで、淡は静香を利用することにした。静香に敢えて場を支配させて明星の和了りを最小限に留める作戦に出たのだ。
つまり静香は、憧をコマとして使っていたつもりだが、実は、そのこと自体が淡に使われていたことになる。
この局、明星の配牌は、前半戦東二局と同様、
{二五八②⑤⑧2578東南西}
明星にとって最悪なパターンでの六向聴となった。
ここでトリプル役満を和了れば大逆転できるが、どのような役満を作るにせよ聴牌するまでに最短で十巡はかかる。
対する淡の配牌は、
{一一三三三⑥⑦⑧234北北}
ドラなし役無しだが聴牌。ここに第一ツモの{②}を引いて、
「リーチ!」
そのまま{横②}をツモ切りしてダブルリーチをかけた。
この局は、今まで溜めていた淡のパワーが完全に場を支配していた。
豪運の静香のツモも、何故か半分がムダツモになる。憧が二連続和了りしたことで、ツキが静香から憧に移りかけていたためだ。
ただ、その憧も鳴ける牌が出てこないし、手を殆ど進められないでいた。淡いの場の支配に押されていたのだ。
明星は、ヤオチュウ牌支配で進めても役満手を聴牌するのは十巡目以降になる。
しかも明星のツモ番は淡の後。もし淡が暗槓直後に和了るとなると、明星は和了りまで到達できない。
誰も鳴かないまま九巡目を迎えた。
八巡目までのツモを終え、明星の手牌は、
{28東東東南南南西西西北白}
小四和字一色四暗刻の二向聴まで来ていた。
淡が{北}を二枚持っているため大四喜にはならない。もっとも、現段階では、そのことに明星は気づいていないのだが………。
とは言え、やはり、ここで奇蹟の大逆転を狙うつもりで、明星も自分の能力を最大放出していた。当然だろう。
とうとう淡が、
「カン!」
{三}を暗槓した。お決まりのパターンだ。
嶺上牌はツモ切り。
続く明星は、{白}をツモった。打{8}で小四喜字一色四暗刻の一向聴。
そして次巡、
「(ここは、絶対にツモる!)」
淡は、渾身の力を込めて牌をツモった。
指先の感触から分かる。これは{一}だ。
しかし、念のため目視する。勝ち星がかかったこの最終局面で、万が一にもチョンボはできないからだ。
淡は、ツモ牌が間違いなく{一}であることを確認すると、
「ツモ!」
ツモ牌を叩きつけるようにして卓の上に置いた。
裏ドラを確認する。
間違いなく槓裏4だ。
「3100、6100!」
ダブルリーチツモドラ4のハネ満で淡が最後の和了りを決めた。
これで後半戦の点数と順位は、
1位:明星 111300
2位:静香 105000
3位:淡 94500
4位:憧 89200
そして、前後半戦トータルでは、
1位:淡 249500
2位:静香 242300
3位:明星 155900
4位:憧 152300
淡が念願の勝ち星を手にした。
おまけ
怜「怜と。」
爽「爽の。」
怜・爽「「お上品コーナー(やで)!」」
爽「正直、もう、お下品コーナーは引退だね。二人ともムリして下品キャラ造ってたわけだし。」←大嘘
怜「ホントやで。おまけにハヤリ20-7を使ったなんてのもあったけど、あれはお下品キャラを作るために、ムリして使った振りしてただけやで。」←同上
爽「あの後、大変だったもんね。誤解を解くのにさ。」←誤解じゃなく言い訳です
怜「せやな。単なるキャラ作りのはずやったのにな。」←同上
爽「で、今回の御題!」
怜「今回は、七不思議やそうやな。」
爽「そうなんだよね。よく、学校の七不思議なんてあるじゃん?」
怜「音楽室に貼られてる作曲家の絵の目が動くとか人体模型が歩くとかやな?」
爽「そうそう。他にもトイレの花子さんとか、便器から赤い手が出てくるとか。」
怜「(何気にトイレネタ好きやな。)」
爽「他にも七不思議って言えば、キン〇マの七不思議って歌があるじゃん?」
怜「なんやそれ!? そんな歌あるんか!?」←興味のある方は検索してください
爽「私が小学校の頃、男子が歌ってたよ。ただ、人によって歌詞が全然違ってたけど。まあ、小学生男子とか中学生男子が、好き勝手自分用にアレンジしながら、広まって行ったんだろうね。」
怜「せやな。(結局お下品ネタやな)」
爽「それで本題なんだけど。咲の七不思議を考えてみたいと思います!」
怜「まあ、漫画やからな。色々現実世界とかけ離れたところは出てくるやろな。」
爽「ただ、同じ概念のネタは重複しないようにしたいんだ。例えば、一つ目行くけど。」
怜「早速やな。」
爽「麻雀部の存在が存在する! これって、麻雀はギャンブル性が高いって考えから部として認めないのが普通だよね。」
怜「せやな。同じ考えでチンチロリン部とか花札部も認められへんやろな。」
爽「咲 -Saki-の場合、麻雀が今で言うeSportsみたいな立場になって、それで部の存在やインターハイ開催、さらには麻雀特待生制度なんてものまで発展してるわけだけど、これって全部、麻雀そのものの地位が変わったことに起因しているよね。」
怜「たしかにな。」
爽「だから、麻雀部の存在も麻雀インターハイの開催も麻雀特待生制度も、三つに分けないで一つにまとめることにする。」
怜「となると、一つ目は現実世界と麻雀の地位が違うってことやな。」
爽「そうだね。まあ、それが咲の世界の定義だから仕方がないけどね。それから咲の世界で、一応少数派で存在する変なモノが、現実世界でも極少数派で存在する場合はカウントしない。」
怜「じゃあ、例えば服として機能していない服を着ているとか、機能していない着方をする人がいるってのはカウントしないってことやな。国広君とか天江さんとか、永水の薄墨さんとか…。」
爽「一応、現実世界にも存在するからね。一年中ビキニで生活する女性とか、下着モロ見えの着方をしていたとか(パンツ見せルック)。」
怜「ほな、二つ目はうちが行こうか。」
爽「お願い。」
怜「パンツと言う概念が無い!」
爽「たしかに! フィギュアなんか、バンソウコウを貼っているなんてのもあるみたいだもんね(憧&初美)。」
怜「しかも、パンツなしで、みんなミニスカート穿くわけやしな。竜華なんか凄いことになってんで! 『いきなり尻見せ!』って状態になってんで!」
爽「言えた。でも、『いきなり尻見せ!』って間抜作先生みたいだね。ついでにとんちんかんの。」
怜「若い世代には分からんで、そのネタ。」
爽「かもね。じゃあ、次は私か。原作者がブログで書いた、全員処女設定!」
怜「一応、それは汚れなくてエエんやないか?」
爽「ただ、熊倉さんも処女になるし、子供を生んだ女性も処女ってことになる。どうも、そう言う設定らしい。」
怜「ほな、処女懐妊ってことやな。となると、うちらは全員キリストやな?」
爽「なるほど。そう言う考え方もあるか!」
怜「それで、次の不思議の謎が解けたで。能力麻雀が多い! つまり、超能力者が多いってことや! キリストと同じで超常現象が起こせるっちゅうわけや!」
爽「なるほどね。一応、現実世界にも超能力者は存在するってことになってるけどね。例えば、百合ゲラーとか…。」
怜「(百合ゲラーって字が違う気がするけど)でも、能力麻雀が超能力に由来するとしてもやな、それができる人間の存在率が現実世界とは全然違う気がするで!」
爽「たしかにそうだね。じゃあ、次は私か。結構難しいな。百合が多いって言おうと思ったけど、現実世界でも性の多様性の話が大きくなってきているからね。」
怜「せやな。現実世界が咲の世界に追いついてきたってところやろうな。」
爽「主人公がモブ顔ってのも珍しくないし…。超巨乳も、一応、少数なら現実世界にもいるし…。じゃあ、大星淡の胸ってどう?」
怜「たしかに、原作者側のは鉄板からメロンに変身しとるしな。能力に関係することかもしれへんけど、不自然やな。」
爽「じゃあ、ここまでをまとめると、
一つ目が麻雀の地位が違う。それで麻雀部が存在するし、麻雀インターハイの開催や麻雀特待生制度も存在する。
二つ目がパンツと言う概念が無い。
三つ目が全員処女設定。
四つ目が能力者(超能力者)の数が多い。
五つ目が大きさ可変の胸。
ってことは、あと二つか。」
怜「ほな、全員、下の毛が無い!」
爽「それは、漫画では結構あることだからね。」
怜「せやな。咲-Saki-だけが特別って訳でもないな。ほな、美女が多い!」
爽「それも漫画では普通にあることだよね。」
怜「ほな、逆にブスキャラがいる!」
爽「それも昔の漫画では普通にあったし、ブスキャラの存在は、逆に現実世界との乖離が少なくなってない。」
怜「せやな。ほな、宿泊先が高過ぎ。これやな!」
爽「たしかに経費を抑えてるのって長野勢くらいだもんね。どう考えても阿知賀とか千里山とか、学生を連泊させるには経費的にムリがあるよね。」
怜「あのお金がドコから出とるんやろか?」
爽「どう考えても………。だから阿知賀の新子さんは円光疑惑があるってことかもね。経費を稼ぐために。」
怜「たしかに、それもあるかも知れへんな。実は、円光してそうなアニメキャラで、最初に新子さんが1位を取った時の2位って竜華やったしな。結構ショックやったけどな。」
爽「あの経費は、特定の部員が身体を張って捻出してたってことか…。」
怜「んなわけ無いけどな。」
爽「だよねぇ。じゃあ、最後、七つ目。実は主人公がクォーターだった。」
怜「うちもそれには驚いたで! むしろ、原村さんとか天江さんがクォーターのほうが、しっくり来る気がするしな。」
爽「何とか七つで揃ったね。」
怜「せやな。」
怜・爽「「以上、珍しくお上品コーナーでした!」」
竜華・誓子「「(途中でキン〇マの七不思議とか、いきなり尻見せとか言ってたくせに!)」」